ウクライナ侵攻 ロシアによるウクライナへの軍事侵攻から1年。長期化する戦闘、大きく変化した国際社会の行方は……。
(一部抜粋) つきましては、これまで、 新規採用について、インターンシップ制度ほか さまざまな方法を試みてまいりましたが、 今回、「お金を払って働いていただく」という試みを 行いたいと思います。 「お金を払ってでもマーマーマガジン編集部で働きたい」 「エムエム・ブックスでの取り組みを積極的に学びたい」という方を採用させていただきたく、 このような方法を採択することとしました。 ◎応募条件 ・編集経験のある方 ・岐阜・美濃市または近隣地域に在住してくださる方(通勤時間30分以内) ・動物、畑仕事が好きな方 ・試用期間中(1〜3ヶ月)、「ここで学んだ」ということに対して対価を払っていただける方 (対価については、みなさまが「学んだ」と思うに見合う額を自由にお支払いください) ◎編集部から提供できるもの ・住居(試用期間中は無料でお貸しだしいたします) ・自転車の貸し出し ・試用期間(1〜3ヶ月
書こうか書くまいか、この期に及んで悩んでいる。 先日、女性上司を持つ30代の女性たち数人にフォーカスインタビューを行ったのだが、その内容がかなり衝撃的で……。書き方をちょっとでも間違えると、ややこしい問題に発展しそうな気がしているのだ。 テーマは「女王蜂症候群」──。 もちろん、銀座のクラブの名前ではない。 「女王蜂症候群(クインビーシンドローム)」は、今から50年近く前の1970年代、米ミシガン大学のグラハム・ステインズ、トビー・エプステイン・ジャヤラトナ、キャロル・タブリスの研究論文「The queen bee syndrome」( Psychology Today, 1974)で使われた言葉で、男社会で成功した女性が、自分の地位を守るために他の女性の活躍を快く思わない心情を表している。 “女王蜂”は、男社会の中で必死で頑張ってきたエリート。育児も仕事も完璧にこなすスーパーウーマンで、
「告白」するとエラくなるというワザが今は通用しない。いい時代なのかな?(我々はアイドルをどう消費…Part.11) 司会者「で、90年代のテレビバラエティ的な「空気読み」の能力がアイドルリテラシーとして強力に求められる時代からゼロ年代に至るまでに「告白文学」の潮流があったという話ですが」 kenzee「ネット文化が花ひらく直前に告白ブームがあった。まず、音楽シーンでまっさきに思いつくのは浜崎あゆみの登場だ。浜崎は元B級アイドルで1998年に歌手として再スタートを切る。彼女の音楽の最大の特徴は自作詞であったことだ。そして、その歌詞は当時の10代の女性の大きな支持を得る。ここまではみんなよく知ってる話だけど、ほぼ同時期に「告白」で大ブレイクした例がある。飯島愛「プラトニック・セックス」である。これは170万部を超えるベストセラーとなり、今ではブックオフの100円コーナーの定番である。のちに映画
86年以来、アイドルは未熟ではいられなくなりました(我々はアイドルをどのように消費したかPart.7) kenzee「また渡辺美里に話戻るけど」 司会者「一向に時代が進みませんな」 kenzee「世間一般は、つまり大方の若者は美里を受け入れた。優れたポップミュージックであると認めたのである。では音楽ジャーナリズムはどう美里を判断していたのか。ミュージック・マガジンという老舗音楽雑誌がありますね?」 司会者「ね?ってアンタも書いたことあるだろう!」 kenzee「MMには老舗コーナー「クロス・レビュー」というのがある。要はライターさんたちが集まって新譜をツイッター並みの短文で批評し、点数をつけるというなかなかのコーナーだ。この1986年9月号になんとマドンナやスミスの新譜と並んで美里の「Lovin'You」が俎上に乗せられている。4人の評者に5点、5点、4点、7点と辛い評価を受けている。意外
全く興味の無かったAKB総選挙も終わりまして、フジテレビはそろそろまともな報道してくれと思う今日この頃です。 で、興味が無かった割にはニュースで流れるわけで、無理矢理に見させられている感がありますが、わたしも徳光さんと同じように顔と名前が一致するのはごくわずか。徳光さんは6人だそうですが、こちらは数えたところ、テストで顔と名前を結べと言われてはっきりと分かるのは、あっちゃん、板野、指原、篠田、小嶋(めちゃイケの国民栄誉馬鹿ってテレビで見ましたので強烈に印象に・・)の5名だけでした。 しかし、この総選挙では、生業としておりますソーシャル運用のポイントとなる重要なヒントが明確に現れていました。考えるにAKBだって20年前のネットが無い時代ならこれほどヒットしなかったはずです。あまりに人数多すぎてネット検索でもしないと訳分からないし、情報も取れない。そういう意味ではソーシャル運用で成功した事例と
活字中毒R。2009-08-13 - ○内○外日記 最近の若いお嬢さんたちはたくさん野菜を食べるし、盛り付けもきれいにするし、こまめに料理をするし、バカ食いしない。そういう様子を見ていると、日本人はもう一回、新しいレベルでの和食を作り出したんだな、と感じることが多い。もちろんそういう時代を作り上げてきたのは、食べ物をおろそかにしたり、ただ早かったり多かったりすることに抵抗を感じた料理人や研究家たちの熱心な活動だと思う。 書店に行っても、主婦向けの本だけではなくて、若い人やひとり暮らしの人に向けて書かれた料理の本がたくさん並んでいるし、よく売れている。日本人的な細やかさをもう一度取り戻した形にアレンジされて、ちゃんといろいろな国の洋食も取り入れられていて、季節の野菜がいっぱいで、体にいいものという感じだ。若者がやっているカフェに行くと、私には物足りないくらいに健康的できちんとした食事をとっ
広瀬香美「冬の女王」改め「ツイッターの女王」 シンガー・ソングライターの広瀬香美(43)が、ブログとチャットを足したような機能で人気のウェブサービス「ツイッター」を使ったライブを13日に東京・渋谷のJ―POPカフェで行う。 ツイッターは、ユーザーがツイット(つぶやき)を投稿することで、他のユーザーとのコミュニケーションを図るサービス。オバマ米大統領やビル・ゲイツ氏、エミネムらが使い始めたことで人気が広がり、新世代のコミュニケーションツールとして注目を集めている。 広瀬は7月19日に使い始めたが、「twitter」のロゴを「ヒウィッヒヒー」と読み間違えるなど軽妙なツイットが人気となり、「ビバ☆ヒウィッヒヒー」という新曲も発表した際にはサーバーがダウンしたほど。「ツイッターの女王」として現在まで12万近いフォロワーを集めている。 今回のライブでは歌の合間にステージ上でツイッターからメッセージを
私の好きな本に 『続あしながおじさん』 があります。 これはもちろん『あしながおじさん』の続編であります。 前編であしながおじさんと見事に結ばれ、 経済力や社会的地位を獲得した元孤児の主人公ジュディーが 自分が生まれ育った孤児院の再建を学生時代の親友サリーに 託すところからこの物語は始まります。 この物語はすべて、サリーと孤児院再建に携わる人との手紙で 構成され、孤児院再建をめぐって沸き起こるハプニングや その中で芽生えるそれぞれの愛情が一人称で語られてゆく形に なっています。手紙形式の文体で読む者の共感を引き起こすところが、 この作品の魅力の一つだと個人的には思います。 でも私が思うこの作品の一番の魅力は『裏がある』という事です 現在日本で発行されている『続あしながおじさん』はだいたい編集カットバージョンなのです。 活字にしてしまうと都合の悪いことがあるからなのです。 『あしながおじさん
id:y_arimさんの一連の記事「【ばなな居酒屋問題?】『人生の旅をゆく』を読んでみた【勝手なことぬかすな!】」(前編、中編、後編)にブコメをつけたら御本人からidコールでお返事を頂いたのだが、メタブコメで言いきれなかったのでエントリを立てることにした。 ブコメのやりとりをしているのは、前編の記事について。記事の中程には「いったいいつの出来事なのかというのがまったく気にされず、かつ、まさに今このときの問題であるかのように扱われていること、そういう風に扱ってしまえる、おそらく本来の読者でもねェ連中の無造作な手つき、そういったものがおれにはとても気色悪く感じられるということが言いたい。」とある。 y_arimさん本人のブコメ みんなこれ、無意識のうちにごく最近のことと思っていたんじゃね? 何年も前の話だぞ? というはなし。 私のブコメ 3、4年前のことだったとわかって、印象がガラリと変わるタ
よしもとばななが、web上で叩かれている。居酒屋での店員の対応について書いたエッセイが発端のようだ。 「よしもとばななさんの「ある居酒屋での不快なできごと」」 http://www.enpitu.ne.jp/usr6/bin/day?id=60769&pg=20090808 よしもとさんは、自分たちのように社会的人脈が豊富な客に対しても、頑なに接客マニュアルを固持し、特別サービスをしてくれない居酒屋店長を批判する。よしもとさんによれば、この店長は接客マニュアルに従うことに専心するばかりに、相手の権威的な立場を計算に入れずに対応する。こうした相手の立場に応じて損得を計算するような、その場その場の対応がないがために、結果的にマニュアルに縛られた居酒屋店長は利益を逸しているというのだ。 よしもとさんが批判しているのは、店長個人ではなく、こうしたマニュアル通りの対応をさせているチェーン居酒屋のシス
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