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最近、Amazonのエンジニア採用担当者から連絡を受けました。Amazonは、ベルリンオフィスのチームのソフトウェアエンジニアの採用面接をしていたのです。 連絡を受けてから契約書にサインするまでのプロセス全体は、2カ月でした。採用プロセスで経験したことと、私が合格できた理由として思い当たることをお知らせしたいと思います。 この記事で、もし私が何か重要なことに触れ忘れていたら、ぜひコメント欄に書いてください。出来る限りの詳細を回答に書きます。 4月27日:最初の連絡 採用担当者からの連絡は、 LinkedIn 経由でした。ベルリンオフィスのチームのソフトウェアエンジニアを募集しているので、もし興味があれば、最新のレジュメを送って欲しいとのことでした。私は、常にレジュメを最新にしていたので、翌日、Eメールに添付して送りました。 彼女からの返信には、募集しているソフトウェアエンジニアの役割と面接
機械学習とif文が地続きであることを解説しました。 ver.2 質問への回答を追加し、顧客価値の小問に図を追加してわかりやすくかみ砕きました。Read less
個人が身に付けるべき技能として「プログラミング」が大きな注目を集めている。2020年からは小学校でのプログラミング教育が必修になる。プログラミング教育を大きな柱の一つに掲げたN高等学校(N高)も登場した。小中学生や高校生、あるいは社会人を対象にしたプログラミングスクールも盛んだ。 意欲的な若手経営者の中にもプログラミングを学び始める人が出てきている。例えば、大手タクシー会社である日本交通の川鍋一朗会長や資産運用サービスを提供するウェルスナビの柴山和久CEOは、「TECH::CAMP」というスクールでプログラミングを学んだ。デジタルコンテンツサイト「cakes」「note」の運営を手掛けるピースオブケイクの加藤貞顕CEOは、Pythonによるディープラーニングの学習に取り組んでいるという(同氏のnoteの記事)。 ただ、プログラミングをきちんと学ぼうとするとそれなりに大変だ。「自分はプログラ
更新日: 2017年9月26日公開日: 2017年5月18日66歳からプログラミングを始め、自作の罠で年間90頭の猪を狩る猟師がいるらしい こんにちは!Tech2GO編集部の岸本です! 皆さんは「猟師」と聞いてどんな印象を持っていますか?「田舎」「銃を撃って鹿や猪を狩る」「本当に猟師なんて存在するの?」などでしょうか? 実は私も滋賀県で猟師として活動しながら本メディア「Tech2GO」にて勤務しています。猟師がIT系の会社にいるなんてびっくりですよね。ちなみに普段僕は鹿を狩っています。 ↓こんな感じです。 そんな、普段出会うことの少ない猟師が「Ichigo Jamを使った獣用の箱罠を自作」し成果を上げていると聞き、シニアプログラミングネットワーク #1に登壇されるとのことで滋賀から東京まで行ってきました! 「ichigojam」とは、子供向けの安価なプログラミングが可能なパソコンのことです
だらだらしていたら連休が終わってしまう。連休中に仕上げるはずだった、あの原稿も、火曜の講義資料も、さっぱりできていないのに困ったものだ。この連休中けっこうな時間を割いたのは、くだらないことに手元のラップトップをLinuxからWindowsに戻すことだった。 Blockchainの評価・デモと機械学習の勉強用に買った重いゲーミングノートで、LinuxのリハビリがてらfabricやirohaのビルドにDockerが欲しいし、TensorflowでGPGPUを使おうとするとUbuntuが良さげだというので入れてみた。2か月ほどいじってみる間にBlockchainを動かすだけならDocker for Windowsで十分だし、TensorflowやKerasもWindows版でGPGPUを扱えるようになり、Linuxは仮想環境だけで一通りの用事を済ませられそうなのでWindowsに戻すことにした。
この文章は、2015年10月9日にシカゴで開かれたカンファレンス、 CityCode でのプレゼンテーションを書き起こしたものです。同じ内容を ビデオ と印刷向け PDF文書 でも公開しています。 — Chapter 1 私は、コンピューターやテレビゲームが身近になる前に生まれてラッキーでした。友達や兄弟と外に出て遊び、自分自身で遊びを発明するという機会に恵まれたのですから。 小枝を即座に弓や銃や剣や望遠鏡に見立てたりして、自分たちがヒーローになったりもできました。小枝は何にでもなりましたが、ブーメランにはなりませんでした。一度投げた小枝は自分で取りに行かなければならないのでね。 成長する過程のどこかで、やがてそういう風に遊ぶことが恥ずかしくなってきます。他の子供たちが「大人らしく振舞うことが格好いい」と考えているのに、自分だけが松ぼっくりを手榴弾に見立てたり、魔法の力を持っているかのよう
今日の風景 こういう記事を書いてドヤ顔をするような人間は、大抵本人が思っているより能力にたけているわけでは無いという法則が、どこかの民族の諺としてあるとかないとか。 はじめに 石田祐希というブロガーの方が、起業をしたのはいいけれども、プログラミングがわからなくて、書籍が欲しいというエントリを書いている。 この一件に関しては、自分は特に言うこともなく(自分もレールから外れたが、文才の無い自分がその経路を書いても凡庸になるだけだと思って書いていない)、ただ傍観していただけだが、プログラミングのことだったら、自分の知識が無くても教えられることがあるだろう、とは思ったので、彼自身がこれを参考にするかどうかは兎も角として、せっかくなので書いてみようと思う。 ちなみに、記事の性質上、Web系に偏っていることをお断りしておく。 読みたい記事 まず最初に、プログラミングとは何だろうということを考えたときに
プログラミングができるITエンジニア人材の市場価値は、以前と比べて非常に高まってきているように感じる。そこで求められている人材とは、自ら手を動かすことで問題解決をするナレッジワーカーとしての「プログラマ」である。 決して、仕様書通りにコーディングだけする職種のことではない。それは以前に書いた。ソフトウェアエンジニアの目指す道 〜 ナレッジワーカーとしてのプログラマ 今回の記事では、この10年間で起きた市場や環境の変化から、手を動かせるプログラマの市場価値が高まってきた背景について、そして、これから求められるITエンジニアの姿について考えてみた。 12年前の転職市場で求められていたスキル 私が30歳を過ぎた頃、今から12年前(2004年頃)の話になるが、その当時に転職しようと少し調べたことがある。自分の年齢と経験をもとに探した応募要項で求められるスキルは、マネジメントであり大規模プロジェクト
© NEC Corporation 2006 オブジェクト・ゲーム ~コードを使わず最速でオブジェクト指向がわかる方法~ 2006年 6月29日 NECシステムテクノロジー 第一産業ソリューション事業部 牛尾 剛 © NEC Corporation 2006 CIO プロセス改善/生産革新部門 管理者 普通の技術者 出来る技術者 ・オブジェクト指向がわかった ・最新アーキテクチャが理解できよう になった ・一般の技術者でもオブジェクト指向が わかってもらえるぞ ・オブジェクト指向ベースの手法が使え るようになるな ・はじめてオブジェクト指向とPJでどう 使うかがわかった ・すぐには導入しないけど、事例が増え たら使ってもいいかも・・・ ・はじめてオブジェクト指向とPJでどう 使うかがわかった ・アーキテクチャが違った見方ができる ようになった ・独学でわかりにくいところがわかった ・後輩に
アメリカ大統領選挙候補者であるドナルド・トランプ氏をイメージした Pythonベースのプログラミング言語「TrumpScript」が公開されています。 特徴が滅茶苦茶だったのでご紹介します。 GitHub - samshadwell/TrumpScript: Make Python great again どうやら米ライス大学の24時間ハッカソンで作られたようです。 ハッカソンでの優勝は逃したものの、日々issueにバグ報告が上がっており、 よりトランプ氏らしくなるように改善がされているようです。 特徴 浮動小数点型は使えず整数のみ。アメリカは中途半端なことはしない。 数値は100万より大きくなくてはいけない。それより小さい数字は取るに足らない。 importは使えない。全てのコードはアメリカ製でなければならない。 True,Falseの代わりにfact,lieを使う。 変数名に使えるのは
これからプログラミングをしよう、という人が必要とする「プログラマー的思考法」や、テクノロジーの世界の概念を、対象年齢5歳の絵本でさらりと理解できてしまえるのが「ルビィのぼうけん」です。クラウドファンディングプラットフォームのKickstarterで出資を募ったところ、プロジェクトの開始からわずか3時間で目標額の1万ドル(約100万円)に到達したという絵本で、子どもだけでなくプログラミング初心者にも最適で、プログラミングの本質に迫っているとのことなので、実際に買って読んでみました。 『ルビィのぼうけん』特設サイト http://www.shoeisha.co.jp/book/rubynobouken/ これが「ルビィのぼうけん」。大型本で、サイズは24cm×18.8cm×1.1cmです。 Amazonで購入したところ、以下のステッカー付でした。 全114ページで、厚みはこのくらい。 ペラリと
どうも、まさとらん(@0310lan)です。 みなさんは、「JavaScript」をどのような方法で学習されているでしょうか? お手軽な方法としては…、 ・書籍やブログ記事を読む ・勉強会・セミナーへ参加する ・友人や先輩に直接聞く ・学習向けのWebサービスを利用する ・etc... などが一般的でしょうか。 今回は、上記のリストに加えて、もう1つ有効な方法である「海外の無料動画」についてご紹介しようと思います! 「どうせ、英語だから…」と、つい敬遠しがちですが、海外ユーザーが作るプログラミング学習動画は、国内に比べて圧倒的に「質」が高いのが特徴です。 なかでも、特に解説が丁寧で理解しやすい動画だけを厳選しましたので、ぜひチェックしてみてください! ■「JavaScript」の基本を徹底的に学ぶ! まずは、JavaScriptを「どのように書いたら良いのか?」を丁寧に教えてくれる動画のご
PHPの生みの親、ラスマス・ラードフ氏インタビュー 2015年12月に無事公開されたPHP7。その公開に先立ってPHPの生みの親であるラスマス・ラードフ氏に話を伺う機会がありました。英語で行われた一時間のインタビューは長大ですがラスマス氏の思想がよく分かる話題が多く、可能な限りそのままの形でお伝えすべく、その模様すべてをお届けします。 なお、インタビューは10月に開催されたPHPカンファレンス2015の講演終了後に行われ、リリースに関する話題などはその時点でのものです。 現在の仕事と生い立ち ―――― まずは、PHPを作ってくださってありがとうございます。今日の基調講演もすばらしかったです。 ラスマス:ありがとうございます。 ―――― いきなりですが、個人的な質問から始めてもいいでしょうか。 ラスマス:どうぞ。 ―――― Etsyではどのようなお仕事をなさっているんですか? ラスマ
Twitterクライアント『モバツイ』開発者であり、2012年11月に想創社(version2)を設立した有名エンジニア・えふしん氏が、変化の激しいネットベンチャーやWeb業界の中で生き残っていくエンジニアの特徴を独自の視点で分析 藤川真一(えふしん) FA装置メーカー、Web制作のベンチャーを経て、2006年にGMOペパボへ。ショッピングモールサービスにプロデューサーとして携わるかたわら、2007年からモバイル端末向けのTwitterウェブサービス型クライアント『モバツイ』の開発・運営を個人で開始。2010年、想創社を設立し、2012年4月30日まで代表取締役社長を務める。その後、想創社(version2)を設立しiPhoneアプリ『ShopCard.me』を開発。2014年8月1日からBASE(ベイス)株式会社のCTOに就任 みなさん、こんにちは。えふしんです。新入社員として入社されて
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