みなさま。ハピクリ。 前回のエントリーで、私の「キラキラ男子」ぷりを書きました。つらい幼少時代で、楽しいこともなく家庭も居づらく、ホモソ男子からも疎外され、孤独だった、というお話でした。 karamandarine.hatenadiary.jp そんな私ですが、前回書いたように、何故かクリスマスには楽しい思いがあるのです。具体的にどうこう、という出来事があったわけではないのですが、クリスマスはどこかワクワクして楽しいものだ、という意識がずっとあったということです。街も綺麗だし、人々もウキウキしてるように見え、そんな華やいだ雰囲気は、今なら「爆発しろ」と思ってもいいくらいの自分の環境ではありましたが、不思議とそういう気分にはなりませんでした。 暗い子供時代だったはずなのに、それは一体なぜだったんだろうか。 私が子供の頃の日本というのは、今以上にみんな、何某かの組織への帰属意識を持ってた時代で