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政治と就職に関するlaislanopiraのブックマーク (83)

  • 「就職氷河期」支援プログラム 3年で正規雇用30万人増の目標 | NHKニュース

    いわゆる「就職氷河期」世代を対象にした政府の3年間の集中支援プログラムの概要が明らかになりました。ひきこもりの人も含めたおよそ100万人を対象に、支援を通じて正規雇用で働く人を3年間で30万人増やす数値目標を掲げています。 政府がまとめた3年間の集中支援プログラムの概要では、フリーターなど非正規雇用で働く人に加え、ひきこもりの人も含めたおよそ100万人を対象に、支援を通じて正規雇用で働く人を3年間で30万人増やすことを数値目標として掲げています。 そして、教育訓練から採用まで切れ目のない支援を行うとしていて、ハローワークへの専門の窓口の設置や人員の配置、短期間で資格を取得できるプログラムの創設を明記しています。 また、就労支援のノウハウがある民間事業者に業務を委託して、採用に結び付くなど成果に応じ、必要な費用を国が支払う制度の導入も盛り込んでいます。 さらに、地域若者サポートステーションな

    「就職氷河期」支援プログラム 3年で正規雇用30万人増の目標 | NHKニュース
  • 就職氷河期世代、国が就業支援 不安定な仕事から脱却を:朝日新聞デジタル

    「就職氷河期世代」とされる30代半ばから40代半ばの世代が安定した仕事につくための支援策を29日、厚生労働省がとりまとめた。今後3年間を集中的な支援期間とし、正社員として雇った企業への助成金の拡充や企業や自治体と連携しての職業訓練などが柱。政府は今夏にまとめる「骨太の方針」に盛り込み、数値目標を設けて達成をめざす。 新卒重視の採用慣行が続く中、バブル崩壊後の1993~2004年ごろに大学や高校を卒業した世代は、新卒時に正社員として採用されず、不安定な働き方を続ける人が多い。この世代とほぼ重なる35~44歳の約1700万人のうち、非正規で働く人が317万人、フリーターは52万人、職探しをしていない人も40万人いる。 対策の柱として、人手不足の建設や運輸などの業界団体を通じ、短期間で就職に結びつく資格を得るための訓練コースをつくる。また、正社員に採用した企業には最大60万円の助成金を支払う制度

    就職氷河期世代、国が就業支援 不安定な仕事から脱却を:朝日新聞デジタル
  • 宇佐美典也 on Twitter: "このバッシングの中じゃ再就職も困難で食えなくなるからだよ。いい歳になってそんなこともわかんないのかな。 終身雇用で守られたマスコミ組織で厚待遇で生きてきてポーズでリベラルやって来た人のそこの浅さが分かるツイート。 https://t.co/KOH8KWhWzo"

    このバッシングの中じゃ再就職も困難でえなくなるからだよ。いい歳になってそんなこともわかんないのかな。 終身雇用で守られたマスコミ組織で厚待遇で生きてきてポーズでリベラルやって来た人のそこの浅さが分かるツイート。 https://t.co/KOH8KWhWzo

    宇佐美典也 on Twitter: "このバッシングの中じゃ再就職も困難で食えなくなるからだよ。いい歳になってそんなこともわかんないのかな。 終身雇用で守られたマスコミ組織で厚待遇で生きてきてポーズでリベラルやって来た人のそこの浅さが分かるツイート。 https://t.co/KOH8KWhWzo"
    laislanopira
    laislanopira 2019/05/16
    そんな時こそ生活保護!
  • 平成31年第5回経済財政諮問会議 資料2-1 就職氷河期世代の人生再設計に向けて(有識者議員提出資料).PDF

  • 就職氷河期世代が「人生再設計第一世代」に名称変更、SNSでは「言葉遊びか!?」の声も | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

    「就職氷河期」と呼ばれた世代の具体的な支援策が動き出した。 今月10日に行われた第5回経済財政諮問会議で、就職氷河期世代が「人生再設計第一世代」に名称変更。今夏に、約3年間で集中的な支援を行うためのプログラム案の作成を検討する。 就職氷河期世代とは、バブル崩壊後に卒業期を迎えた人たちを指し、今の30代半ばから40代半ばの約1700万人がこれにあたる。当時就職できず、今でも無職や非正規雇用である人も多い。

    就職氷河期世代が「人生再設計第一世代」に名称変更、SNSでは「言葉遊びか!?」の声も | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
  • 「もう、諦めるしかない」 中高年化する就職氷河期世代を追い込む“負の連鎖”

    「もう、諦めるしかない」 中高年化する就職氷河期世代を追い込む“負の連鎖”:河合薫の「社会を蝕む“ジジイの壁”」(1/5 ページ) 40歳前後になった「就職氷河期」世代に対する支援に、国を挙げて取り組むことを安倍首相が表明した。しかし、就職時の不況や非正規雇用の拡大など、さまざまな社会的要因によって追い詰められた人たちの問題は根が深い。実効性のある支援ができるのか。 生活保護に必要な追加支出は20兆円程度――。 これは今から11年前の2008年に、NIRA総合研究開発機構が報告書「就職氷河期世代のきわどさ」の中で、「氷河期世代がこのまま高齢化すると……」という前置きで示した数字です。 当時、就職氷河期に増加した非正規雇用者は、100万人を上回る規模で残存していました。低賃金かつ不安定。十分な年金が確保されない非正規雇用の人たちが高齢化すると、生活保護受給者が増えることが予想され、「20兆円

    「もう、諦めるしかない」 中高年化する就職氷河期世代を追い込む“負の連鎖”
  • ひきこもり多い氷河期世代…「生活保護入り」阻止へ早期対応(1/2ページ)

    10日の政府の経済財政諮問会議で、民間議員が提言した「就職氷河期世代」の集中支援。バブル崩壊後の景気悪化で新卒時に希望の職に就けないままフリーターや無職となった若者たちは既に30代半ばから40代半ばに達し、自宅にひきこもるケースも少なくない。政府は3年間の集中プログラムを通じて就職氷河期世代を正規就労に結びつけ、高齢期の生活保護入りを阻止したい考えだ。(桑原雄尚) 民間議員の提言は、3月の前回会議で安倍晋三首相が「就職氷河期世代への対応が極めて重要」と述べ、格的な支援策の早急な検討を指示したことを受けたもの。厚生労働省も10日の会議で、支援強化に向けた「就職氷河期世代就職実現総合プラン(仮称)」の策定を打ち出した。 内閣府によると、就職氷河期世代を「平成5年から16年ごろに卒業期を迎えた世代」とすると、人口規模は30年時点で約1700万人で、このうち支援対象となるのはフリーターやパートと

    ひきこもり多い氷河期世代…「生活保護入り」阻止へ早期対応(1/2ページ)
  • 就職氷河期世代 3年程度の集中支援策の提言案 | NHKニュース

    いわゆる「就職氷河期」に思いどおりの就職ができなかった人たちへの支援について、経済財政諮問会議の民間議員は中途採用の拡大を図る企業への助成制度の拡充など、今後3年程度で集中的に支援策を講じるべきだとする提言案をまとめました。 これを受けて、経済財政諮問会議の民間議員は提言案をまとめました。それによりますと、「就職氷河期」世代の人たちが安定した仕事に就くことは、人手不足が深刻化している産業界にとっても有益だとして、今後3年程度で集中的に支援策を講じるべきだとしています。 そのうえで、ハローワークなどに専門の部署や人員を配置して人手不足の企業への就職を促進することや、中途採用の拡大などを図る企業への助成制度を拡充することなどを求めています。 政府は「就職氷河期」世代が不安定な就労環境のまま年金を受給する世代に入れば、生活保護世帯の増加などで大きな社会問題になりかねないと危機感を強めていて、提言

    就職氷河期世代 3年程度の集中支援策の提言案 | NHKニュース
  • 「就職氷河期」世代の人材活用に向け支援策強化へ 政府 | NHKニュース

    政府は、人手不足が深刻化する中で日の成長率を引き上げるため、人材の有効活用を図る必要があるとして、いわゆる「就職氷河期」の世代に焦点を当てて、就職につながる能力開発などの支援策を強化することになりました。 そのうえで、バブル崩壊後のいわゆる「就職氷河期」に思いどおりの就職ができず、低い所得水準にとどまっている人たちへの支援策を拡充するよう政府に求めました。 安倍総理大臣は「就職氷河期世代への対応は極めて重要であり、社会の担い手として活躍していただけるよう、国をあげて力強く支援していく」と述べ、格的な支援策を講じる考えを示し、関係府省に検討を指示しました。 政府は今後、大学などの教育機関やハローワーク、地方自治体などとも連携して、就職氷河期世代の人たちの就職につながる能力開発の充実などを検討し、ことし夏にまとめる「骨太の方針」に盛り込むことにしています。

    「就職氷河期」世代の人材活用に向け支援策強化へ 政府 | NHKニュース
  • 「不良品を返品したい」非正規雇用で貧困に苦しむ中年フリーターたち(Wedge) - Yahoo!ニュース

    2040年に日は危機を迎えると指摘されている。高齢化がピークに達し、社会保障費、介護費、医療費、年金が現在より大幅に膨れ上がるからだ。さらに、就職氷河期世代にあたる中年世代のフリーターに対し、何も対策が取られなければ生活保護費が膨れ上がる可能性も指摘されている。『ルポ 中年フリーター』(NHK出版新書)を上梓した労働ジャーナリストの小林美希氏に中年フリーターの実態や人材派遣会社、中年フリーターへの対策について話を聞いた。 ――中年フリーターについては経済誌などでも2040年問題のひとつとして度々問題視されています。 小林:35~54歳で非正規雇用で働く中年フリーターは、約273万人にものぼります。この問題に関して政策が立案され施行されるまでには3~4年かかりますから、世の中に訴えるのは当にこれが最後のチャンスだと考えています。 いち早く目を向けなければ、かれらは中年から高齢者になり、職

    「不良品を返品したい」非正規雇用で貧困に苦しむ中年フリーターたち(Wedge) - Yahoo!ニュース
  • 雇用改善の恩恵もナシ…国が放置する「中年フリーター」という大問題(小林 美希) | 現代新書 | 講談社(1/4)

    かつての就職率の低さがウソのように、近年、新卒の就職市場は大きく改善した。 目下、日を悩ませている社会問題はむしろ「人手不足」だ。政府は高齢者の雇用継続はもちろん、人手不足を補うための「移民政策」にも格的に取り組み始めた。 しかし社会全体の雇用状況が改善するなか、正規の仕事を切望しても得られない「取り残された」人々がいる。就職氷河期に就活をして大きな割りをった「中年フリーター」だ。彼らは相変わらず政策的な手当てをされないままでいる。 「ロスジェネ」と言われるこの世代は、10年以上前から状況の改善を求めて声をあげてきた。しかし、『ルポ 中年フリーター』(NHK出版新書)を上梓したジャーナリストの小林美希氏によれば、彼らは近年、長きに渡って状況が改善しないことに絶望し、あきらめの境地に入りつつあるという。 なぜ自分たちだけがーーそんな思いを抱えた中年フリーターの絶望と諦念、そして、彼らを

    雇用改善の恩恵もナシ…国が放置する「中年フリーター」という大問題(小林 美希) | 現代新書 | 講談社(1/4)
  • 厚労省:「氷河期世代」採用に助成 正社員化図る | 毎日新聞

    厚生労働省は来年度、就職氷河期(1990年代半ば~2000年代前半)に就職できなかった人を正社員として採用した企業に対する助成制度を創設する。この時期に新卒者として就職活動した世代の大半は、30歳代後半から40歳代の働き盛りになっている。この世代の正社員化を進めることで、少子高齢社会の「支え手」に厚みを増す狙いがある。 バブル崩壊後の不況期には企業側が採用人数を絞り込んだこともあり、正社員として採用されないケースが多かった。文部科学省の学校基調査によると、大卒者の就職率は91年3月卒は80%を超えていたが、バブル崩壊とともに下落。00~05年3月卒は60%を割り込んでいた。

    厚労省:「氷河期世代」採用に助成 正社員化図る | 毎日新聞
  • 「売り手市場が続いてほしい」——20代が希望の党より自民党を支持する理由

    民進党が事実上解党し、小池百合子代表が率いる希望の党が過半数獲得を目指すなど、自民党の大幅議席減の可能性も出てきたが、若者の自民党支持は高止まりしている。 読売新聞社が衆院解散直後の9月28日夕から29日にかけて行った緊急全国世論調査では、衆院比例選での投票先は、50代で自民党と希望の党が各25%で並ぶ中、18〜29歳では自民党が5割強、希望の党は1割と大差がついている(全体では自民党が34%、希望が19%)。 毎日新聞の世論調査でも若者の安倍政権への支持は高い。9月26、27日に行われた全国電話世論調査では、20代以下(18〜29歳)と30代の安倍内閣支持率4割台に対し、40代以上は3割台にとどまる。 また、共同通信社の第2回衆院選トレンド調査(9月30日、10月1日実施)で、安倍首相と希望の党の小池代表とどちらが首相にふさわしいか聞いたところ、安倍首相を選んだのは30代以下の若年層が5

    「売り手市場が続いてほしい」——20代が希望の党より自民党を支持する理由
  • 政治アカのフォローは就活に不利。 都議選候補予定者が若者の解説に「そりゃ政治離れするよ」

    こんな若者の意見を聞いたと紹介するツイートが話題になっている。投稿したのは、2016年の都議選補選(大田区)に無所属で立候補した写真家の溝口晃一さんだ。 『ごめんなさい、政治アカウントの人とは繋がれません』と若い人に言われました。 何でなんだろう?と訳を聞いたら、就活などで個人アカウントを調べられて、誰のどんな意見に賛同しているとか解ってしまうので、政治家アカウントは絶対リツイートしないのだそうです。そりゃ、若者も政治離れするよ。 — みぞぐち晃一(前 都議補選候補 大田区) (@mzgc_yp_otaku) 2017年4月18日

    政治アカのフォローは就活に不利。 都議選候補予定者が若者の解説に「そりゃ政治離れするよ」
    laislanopira
    laislanopira 2017/04/21
    “若者に限らず、ネット上で選挙活動を支援したり、意見表明したりするにはリスクがある”
  • 押忍研究者の皆様へ

    2016.12.23 大学のローカルルールに関しては、文科省高等教育局が検討中です。 ローカルルールを分類し、それぞれ対応方針案を検討し、一月末までには中間報告を受ける予定です。 また、アカデミックハラスメントに関しては、文科省から国公私立大学のくくりでの休学、退学の調査が出てきました。 今年度の調査ですが、対象は平成24年度の一年間となっています。 例えば博士課程では、国立大学で退学者2407名です。 学業不振 68 学校生活不適応 5 就職 665 転学 62 海外留学 40 病気けが 80 経済的理由 200 その他 1287 圧倒的多数が「その他」です。これでは詳細がわかりません。 国公私立大学の各大学、各学科ごとの退学率、休学率の調査を依頼しています。 また、各大学ごとにアカデミックハラスメントの相談件数と申立件数を調べるよう依頼しています。 アカデミックハラスメントは、なかなか

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  • 世耕経産相 「新卒一括採用」見直しを促す考え | NHKニュース

    世耕経済産業大臣は4日のNHKなどのインタビューで、大手企業の間で定着している「新卒一括採用」は、企業や学生にとって負担になっているとして、見直しを促していきたいという考えを示しました。 また、世耕大臣は企業の賃上げについて「3年連続で賃上げが実現したが、もっとやれる。利益を従業員に分配するという考えをもっと持ってほしい」と述べたうえで、中小企業が賃上げに取り組めるよう、大手企業に対し下請け企業との取り引き価格を引き上げるよう働きかけを強化していく考えを示しました。

    世耕経産相 「新卒一括採用」見直しを促す考え | NHKニュース
  • 参議院選、雇用・労働政策の向こう側――そもそも日本の労働社会をどうするのかという視点/常見陽平 - SYNODOS

    参議院選、雇用・労働政策の向こう側――そもそも日の労働社会をどうするのかという視点 常見陽平 労働社会学 社会 #18歳からの選挙入門#参議院選挙#雇用・労働政策 6月22日公示、7月10日投開票の第24回参議院議員選挙。選挙権年齢が18歳以上に引き下げられてから最初の投票となります。シノドスでは「18歳からの選挙入門」と題して、今回初めて投票権を持つ高校生を対象に、経済、社会保障、教育、国際、労働など、さまざまな分野の専門家にポイントを解説していただく連載を始めました。稿を参考に、改めて各党の公約・政策を検討いただければ幸いです。今回は、雇用・労働政策の視点から常見陽平さんにご寄稿をいただきました。(シノドス編集部) 幼児A:「ぼくのお父さんは、しょうしゃというところではたらいています。ラーメンからロケットまでうっているそうです」 幼児B:「わたしのお父さんは、しょうけんがいしゃとい

    参議院選、雇用・労働政策の向こう側――そもそも日本の労働社会をどうするのかという視点/常見陽平 - SYNODOS
  • 地方企業での就業体験を大学単位に 政府が検討 | NHKニュース

    政府は、東京への一極集中の是正に向けて大学生が地方で就職するきっかけを作ろうと、地方の企業で就業体験をする新たな取り組みを始めることになり、大学の単位として認めることも検討しています。 こうしたなか、政府は、大学生が地方で就職するきっかけを作ろうと、地方の企業で就業体験をする「地方創生インターンシップ」という新たな取り組みを始めることになりました。 具体的には、地域ごとに、自治体や大学、経済団体らで運営組織を立ち上げて学生に地元の企業をあっせんする仕組みを整えるとともに、地方の企業で就業体験をした学生に大学の単位として認めることも検討しています。 政府は、今月にも閣議決定する「まち・ひと・しごと創生基方針」の改訂にこの取り組みの導入を盛り込むことにしています。

  • 石油価格暴落で不安を募らすサウジの若者たち:朝日新聞デジタル

    サウジアラビアの首都リヤドにある大学のホール。パリッとした白いローブ姿の若者たちが、それぞれ書類を手に、行列をつくった。最近、2週間のうちに3回開かれた就職フェアの光景だ。 すべてが石油頼りのサウジだが、その価格は低下してしまった。就職フェアに集まった若者たちの長い行列は、いかに若い世代の間に将来への不安が広がっているかを表している。 この国の王族たちは、過去何十年間にもわたり、豊かな原油収入を国民にばらまいてきた。学費は無料、医療費も無料。物惜しみしない燃料費補助、公務員仕事のほとんどが緩いのに高給だ。国民は誰も税金を払っていない。その代わり、政治参加の権利は制限されているが、多くの人はそれでいいと思っている。 ところが、石油価格は2014… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

    石油価格暴落で不安を募らすサウジの若者たち:朝日新聞デジタル
  • 「お前は人権の臭いがする」 国と同化、自己肯定の差別:朝日新聞デジタル

    寄稿 作家・中村文則さん 僕の大学入学は一九九六年。既にバブルは崩壊していた。 それまで、僕達(たち)の世代は社会・文化などが発する「夢を持って生きよう」とのメッセージに囲まれ育ってきたように思う。「普通に」就職するのでなく、ちょっと変わった道に進むのが格好いい。そんな空気がずっとあった。 でも社会に経済的余裕がなくなると、今度は「正社員になれ/公務員はいい」の風潮に囲まれるようになる。勤労の尊さの再発見ではない。単に「そうでないと路頭に迷う」危機感からだった。 その変化に僕達は混乱することになる。大学を卒業する二〇〇〇年、就職はいつの間にか「超氷河期」と呼ばれていた。「普通」の就職はそれほど格好いいと思われてなかったのに、正社員・公務員は「憧れの職業」となった。 僕は元々、フリーターをしながら小説家になろうとしていたので関係なかったが、横目で見るに就職活動は大変厳しい状況だった。 正社員

    「お前は人権の臭いがする」 国と同化、自己肯定の差別:朝日新聞デジタル
    laislanopira
    laislanopira 2016/01/11
    経済や労働が傷まなければここまでの惨状もなかっただろう。経済が破滅して起こるのは労働者の覚醒ではない。さらなる悪夢への突入である