こんばんは!もふもふ部の部長の原田敦です。 Mashup Awards 9のアイディアソンでGracenote APIの存在を知って興味を持ったのがきっかけで、さらにはGracenote賞なるものを獲得しGracenote中の人からTシャツとフリスビー(なぜ)をいただいたりしたので、せっかくだからなんか形になるもの作りたいなーという所存です。 準備 手始めにどんなAPIなのか実際に叩いて調べる見ることに。 あのiTunesで曲をインポートしたときに勝手にジャケット写真とか曲名とかその他もろもろの情報入るじゃないですか。実はあれGracenoteの楽曲情報を引っ張ってきているらしいです。意外と身近なところで活用されていました。 さて、やっていきましょう。まずは公式Developerサイトへ。 Facebook認証も出来るので面倒な登録作業なしで動かせます。 https://developer
はじめに Mashup Awards 9 (MA9)のAPI一覧にGracenoteのAPIがあったので(以前のMAにもあった気がするけど)何となくいじってみた。Gracenoteは音楽のメタデータを扱うサービス。iTunesでも使われている風。 基本的には以下のサイトに端的に書いてあるのでこれに従えば使えるのだけれど、いくつか補足なものも含めて記すなど。 GracenoteのAPIを試してみた - notes plastiques なお、利用規約に明示されているが、一般に公開されているものは商用利用は不可なので注意。商用利用したい場合はGracenoteに連絡する必要がある。 ※まあ、自分はMA9で使うかどうかわかんないけどねー。 注意 GracenoteのサイトのAPI周りのコンテンツはちょくちょくリンク切れしてるので日本語ページでリンク切れしているものは英語ページに行くとよい。 日本
こちらのページを見て、GracenoteのWeb APIを叩いてデータを持ってくる、FreeStyleWiki用のプラグインを作ってみました。 FAQによると、残念ながら商用利用不可とのこと。その点、利用の際には注意が必要です。 インストール Gracenoteのアカウントを取得する。 クライアントID、ユーザーIDを取得する。取得の手順はこちらのページを参照のこと。 以下のファイルをダウンロードする。 gracenote.zip(190) Gracenote.pmの38行目の変数「$client_id」に取得したクライアントIDを設定する。 Gracenote.pmの39行目の変数「$user_id」に取得したユーザーIDを設定する。 plugin以下にインストールする。 さらに以下のモジュールをlib以下にインストールする。 Unicode::RecursiveDowngrade 使い
iTunes等のCDプレーヤソフトはGracenoteが提供するデータベースによって曲名を取得している。だが、以前まで普通の個人がそのAPIを利用するのは敷居が高かった。*1ふと気になって調べてみたらなんと簡単に登録できるようになっていた。しかもWeb APIなるものまで提供されている。これは使ってみるしか無いと思って使ってみた。 今まではfreedbを用いていたが、いかんせん有志なのでデータベースが不足している。なのでGracenoteが使えたらありがたいのだ。クラシックのちょっとマイナーなのとか現代音楽とか雅楽のCDで試した限りではちゃんとトラック情報が取得できた。 Web APIはここに簡単に解説してある。: Web API | Gracenote Developer Music + Auto APIs どうやらClient IDなるものが必要らしいので、アカウント登録をしよう。 登
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