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長崎と食に関するlaislanopiraのブックマーク (41)

  • 長崎県のブランド養殖サバ「長崎ハーブ鯖」がホントごめんけど美味い

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:クラゲ飼育員ってどんなお仕事? > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ サバの活き造りだ 長崎県佐世保市にある「庶民の料亭ささいずみ」でいただける「長崎ハーブ鯖」の活き造りです。 こちらが、わたしが御贔屓にしているサバの活き造りだ。長崎のブランド養殖サバ「長崎ハーブ鯖」を使っている。わが家のお盆や正月の定番となっている。 改めて見ると何という贅沢だろう。 サバに限らず青魚は、特に血合いの部分が生臭さの原因となっているという。「長崎ハーブ鯖」は、血合いだろうが皮だろうが、おいしくプリプリといただけるのだ。 九州の甘い醤油と、旨みのある脂が相性抜群である。 身を口に含むと、ほんのり甘く、しっとりとしていてほどよ

    長崎県のブランド養殖サバ「長崎ハーブ鯖」がホントごめんけど美味い
  • 幻の「長崎天ぷら」を追う

    長崎県の人はメルカリで天ぷら鍋を買いがち。らしい。 お隣の佐賀県は天ぷら鍋を売りがちだったが、長崎は買いがちだという。 隣同士で天ぷら鍋を売りがち、買いがちというのを並べてみたのはわかりますけども、長崎に天ぷらのイメージは、ない。 天ぷらにゆかりがあるのはわかるけれど…… 長崎の古書店に行き『ながさきことはじめ』(長崎文献社刊)という書物を入手した。 『ながさきことはじめ』長崎文献社 この書物によると、天ぷらはポルトガル語のTEMPERO(調理中)あるいは、スペイン語及びイタリア語のTEMPORAが語源と言われる。 これは、キリスト教における金曜日の祭り(昇天祭)の名前で、来は「時期」という意味を持つ言葉であるという。昇天祭では、潔斎断の時期で、獣の肉をべず、魚や玉子などをべた。これがいつしか、この時期にべる魚や玉子のことをテンプラというようになり、それが日料理の天ぷらとなった

    幻の「長崎天ぷら」を追う
  • 長崎県佐世保市の老舗「白十字パーラー」の2階レストランが70年の歴史に幕。これまでの歩みを聞いた

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:シュクメルリ、アチャルリハチャプリ……ジョージア料理をはじめて味わった > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 佐世保の老舗喫茶店「白十字パーラー」 「白十字パーラー」は、佐世保の名所でもある直線距離日一の「さるくシティ4〇3アーケード」内に店を構える老舗喫茶店だ。 佐世保市島町に店舗を構える「白十字パーラー ぽると総舗」。 1階は佐世保銘菓「ぽると」をはじめとしたオリジナル焼き菓子や関連グッズなどを販売している。 「ぽると」などのオリジナル焼き菓子のほか、自衛隊コラボカレーやショップグッズなども販売。 2階はレストランとなっていて、格的な洋やケーキ、パフェなどのスイーツ、コーヒーなどがゆったりと

    長崎県佐世保市の老舗「白十字パーラー」の2階レストランが70年の歴史に幕。これまでの歩みを聞いた
  • 5000円あれば、老舗百貨店「佐世保玉屋」で長崎観光&時空の旅ができる

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:「まさかソウルドリンクになるとは」と中の人も驚いた!長崎県佐世保市のローカル乳酸菌飲料「クールソフト」のことを話すよ > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 長崎県佐世保市の老舗百貨店「佐世保玉屋」 長崎県佐世保市にある百貨店「佐世保玉屋」は、創業100年を越える老舗。 直線距離日一(960m)の「さるくシティ4◯3アーケード」。 佐世保市街地のほぼ中心地、さまざまな商業施設が登場する以前から存在し、“玉屋に行った”は昭和に生きる市民の間でステータスとなっていた時代があった。 玉屋に行った人の胸にはたぶんこれが輝いていたはず。 かつてはおもちゃ売場、レストラン、屋上遊園地があったが、現在は売場を縮小。 し

    5000円あれば、老舗百貨店「佐世保玉屋」で長崎観光&時空の旅ができる
  • 「まさかソウルドリンクになるとは」と中の人も驚いた!長崎県佐世保市のローカル乳酸菌飲料「クールソフト」のことを話すよ

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:婚活、進学、仕事……人生の悩みを駄菓子のプロに解決してもらおう【長崎・吉田玩具店】 > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 佐世保のローカル乳酸菌飲料「クールソフト」 クールソフトとの思い出を振り返ると、おそらく中学から高校の頃にさかのぼる。 どちらの時期も勉強や部活に熱中していたため記憶がぼんやりとしているが、確か学校の購買部で買っていたはずだ。 お昼のお供でもあり、部活のお供でもあった。乳酸菌飲料だがすっきりと飲みやすかったので、シーンは選ばなかったと思う。 佐世保市内の中学校や高校のほか、スーパーや牛乳屋さんで取り扱われている。あとからメーカーさんに聞いた話によると、長崎県北部と福岡県一部での取り扱い

    「まさかソウルドリンクになるとは」と中の人も驚いた!長崎県佐世保市のローカル乳酸菌飲料「クールソフト」のことを話すよ
  • 長崎県には独自のストローで巻いたかまぼこがある【すぼ】

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:長崎県島原市の銘菓「ラッキーチェリー豆」を知っていますか > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ そもそも「すぼ」ってなんだろう 長崎県を中心に作られる、すり身をストローで巻いたかまぼこのことを「すぼかまぼこ」、または「すぼ」と呼んでいる。 厳密には「すぼ」はこのストローのことを指すらしいが、記事内ではかまぼこ体を含めて「すぼ」と呼ばせていただく。 戸尾市場街のお店で購入した「すぼ」(現在このお店は閉店)。 長崎県平戸市川内浦で作られる「川内かまぼこ」がルーツとされ、その歴史は明治時代にさかのぼる。 ある漁師が近海で獲れた鮮魚を握りつぶし、丸めて茹でたことがその始まりだそうだ。 エソをはじめ、アジやアゴ(

    長崎県には独自のストローで巻いたかまぼこがある【すぼ】
  • コンビニで長崎のトルコライスを再現する

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:も魚もイグアナも!「大量発生」には夢がある > 個人サイト むかない安藤 Twitter トルコライスがべたい 出張先でべて美味しかったものを、たまに思いだしてべたくなることがある。 秋田のきりたんぽ鍋、高知のカツオ、長野のソースカツ丼などなど。挙げればきりがない。 そして僕がいまべたいのが長崎のトルコライスである。 考え出すとべたくなる。記事「トルコライスのすべて」より トルコライスはカツとピラフとスパゲッティで構成された最高に美味い一皿である。ずっと前に場長崎でべたトルコライスは(ところでなぜトルコなのか…)という思いを忘れさせてくれるほどの美味さだった。 そんなトルコライスだが、探せば都内でもべることができる。 池

    コンビニで長崎のトルコライスを再現する
  • 長崎県島原市の銘菓「ラッキーチェリー豆」を知っていますか

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:バーガーは逆さに持ってネ!長崎は佐世保の老舗ハンバーガー店「ブルースカイ」のことをもっと知りたくて > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 長崎県島原市の豆菓子 「ラッキーチェリー豆」は、長崎県島原市のお菓子だ。 JR佐世保駅のお土産店で購入したラッキーチェリー豆。温泉地雲仙と、島原城のイメージが盛り込まれたパッケージが素敵。 県外の友人が佐世保に遊びに来たとき、「これ美味しいよ」と言ってわたしにくれた。豆菓子は洋菓子のように分かりやすくリアクションしずらい。「えー名前かわいい」とボーっとしながら口に放り込んだところ、これがとんでもなく美味しかったのである。 逆輸入されてきた地元菓子が美味かったときの衝撃た

    長崎県島原市の銘菓「ラッキーチェリー豆」を知っていますか
  • バーガーは逆さに持ってネ!長崎は佐世保の老舗ハンバーガー店「ブルースカイ」のことをもっと知りたくて

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:気になる長崎の郷土料理、その名は「ハトシ」 > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ うっかりベーコンを足しつつ、取材許可をもらう その話を確かめるべく、以前常連だった父を連れ、わたしは昨年ブルースカイデビューを果たしたのである(「佐世保ハンバーガー日記 ブルースカイ編」)。 佐世保市栄町にある老舗ハンバーガー店「ブルースカイ」。 なるほど、話に聞いていた通りだった。“観光客向けにすっかりブランド化した佐世保バーガー”然としないクールな空間にしびれてしまった。 もっとお店のことを知りたいと思い、ふたたび、どきどきしながら扉を開けた。 客はまだわたしだけのようだ。 前回訪れてから一年以上が経っているうえ、常連で

    バーガーは逆さに持ってネ!長崎は佐世保の老舗ハンバーガー店「ブルースカイ」のことをもっと知りたくて
  • 気になる長崎の郷土料理、その名は「ハトシ」

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:肉屋から生まれたレシピ、長崎・真弓精肉店の「揚げサンド」のザクザク感はもはや脅威 > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 想像もできない名前、それが「ハトシ」 まず「ハトシ」と聞いて、どんなべものを思い浮かべるだろうか。 サブレみたいな語感ではあるし、人の名前のようでもある。 佐世保で生まれ育って、たまに見かけることは見かけていた。どうやら長崎の名物らしい。 なんとなく薄そうだし、棒状のようなものにも感じられるなぁ、と、お店の看板やPOPを見て一通り満足してから去ってしまう。そんなハトシだった。 同じ長崎県でありながら、長崎市と私の暮らす佐世保市の文化は色がまったく違う。それであまり身近ではなかった。 文

    気になる長崎の郷土料理、その名は「ハトシ」
  • 肉屋から生まれたレシピ、長崎・真弓精肉店の「揚げサンド」のザクザク感はもはや脅威

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:美容室の跡地にマジックで書かれた店名…ちょっとだけ謎のお店、古物商万徳屋さんとは > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ お茶の里の小さな精肉店へ 佐世保市世知原町はお茶の産地としても知られる。 佐世保市の中心地から車を走らせ30分。世知原町に到着した。 ゲートボール大会で賑わう運動公園に車を停め「真弓精肉店」まで歩く。 車では入れない細い路地にある。地元民から長年愛されている精肉店だ。 お肉はもちろん、お惣菜も販売している。 実は、来店前に揚げたてを買いたいと電話していた。 ちょうどフライヤーの火を消したばかりのタイミングということで、ちょっと申し訳なさを感じつつ、カウンターから声を掛けると、ちょうどわた

    肉屋から生まれたレシピ、長崎・真弓精肉店の「揚げサンド」のザクザク感はもはや脅威
  • 佐世保のハンバーガーチェーン店「らりるれろ」を知っていますか

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:工作博士は写真家になり、「虫の目」を手に入れた 昆虫写真家・栗林慧さん > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 「佐世保バーガー」ブーム以前から店を構える 50年以上前、「佐世保バーガー」という呼称が登場するより以前から営業しているという「らりるれろ」。 わたしが幼い頃、ハンバーガー好きの父がよく買ってきてくれたのを覚えている。 いつでもアツアツ、具材の野菜はみずみずしい。作り置きをせず、オーダーを受けてから手作りするスタイルだ。 今でこそ「これが佐世保バーガーの特徴なんですよ!」とハイテンション気味に言うところを、長年淡々と貫き通しているのである。 わたしにとって「らりるれろ」とは、「わたしはやっぱり佐世

    佐世保のハンバーガーチェーン店「らりるれろ」を知っていますか
  • 「料理を変えた醤油」―長崎出島との関わり

    プロローグ・プロローグ 長崎楽会という長崎の歴史や話題を楽しむ会があります。長崎楽会は、月一度の例会を持ち、それぞれが興味を持っている分野でレポートを行い、情報の交流を深めています。 長崎楽会の新米会員として私は2000年12月27日、上記のテーマでレポートをしました。 このページは長崎楽会での発表を加筆修正したものです。 レポートに当り、インターネットでのの検索を大いに利用し、久しぶりに図書館屋さんで書籍集めをしました。 国会図書館、都立図書館ともネットでの検索システムが一昔前に比べるとずいぶん便利になりました。 けれども、理想はの内容をwebで閲覧できる事です。 著作権の問題など解決しなければならない問題がありますが、近い将来全ての資料をネット上で安価に誰もが入手できるようになって欲しいと願っています。 前置きはさておき、「醤油」の話です。 プロローグ 醤油なしでは考えられない

  • 日本を代表する調味料·醤油は江戸時代、上方から江戸に大量輸送されたのは有名だが、実は長崎を通して海外にも輸出されていた。

    ふるたか @furutakatoyo 幕末に日から遣欧使節団が派遣されたときに一行は欧州でとうとう醤油禁断症状のような事態に陥ったそうで 「ヨーロッパに醤油などあるはずもない」 と諦めていたところ、オランダで醤油を売っている店を見つけ大いに驚き買い込むことに成功 これははるばる日から輸出されたものだったようです 2018-06-24 21:57:56 にいがたさくら@小話する人 @monkey_across 日を代表する調味料·醤油は江戸時代、上方から江戸に大量輸送されていたことは有名な話だが、実は長崎を通して海外にも輸出されていた。 長崎から欧州へ輸出するのだが、木製の樽のままでは長時間の輸送中に劣化し、醤油来の風味が失われるのが問題だった。 そこで開発されたのがコンプラ瓶だ。 pic.twitter.com/GTYW2Wr5Ct 2022-07-10 12:24:50

    日本を代表する調味料·醤油は江戸時代、上方から江戸に大量輸送されたのは有名だが、実は長崎を通して海外にも輸出されていた。
  • https://twitter.com/shirakawayumi26/status/1513885320903016452

    https://twitter.com/shirakawayumi26/status/1513885320903016452
    laislanopira
    laislanopira 2022/04/13
    ……。
  • 長崎県五島列島の郷土菓子「かんころもち」のうまさと歴史を一緒に噛みしめてみませんか

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:五島列島最北部にある有人の離島、宇久島はオフシーズンでも楽しい > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 干したさつまいもとをまぜて作る「かんころもち」 かんころとは、五島地方の方言でサツマイモの切干しのことだ。皮をむき、薄く切り、茹でて天日干ししたものを指す。漢字で「甘古呂」と表記することもある。 干してカッチカチになったかんころと、おを混ぜて作ったものがかんころもちである。 佐世保市相浦町の直売所「よかばい相浦」にて購入。ゴマ、生姜入り、砂糖や水飴など、作り手やメーカーによって味はさまざま。佐世保のスーパーや道の駅、土産店でよく見かける パッケージもかわいい「ごと株式会社」のかんころもち。よもぎ、プレ

    長崎県五島列島の郷土菓子「かんころもち」のうまさと歴史を一緒に噛みしめてみませんか
  • 佐世保には、佐世保バーガーやレモンステーキと並んでじゃんぼ餃子がある

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:砂にメモするとメモいらず > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ これが「佐世保のじゃんぼ餃子」だ これがじゃんぼ餃子だ。ちなみに正式には、「天津包子舘(てんしんぱおずかん)」で作られているものを指す。 左がじゃんぼ餃子、右がスーパーで売られていたチルドの餃子だ。 一番左の箱は冷凍じゃんぼ餃子のパッケージだ ご覧の通りでかい。重さはスーパーの餃子で約15g、じゃんぼ餃子で45gある。3倍も違うのだ。ちなみに価格はスーパー餃子が10円/1個(18個入り)なのに対し、じゃんぼ餃子は98円である。10倍近く違うの!?と、いま書きながら驚いた。 とにかく皮が分厚く、餡はハンバーグと言っても差し支えないほど。シンプル

    佐世保には、佐世保バーガーやレモンステーキと並んでじゃんぼ餃子がある
  • ホテル朝食で旅行気分が味わえる

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:地元のミニ市町村章を作ると愛着が湧く > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 朝5時半。セットしたアラームの音で目が覚める。そうだ、今日はホテル朝べに行く日だった。着の身着のまま、財布1つで車を走らせた。 前日にドキドキしながら「朝だけってオッケーですか」と電話をした。 佐世保駅すぐそばにある、なんなら、バスセンターのすぐ上にあるという旅行の香りが超濃厚なホテル。コロナになる前、ここに来る県外からの友人を出迎えたり自分が旅立ったりしていた場所である。そんな場所にただ、朝べに行く。 ふかふかしたエレベーターの床。頭もまだふかふかしてる。 別のホテルでの話だが、フロントに行こうとしてレストランのフ

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  • 良い意味で突き放してくるアメリカンな味 佐世保ハンバーガー日記「ブルースカイ」編

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:思い出と立地と味のローカルっぷり 佐世保ハンバーガー日記「Stamina舗 Kaya店」編 > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 小出し記事「佐世保ハンバーガー日記」 ライター:山千尋 第一回:甘いマヨネーズと厚切りチーズには夢がある「ヒカリ」 第二回:ミートソースとクリームチーズなんて、ずるいよ「エスアンドケイ」 第三回:日一長いアーケード街でハンバーガーを「マクドナルド」編 第四回:思い出と立地と味のローカルっぷり「Stamina舗 Kaya店」編 第五回:良い意味で突き放してくるアメリカンな味「ブルースカイ」編 ※小出し記事は書けたところから即、小出しに公開する連載企画です! Twitt

    良い意味で突き放してくるアメリカンな味 佐世保ハンバーガー日記「ブルースカイ」編
  • 思い出と立地と味のローカルっぷり 佐世保ハンバーガー日記「Stamina本舗 Kaya本店」編

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:佐世保の豆乳は甘い > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 小出し記事「佐世保ハンバーガー日記」 ライター:山千尋 第一回:甘いマヨネーズと厚切りチーズには夢がある「ヒカリ」 第二回:ミートソースとクリームチーズなんて、ずるいよ「エスアンドケイ」 第三回:日一長いアーケード街でハンバーガーを「マクドナルド」編 第四回:思い出と立地と味のローカルっぷり「Stamina舗 Kaya店」編 第五回:良い意味で突き放してくるアメリカンな味「ブルースカイ」編 ※小出し記事は書けたところから即、小出しに公開する連載企画です! Twitterをフォローしていただくと、続きが公開されたときにお知らせします↓ Fol

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