noteのサービス設計で、参考にしている本など。チームメンバーと価値観を共有するためにも、オススメの本を集めてみました。 経済政策で人は死ぬか? 公衆衛生学から見た不況対策経済危機に国家がどのような経済政策ととったか。それが天然のA/Bテストになりうるという話。本書では、世界中の経済危機や動乱のなか、経済政策や衛生政策の違いで、市民の生死がどのように変化したかを分析した本。危機時に、どのようなテコ入れをすべきかの参考に。
翔泳社は「ITエンジニアに読んで欲しい!技術書・ビジネス書 大賞 2018」(ITエンジニア本大賞)を開催。ITエンジニアの投票を集計した結果選ばれた技術書とビジネス書の各ベスト10を1月17日に発表しています。 ベスト10のなかで特に投票の多かった上位6冊については、同社が今週木曜日、2月15日に都内で開催する「Developers Summit 2018(デブサミ2018)」において書籍の著者、編集者、翻訳者などによるプレゼン大会が開催され、そこで行われる最終投票によって大賞が決定されます。 当日プレゼンを行うのは、以下の6冊です。 技術書部門 『アルゴリズム図鑑 絵で見てわかる26のアルゴリズム』 『機械学習入門 ボルツマン機械学習から深層学習まで』 『退屈なことはPythonにやらせよう ―ノンプログラマーにもできる自動化処理プログラミング』 ビジネス書部門 『大人の語彙力が使える
Microsoftの創業者であるビル・ゲイツ氏は読書家としても知られており、毎年12月にその年に読んで特に興味を引かれた本を数冊、自身のブログの中で紹介しています。2017年は5冊の本をゲイツ氏が推薦しており、年越しのお供にピッタリな本が見つかるかもしれません。 5 amazing books I read this year | Bill Gates https://www.gatesnotes.com/About-Bill-Gates/Best-Books-2017 ◆1:The Best We Could Do: An Illustrated Memoir 「The Best We Could Do: An Illustrated Memoir」は豪華なグラフィック小説で、著者の家族は1978年にベトナムから亡命した経験を持っているとのこと。外国の占領者によって引き裂かれたベトナムと
2016.07.28 働き方 プログラミングに関してズバ抜けた能力を持つエンジニアが、とあるシステムを作ったとしよう。コードは可読性が高く、最新のフレームワークを使いこなしてもいる。 にもかかわらず、ユーザーには不評で、ほとんど使われずに放置されているというケースを見たことがあるエンジニアは案外少なくないのではないだろうか。 一方、この世界では、技術力の面で平均かそれ以下のエンジニアたちが作ったシステムがユーザーから好評を得たというケースもままある。この2つのケースで、違いを生んでいるのは何なのか? 実は開発担当者がユーザーの下に足しげく通ってサポートしていたり、ユーザーの声をつぶさに拾い上げながら機能開発をしていたなどと、「技術力以外」のところに理由があったりするものだ。 個人のキャリアでも、似たようなことがよく起こる。「技術的に優秀」であることと、「技術者として優秀」であることはイコー
繰り返し読める本10冊を挙げてみます このブログを運営するにあたってというのもあるんですが、ぼくはだいたい年間で100冊くらい本を読みます。 高校生のころからかなり真面目に本を読み始めたのですが、印象に残ったり、大きく考え方や行動に影響を与えたり、繰り返し読める本というのは限られています。 今回は、これまで読んできた中で、特に面白くて繰り返し読める歴史関連本10冊を紹介したいと思います。 1. アーロン収容所 会田雄次 アーロン収容所 (中公文庫) posted with カエレバ 会田 雄次 中央公論社 1973-11-10 Amazonで購入 楽天市場で購入 第二次世界大戦後、現在のミャンマーで英軍の捕虜になった筆者の、捕虜中の生活が中心に語られた伝記。 日本軍捕虜の実情を知る上での貴重な証言であると同時に、 イギリス人、インド人、ミャンマー人、ネパール・グルカ兵、そして日本人の行動様
宮城君から私のアウトルックの受信トレイに変なメールが届いたのは、もう4、5年ほど前になるかと思う。彼は、私が自分のブログに書いた北穂高岳滝谷第四尾根の登山の記事を読んでメッセージを送ってきたのだが、それがたしか、われわれの間に起きた最初の接触だった。 私が滝谷の四尾根を登ったのは5月の大型連休の話であり、春にこのルートを登るのはとくに珍しい記録ではない。それでも彼は一応「いい登山をしていますね」と社交辞令的な口上を書き、そのうえで私の記事を読んで自分もすぐに滝谷に向かったと記していた。 彼が興味を示したのは第四尾根ではなく、その途中で私が撮影した、より登攀的なC沢右股奥壁の氷壁の写真だった。たしかにこのC沢右股奥壁の氷はなかなか挑発的なルートで、氷自体はまだ登られていない可能性があるため私もブログに載せたのだが、宮城君は写真を見て瞬時にその魅力に反応し、すぐに滝谷に向かったというのである。
『世界の終り・・・』を読んでいる時点で、仏教の「三界唯心」説の小説化であると非常に強く感じました。さらに読み終わってみると、ゲーテの『ファウスト』との類似性を直感し、再話説を持つに至りました。以下は筆者が寄生しているあやかしの読書会で使ったレジュメです。 1.村上春樹のことば 『世界の終り・・・』について あれは結構緻密な話なんです。だからすごく気を使ったし、むずかしい話だし。バランスも最初は「ハードボイルドワンダーランド」が長くて「世界の終わり」が短いんだけど、だんだん位置が逆転していくんです。そういうのも自然にできていくんです。どっちも結論がなかったんですよね。一つの話で結論がないというのは、『羊―』のときがそうだったけど、何とか持っていけるんですよ。順番に歩いていけば何とかなる。ところが二つの話では順番に歩いて両方が同時進行で最後に合体しなくちゃいけないわけでしょう。これは最後までど
“本の世界のお料理を”コース ¥5000 自家製ピクルス (ダレン・シャン/ダレン・シャン) ポテチ (フィッシュストーリー/伊坂幸太郎) オリーブ (恋はいつも未知なもの/村上龍) パパの好きなキッシュ (西の魔女が死んだ/梨木香歩) 深川めし (鬼平犯科帳/池波正太郎) チョコレートケーキ (チョコレートアンダーグラウンド/アレックス・シアラー) フリードリンク 3h (Cocktail/Whisky/Beer/Wine/Non alchol) 森の図書室は 森の図書室を好きでいてくれる方に快適な空間を提供するために 準会員制とさせていただいています。 ※会員ではない方もご利用いただけます。 会員特典は ・お会計から500円割引 ・入り口ドアを開けられるカードキー ・図書室に一番好きな本をメッセージ入りで置くことができる です。 会員費は 11,000円/1年、22,000円/永久 に
2014 大賞の発表!!みなさんのご参加ありがとうございました!本を選ぶイベント「ITエンジニアに読んでほしい!技術書・ビジネス書大賞(エンジニア本大賞)」の第一弾の投票、第二弾のプレゼン大会が無事に終了し、「技術書部門大賞」、「ビジネス書部門大賞」、各選考委員による「特別賞」が決定いたしました。みなさまのご参加ありがとうございました。 技術書部門大賞※会場のみなさんによる投票で決定しました! 『リーダブルコード より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック』 出版社:オライリー・ジャパン ダスティン・ボズウェル、トレバー・フォシェ 著 / 角 征典 訳 投票した理由などみなさんからのコメント同僚にプレゼントしてみようと思います新人研修で使いたいと思いました「話しかけるように」といった訳す時の工夫点が興味深かったですテンポが良く、小ネタもあって好きなプレゼンでした 『小さなチーム
北軽井沢ブックカフェ「本とコーヒー麦小舎」に古本と紙雑貨を扱う「キジブックス(kiji books)」ができました。北軽井沢のブックカフェ「本とコーヒー 麦小舎」分室「キジブックス(kiji books)」オンラインショップです。 味わいのある古い本、手づくりの本、手しごとの紙雑貨などをご紹介していきます。 まだ品数は少ないですが、気になる「テーマ」よりお選びいただくのがおすすめです。 本の森を散歩するような気分で、ぶらりと覗いてみてください。 ★毎週日曜日に更新します。 【買取のご案内】 ご自宅や別荘・山荘に眠っている本があればお持ちください。 絵本・児童書、山・動植物・自然にまつわる本、食・料理・暮らしまわりの本、クラフトやアート関連、古い紙モノ(絵葉書・山岳地図など)、その他古書一般、買取いたします。 お気軽に上記「お問い合せ」フォームよりご連絡ください。
【連絡】 2019/4/23 : 修正版でver2.23を公開しました。 Facebookページを作ったので、こちらで動向とコミュニケーションとっていければ。 ついついamazonで本を購入してしまう 本を紹介しているブログなどを読むと「面白そうだな〜」とついamazonでポチッと購入してしまいます。おかげで毎月、結構な額をamazon様に支払っています。 その対策として最近はamazonの「ほしい物リスト」にまず保存して、突発的欲求を抑えています。 そして、その本が「すぐにでも読みたいか?」「長く読みそうなものか?」などを考えています。 もし一度読んでみたいだけならば、近所の図書館にその本がネットで検索しています。 最近の図書館は大体どこもネットで書庫検索ができるようになっているので便利です。 ただし、図書館の検索システムは洗練されていないので非常に使いにくいです。20世紀で時間が止まっ
大きく挙げたのは7冊なので、7日の休みで1日1冊ですね! 連休の間に読んでおいて、友達に差をつけよう! うっかり、先輩にも差をつけちゃえばいいと思います。 プログラムを組むとはどういうことか 本を挙げる前に、まずプログラムを組むとはどういうことかということを考えておきます。 ざっくりとした説明なので、だいたいこういう感じ、だと考えてください。 その上で、どのような本が必要かを考えて、本を選んでいきます。 以前描いたものですが、プログラムを作るということと各分野の関係はこのようにあらわせます。 まず、プログラムは最終的にユーザーに使ってもらうためのものです。 ただ、ユーザーはプログラムを直接使うことはできません。プログラムはハードウェアで動かす必要があります。そして、ユーザーインタフェースを介してユーザーが使います。 (ハードウェアからプログラムへの矢印は逆のほうがいいですね) このような、
今、世のビジネスマンが一番多く見聞きするキーワードは「ビッグデータ」というものではないだろうか。巨大なデータを収集・分析してパターンやルールを見つけ出す。その上で、今を描き出したり、異変を察知したり、近未来を予測するために活用されるものだ。世界中で生成されるデータの増加とともに、ビッグデータへの注目度は一気に上がってきた。 本書で描かれている内容も、ある意味においてはビッグデータの活用ということになるのかもしれない。とは言っても、ネットの普及以降に集められた20年分くらいのデータ量によるものではない。我々人類の来し方、行く末を語るためには、1万年くらいのスパンによる情報が必要であったのだ。このとてつもなく長い歴史をデータマイニングした結果こそが、本書の成果になっていると言える。 約1万年ほど前、その先の何世代も後にまで影響をもたらすような種が蒔かれた。ヒトは定住を始め、農耕を編み出したので
サイト内検索 お知らせ 2013年度の売上ランキングを掲載しました。(2014年3月) 2012年度の売上ランキングを掲載しました。(2014年1月) 2011年度の売上ランキングを掲載しました。(2012年1月) 「インタビュー集」のカテゴリを新設し、該当書籍を移動させました。(2011年8月) 2010年度の売上ランキングを掲載しました。(2011年1月) 「ノンフィクション」「ウォール街」「兜町」を「ノンフィクション(日本の著作)」「同(海外の著作)」に再分類しました。(2010年8月) 2009年度の売上ランキングを掲載しました。(2010年1月) 2008年度の売上ランキングを掲載しました。(2009年1月) 登録書籍が増えたため、短期売買を日本の著作と海外の著作で分割しました。(2008年8月) 2007年度の売上ランキングを掲載しました。(2008年1月) 2006年度の売上
私見ですが、文章中に読点(、)を多くうつ人は精神に障害を持つ人が多いと思います。そこで文体の癖を心理学的に解説しているサイトをご存じの方があればご教授願います。
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