今年の夏も暑かったですね(過去形で書きましたが暑さはまだまだ続きますし、ぜひとも注意してほしいところではあります)。 今年もクルマでいろんなところにでかけたぞ! という人も多いハズ。 しかしそんな人ほど注意していただきたいのが、愛車に蓄積されてゆく「夏の疲れ」。人が夏バテするように、やっぱりクルマも疲れるし、疲れが溜まればムリがでてくるところもある。 炎天下のもとでも快適に運転できるのは、それだけクルマが負担を代わってくれている部分があるから。愛車の傷むポイントを把握して、しっかりいたわってあげてほしい。 ※本稿は2019年7月のものです 文:鈴木伸一、ベストカー編集部/写真:AdobeStock、ベストカー編集部 初出:『ベストカー』 2019年8月26日号 ■近年のクルマのエンジンルームは狭い!=より熱もこもりやすい!!! (TEXT/鈴木伸一) 近年クルマのエンジンルームは狭くなるい