インタビューと文化に関するmokkei1978のブックマーク (3)

  • 「アニメの殿堂」・国のお墨付きのマンガなんて非常に気味の悪い感じがする/浦沢直樹 - 薔薇、または陽だまりの猫

    国のお墨付き 気味悪い 浦沢直樹さん マンガ家 60年生まれ。99年「MONSTER」、05年「PLUTO」で手塚治虫文化賞マンガ大賞。ほかに「20世 紀少年」など。 まず第一に、国がマンガの美術館を作るということは何ら不自然ではない。 すでにある国立の美術館に並んでいる芸術作品と同じくらいの気合で、我々はマンガを描いている。 国立のマンガ美術館、やれるものならやってください、でも無理でしょう?というのが僕の考えだ。 アート全体にも言えることだが、マンガの中には政府や政治家にとって都合の悪いもの、眉をひそめる ようなものがたくさんある。そういうものがほとんどだ、と言っていいくらいだ。 国や政府が保護したり育成したりバックアップしたりできる代物ではない。 例えば非常にエロチックなもの、あるいはくだらないもの、「くだらない」とくくられるもの、そんなマンガがすべて、 国の建設した建物の、劣化を防

    mokkei1978
    mokkei1978 2009/06/29
    ”マンガは国がどうこうできるほどこぢんまりしたものではない。”
  • D.Lとダースレイダーが語る日本語ラップ・コンピ「HARD TO THE CORE」(前編)|COLUMN[コラム]|Amebreak[アメブレイク]

    D.Lが選曲/監修した日語ラップ・コンピ「HARD TO THE CORE」は、その筋の通りまくった選曲で、かなり熱烈な支持を受けている模様。今回はAmebreak独占企画として、D.Lとダースレイダーによる特別対談をお送りする。日語ラップ史の生き証人の貴重な意見/提言の数々はしっかり聞いておくべし! 「BUDDHA BRANDのアルバムが出て大体10年経ってるんだ。で、今は今なりのやり方でみんなやってるんだろうけど、俺が『こうなったらいいな』と思ってた音楽の作り方とか業界の形とかがまったく違うものになって、『昔はこういった曲、つまりサンプリング中心で曲が作られていて素晴らしかった』っていうのを少しでもコンパイルして一枚で聴かせたいなと思ったんだ」——D.L これまでも数多くの日語ラップ・コンピがリリースされてきたが、やはり重要なのは選者の感性なんだな、という当たり前の事実を、恥ずか

    D.Lとダースレイダーが語る日本語ラップ・コンピ「HARD TO THE CORE」(前編)|COLUMN[コラム]|Amebreak[アメブレイク]
    mokkei1978
    mokkei1978 2009/06/25
    DLの音は好きだけど、インタビューの内容がオタク世代論争そのまんまで萎える。カルチャー勃興から一世代たつとこうなるのかねえ。
  • オタクとは何か? What is OTAKU? | Web草思

    ノンフィクション作家。1961年、東京生まれ。中央大学大学院文学研究科修了、哲学専攻。エホバの証人信者の輸血拒否事件を追った『説得』(現代書館)で1989年講談社ノンフィクション賞を受賞。オウム真理教に実際に入って書いた『麻原彰晃を信じる人びと』(洋泉社)など、まず現場に行きそこでの体験を記述するという方法をとっている。著書には『萌えの研究』(講談社)『人格障害をめぐる冒険』(草思社)『マレー獏は悪夢を見ない』(扶桑社)『消えたマンガ家』(太田出版全3巻/新潮OH!文庫全2巻)などのほか、漫画家水木しげる氏との共著『水木しげるの大冒険』(扶桑社)『精霊の楽園オーストラリア』『幸福になるメキシコ』(いずれも祥伝社)などがある。編著としては庵野秀明『スキゾ・エヴァンゲリオン』(太田出版)、水木しげる『日の水木サン』(草思社)などがある。

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