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フランスと歴史に関するlaislanopiraのブックマーク (271)

  • 修復の終わった「民衆を導く自由の女神」、修復前と比べると印象があまりにも違いすぎて驚き「こうなってたのか…」

    𝐼𝑁𝐸 @inemouse ルーヴル美術館で、数ヶ月の修復作業が終わって再び公開されたドラクロワの「民衆を導く自由の女神」を観た。あまりにも色鮮やかで気絶するかと思った。 pic.twitter.com/BnSve2AdpZ 2024-05-07 07:20:28 リンク Wikipedia 民衆を導く自由の女神 民衆を導く自由の女神(みんしゅうをみちびくじゆうのめがみ、仏: La Liberté guidant le peuple)は、ウジェーヌ・ドラクロワによって描かれた絵画。1830年に起きたフランス7月革命を主題としている。 中心に描かれている銃剣つきマスケット銃を左手に持ちフランス国旗を目印に右手で掲げ民衆を導く果敢な女性は、フランスのシンボルである、マリアンヌの姿の代表例の一つである。絵画としてのスタイル、フランス7月革命というテーマから、絵画におけるロマン主義の代表作と

    修復の終わった「民衆を導く自由の女神」、修復前と比べると印象があまりにも違いすぎて驚き「こうなってたのか…」
  • フランスが漫画大国になった歴史を「仏紙の40年の報道」から読み解く | フランスに根付くまでの40年間

    フランスでも非常に人気が高い日のマンガ。その評価は初めから高かったわけではなく、長年かけて徐々に定着していったという。日のマンガはフランス社会でどう受け止められてきたのかを、仏高級紙「ル・モンド」上での40年以上の報道から読み解いていく。 フランス中が悲しんだ鳥山明の死 とうとう孫悟空が孤児になってしまった……。史上もっとも有名なマンガのひとつで、世界で2億6000万部を売り上げた『ドラゴンボール』の作者、鳥山明が68歳で亡くなった。3月1日のことだったが、遺族がそれを公表したのは1週間後だった。 こうして日から世界にマンガを広げた主要人物の一人がいなくなってしまった。仏紙「ル・モンド」にウィリアム・オーデュロー記者はこう記した。 「2013年にアングレーム国際漫画祭で特別賞を受賞。2019年にはフランスの芸術文化勲章『シュバリエ』を受章した。地方に暮らすことを好んだマンガ家の鳥山明

    フランスが漫画大国になった歴史を「仏紙の40年の報道」から読み解く | フランスに根付くまでの40年間
  • フランス人歴史家に聞く 「日本の海賊」を研究しようと思った理由 | 「渋沢・クローデル賞」受賞者

    ──フランスのどちらで生まれ育ったのですか。 フランスの南部にアルビという都市がありますが、そこから車で15分くらいのラバスティード-ガボスという、人口400人ほどの田舎で生まれ育ちましたので、けっこうな田舎者です。 そんな環境でしたので、家族も周りの人も、極東に関する知識はあまりないというか、日中国の区別もつかないレベルでした。高校で日について習ったことはありましたが、当に関心を持っていたとは言えません。 高校3年生のとき、アルビの書店で『日語のまねきねこ』という日語の教科書を見つけ、「面白そうだな」と買いました。最初は独学で、やがて日の大学で学ぶことになりました。そもそもは日語という言語に魅力を感じて始めた勉強だったんです。 ──その後、歴史の研究者を志されたわけですが、何か決定的なとの出会いがあったりしたのですか。 いろいろなを読んで歴史への好奇心が出てきたのです

    フランス人歴史家に聞く 「日本の海賊」を研究しようと思った理由 | 「渋沢・クローデル賞」受賞者
  • フランス人のエリートが、「日本のアニメ(ベルサイユのばら)は困る。労働者階級が我が国の歴史を学んでしまう」と真顔で言っていた時には反応に困った

    寄り道 @edgeofstreet918 フランス人のエリート()が、「日のアニメ(キャンディキャンディ)は困る。労働者階級が我が国の歴史を学んでしまうから」と真顔で言っていた時には反応に困りました。 「歴史への詳しい理解と教養は知的階級の特権(意訳)」だそうで_________ x.com/ulala_go/statu… 2024-03-21 00:43:52

    フランス人のエリートが、「日本のアニメ(ベルサイユのばら)は困る。労働者階級が我が国の歴史を学んでしまう」と真顔で言っていた時には反応に困った
    laislanopira
    laislanopira 2024/03/22
    でもベルばらを排除したところで、ほかに労働者がわかる歴史小説や歴史ドラマもあるのでは?嘘くさい
  • 映画『ナポレオン』の補足説明 - 破壊屋ブログ

    ナポレオンのタイトルまとめ 『ナポレオン』という作品が多すぎる上に改題も多いので、今後の私の人生では下記のように表現します。 『ナポレオン -獅子の時代-』『ナポレオン -覇道進撃-』→長谷川ナポレオン 『エロイカ』『栄光のナポレオン-エロイカ』→池田ナポレオン 2023年の映画『ナポレオン』→リドスコナポレオン 今回はリドスコナポレオンの補足説明です。 黒人の将軍は三銃士の父親 「もしかして」と思ってX検索しましたが、いるわいるわ。黒人の将軍がポリコレ的配慮だと思い込んでいる人たちが↓ 黒人の将軍はハイチ出身のデュマ将軍です。エジプト遠征に参加していたので、映画に出さないほうが不自然です。*1 日ではデュマ将軍の息子が書いた小説『三銃士』や『巌窟王(モンテ・クリスト伯)』が有名でしょう。ちなみに画像のようなツイートへの批判で「デュマ将軍を知らないなんて、これだから日人は…」みたいのも

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  • 2.4万円で売った仮面が競売で6.6億円、元所有者の売却取り消し請求棄却 仏(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    フランスで競売にかけられ、420万ユーロ(約6億6000万円)で落札されたガボンのファン人の仮面(2022年3月24日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】フランスの裁判所は19日、高齢夫婦が150ユーロ(約2万4000円)で骨董(こっとう)商に売却したアフリカの仮面が、競売で420万ユーロ(約6億6000万円)で落札されたため売却の取り消しを求めていた裁判で、夫婦の軽率さが原因だとして訴えを退けた。 【写真】アフリカ・ガボンの少数民族ファンが儀式で使っていた仮面 80代の夫婦は2021年9月、南仏の別宅に保管されていた仮面を処分するため、アフリカで作られたやりや割礼用のナイフなどと共に売却した。 これらはアフリカで総督を務めていた先祖が所有していた物で、さほど価値はないと考えていた。 夫婦は仮面を150ユーロで売却した。しかし、2022年3月に南仏モンペリエ (Mo

    2.4万円で売った仮面が競売で6.6億円、元所有者の売却取り消し請求棄却 仏(AFP=時事) - Yahoo!ニュース
  • 映画『ナポレオン』の批判ポイント - 破壊屋ブログ

    現在公開中の映画『ナポレオン』はフランスで「これは違う!」と大批判を浴びていて、リドリー・スコット監督が辛辣な言葉で反撃しているのが話題になっています。私自身は 「娯楽作品は事実を捏造しても構わない」 という危ない考え方の持ち主ですが、この映画『ナポレオン』に批判が発生する理由もちょっと分かります。というわけで映画『ナポレオン』の批判内容を解説します。 戦争シーン 戦争シーンが第一次世界大戦っぽい 歩兵の動きは第一次世界大戦っぽく、乱戦の描き方は逆に中世っぽく、随分とちぐはぐな戦争シーンらしいです。私はあまり気になりませんでしたが。フランスでは 「1815年と1915年を間違えているのでは?」 という皮肉な批判をされています。映画の作り手たちが戦争シーンにこだわった割には、ナポレオン戦争の再現がおざなりになっているのが批判要素となっています。 機動を描いていない 大陸軍(ナポレオンの軍隊)

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  • 米英映画「ナポレオン」 フランスから不満タラタラ 戦争の時代、英雄史観に変化も(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    米英合作映画「ナポレオン」が年末を前に、日など世界各国で公開された。「グラディエーター」で知られる英国人監督リドリー・スコットの大作だが、フランスではアングロサクソン流の「英雄」像に酷評が噴出する。ウクライナやパレスチナで戦争が続く中、ナポレオンに対する米欧の視線にも変化が見える。 主演は米俳優ホアキン・フェニックス。2019年の映画「ジョーカー」でアカデミー主演男優賞を獲得した。今回はナポレオンがフランス革命の混乱から皇帝に上り詰め、流刑地セント・ヘレナ島で死ぬまでを演じる。撮影は全編英語。欧州での覇権を決定付けた「アウステルリッツの戦い」(1805年)など戦場シーンの迫力は圧巻だ。 フランス人の反応は冷たい。左派系紙リベラシオンは「下品な映画。晩節を迎えた監督の傲慢さだけが残る」とこきおろした。左派にとって、共和国の原点である革命を「血まみれの混乱」と描いたのが気に入らなかったのか。

    米英映画「ナポレオン」 フランスから不満タラタラ 戦争の時代、英雄史観に変化も(産経新聞) - Yahoo!ニュース
  • 秋は読書で音楽を味わう、20世紀フランスジャズ史と「名器」を巡るミステリー 今月読みたい本(第6回) | JBpress autograph

    合衆国南部生まれのジャズがいかにして大西洋を渡り、フランスで受容され、フランスの音楽映画、文学、美術などのシーンとどう共振しあったか。 この『パリの空の下ジャズは流れる』は、フランス20世紀カルチャー史にして、文化の磁場としてのカフェ史、ジャズミュージシャンや文学者達のきらびやかな人物伝でもある。題名は、ジュリアン・デュヴィヴィエ監督が群像劇の手法でパリの男女の24時間を描いた『巴里の空の下セーヌは流れる』(1951年)のもじりだろう。 合衆国南部はもともとフランスと関係が深い。ナポレオンが売却するまでフランス領だった。ニューオリンズという呼称はヌーヴェル・オルレアン(新オルレアン)から、ニューオリンズを首都としたルイジアナ州(現在のルイジアナ州よりずっと広大な領域を指し、国の数倍あった)はルイ14世にちなんでのこと。同好の士(酒呑み)のためにつけ加えるなら、バーボン・ウィスキーのバー

    秋は読書で音楽を味わう、20世紀フランスジャズ史と「名器」を巡るミステリー 今月読みたい本(第6回) | JBpress autograph
  • nix in desertis:2023年6月に行った美術館・博物館(ブルターニュ展2つ,マティス展)

    SOMPO美術館のブルターニュ展。偶然か作為かはわからないが(事情を知っている人がいればコメント欄でご教示いただけるとありがたい),2023年の6月に西美とSOMPO美術館でブルターニュ展がかぶった。ブルターニュはフランスの辺境で独自の文化を維持した地域であり,近代になって鉄道が通ると観光地として人気を博すことになった。そこには都会化し,過度に洗練化されたパリとは異なる,粗野で素朴で敬虔な人々と,波高く険しい断崖に代表される荒々しい風景が都会に疲れた人々を出迎えてくれるのであった……という説明だけで気づく人は気づくところで,数々の絵画を鑑賞して感じたのは,どう考えてもこれは身近なオリエンタリズムである。しかも距離が近すぎるがゆえに当事者たちが気づきにくいたぐいの。とするとそこを批評するのが展覧会の役目なのではないかと思うのだが,どちらの企画展もその方向性での批評性は高かったとは言いがたい。

  • 仏に広がる「鍋たたき」で再注目 鍋と抵抗の歴史

    【4月24日 AFP】フランスで、年金支給開始年齢の引き上げを決定したエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領が最近公の場に姿を現すと、「鍋たたき」デモによる抗議の騒音が上がる。 鍋は世界的に抵抗の象徴とされている。この素朴な調理道具がデモに用いられるようになった経緯を振り返る。 ■中世の風習が国王批判に 歴史上、鍋が初めて政治的な抗議デモの象徴となったのは1830年代のフランスで、七月革命(July Revolution)を受けて国王シャルル10世(Charles X)が退位した際だとされる。 歴史学者エマニュエル・フュレックス(Emmanuel Fureix)氏は2017年のラジオ番組で、後継者となった国王ルイ・フィリップ(Louis Philippe)に不満を抱いた共和主義者らが、「大騒音を立てる『シャリバリ(charivari)』という風習を借りて自分たちの声

    仏に広がる「鍋たたき」で再注目 鍋と抵抗の歴史
  • ナポリタン「一品料理じゃなかった」昔の驚きの姿

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    ナポリタン「一品料理じゃなかった」昔の驚きの姿
    laislanopira
    laislanopira 2023/03/30
    むかしは炒めてもおらず、トマトソースを使いケチャップも使ってなかった
  • なぜフランスは・・・・? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    いまヨーロッパの各国ではイギリスでもドイツでも賃上げを求めてストライキだらけで、争議がほぼ絶滅した日と好対照をなしていますが、そのヨーロッパ諸国ですらいぶかしげに見ているのが、マクロンの年金改革法案への反対でデモが暴動にまで発展しているフランスのようです。 例によってソーシャル・ヨーロッパの記事ですが、「Why is France unable to reach social compromises?」(なぜフランスは社会的妥協に到達できないのか?)は、問題の根源はそもそもフランス革命にあると云います。 https://www.socialeurope.eu/why-is-france-unable-to-reach-social-compromises It’s a long story that goes back to the French revolution. Contrary

    なぜフランスは・・・・? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 海外「日本史に影響を与えてたのか!」 サムライと共に戦ったフランス人の存在に現地が熱狂

    今回は、トム・クルーズさん主演の大ヒット映画、 「ラスト・サムライ」のモデル(の1人)にもなった、 フランス人陸軍大尉ジュール・ブリュネの話題から。 ブリュネは、開国した日との関係を深めるべく、 第15代将軍・徳川慶喜との関係を強めたい思惑があった、 ナポレオン3世の命を受け、対日軍事顧問団の副隊長として、 1866年(慶応2年)に来日しました。 軍事顧問団は横浜で幕府伝習隊を1年以上訓練。 しかしその後江戸幕府は明治新政府に敗北し、 フランス軍事顧問団は解雇される事になります。 そのためフランス政府は顧問団の召喚を命じたのですが、 大半のフランス軍人が帰国する中でブリュネは、 退役届などの書類を国フランスに送った後に、 榎武揚率いる旧幕府艦隊旗艦開陽丸に乗り組みます。 ブリュネは箱館(現在の函館)に渡ると、 「蝦夷共和国」の創設などの面で旧幕府軍を積極的に支援。 しかし新政府軍によ

    海外「日本史に影響を与えてたのか!」 サムライと共に戦ったフランス人の存在に現地が熱狂
    laislanopira
    laislanopira 2023/03/11
    幕末の日本が英仏の代理戦争の舞台にならずに助かった
  • 100年ぶりの大発見 数奇な人生を歩んだメアリーの暗号を解く

    1840年にアンリ・セルールによって描かれた、多くの宝石を身につけたスコットランド女王メアリー・スチュアートの肖像画。フランスのベルサイユ、ベルサイユ宮殿所蔵。(PHOTOGRAPH BY DEAGOSTINI, GETTY IMAGES) スコットランド女王メアリー・スチュアート(1542〜1587)は、秘密のメッセージを送る達人だった。暗号解読者たちは何世紀にもわたって彼女の暗号技術に悩まされてきた。彼女が残した手紙が解読されるたびに、学者たちはそこに記された情報に胸を躍らせてきた。 特に重要な手紙は、彼女がイングランドで19年にわたって幽閉されていた時期に書いたものだ。メアリーはフランスの高官に数十通の秘密の手紙を書いていて、なかには、スコットランド女王の座を取り戻し、従姉妹であり政敵でもあるイングランド女王エリザベス1世を廃位させる陰謀に関する機密情報も含まれていたと考えられている

    100年ぶりの大発見 数奇な人生を歩んだメアリーの暗号を解く
  • ダニエル・シロ「プーチンの登場は共産主義革命の帰結である」 | 「仮に戦争に勝ったとしても、ロシアは破壊されてしまっているでしょう」

    問題山積の国で革命が起きる 彼の名前はフランス人のように聞こえ、そして彼の来歴は20世紀ヨーロッパの悲劇的な運命を示している。ワシントン大学でロシア・ユーラシア研究に携わるダニエル・シロは、ロシア系ユダヤ人の両親のもと1942年にフランスで生まれ、6歳のときにアメリカ合衆国に移住した。 彼は独裁政治や、専制主義、ジェノサイドの研究を専門とする。スイスの出版社マルクス・ハラーから出版された『誰が革命を望むのか? ラディカルな理想主義の悲劇』において、歴史上の大規模革命をふるいにかけ、その繰り返されるモチーフを描き出している。始動はリベラルで、急進派に転じ、そして急進性を維持するか、あるいは反動的になる。学識豊かで含意あるこの著作では、過去の知識と同時に現在の教訓を学ぶことができる。 ──なぜ革命に興味を持たれたのでしょうか? 私は、ロシア革命が起こったときにフランスに避難した、ロシア系ユダヤ

    ダニエル・シロ「プーチンの登場は共産主義革命の帰結である」 | 「仮に戦争に勝ったとしても、ロシアは破壊されてしまっているでしょう」
  • ナチス略奪のクリムトやシャガール作品、遺族に返還|ARTnews JAPAN

    フランスで、グスタフ・クリムトやマルク・シャガールの絵画など、ナチスが持ち主に強制的に売却させたり略奪したりした15点の美術品の返還が最終決定された。返還を認める法案は、1月25日に国民議会(下院に相当)において全会一致で可決され、2月15日に上院で承認される予定だ。 クリムトの《Rosiers sous les arbres(樹々の下の薔薇)》の横でスピーチを行うフランスのロゼリン・バシュロ文化相。オルセー美術館(パリ)でのセレモニーにて Alain Jocard/Pool Photo via AP ロゼリン・バシュロ文化相は、美術品を奪われたままにしておくことは「(来の持ち主であるユダヤ人家族の)人間性、記憶、思い出を否定するもの」だと声明の中で述べ、法案可決を称賛した。 これらの作品の中には、1958年にフランスに移り住んだポーランド系ユダヤ人、音楽家で弦楽器職人のデビッド・センダ

    ナチス略奪のクリムトやシャガール作品、遺族に返還|ARTnews JAPAN
  • ウェブはスイスではなくフランスで発明された

    ウェブの開発にはさまざまな人々が携わっていますが、最もよく知られているのが、CERNに勤務していたティム・バーナーズ=リー氏がハイパーテキストシステム「WorldWideWeb」を開発したことによる貢献です。CERNの所在地から「ウェブはスイス発祥」と言われることがありますが、実は厳密にはフランスだったとデザイナーのデビッド・ガルブレイス氏がブログで指摘しています。 Tim Berners-Lee: Confirming The Exact Location of the Invention of the Web | david galbraith https://davidgalbraith.org/uncategorized/the-exact-location-where-the-web-was-invented/2343/ ウェブの誕生は技術史にとって重大な出来事であり、後世の人の

    ウェブはスイスではなくフランスで発明された
  • フランスでは隣町に行こうと思うとすごい距離があることに驚いたがその理由は「麦を栽培していた」から?

    ulala フランス在住の著述家 @ulala_go フランスに来て、すごい大変と思ったのは、 隣町に行こうと思うと、すごい距離があること (まあ、オーストラリアとかはもっとあると思うけど。。) これ、最近になって理由がわかったのだけど、 2022-08-27 14:30:14 ulala フランス在住の著述家 @ulala_goは、米を栽培していたから少ない土地で多くの人口をたべさせることができたから農地が少なくすんで、隣町もそこまで遠くない。(まあその前に土地も限られているっていうのもありますが) でも、小麦を栽培している国は、米より効率がよくないから、農地が広く必要でとなり町が遠くなるんです。 2022-08-27 14:30:15 ulala フランス在住の著述家 @ulala_go フランスの農地を町の周りにつくって町を構成してきたってことが書かれたコラムがあって、以前、ツ

    フランスでは隣町に行こうと思うとすごい距離があることに驚いたがその理由は「麦を栽培していた」から?
  • 同胞に国を売られ、米仏に利益を貪られ、破綻した貧困国ハイチの苦しみの歴史 | フランスでは教えられない、闇に葬られた過去

    アメリカもハイチから利益を貪った その後1915年の夏、アメリカ軍はハイチに侵攻した。アメリカ政府は、ハイチがあまりにも貧しく不安定であったため、そのままにはできなかったのだと公式には説明した。 しかし他にも動機があったようだ。米海兵隊のグループがハイチの国立銀行に入り、50万ドルの金塊を持ち出したのだ。その金塊は、数日のうちにウォール街の銀行の金庫に置かれていた。数十年分の外交文書、財務報告、記録文書を調べたところ、当時、ウォール街の勢力が、ハイチとその財政を掌握するようワシントンに働きかけていたようだ。

    同胞に国を売られ、米仏に利益を貪られ、破綻した貧困国ハイチの苦しみの歴史 | フランスでは教えられない、闇に葬られた過去