東北大学の大谷哲助教が新入生への警告という記事をReaD&Researchmapの研究者ブログに書いている。これによれば、大学に入って一人暮らしを始めた者は今後1年間「カレーを作ってはならぬ」ということだそうだ。れはもともと「筑波大の某哲学系教員が新1年生に対して語った」ものだそうだで、その先生によると「カレーを作ることで精神をやられてしまう人が多い」らしい。 自炊を開始する時に、経験の浅い若者が安易に選んでしまうのがカレーであり、ちょっと凝って、トッピングや具を増やしたりと、1時間もしくは数時間かけてカレーを作ってしまいがちになる。そのカレーも食べてしまえば一瞬であり、お代わりしても一瞬。その寂しさ、虚しさから虚無感に包まれてしまうということのようだ。 こうしてまた一人、若者が一人暮らしの罠にはまる。 延々ネットに依存するやも知れぬ。 怪しげな宗教団体も、狙ったようにドアをたたきに来る。
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
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