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ブックマーク / note.com/makaibito (4)

  • 採用市場に中堅エンジニアがほぼ居ない/どこに行ったのか目撃情報を集めてみた|久松剛/IT百物語の蒐集家

    どこへ行ったんでしょう?。2019年までは「経験社数は3社まで」「年齢は35歳まで」と経営層が注文をつけても何とかなりましたが今は昔。面談手法とか役に立たないほど母集団形成ができない現状についてです。 各人材紹介、媒体、各社エンジニア採用担当のみなさんと情報交換する中で見えてきた中堅エンジニアの行先についてお話します。 30代中堅ITエンジニアは観測範囲では ・コンサルになった ・ユニコーン、GAFAに吸われた ・シード期のスタートアップでメンバーになった ・フリーランスになった という具合。 その他目撃情報求む。 — 久松剛 (@makaibito) June 24, 2021 ・30代中盤まで ・3社以下経験 という採用フィルターについては個人的に 「昔厳守する企業ありましたね」 「懐かしいですね」 と秒で切って捨てるレベルになってる。 — 久松剛 (@makaibito) July

    採用市場に中堅エンジニアがほぼ居ない/どこに行ったのか目撃情報を集めてみた|久松剛/IT百物語の蒐集家
    laiso
    laiso 2021/07/04
    この話「求職希望する中堅エンジニアが居なくなった」とは別に「即戦力人材の採用を求める側の企業の数も増えた」という事情があると思っている
  • テックブログは続かない - 何サイトか潰した後にブログが有名な企業に転職しての気づきと反省|久松剛/IT百物語の蒐集家

    これまでエンジニア採用を中心に社内の協力が必要不可欠であることについてお話させて頂きました。この協力の最たるものがテックブログです。採用担当1人ではできず、協力を仰いだ数名でも続かない。全社的に巻き込まないと達成されないのがこれらのブログです。 私自身、これまで企業ブログ・テックブログが危篤状態になったり、看取ったりしたこともあります。「見栄えが悪いので更新するか閉じるかしてください」とよく言われたものです。しかし一人ではどうにもなりません。 その後、LIGという有名ブログを抱えた企業に入りましたが、その裏側ではかなりな努力と全社での理解が感じられました。今回はどのようにしたら採用まで効果が期待できるほどのブログに成長できるのかお話していければと思います。 採用としてのテックブログの意義 何故企業ブログやテックブログをするのでしょう。インバウンド営業を狙ったものも当然ありますし、社内報的に

    テックブログは続かない - 何サイトか潰した後にブログが有名な企業に転職しての気づきと反省|久松剛/IT百物語の蒐集家
    laiso
    laiso 2020/10/05
    コメント読んでて「ウェブログ形式じゃなくてもいいのでは」というのはなるほどと思った
  • レバレジーズを退職します/人材紹介の最前線で見えたITエンジニアとして長く生き続けるための傾向と対策|久松剛/IT百物語の蒐集家

    日8月26日、レバレジーズ最終出社でした(8月末退職)。レバレジーズではメディアシステム部部長としてエンジニアリングマネージメントを中心に担当した他、レバテック技術顧問としてエージェントの専門性向上などを担い、ITエンジニアのキャリアについて接したり深く考える機会が多くありました。写真は最初の勤務地のヒカリエと、現在のスクランブルスクエアです。 退職理由などについてはここ数年情シスの長としてレピュテーションリスクの観点から監視する側だったので特に書きませんが、代わりに私が採用時・入社後に示してきたITエンジニアとして長く生き続けるためのポイントについてここに記します。つまりは「指名されるエンジニア」になるために必要な事柄です。IT業界に出入りして20年。数多のプレイヤーの栄枯盛衰を見てのお話です。この観察結果からまとめた内容になります。 最も恐れなければならないのは忘却されること 以前に

    レバレジーズを退職します/人材紹介の最前線で見えたITエンジニアとして長く生き続けるための傾向と対策|久松剛/IT百物語の蒐集家
    laiso
    laiso 2020/08/27
    “現在の転職市場を見てみると35歳で企業ジャッジがシビアになり、45歳になると求人票が見つかりにくくなります。”
  • ITエンジニアはどう定年まで完走するべきか:技術サイクルから見た定年と従来型働き方の綻び|久松剛/IT百物語の蒐集家

    定年の延長と平均寿命の延長の2つがなされた結果として起きた、技術やトレンドの「サイクル」との狭間について触れていきます。 IT業界ではようやく一期生が定年を迎えはじめた 私の恩師はインターネットの父と呼ばれる慶應義塾大学村井純名誉教授です。先の3月に定年を迎えました。(これまで計算機の専門家の定年はありましたが)インターネットの創成期の人達がようやく定年を迎え始めたと言えます。 特にWEB業界の先頭集団は40代です。誰もロールモデルが居ないからこそ、今からキャリアチェンジ、ジョブチェンジも踏まえた定年までの完走の仕方を想像しながら生きる必要があります。 従来型産業とIT業界の違いは技術サイクルにある 従来型の産業とIT業界、もしくはDXが達成された後の違いは何かを考えていくとその違いの一つは技術サイクルにあると考えています。このサイクルの違いを説明する際に私が好んで引き合いに出すのは自動車

    ITエンジニアはどう定年まで完走するべきか:技術サイクルから見た定年と従来型働き方の綻び|久松剛/IT百物語の蒐集家
    laiso
    laiso 2020/04/13
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