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堀江氏とメディア論に関するmaicouのブックマーク (63)

  • 新聞やテレビが絶対に書かない「ホリエモン」こと「堀江貴文」の真実~ロングインタビュー後編~ - GIGAZINE

    前回のロングインタビュー前編ではかなり多くの事柄を語ってもらいましたが、さらにこの後編ではつっこんだところまでをインタビューしています。序盤では少しいつもよりも落ち着いた雰囲気で応じてもらいましたが、途中からはかなりリラックスしていただき、通常のマスメディアがよくやりがちな「最初から結論ありき」のインタビューとはまったく違う内容に仕上がりました。ホリエモンとは一体何だったのか、私たちがテレビや新聞などを通して見ていたモノこそ「虚像」だったのではないのか。その真実をあなたの目で見極めてください。 ~もくじ~ ■マスコミが積極的に指摘できない、日の裁判員制度や刑事裁判の問題点について ■テレビよりもネットの方が面白いから、テレビは衰退する ■広告主が離れていくテレビの未来、そしてネットビジネスで儲けるには? ■ホリエモンのニュースチェック方法 ■ブログを再開した理由、ブログサービスに求めるも

    新聞やテレビが絶対に書かない「ホリエモン」こと「堀江貴文」の真実~ロングインタビュー後編~ - GIGAZINE
    maicou
    maicou 2009/03/07
    >基本的に性善説
  • 新聞やテレビが絶対に書かない「ホリエモン」こと「堀江貴文」の真実~ロングインタビュー前編~ - GIGAZINE

    ホリエモンと言えばもはや日全国で知らない者はいないほどの著名人である堀江貴文氏のことですが、その実像に関しては一方的な側面からのみ報じられることが多いというのがこれまでの実情です。報道だけを通していると「ひたすら金儲けに邁進して、みんなわかっているのに知らないことにしてウソをついている」というように扱われているのですが、必ずしもそうではない部分があったということを誰も理解していないように思えます。完全な善人や完全な悪人といったものは存在するわけがなく、人間には良い面も悪い面も同じように存在するはずだからです。 今回の取材はホリエモンの「六木で働いていた元社長のアメブロ」にて取材直前まで書かれたエントリーすべてを読み込んでからインタビューを行っています。そのため、ブログを読めばわかるような事柄についても、「GIGAZINEの読者にはブログを読んでいない者もいるはずだ」という前提に立ってお

    新聞やテレビが絶対に書かない「ホリエモン」こと「堀江貴文」の真実~ロングインタビュー前編~ - GIGAZINE
    maicou
    maicou 2009/03/02
    この人の考えは今でもやっぱり自分と近い。ココまで近いのに何か違うと感じる、その意味を今後も考えたい。本文中の「面接」に準えて言うならば、自分にそっくりな価値観のこの男を私なら落としてしまうだろう。
  • ライブドア遺伝子の行方--証言「あの時の社内は……」

    「はるか昔」となったライブドアの時代 月刊誌「サイゾー」の企画で、ゼロスタートコミュニケーションズにインタビューした。話を聞いたのはライブドアの役員、執行役員だった山崎徳之、羽田寛、伊地知晋一の3氏である。堀江貴文前ライブドア社長の一審判決が出る少し前、2月末のことだ。詳しくはサイゾー4月号に掲載されている『「ライブドア」と堀江貴文――”疾走"と"崩壊"の内幕』という記事に書かれている。ちなみに記事の一部は立ち読みできる。 このインタビューの際に私が何度も繰り返して感じたのは、「ライブドアの時代は、もうはるか昔になってしまった」という思いだった。もちろん、実際にははるか昔ではない。ライブドアの絶頂期――同社がフジサンケイグループに挑み、ニッポン放送を買収しようとしたのは、2005年春。わずか2年前のことだ。しかし、今となっては恐ろしく昔のことに思える。 あの当時までは、ポータルビジネスこそ

    ライブドア遺伝子の行方--証言「あの時の社内は……」
  • 秋葉原の事件とライブドア事件。それは祭りの終わり、季節の終わり、時代の終わり。何かの始まり。 : 状況が抉る部屋

    2008年06月12日23:13 秋葉原の事件とライブドア事件。それは祭りの終わり、季節の終わり、時代の終わり。何かの始まり。 カテゴリ生活の記録livedoor 僕はこの方を知らないのだけれど、桃井はるこという人が秋葉原の事件について書いている。できれば、全文、ざっと読んでほしい。 2008年6月8日千代田区外神田の中央通りで起きた事件について|桃井はるこオフィシャルブログ「モモブロ」Powered by アメブロ 僕はこの人の書いていることがわかる。気持ちがわかる。同意している人の気持ちがわかる。 それは、僕も秋葉原を愛している、ということではなく、“愛している”という愛しかたのほうに共感している。(もちろん、僕も秋葉原は好きだけれど、ここまで好きではない) では、次のブログもざっと見てほしい。(これは全文読む必要はないと思う) 桃井はるこの記事のブクマが「自己正当化人間」ホイホイにな

    秋葉原の事件とライブドア事件。それは祭りの終わり、季節の終わり、時代の終わり。何かの始まり。 : 状況が抉る部屋
    maicou
    maicou 2008/06/21
    おー。珍しい視点で思わず共感した。
  • 【論説】 「小学生でもわかる真実、『人間の価値はカネで決まる』。社会は、年収100万のフリーターなどゴミ扱い」…赤木智弘 : 痛いニュース(ノ∀`)

    【論説】 「小学生でもわかる真実、『人間の価値はカネで決まる』。社会は、年収100万のフリーターなどゴミ扱い」…赤木智弘 1 名前:諸君、帰ってきたで?φ ★ 投稿日:2008/01/05(土) 18:25:46 ID:???0 かつてライブドアを率いていた堀江貴文は、その絶頂期に「世の中にカネで買えないものなんて、あるわけがない」というセリフを残している。この言葉に対し、当時の世間は「すべてカネで買えるなどと、傲慢極まりない」と、大きく反発した。しかし、この言葉にはもう少し続きがある。「カネで買えないものは差別につながる。血筋、家柄、毛並み。世界で唯一、カネだけが無色透明でフェアな基準ではないか」。 (中略) 年収1000万のサラリーマンと、年収100万円のフリーターを人として平等と見ることは、 当に可能なのだろうか?家族を養うお父さんと、30過ぎてもフリーターで働いている おじさんは

    【論説】 「小学生でもわかる真実、『人間の価値はカネで決まる』。社会は、年収100万のフリーターなどゴミ扱い」…赤木智弘 : 痛いニュース(ノ∀`)
    maicou
    maicou 2008/01/08
    堀江氏は知り合いになると嫌な人だと思うが、別に間違ったことも言ってなかったんだよな。
  • 「答え」を振りかざしたオウム。そしてほりえもんさん - すちゃらかな日常 松岡美樹

    「答えを教えてあげるよ」。結論を先に言えば、ほりえもんさんがオウムに近いのはこの一点だ。だから切込隊長の俺様キングダム「ライブドア騒動と、オウム真理教事件が構造的に酷似している件について」は微妙に空振りしてる。よせばいいのに、それ以外の枝葉もふくめて全部オウムに当てはめようとしてるからだ。 たぶん切込隊長はこう考えたんでしょう。 「なんか似てるよな」 「よし。いっちょう、あいつをオウムに仕立て上げてやれ」 たしかに切り口はいい線行ってるんだけど、でもこれって小林よしのりと同じ論理だよ(笑)。自分に都合の悪いヤツが出てくると、すぐ「あいつはオウムに近い」って話になっちゃう。それこそ酷似してるよねえ、小林よしのりと切込隊長は。逆にさ。 例の言説の冒頭近くで、隊長はこう書いてる。 「※ 稿はライブドアが犯罪性のある集団であるという意図ではなく、メディアでの取り上げられ方や組織の構造が類似してい

    「答え」を振りかざしたオウム。そしてほりえもんさん - すちゃらかな日常 松岡美樹
  • U.gEn.FujitsU - ヤマダ電機をはじめとする大手家電量販店は悪

    雑文■ふぅ〜んという話なんかヤマダ電機がいい感じになってる。ここに簡単なまとめ 今回問題になってるのはヘルパー問題なのだけれども、当然これは氷山の一角に過ぎないわけで、質的には量販店のメーカーイジメが問題であって結論を言えば量販店が力持ちすぎてしまいました。止める対抗勢力もないよねという身も蓋もない話。 畑違いではあるけれど、量販店のビジネスに非常に疑問を感じている漏れが書いてみよう。畑違いなんで話半分で。 ■量販店の超パワー日々の業務レベルで量販店からメーカーに加えられる圧力はグレーというか、完全に黒だろ?というレベルというのが実情かと。もちろん証拠が残るのは一部分であって、量販の黒い行動の8割がたは量販店からメーカーにはいる1のTELで処理されてると思われる。「へー、ヤマダとやるんだ、それじゃあウチでは扱えないね」「ウチで扱ってもいいけど、量販TOP10で同じ事やったら扱いやめるね

    maicou
    maicou 2007/05/14
    情報は開かれるべき。消費者は賢くなるべき。http://marcomusi-blog.seesaa.net/article/2487208.html
  • 選挙期間中の「mixi踏み逃げ」は公職選挙法に抵触するか - 煩悩是道場

    web, 社会J-CASTニュースによると、某市の市議会議員に立候補した候補者が選挙期間中にmixiの足跡帳を"踏み逃げ"したのだそうだ。記事はこちら:http://www.j-cast.com/2007/04/26007198.html個人的見解として述べるなら、選挙カーなどを走らせて騒音と排気ガスを撒き散らして住環境を汚染しまくるよりは動画配信サイトやウエブサイトなどで選挙演説やマニフェストのPDFを閲覧出来るようにしてくれたほうが投票当日に「・・・誰にしようか」などという民度の低い意識の儘に投票しなくて済むから一定の縛りは必要だとは思うがウエブで選挙活動をするべきだと思っている。いるんだが現時点での公職選挙法ではネット上での選挙活動は禁止だ、という事になっている。 じゃあ今回の某市議会議員の振るまいはどうだったのか、という事なのだけれども、ググったら私のような事を考えて自治省に質問状

    maicou
    maicou 2007/04/28
    前に翻訳者の踏み逃げ宣伝乙の事を書いたけど選挙で実行という手もありましたか。
  • ITmedia D LifeStyle:情報過多が作り出す「Level1飛空挺」症候群 (1/3)

    新年度を迎え、各社とも新入社員を迎える時期となった。会社によっては研修期間があり、実際に現場の部署へ配属されるのはもう少し後かもしれないが、社会人にとっては「新しい新人は(当たり前か)使えるのか?」という期待と不安と面倒くささに胸膨らむシーズンなのである。 実は筆者も毎年この時期になると、NHK研修センターにてNHKスタッフの研修を行なう、臨時の先生となる。NHKスタッフとはNHKの職員ではないが、NHK各地方局で現地採用する、番組制作のスタッフである。 採用される職種は多岐に渡る。ライトマン、カメラマン、ディレクター、編集者、アナウンサー、リポーター等々。それぞれのコースに応じて、各職種のOBや現役が指導に当たる。筆者はこのうち、編集コースを任されている。 NHKスタッフとは、雇用形態としてはアルバイトと変わらない。3年で契約満了となり、同じ職場には再登録できないという、厳しい条件が付い

    ITmedia D LifeStyle:情報過多が作り出す「Level1飛空挺」症候群 (1/3)
    maicou
    maicou 2007/04/14
    人に聞くというのは、ある意味究極のインタフェースだ。…と思う。
  • WEB2.0の知(笑)って、集合してるんだろうか? - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    寝る前にうっかり以下の記事を読んだ。ちくしょう、面白いじゃねーか。ちょっと気になったので、のんべんだらりと書く。別に議論をまとめようというわけではない、いま思いつくままに書き記しておこうそうしようということである。もちろん、WEB2.0的集合知(愚)というコンセプトは私なりに理解したつもりだ、という前提つきで。 http://d.hatena.ne.jp/ykurihara/20070403#1175529758 最近批評はどうですか。 さて、私が気にしているのはいくつかあって、1)語るべきものを持たない個人が、ネットという原則無料のツールを与えられ、何か語らねばならない衝動に突き動かされ、他人に無意味かつリソース的無駄なつぶやき系日記やウェブサイトクリップがネットでばら撒かれてしかもそれらが大勢を占めていること、2)人間が一人で持ちうる知見は限られていて、興味対象であったとしてもそれらを

    WEB2.0の知(笑)って、集合してるんだろうか? - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    maicou
    maicou 2007/04/11
    叩かれ強い人間しかその空間で生き残らない
  • おまえにハートブレイク☆オーバードライブ ■ウェブ2.0的集合知(愚)が“批評の死”をヴァージョン・アップする

    「最近批評はどうですか」みたいなことをいろんな立場の人から続けざまに尋ねられた。「ニュー評論家」なんて胡散くさい肩書きの人間にそんなこと訊くなよと思いながらそれなりに真面目に答えたのだが、背景に横たわっているのは例のアレのようだった。そう、ウェブ2・0。昨年のベストセラーにしてウェブ2・0の喧伝媒体となった梅田望夫『ウェブ進化論』は、議論の核に「集合知」というものを置いていた。ブログなどの普及により誰もが情報を発信できるようになって、無数の意見が集約・統合されたところに個人を超えた「知」が現出するという、何というかニューエイジっぽいオハナシで、誰でも編集できるウェブ上の百科事典「ウィキペディア」がその典型例とされる。ウェブの進化は人類の進化だといわんばかりの梅田の戦略的オプティミズムには当初から批判があったが、『ウェブ進化論』から1年が経過した現在、ウィキペディアにしろソーシャル・ブックマ

  • YouTube - Broadcast Yourself

    Toytools Gravity Desktop。 重力デスクトップを作ってみました。 デモです ニコニコ版: http://www.nicovideo.jp/watc Toytools Gravity Desktop。 重力デスクトップを作ってみました。 デモです ニコニコ版: http://www.nicovideo.jp/watch/sm4566797 ブログ: http://d.hatena.ne.jp/toytools/ BGM: http://wacca.fm/m/14581 歌:唄華ツカサ作詞・作曲:新谷佳希 ■次の作品「空間ファイル共有」 http://jp.youtube.com/watch?v=ndEBDNku9GM (続き) (一部表示)

    maicou
    maicou 2007/04/01
    「透明なメディアこそ理想」論。動画で実際観ると説得力増すなこれ。
  • 404 Blog Not Found:昔に戻ってる暇があったら未来を作れよ

    2007年03月30日02:45 カテゴリArt 昔に戻ってる暇があったら未来を作れよ 辞めて6年目になるオレに言う資格があるかどうかはとにかく、一応まだ株主でもあるので言っておく。 livedoor ニュース - 昔に戻りたい!? ライブドア現役社員座談会(前編) livedoor ニュース - 昔に戻りたい!? ライブドア現役社員座談会(後編) ねむてーこといってんじゃねーよ。 livedoor ニュース - 昔に戻りたい!? ライブドア現役社員座談会(前編)もっとも事件後は、ネットビジネスへの適性という意味では、新入社員のレベルが格段に下がってますけど。「前職フリーター」とか……。 おまえ、livedoor Readerを誰が作ってんのか知らんのか?いつからライブドアは社員の前職を気にするような会社になったんだ? キミが「昔に戻りたい」と思っているライブドアは、仕事ができれば宇宙人で

    404 Blog Not Found:昔に戻ってる暇があったら未来を作れよ
  • ホリエモン待望論

    ライブドアの堀江前社長への判決が先週言い渡されました。2年6カ月の実刑判決。執行猶予はつきませんでした。有罪になることはある程度想定されていたとはいえ、執行猶予ナシの実刑判決には重すぎるのではないかという声も上がっています。 判決の妥当性、刑の重さなどに関しては法律の専門家に委ねたいと思いますが、もし今後の控訴を経てもこのまま実刑確定ということになれば、ホリエモンはしばらくは社会活動、経済活動ができなくなります。 ライブドア事件で東京地検によるライブドア社の家宅捜索から14カ月が経過しました。その間、ホリエモンのみならずライブドア関係者はまともなインターネット事業が行えていません。ライブドアにいたっては、均衡縮小の道を模索し、同社のサイト上では次々とサービス終了、サイト閉鎖のお知らせが並んでいます。 ライブドアがまっとうなインターネット企業であったか、あるいは虚業であったかという点に関し

    ホリエモン待望論
  • ライブドア事件のせいで日本のWebコンテンツが育たなくなった::ロケスタ社長日記

    堀江社長が実刑とかなんとかで話題ですね。法律のことはよくわかりません。 とりあえず、ライブドアがいなくなってしまったことでWeb業界には非常に大きな損失がありました。それは、「サイトをM&Aするところがなくなってしまった」ということです。 アメリカでは、GoogleYahoo!など、すでに勝っている会社でも積極的によいサイトを買収しています。GoogleによるYoutube買収やYahoo!によるFlickr、del.icio.us買収などは記憶に新しい人も多いでしょう。 では日ではどうでしょうか。たしかに楽天が旅の窓口やみんなの就職活動日記を買収したりはしていましたが、最近だとそういった話はあまり聞きません。GMOは割と動きは速かったりするのですが、やはり収益があがるかどうかを重視しているため、流行っているサイトだから、という理由で買収したりはなかなかしない。 唯一、ライブド

  • 堀江貴文逮捕による本当の損失

    ホリエモンこと堀江貴文氏が逮捕され、懲役2年6月(求刑・同4年)の実刑判決が言い渡されました。 日興コーディアル証券の一件と比べられたりもしています。 「恋におちたら」や「ハゲタカ」のようなTVドラマでも、似たような事例が取り上げられています。 インターネット事業は「虚業」だとか、そのように言われてしまうこともあります。 当に堀江貴文氏は、インターネット業界において ・何も生み出さなかったのか? ・何も生み出せなかったのか? 利益のことや被害者のことは考えず、純粋に彼のインターネットへの取り組みを考えてみます。 ----------------------------------------------------------- 堀江貴文ホリエモン)の一番の武器 堀江貴文氏の一番の武器と言えば、 判断力とスピード 彼の外見からは想像することはできないかもしれないが、そのスピードはどの経

    堀江貴文逮捕による本当の損失
    maicou
    maicou 2007/03/30
    ITバブルを懐かしむ。
  • ライブドアとの熱い夏

    いろいろあったけど、とりあえず合併合意ということでこの問題もお手打ちかな。 俺は野球には殆ど興味がない人間なのだが、現在請けている仕事のひとつにG軍関連のものがあって、けっこう大きなウェイトを占めているので、無関心というわけにもいかないのだ。そのうえ Livedoor-blog & メモライズ統合という、メモラユーザにとっての重要な出来事もあったので、否応なしに関わらざるを得なかったというのも正直なところ。 今振り返ってみて、いったいあれはなんだったのだろうか、と思う。思えば俺たちの迷走はメモライズが亡くなるという唐突なニュースから始まった。日記に関しても、ライブドアからジュゲムからシーサーからココログから、未だに渡り歩いてる人も居るだろう(俺かよ)。前にも書いたようにメモライズ的には立派な「刺し違え」だったと思うけど、お陰で僕等は大変だったのだ。 それにしてもなぜ俺たちは、こんなにもアツ

    ライブドアとの熱い夏
    maicou
    maicou 2007/03/30
    体制を変えるのは体制の中から。
  • ライブドア・堀江貴文社長という人

    メモライズ・Livedoor Blog 騒動やニッポン放送株取得騒動で、どちらかというと今まで野次馬的視点で生暖かく見守る対象であった堀江氏であるが、実はすごい人であることがわかった。 まずはこちらを是非どうぞ。 「新聞・テレビを殺します」 ~ライブドアのメディア戦略 (江川紹子ジャーナル より) うーん。これはオレも不勉強だったなあ。表面だけ捉えて面白おかしく扱っているうちに、とんでもない目に遭うかも知れぬ。キャラとして弄っていた人間にいきなり裏切られ、あわてて対処したフジテレビだが、誰にとっても明日は我が身でしょう。 これについてはたくさん言いたいことがある。何から書けばいいのか判らない。おそらく支離滅裂な文章になると思うので、初めに謝っておきます。 まず前回書いた小売店の記事。これは前回分の補足も兼ねてもう一度説明します。商店街の小売店は扱う商品が限られていますね。だから商品も当然、

    ライブドア・堀江貴文社長という人
    maicou
    maicou 2007/03/30
    >人間的に最低でいるために、とてつもない実力と才能を常に維持しなければならない
  • ライブドア・堀江貴文社長という人 2

    その後いろいろ感じたことがあったので、長くなりそうですがまた書いてみたいと思います。 先日紹介した江川紹子氏によるインタビューですが、堀江氏の真意が彼女に上手く伝わっていないようだ、というtsuruaki_yukawaさんの指摘があっていろいろ調べてみました。こちらを読ませていただく限りでは実際そのとおりだと思われます(tsuruaki_yukawaさんありがとうございました)。 やはり堀江氏の考えは、オレの思うことと大変似ています。しかも hotarunoheyaさんの情報 によると、堀江氏は父親による暴力を幼少時に受けており、それが今の性格形成に繋がっているということで、なんとこれも一致していますね。驚いてしまいました…。 前回の記事 でオレは、自分自身の考えを推し進めて行くとどういう人間になっていくのか、堀江氏のインタビューでそれを現実に突きつけられ、怖くなったと書きました。今でもそ

    ライブドア・堀江貴文社長という人 2
  • メディアによるフェイクと堀江氏の関連性

    たまには音楽屋(笑)らしいことでも書いてみようと思います。 ライブドア・堀江貴文氏の述べた考えは以下のようなものです。 (ネットは新聞を殺すのかblog さんより) 我々は「世の中をこうしよう」というような意思を働かせない、当の意味での媒介者、「メディア」になる。変なバイアスをかけるようなことはしません。発信者の意見をそのまま伝える、それがメディアの使命です。事実かどうか、それは神様にしかわからない。 この考えは(良い悪いは別にして)オレは実によくわかるし、自分と似ている部分もあると書きましたね。この堀江氏の考えについていろいろ考察していたときに、これは自分の音楽の好みについても当てはまるんだな、と気付いたのです。 実はオレは、歌手が勝手にオリジナル・メロディを変えて歌うのがイヤなのです。これを音楽用語でフェイクと言います。フェイクというと難しいですが、たとえば演歌の場合のコブシとかアヤ

    メディアによるフェイクと堀江氏の関連性
    maicou
    maicou 2007/03/30
    メディアによるフェイクの是非論。