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dpzに関するmicrogravityのブックマーク (9)

  • 東京ベストオブ大使館 :: デイリーポータルZ

    上京したばかりのころ、地図を片手に街じゅうを歩きまわっていた。 渋谷、恵比寿、青山、六木…。 電車移動だと点で知る街が、次々線でつながっていくのがおもしろくて、学校へ、バイト先へ、美容院へ、どこへ行くのにも移動とあらば歩いた。 そしてある日私は、東京の地図の中に、ある宝が隠されていることに気づく。 大使館である。 (田村 美葉) 大使館めぐりのすすめ さぁ地図を広げ、まずは「六木・麻布十番」のページを開いてみてほしい。アメリカ、フランス、ドイツ中国、イタリア。見覚えのある国の名前がたくさん見つからないだろうか。そう麻布十番周辺は、日有数の大使館密集地。その気になれば一日で世界一周できてしまう、ワンダーランドなのだ。旅行気分を盛り上げるさまざまなギミックが、大使館には用意されている。 たとえば、エジプト大使館。

  • 日本最長の川、最短の川、水源を巡る旅 :: デイリーポータルZ

    「今日はこの川がどこから来てるのか突き止めてやる!」こんなことを考えたことはないだろうか、僕はよくある。 自転車などで川沿いを走り、上流まで遡る。そしてついに水が湧き出ているところを発見!ここからあの川が始まってるのか。と感慨にふけるのだ。 そういう妄想をしながら走り、実際には20分で帰ってくる。出来ないから、遠いからこそ夢がある。 そんな夢の水源、日一長い川と短い川の水源を実際に見てきました。大人になるって悪くないね。 (尾張 由晃) 日一短い川はすごく短い 実家に帰省したとき近所に日一短い川があると聞いた。ぶつぶつ川というその川は車で30分くらいのところにある。田舎の近所はすごく遠い、特にやることもなかったのでふらーっと行ってみた。

  • JR九州ゲキヤスの旅(前編) :: デイリーポータルZ

    JR九州が土日の2日間、特急でも新幹線でも乗り放題で1万円(!)というのを期間限定でやっている。今年で3年目。行きたい行きたいと思いつつもこれまでなかなか行けなかったが、ついに行って来たのでそのレポートをお届けしたいと思う。 今回は、あまり鉄道には興味が無いという編集部・安藤さんと対談しながら進めることにした。少しでも間口が広く、読みやすくなるようにとの心遣いのつもりです。 (T・斎藤)

  • 東京のど真ん中に不思議なダンジョンがある :: デイリーポータルZ

    先日「風雲コネタ城」に書いた有楽町にあるダンジョンの記事が思いの外みなさんの興味をひいたようなので、ちゃんと紹介したいと思う。東京の人も案外知らないこの不思議空間。一度は行った方がいいよ、ほんとに。 (大山 顕)

  • 「立ち退き」に遭うとどうなるのか :: デイリーポータルZ

    年明け早々、友人の一人から写真が届いた。そこに写っていたのは去年、区画整理のために家を立ち退くことになった写真家「中川さん(この人)」だった。 荒涼とした更地にたたずむ彼の姿からは今にも消えてしまいそうな危うさがあった。これは放ってはおけない、と思い話を聞きに行った。 (安藤昌教) ついになにもなくなっていた 一年ほど前、区画整理の対象となった地域につて「消えゆく街に暮らして」というタイトルの記事を書かせてもらった。沖縄で進む開発の現状を、この地域に暮らす一人の若者にスポットを当てて取り上げた記事だった。 その時話を聞いた彼から年明け早々に写真が届いたのだ。それが下の写真だ。

  • 同じものをたくさん集めると楽しくなってくる :: デイリーポータルZ

    タイトルで全て言ってしまったが、同じものをたくさん集めるとだんだん面白くなってくるのだ。 見過ごしてきた些細な違いに気付く。意外なバリエーションに興奮する。分類方法を考えはじめる。 これまでそのような企画を当サイトでも載せたことがあるし、個人的にもガスタンクやトイレの写真を集めていたこともある。 原点に戻って身近な見てるようで見てないものを集めてみたい。ボタン、のぼり、Tシャツである。それぞれいったいいくつぐらいから興奮し始めるだろう。(林 雄司) 野のボタンをあつめる エレベーターのボタンをだだだだーっと押す子どもがいるが、子どもに限らず大人だってボタンを押してみたい。飛行機の操縦席が魅力的なのはきっとスイッチがたくさんあるからだ。押しボタン式の信号は普通の信号よりも嬉しい。 ボタンが魅力的であることが一般的であるということを説明したかったのだが、ほぼ自分の話をしてしまった気がする。ボタ

  • :デイリーポータルZ:持ってけ!石リレー

    すべての石たちが無事ゴールを果たしました。参加してくれたみなさん、応援してくれたみなさん、当にありがとうございました。スタート時には「ただの石」だった石たちが、いまでは自分の意志を持った石のようにも見えてしまいます。またどこかでお会いしましょう。道ばたで似た石を見つけたら思い出してください。ありがとうございました! (2008.08.18 11:00)

  • @nifty:デイリーポータル Z:ハウツー都電貸切

    1,なんか北のあたりを走る 2,都電として唯一現存する路線 3,貸切運転してくれる 私の都電荒川線のイメージである。都電にあまり乗ったことがない私だが、なぜか貸切運転をしていることは知っていて、これはわりと有名なようだ。 が、実際に貸切の現場を見たことはない。人に聞いても体験した人は見当たらず、ほとんど伝説みたいに思っていた。 そんなある日、11月に都電を貸切るという人に出会ったのだった。お願いして現場に立ち会ってきました。乗り物好きの血が、今、沸き立つ!(text by 古賀及子) 都電に乗って都電の貸切現場へ向かう 貸切の当日は11月のある日曜日。薄曇りで夕方から雨という天気だったが「山手線が止まるほどの荒天でなければ」決行するとのことで勇んで出かけた。 貸切の案内をしてくれる方々との集合場所はズバリ都電の荒川車庫前、の、近くのファミレス。JRの大塚駅前から久しぶりに都電に乗り込んで向

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