わたし、好奇心旺盛で質問するの大好きだし、疑問に思ったことはすぐ「なんで?なんでそうなの?」って口にするタイプなんだけど、 どうやら日本という国では疑問をなげかけることは相手を否定することと同義であり、挑発でもあると気付いてしまってからしんどい~ なんで?って聞いただけで「私なにか悪いことした!?」って逆上する人多すぎてしんどい~特にTwitter界隈~
とある会社のミーティングに参加した帰り際。こんな場面に遭遇しました。 イケメン男子:「俺、メチャクチャ結婚したいんですよー。でも出来ないんっす」 横の独身男性:「何言ってんの、お前ならすぐに結婚できるでしょー。」 イケメン男子:「いや、そんなことないっすよー。」 向かいの既婚男性:「お前なら相手なんて困らないんじゃない?でもさ、結婚なんて全然良くないぜ。」 ワイワイガヤガヤ。とても男性的な会話が続きます。 私はこのやりとりを一通り見聞きして、なんだかとても居心地の悪い、違和感を覚えていました。なんだろう、この違和感は。一人で悶々と考えていると、しばらくしてその違和感の正体に気づきました。 それは「イケメンはモテるから、男としての真の魅力がなかったとしても結婚できるだろう」という、完全なる誤解の上に会話が続いているという気持ち悪さでした。 イケメンは話がつまらないという事実 女性なら誰もが一
いったいなぜ。痴漢被害に悩んだ学生時代ミニスカギャルよりも、校則を守ったスカート丈の女子高生のほうが痴漢に遭いやすいという話を、聞いたことがないだろうか。 高校生だったころ、わたしは比較的校則の厳しい学校に通っていた。 制服はなにからなにまで学校指定のものを着用することが義務づけられていたし、スカート丈を詰めるのはもってのほか。 膝下まで伸びた野暮ったい丈のスカートを履いて、通学のため地元を離れ、40分ほど上り電車に乗るまいにちを送る…はずだった。 入学して間もなく、痴漢の被害に遭うようになった。 こわくなって車両を変えると、きまってついてきた。 乗車時間を変えれば、違う男性が寄ってきて、同じように痴漢をした。 電車を降りてトイレへ逃げ込むと、いつまでも待ち伏せされた。 続きをしようよ、と手を引き連れていこうとした人もいた。 降りる駅や制服から学校を特定したのか、学校の最寄駅で待ち伏せされ
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