東京時代の後半、今の僕に多大な影響を与えた友人が登場した時のエピをメモ代わりに書いておこう。 バンドを組みたいと思って下町知人のツテで「とある有名な音楽専門学校」でメンバーを探してもらった。その時にやってきたBassがその彼(R氏)。すごい偏屈なやつで最初は「これは絶対に付き合えない」と思ったね。 しかし音楽の趣味が「プログレ好き」で、そんなメンバーは今まで居なかったので「何か重宝するかも」と思って受け入れることにした。で、メンバー全員そろい、僕のアパートでミーティングしたのですが、そのうちのアパートが「音大生向けの音出し可」の部屋だと知り「これから歌の練習に通うから!」といきなり言うw 「通ってもいいか?」ではなくて「通うからね、よろしく」と勝手に決めてるわけw 僕もびっくりして「は??」と言ったのだが、その態度が妙に面白かったので、まあいいかと思って、別にいいよ、と許可した。 ココで何