今日から正式にWantedlyというスタートアップに勤めることになりました。 なぜWantedlyに決めたのかを書こうと思うのですが、やはりこの決断に至ったのは前職の影響が大きいので、前職のGoogleの話をさせていただければと思います。 僕はGoogleでは、検索のソフトウェアエンジニアをやっていました。ただ1年2ヶ月で辞めてしまったので、これからGoogleについて書くことは、すごく狭いところしか見ていない部分的な意見であることをご了承ください。 自分と検索とGoogle Googleは、入社する前からとても尊敬する企業でした。僕は、僕が生まれてから認知している中で、Googleの「検索」というプロダクトは、最も世の中を変えたインパクトのあるものだと思っていました。今まで分からないものがあったら、親や先生に聞くか図書館で調べるといった方法しかなかったところを、Googleはキーワードを
あまり技術力もない、口も下手で、日々のシステム開発を大きな不具合がないように先回りをしながら大きな苦難の無いように仕事をしているプログラマーよりのエンジニアによる感想です。 何回か転職をしてきて、エンジニアの採用面接は非常に不思議だと思うようになってきました。 その思いを完成させてくれたのはJunichiItoさんによる このたびソニックガーデンの7人目のメンバーになりました でした。 自分が不思議と思ったことを5つほど挙げたいと思います。 システム開発の判らない人が評価をするのですか? 最初に不思議に思ったのは面接を人事の方がすることが多いことでした。 システム開発をしたことがない、することのない人が面接官をして、 エンジニアが自分がどれだけ優れているのかを面接でお話をする。 エンジニア同士ですら、昨今の技術は多岐にわたっており、自分の専門としていない分野に関しては評価ができないような状
宮城県生まれ。東北大学経済学部卒業後、人材総合サービス・株式会社インテリジェンスに入社。同社にて人材紹介事業の立ち上げに参画し、営業、企画、カウンセリングを行う。その後、キャリアコンサルタントチームの運営と教育を任され、人事部採用担当として、数百人の学生、社会人と面談。キャリアカウンセリングによって適職へと導いた人材は3500名超、キャリア講演回数は100回以上に達する。インテリジェンス退社後、2005年1月、個人と企業をマッチングする人材サービス・株式会社キープレイヤーズを設立。著書に『絶対に後悔しない転職先の選び方』などがある。 35歳からの「転職のススメ」 現在、2人に1人が転職する「大転職時代」が到来しているにも関わらず、30代後半以上のビジネスパーソンの多くは「自分は転職なんて無理」と思っていないだろうか。しかし、実際は35歳以上でも十分転職できるとしたら…?本連載では、35歳以
コンニチハ。イロイロトゴホーコクデスッ! 写真はIKEAカフェの鉢を落として割ってしまい、わたしに叱られている息子です。すっかり大きくなって立派なイタズラとかするようになりました。 ■ nanapiを退職しました しばらく休職とさせていただいていましたが、株式会社ロケットスタート改め、株式会社nanapiを4月末に退職いたしました。 nanapi 株式会社nanapi 出産後には復職する予定でしたが、会社の今の状況とわたしの勤務時間の希望などがマッチしなかったことや、今住んでいる関西から関東に移住して子育てをしながら働くことは難しいという判断になりました。いろいろと考えた結果このまま関西に留まろうと決めました。 nanapiでは立ち上げの瞬間から参加し、ほんとうに色々と勉強させてもらうことができました。3人からスタートしたnanapiは、今やたくさんのスタッフさんがいます。1つのサービスや
ここ2〜3年ぐらい前からでしょうか。IT業界の中で「勉強会」というのが1つのムーブメントになりはじめ、個々の技術者がブログで発信していく中で新しいトレンドを発信していく流れが形成され、Twitterがそれにターボエンジンを用意した格好になりました。ブログではなく、IT系のメディアにも取り上げられるようになり、今では当たり前になりました。 しかし、それらの流れに目を付けた転職エージェント会社がTwitter / facebook / LinkedInをはじめとしたソーシャルメディアで、エンジニアを一本釣りして儲けようという豚野郎が調子に乗っているので、若いエンジニアの方がキャリアをロストされないよう注意を喚起したいと思います。 転職オファーに浮かれない なんか微妙だけど条件が良くなるなら悪い気はしない・・・っていう精神状態が最も危ない状態です。会社は今ひとつな感じだし自分も面白い仕事ができて
転職活動の答えは基本的に個々人の中にある。 そう考えるスタンスは変わらないが、それらをアウトプットする上で使えるサイトやサービスは活用した方がいい。 今日はガラにもなく流行りのまとめ記事でもやってみるか。 転職エージェントでも使う転職に役立つWebサイト11選 このWebサイトまとめは転職活動における下記5シーンでの利用を想定する。 1.履歴書・職務経歴書作成 2.業界研究 3.求人検索 4.面接テクニック 5.口コミ調査 1.履歴書・職務経歴書作成 リクルートエージェント|職務経歴書の書き方 応用編 職務経歴書の書き方 応用編|転職成功ガイド||転職のリクルートエージェント「転職に人間力を。」 結構深いところにあるから見つけにくいかも。 ここに行けばおよそあらゆる職種の完成度の高い職務経歴書サンプルが手に入る。 俺が以前公開した職務経歴書の具体例もベースはこのリクエーの職務経歴書だ。 職
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 18:41:42.35 ID:MQdh15WS0 どや顔でテンプレ回答繰り返して恥ずかしくないの? 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 18:42:43.40 ID:SONT9jd50 でも採っちゃうんだろ? 8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 18:45:23.46 ID:MQdh15WS0 >>2 いや、落として中途採ってるよ 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 18:43:13.10 ID:kQ7PImug0 だって就職対策はみんな同じことしか教わりませんもの 8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 18:45:23.46 ID:MQd
というわけで今日のお話は、「やった!頑張った甲斐があって、就活もうまく乗り切れた!」とか、「まあ、オレのスペックならちゃんと大企業&大組織に入れるのも当然だけどね。」とか言ってる人は、実は「完全に周回遅れです」みたいな場所で人生最初の「働く訓練」を受けることがどれだけ自分の将来価値を毀損する可能性があるか、よーく考えてみたほうがいいんじゃないか、ってことなのでした。 将来有望な若者の将来価値を毀損する、大きなワナ - Chikirinの日記 この記述に思うところがありますので、ちょっと書きたいと思います。 僕は6年間新卒で入社した大企業で働いておりました。今は従業員数人の中小企業で働いています。ちきりんさんが指摘する「完全に周回遅れです」の意味を身をもって経験しています。 周回遅れの意味は、その企業から一歩出たら全く役に立たないシゴトのやり方やアウトプットに飼い慣らされていることで、外に出
6月30日(木)をもって現在の会社を去ることにした。 新卒で入社して5年間、大変のお世話になった会社で、ビジネスパーソンやエンジニアとしての良識と習慣を身につけることができた。 会社で学んだことは、別の機会に書くとして、今回は転職活動そのものについてメモがてら書いてみたい。 自分のためのものなので、だらだらと書く。 きっかけ もともと転職願望があった、というか、今の会社で働き続けるということに現実味がなかった。 もちろん、5年で辞めること言うこと考えていたわけではなかったが、定年まで1つの会社で働き続けられるとは思っていなかった。 また、入社時にも、「いつでも、どこへでも行けるように、自分を鍛えておきなさい」と言われていたため、「いつかは別の会社に行くかもな」という漠然とした意識を持っていた。 本当に転職活動に携わり始めたのは、今年の1月にはいってからだ。 僕自身は、今の会社の仕事を楽しん
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失敗しない転職理由の書き方2011年01月08日11時30分 提供:転職理由から採用担当者は何を知ろうとしているかを意識することは大事 ■採用担当者は、何を判断している? もしもあなたが入社してすぐに転職をすると、その採用担当者の評価は下がります。会社にとって費用やかけた時間などでデメリットが大きいため、人事は転職理由からまたすぐに転職する可能性があるかどうかを見極めようとします。 転職理由からは、その人の仕事に対する姿勢や考え方を知ることができます。入社後どのようなことをネガティブに思うのか、ストレス耐性はどの程度なのかがわかります。たとえば、実績がないにも関わらず「新しいことに挑戦したい」と言うのであれば、単に根気がないだけの可能性がありますし、環境が劣悪な状況でも「やり遂げたと言えるところまできたので、次のステージへ進みたい」というのであれば、ストレス耐性が強いと判断します。
筆者は求職活動を始めたばかりの頃、面接担当者から何か質問はありませんかと尋ねられると、言葉に詰まってしまっていた。 黙り込んでしまった理由の1つは、そういった質問を予期していなかったことにある。しかし時には、既にそれまでの会話の中で不明確な点が解消されており、疑問もすべて解決されていたため、尋ねるべきことは何もないという場合もあった。また、一刻も早く面接を終わらせ、車に戻って一息つきたいという気持ちでいた時もあったことを告白しておきたい。 しかし実際のところ、面接担当者は求職者からの質問を望んでおり、そういった質問そのものにも関心を寄せているのである。そこで以下に、面接の場で尋ねるべきではない質問と、尋ねておくべき質問を紹介する。 最初の面接では、給与や休暇、福利厚生、休憩時間といったことに関する質問は避けるべきだ。これらは仕事と大きな関連があるものの、あなたにとって最大の関心事になってい
10 Mistakes Job-Seekers Make 大量失業時代の職探しを成功させるには、ミスを減らすのが何より重要。目からウロコのノウハウを公開 長引く不況があらゆる業界を襲い、10%前後の失業率もなかなか改善されない。何百万ものアメリカ人が職に就けずにいる今、就職競争は激しさを増している。 内定を得るには「何をすべきか」よりも「何をしてはいけないか」がポイントになると、キャリアアドバイザーのフォード・マイヤーズは言う。求職者が陥りがちな10の間違いについて、マイヤーズが指南する。 間違い① インターネット上の求人に応募する 新聞などの求人広告と同じく、オンラインの求人も雇用者に直接連絡を取れる手段ではあるが、成功率が低くほとんど意味はないとマイヤーズは言う。 業界誌や特定業界のウエブサイトに載っている求人なら話は別だが、それでも公開求人の応募にかける労力は5%以内に収めたほうがい
応募先の会社や、その業界についてあれこれと下調べをし、想定問答をシミュレーションして、気合たっぷりに挑んだ就職面接で、「へ? それ就職と全然関係ないじゃん!」と感じてしまうような、たわいもない質問に拍子抜けしたことはありませんか? しかし、この手の質問は選考において、意外に重要なポイントらしいのです。 キャリアアドバイザーのKatharine Brooksさんは、心理学系ブログメディア「Psychology Today」で、就職面接で応募者に投げかけられる、たわいもない質問は「アイスブレイク」以上の意味を持つ、と述べています。 「お気に入りの本は?」、「いままで旅行した場所で一番好きなのは?」、「好きな映画は?」といった質問に、応募者がどう答えるかを、面接官は冷静に見ています。頓珍漢な回答はもちろんNGですが、聞かれたことにフツーに答えているだけでは、有力な候補者として生き残ることは難しい
2019年03月07日 26歳までに7回転職成功した、俺なりの「ハロワ攻略法」を公開する Tweet 51コメント |2019年03月07日 13:00|就職・転職|単発レス|Editタグ :ハロワ ※過去記事の再投稿です 17 :VIP 26までに転職7回した俺なりのハロワ攻略法 1 良さそうな求人を見たら即紹介してもらえ。印刷して家帰って検討してる間に他の人に決まる。 2 求人は月曜日に追加されることが多い。月曜は早くから池 3 紹介期限日が近い求人はやめておけ。問い合せるだけ時間の無駄。 4 3と逆に紹介期限までが短い企業はかなり採用する気がある 5 ネットサービスで下調べをしておけ。求人番号をメモって持っていけばその番号で求人票を検索出来る。 6 4種の社会保障(健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金)が付いてない企業はやめとけ 企業が加入するのは簡単なので、入ってない企業は社
久しぶりにエントリーを書く。しばらくブログのエントリーを書かなかった理由は、獨協大学の授業の準備に手を取られていたことと、最近始めたTwitter(アカウントはyamagen_jp)の方がブログよりも何となく居心地がいいことが理由だ。 そのTwitterで、大学生の就職事情が厳しいことについて同情的なツイートを書いたら、ある方から「自分がどうありたいのか、とことん本気かどうか? あがいているか? 」というツイートが返ってきた。私は、これは学生に対するアドバイスあるいは、意見であろうかと解釈して、「自分探しよりも、会社を知ることが大事。自分にではなく、会社・仕事に興味のある人を会社は採る 」と返信した。 思うに、面接では、自分のあれこれをアピールすることよりも、相手の話を聞くこと、それも有り体に言えば、相手に気分よく話させることの効果の方がずっと大きいような気がする。 私の得意分野ではないが
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