Posterous Spaces is no longer available Thanks to all of my @posterous peeps. Y'all made this a crazy ride and it was an honor and pleasure working with all of y'all. Thanks to all of the users. Thanks to the academy. Nobody will read this.
社外の勉強会やイベントに参加することがある。そんなところに来る人は、会社の命令で来ている一部を除き、たぶん自発的に何かを求めて来ているはずだし、自分のプライベートな時間を割いて来るくらいだからモチベーションが高くやる気もあるはずだ。そんな人たちと話をしていると自分の方にも意欲が湧き出てくるし、負けずに頑張らねばと思ってしまう。 しかしながら、会社へ戻ると必ずしも意欲の高い人たちばかりではない。ソフトウェア開発が好きという人ばかりではないし、仕事だから言われたことをやるだけですと割り切っている人も珍しくない。全員が前向きな意欲を持って仕事をしているとは限らないのだ。そんな人たちに向かって、「これをやりましょう」「あれを改善しましょう」「新しいやり方を取り入れましょう」と言ってみても、空回りすることが少なくない。熱き思いを持つ社外のコミュニティと、冷めた社内の開発者の間に、これほどまでの温度差
数十万円でオーダーメイドのシステムを作ってくれと言われても無理。 だけど普通の中小企業が情報化のために出せる予算なんてそんなもので数十万円でもかなり頑張っていると思う。 ちょっとそんな話しがここ数日いくつかあって何かいい方法は無いだろうかと悩みんぐ。 SOHOのプログラマーとかフリーランスの技術者にとって、受けやすい仕事と受けにくい仕事がある。 WEBデザインなどであれば、今は数十万円がボリュームゾーンなのかもしれないが、システムとなると50万はせめて超えてくれないと案件としては扱えない。 毎月50万とかいう委託なら話しは別だけど、50万円で業務を効率化する何かをつくってくれといわれても組めない。 100〜300万ぐらいでいったん納品できる範囲がうけ所で、逆に単発で1,000万円を超えてしまうと、SOHOではいろいろな意味で死んでしまうので受けきれない。 数十万円という額でも動けなくもない
最近、日本のSI企業と仕事をする機会あった。 久々に衝撃的な体験だった。 とあるシステム案件の下請け的開発依頼だったのだが、 1.アーキテクチャがおかしい ビジネス系の人が直接実装担当のエンジニアに指示を出している。丸投げである。よってアーキテクチャが根本的におかしいのだが修正できない。 アーキテクト不在。 2.ドキュメントが無茶苦茶 基本なぜかエクセルで書いている。読みにくいことこの上ない。さらにバージョン管理が無茶苦茶である。ほとんど読んでも意味の無い古いドキュメントだらけで解読が非常に難しい。アプリのバージョン、開発環境などもドキュメント毎に違っている。ビルドするとドキュメントが自動生成されるなんてことは一切ない。 ドキュメント担当不在。 3.プロダクトのソース管理が無茶苦茶 ソース管理ソフトはつかっているものの、理解不能なブランチに分かれていて同等製品が複数派生している。修正に手間
先日、最近、現場の力が落ちているために起きるトラブルが多いと書いた。 とある、リサーチ会社の人と話しをしていたら、もっとすごい話を聞いた。 技術を知らない人間がPMや設計をするため、とんでもないものを作ろうとするらしい。しかも、昔より悪い点がふたつ。 ひとつは、設計している人間が無知なりに確信してしまっているため、他人の意見を聞かない。いくら説明しても通じない。 もうひとつは、動かないと放り出してしまうそうだ。昔は、なんだとはいいながらもお客さんの手前、動かすまで持っていくことが普通だったが、最近は、「動かない」と放置してしまい、お客が怒って訴訟ざたが密かに増えているようだ。 将来どうなるか?それは簡単なことで、もともとアメリカにはインテグレータという業種はニッチで、日本ほどメジャーじゃない。お客さん自身が人を集めて作ることになるだろう。 私もそのほうがいいと思う。インテグレータに
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