第84回 青年部門 大賞「Ms.NOBOTAN」赤井千歳(25歳・神奈川県)
コミックナタリー PowerPush - 週刊少年サンデー 「サンデーの未来にどんなことが起きても、すべて僕の責任です」週刊少年サンデー新編集長が語る、“作家を育てる雑誌”への回帰 今年7月、出版業界をひとつのニュースが駆け巡った。長きにわたりゲッサンの編集長を務めていた市原武法氏が、週刊少年サンデー(ともに小学館)の編集長に就任したという。8月19日に発売された週刊少年サンデー38号には、市原氏の所信表明が掲載されている。 あだち充をはじめとする作家を長年担当し、新人育成に力を注いできた市原氏。ゲッサンを率いて、石井あゆみ「信長協奏曲」など数々のヒット作を世に送り出してきた。コミックナタリーは生粋のサンデーっ子だったと語る市原氏に、編集長就任の心境を伺うべくインタビューを敢行。また改革とも呼べる、新たな編集方針についても詳しく聞いた。 取材/安井遼太郎 文・撮影/熊瀬哲子 ゲッサンは自分
チャーリーです。 ハンターハンターの暗黒大陸編を図解してみました。暗黒大陸編はハンターハンターの中でも特に登場人物が多く関係が複雑で、一度読んだだけだとなかなか理解するのが難しいと言われます。今回は、図解仲間の @watari922 と協力して命を削りながら図解しました。 ハンターハンター好きの二人が趣味でやったことですのでお手柔らかにお願いします。ちなみに画像が小さくてスマホだとかなり見づらいので記事最後にPDFも用意してます。また、ネタバレ要素を含むため、ネタバレされたくない方は閲覧をお控えください。 ※本記事の図解は、ちょうど36巻掲載までの分を含んでいます。 追記:ついに、37巻発売されるみたい!36巻までの復習用にこの記事をお使いください。 目次・暗黒大陸編の目的は大きく3つに分かれる ・目的を主要関係者ごとに分類するとこうなる → この関係性 「A」〜「F」を次以降で深掘りして
漫画の仕事 2018.04.03 公開 ツイート 荒川弘、いくえみ綾、海野つなみ、冬目景――彼女たち4人の漫画家が語る「伝える」ということ。 木村俊介 少年誌・青年誌・女性誌において読者の心を刺激し続けている4人の女性漫画家のロングインタビューが収録された『漫画の仕事』(幻冬舎コミックス刊)が絶賛発売中。 彼女たちが常に考え続けている《伝える》ということの原点、制作過程、思考方法など、普段あまり語られることのない部分をインタビュアー・木村俊介が深く聞き出した一冊です。 今回は、その中から〈いくえみ綾「妄想を練るものが漫画」〉の一部を少しだけご紹介します。 いくえみ綾「妄想を練るものが漫画」 「漫画の物語は、コマによって、何かを『切り取る』ものなのかもしれません。 社会で起きるかもしれないことを『切り取る』『拾っていく』ことはできます。 すべてを描ききるなら、いつかはボロが出るかもしれません
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連載が終了した『いいよね!米澤先生』の作者・地獄のミサワさんと担当編集者の林士平さんが連載終了を記念してニコ生を配信。 「連載終了したのに誰からもお祝いイラストが来なかった」という地獄のミサワさん、事前に友人である『BLEACH』作者の久保帯人さんの仕事場に出向き、お祝いイラストを描いてほしいと直談判。 「俺の描いてくれってオーラを感じたのか、どんどん描いてくれた」と久保先生が描いたお祝いイラスト5枚を番組中で紹介しました。 5月に連載が終了した『いいよね! 米澤先生』画像はAmazonより。―人気記事― 「AIは魂を持つのか? ゴーストが宿るのか?」押井守(映画監督)×山田胡瓜(漫画家・『AIの遺電子』作者)特別対談 『アホガール』でもっともヤバいのは誰? 悠木碧さんと千本木彩花さんに直接聞いてみた こち亀の秋本先生みたいに連載終了を祝って!左から地獄のミサワさん、林士平さん。林: (一
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2016年12月2日、17年前に「週刊少年ジャンプ」で連載終了を迎えていた『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』が、連載再開することが発表された。その内容は「北海道編」――剣心や弥彦にくわえて、志々雄真実の部下であった瀬田宗次郎や新撰組の残党も登場する物語を、作者である和月伸宏氏が描く、まさに正統な『るろ剣』の続編である。 近年、『るろうに剣心』は再評価が著しい。『龍馬伝』や『ハゲタカ』の大友啓史氏が監督を務めた映画版三部作は大きな人気となり、宝塚の公演は高い評価を得た。子供の頃に「ジャンプ」で『るろ剣』が直撃した世代が父や母になり、子連れで会場に足を運ぶこともある。「歴女」なる言葉も生まれた現代では、そもそも若者向けのサブカルチャーで時代劇は定番ジャンルだ。 『るろ剣』は広い世代に愛される、まさに“国民的作品”となったのだ。 だが、連載当時の『るろ剣』は、漫画好きの間で少なからず物議を醸し
今日はちょっと最新号のジャンプについて語りたいと思います。 ワートリ読者にとってはすごくショックな知らせがありましたよね、葦原先生の体調が相当まずいことになっているようで 急遽連載を中断することになり、ワートリはしばらく長期休載に入ると…再開時期も不明ということで、 ツイッターでもこのことで嘆きのツイートをしていた人が大勢おり、月曜は「葦原先生」がトレンドに入るぐらいの騒ぎになってました さらにはYAHOOニュースでもこの休載騒動が取り上げられていて、これほどワートリの影響力って大きかったんだと俺も驚きました これだけ多くの人が葦原先生の体を心配しているわけですが…そもそもなぜ葦原先生の体はそんなに悪くなってしまったのか? という点について今日は語っておきたいと思います。まあ原因は葦原先生自身が語っているのでハッキリしているんですが、 2014年に単行本2ヶ月連続刊行をやった時に、あまりの
鳥嶋和彦さん/「これぞマンガだと思う」作品は『進撃の巨人』 80年代、鳥山明を世に送り出し、90年代後半には低迷期の『週刊少年ジャンプ』を立て直した伝説の編集者・鳥嶋和彦さん。『手塚治虫文化賞20周年記念MOOK マンガのDNA―マンガの神様の意思を継ぐ者たち―』で、現在白泉社代表取締役を務める鳥嶋さんから見た今の『ジャンプ』について、「編集者」について率直に語っていただいた。その一部を特別に公開する。 * * * 編集者といういわば裏方の鳥嶋さんが多くの人に知られることになったのは、鳥山明が大ヒット作『Dr.スランプ』の中で、鳥嶋さんを悪役キャラ「Dr.マシリト」として登場させたからだ。鳥嶋さんは、鳥山明を見いだし、続く『ドラゴンボール』という世界的な大ヒット作を生むマンガ家に育て上げた。97年から5年間編集長を務め、低迷していた『ジャンプ』を立て直すなど、深く関わってきた鳥嶋さんは
(プリキュアとはあんまり関係ないお話です) 2016.9.6:記事一部修正しました 2016年9月17日、週刊少年ジャンプ連載中の「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(こち亀)の連載が終了しますね。 こち亀:40年の長寿連載に幕 コミックス200巻で完結 - MANTANWEB(まんたんウェブ) ちょっと「こち亀」が週刊少年ジャンプで連載が始まってからの(1976年) 「週刊少年ジャンプ」の発行部数と、主な連載作品の連載期間をまとめました。 週刊少年ジャンプの発行部数と主な連載作品 (↑クリックで拡大) (スマホ用サイズはここをクリック) データ出典: 1977~1996:集英社の自社発表 1997~社団法人日本雑誌協会調べ(年間平均) 2008年以降は日本雑誌協会調べの4~6月の期間内平均値 (主なデータはwiki:週刊少年ジャンプおよび漫画seek様のデータを参照しました) 発行部数:一般
映画リングの貞子を彷彿とさせる“赤い人”に追われながら、深夜の学校で身体のパーツを探す「カラダ探し」、とんかつ屋の跡取り息子が、とある出来事をきっかけにDJを目指す「とんかつDJアゲ太郎」、ありがちな復讐モノかと思いきや、先が読めない展開で読者を惹きつける「ファイアパンチ」――。 「週刊少年ジャンプ」発の漫画アプリ「少年ジャンプ+」が、デジタルならではの表現やストーリーによって、独自の進化を遂げようとしている。デジタル事業の責任者である週刊少年ジャンプ副編集長の細野修平氏に、同アプリの手ごたえやデジタル時代ならではの作家の発掘・育成について聞いた。 電子版は想定以上の購読数 少年ジャンプ+は、少年ジャンプ電子版の有料販売と、無料のオリジナル漫画の大きく2つによって構成される漫画アプリだ。2014年9月の公開から間もなく2年が経とうとしており、現在550万ダウンロードを突破。ウィークリーアク
スラムダンクの深津をほめるおじさんについて書きたい。 そのためには、まずスラムダンクの説明をしなければいけないが、これはまあいいだろう。九十年代を代表するバスケ漫画である。読んだことのない人も題名くらいは知っていると思います。 次に深津である。これは少し説明が必要かもしれない。湘北高校が物語の最後で対戦する相手、山王工業のキャプテンだ。 深津は作中で一度も笑顔を見せない。徹底的にクールなキャラクターとして描かれている。ちなみに語尾は「ピョン」。このへんは作者のバランス感覚だろう。どこかに隙を作らないと怖すぎると思ったのではないか。 これくらいで準備はいいだろう。ということで、今回の主題である「スラムダンクの深津をほめるおじさん」の話だ。これは作中に少しだけ登場するキャラクターなのである。画像を引用しておこう。完全版20巻52ページ。 「深津だ。いつも黒子役に徹する深津のパスがあっての山王工
【2015|2014|2013|2012|2011|2010|2009】 「年に一度はがんばるぞい」の精神で良いコミックがお送りするいつもの企画、 『この装丁がすごい!~漫画装丁大賞~2015』の発表です。 辺境ブログのお遊びで「すごい!」「大賞」等と大げさなタイトルを付けていますが、 中身はもちろんゆるいマンガ紹介ですよ…という具合にいつもはここのスペースに 予防線を張ることで前書きにボリューム感を出してるのですが、最近自著を 出しているのでここを宣伝スペースとして活用したいと思います。 管理人の好きな作品をエレガントな書影とさらっとしたコメントで紹介していく、 ニアリーイコール・良いコミックな漫画デザイン本、あるいは漫画装丁グラビア本。 『良いコミックデザイン』 [出版社: パイインターナショナル] 3132円(税込) うまい棒換算284本分のお値段で絶賛発売中です⇒⇒⇒ それでは紹介
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