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共感能力とことばに関するmaicouのブックマーク (3)

  • 公論化する - プール雨

    出版物をつくっているときに差別表現に出会ったたら、校正・校閲はどう対応するか。 大西寿男『校正のレッスン 活字ととの対話のために』では、対応としてもっともよくないのは、クレーム回避のために著者に変更、削除を求めることだとしています。この対応は、差別表現を「別の無難な言葉に置き換える」だけの、安易な対処を生むからです。 校正のレッスン―活字との対話のために (の未来を考える=出版メディアパル No. 32) 作者:寿男, 大西 出版メディアパル Amazon 実際、「このままだとクレームの原因になります」と言いたくなることはあります。相手が対話に応じてくれないのではないかというおそれが生じたときに、ついそう言いたくなります。でも、「クレームがくる可能性があるから」という消極的で受動的な態度では、同じ著者、同じ編集者、同じ校正者の組合せで何度でも同じ問題が発生することになります。単に差別語を

    公論化する - プール雨
  • 関西弁喋ってる奴に都知事になって欲しくない

    出自はなんでも良いんだけど、関西弁喋ってる奴に都知事になって欲しくない。 そもそも、地元の仲間内ならまだしもフォーマルな場で方言を使う人には疑問を持っている。 全く関係のない地方の方言を使うような人間に東京都知事が務まるとは思えない。 まともな教育を受けていればTPOに応じて喋れるんじゃないの? 地方にだって国語の授業あるでしょ。 都知事ってローカルな仕事なんだよ。そこに他の地域のローカルを持ってこないでほしい。 よそが好きならよそでやって欲しい。適材適所。 それか大人しく国会議員やってればいい。国会議員にそんな制約はないから。

    関西弁喋ってる奴に都知事になって欲しくない
    maicou
    maicou 2020/06/17
    渡辺美智雄は独特の訛りが首相になれなかった一因とも言われてたことがある。関西弁だけじゃない。U字工事みたいな人でも都知事で受け入れられるのか、考えてみれば。
  • 判ってほしかったら相手の言語で話す。 - 恋する段差ダンサー

    私が敬愛する「天使」のようなアーティストさんの20周年ライブを見ましたの。 ライブを見た感想については、同じ方のライブを6月に札幌で観たあと「このことについては決してヒトに話さない」と決めたので今回も言及しませんが、素晴らしかったのはもちろんですが、MCで「他人にわかるように説明できる能力」について語っていたのが印象的だった。音楽業界時代や、その後「札幌という地方都市」に戻ってからも、いろいろご苦労されたそう*1。 そういえばそれ、ちょっと前に僕もどこかで書いたはずだったなあと思いまして。 説明能力がないくせに「他人は判ってくれない」とか言ってる「自称芸術家」は、やがて居場所なくなるだろう、そんな偏屈野郎は田舎にたくさんいる、と。そうなってしまうのを回避するため僕はコッチに戻ってきたんだと。 そういえばそんな話、先日の長崎でもしたなあ。2年の空白のあと、また理想的な関係が再構築される気配が

    判ってほしかったら相手の言語で話す。 - 恋する段差ダンサー
    maicou
    maicou 2018/07/30
    そういうことなんだよね。すばらしい。
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