これで一連の契約殺人の捜査が進む――。ウクライナの首都キエフの中心部で今年初め、未登録の拳銃2丁と偽造パスポートを所持したティムール・マカウリ氏を逮捕したとき、警察はそう考えていた。判事は、マカウリ氏にトルコでロシア政府に批判的な人間を暗殺した疑いがあったことを知り、高額の保釈金での拘置を命じた。
米上院情報特別委員会(Senate Intelligence Committee)が公表した、米中央情報局(CIA)による尋問手法に関する報告書の表紙(2014年12月9日提供)。(c)AFP/US SENATE 【12月10日 AFP】1週間以上にわたる睡眠の剥奪、殴打、身体の束縛、そして水責め──米中央情報局(CIA)がジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)前政権下で国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)のメンバーとされる容疑者らに行ってきた過酷な尋問方法の実態が9日、明らかになった。 米上院情報特別委員会(Senate Intelligence Committee)が公表した衝撃的な報告書では、2001年の米同時多発テロ後に開始された「テロとの戦い」で拘束された容疑者に対し、CIAがこれまで認めていたよりも「はるかに残虐な」手法での尋問を行っていたことが指摘されて
North Korea remains a mystery to most of the West, but through small glimpses into the daily life of North Koreans, more and more is revealed about this mysterious country. Associated Press photographers David Guttenfelder and Vincent Yu have been fortunate to have unprecedented access to some areas in Pyongyang, the country's largest city by both land area and population. Through their images, we
【ワシントン=山崎伸治】カナダ・ケベック州で、今月4日の州議会選挙で第1党となったケベック党のマロワ州首相が、7年間で75%増という前政権による大学学費値上げ計画の撤回を表明しました。同計画に反対して今年2月半ば以来、ストライキを続けてきた学生らは「完全な勝利だ」と歓迎しています。 前政権が7年75%増計画 ケベック党は選挙で、学費値上げ計画の撤回を公約していました。マロワ氏は19日に首相に正式就任し、翌20日に計画撤回を発表。合わせて、大学のための予算を減らさないことも約束する一方、今後、学費の値上げはインフレ率に連動させるとしています。さらに数カ月のうちに、教育問題に関する会議を開くとしています。 また前政権が学生による抗議行動を規制するため、25人以上の抗議行動への事前通告義務付けや大学施設付近でのデモ禁止を定めた法律についても、廃止を明言しました。 現地からの報道によると、12万5
Global protests against economic injustice gripped cities over the weekend, predominantly on Saturday, October 15. Solidarity with Spain's "Indignants" and New York's "Occupy Wall Street" protesters brought demonstrations over the concentration of wealth in the hands of a few and the worldwide economic crisis to cities from Hong Kong to Tulsa. Hundreds of thousands joined the mostly peaceful demon
For 17 days, tens of thousands of anti-government protesters gathered in Tahrir Square calling for the resignation of President Hosni Mubarak, 30 years in power. They had been acting out of passion for their country and dedication for change. They had protested and waited for a response. The response came in an address from Mubarak to the country and his people. Mubarak would not step down. Then a
The issues in Tunisia, Lebanon, and Egypt differ, but yesterday anger boiled over in all three countries as grievances were brought to the streets. In Tunisia, where protests have already overthrown President Zine el-Abidine Ben Ali, continued demonstrations sought to depose his allies still in their positions. Meanwhile Tunisia's interim government has issued an international arrest warrant for t
またもやフェイスブックによるアラブ民主化革命の勃発でしょうか。フェイスブックでの呼びかけに呼応して「ムバラク大統領打倒!」を叫びカイロで2万人、エジプト全土で9万人以上が反政府デモに決起しています。以下の生々しい動画をご覧下さい。チュニジア「ジャスミン革命」は今や中東・北アフリカ各国へと飛び火し、アラム民主化革命の大地殻変動が起きようとしているようです。 内富一 ------------------------------ これ本当でしょうか?未確認情報ですが本当だとするとすごいことです! 2011年01月26日12:39 エジプトの次期大統領候補、ガマル・ムバラクが国外脱出 http://markethack.net/archives/51681192.html 『イグザミナー』その他のメディアの報道によるとエジプトの次期大統領候補、ガマル・ムバラクが今日、家族を挙げてロンドンに脱出しま
チュニジアの「ジャスミン革命」はフェイスブックとウィキリークスが決定的な役割を果たした最初の革命 http://markethack.net/archives/51677487.html アラブ諸国で焼身自殺相次ぐ エジプトで1人死亡 http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210119011.html 焼身自殺連鎖 アラブ諸国、非難と同情 チュニジア政変後 http://sankei.jp.msn.com/world/news/110119/mds1101191848020-n1.htm 「デモクラシーナウ!ジャパン」より http://democracynow.jp/dailynews/2011-01-18 2011/1/18(火) 反ベンアリ政権のチュニジア人活動家「アラブ世界で民主主義は可能か?チュニジア中のチュニジア人が“可能”と
Beginning in December of last year, a series of ongoing protests in the streets of Tunisia escalated to the point where President Zine el-Abidine Ben Ali - who had ruled the country for 23 years - at first declared he would not seek re-election, then fled the country on January 14th. An interim government was assembled, but protesters remain in the streets, demanding removal of all traces of Ben A
重要なニュースと情報を明らかにすることを目的とし、ジュリアン・アサンジ氏によって「ジャーナリズムの新しいモデル」として2007年に設立された「Wikileaks(ウィキリークス)」、その威力は奇しくもインターネットの持つ力を世界中の人々に再認識させたと言っても過言ではなく、主に国家権力や巨大企業が抱える秘密を暴露することで世界のルールを一変させようとしています。 我々日本人にとって、ちょうど尖閣諸島沖での中国漁船衝突問題のオリジナル映像がYouTubeに公開され、インターネットの力が既存の新聞やテレビといった旧来メディアを時として上回ることを認識したことよりもさらに上回るレベルでWikileaksは全世界に対し、「インターネットは国家権力すら揺るがすパワーを秘めている」ことを証明してしまいました。 そこで疑問となってくるのが、そもそもなぜWikileaksは世界中の国家権力を敵に回そうとし
Yesterday, in central London, thousands of students and others gathered to protest as Britain's Parliament met to vote on a proposal to raise university tuition fees significantly - nearly tripling them - as part of a continuing set of austerity programs. During the protest, several clashes took place between police and protesters, resulting in numerous injuries and 43 arrests. Late in the demonst
国際ニュースをご紹介するこのコラム、今回は間もなく投票開始の中間選挙を目前にアメリカは正気を回復したのだろうか、という話です。珍しく私が直接、現場に行って見て来ました。「ニセモノ」ニュース番組のコメディアン司会者が呼びかけた「ニセモノ」政治集会に何十万人ものアメリカ人が集まりました。そこで何よりも批判されたのは、民主党でも共和党でも茶会運動でもなく、24時間ニュースの埋め草として憎しみや対立を煽るメディアでした。「sanity (正気)」を取り戻そう、理性ある政治対話をしようと求めるコメディアンの訴えにニコニコと拍手する人たちに囲まれながら、これこそ私が好きなアメリカだと思いを新たにしました。(gooニュース 加藤祐子) ○素晴らしい秋の一日 ジョン・スチュワートの集会の開始を待つ人たち。舞台の後ろに連邦議会議事堂。この4時間後には、集まった人数はこの10倍近くに。10月30日早朝、ワシン
Earlier today, soldiers from the Thai Army broke down barricades and entered the fortified camp occupied by anti-government Red Shirt protesters for the past several weeks in downtown Bangkok. Several clashes took place, and Red Shirt leaders announced to their followers that they were surrendering to police as the soldiers approached. Many protesters dispersed, but some continued to battle with g
ベネズエラ・カラカス(Caracas)で、同国のウゴ・チャベス(Hugo Chavez)大統領のツイッター(Twitter)カウントを眺める男性(2010年4月29日撮影)。(c)AFP/Miguel Gutierrez 【5月10日 AFP】米マイクロブログサービス「ツイッター(Twitter)」のアカウントを前月開設したベネズエラのウゴ・チャベス(Hugo Chavez)大統領が、フォロワーから届いた要望に対処するスタッフ200人の特別チームと公的基金を設立すると発表した。 チャベス大統領のアカウント「@chavezcandanga」は、今やベネズエラ国民の「必読サイト」となっており、フォロワー数は南米でも最大規模の約24万8000人に達している。アカウント名は自分の名前と、ベネズエラで手に負えない人を指すときに使われる言葉「candanga」を組み合わせたものだ。 チャベス大統領は8
Widespread anti-government protests in Kyrgyzstan recently turned violent, with groups of opposition protesters attempting to storm some government buildings, and clashing with riot police. Tensions are high, as Kyrgyz authorities declared a national state of emergency, and are enforcing curfews in at least three cities. As riot police fired on opposition members and protesters fought with stones
テレビ画面の中の彼はいつも怒っていた 「やっとお会いできましたね」 椅子から立ち上がりながら、蓮池透さんは言った。僕も同じ思い。正真正銘の初対面であるけれど、そんな気がしない。ほぼ同世代で新潟出身ということも共通しているけれど、もちろんそれだけが理由じゃない。 北朝鮮による拉致被害者である蓮池薫さんの実兄であり、家族会(北朝鮮による拉致被害者家族連絡会)の元副代表で事務局長でもあった蓮池透さんの顔は、五人の拉致被害者が帰国した2002年10月以降、家族会のスポークスマンとして、ほぼ毎日のようにテレビで見ていた。 テレビ画面の中の蓮池さんは、いつも怒っていた。苛立っていた。日本政府の対応は生ぬるいとして、北朝鮮への強硬な制裁を激しく主張していた。憲法九条が拉致問題の解決を阻害していると発言したこともある。北朝鮮に対して自衛隊を出動させるべきだと主張したこともある。 その蓮池さんが、
アフガニスタンへの米軍の駐留を続けるべきかどうか、さらにはこの戦争に勝てるのかどうかについて疑いを抱くアメリカ人が増えつつある。 我々は、単にこの戦争に勝てるというだけでなく、他に選択肢はないと確信している。我々はアフガニスタンで勝利しなければならないのだ。 -リンゼイ・グラハム(米共和党上院議員)、ジョセフ・リーバマン(米民主党上院議員)、ジョン・マケイン(米共和党上院議員):ウォールストリートジャーナル誌への共同寄稿から抜粋 「我々は歴史から学ばねばならないが、他方で、歴史上の出来事にはそれぞれ違いがある。同じ河に二度入ることはできない。つまり、アフガニスタンはベトナムではないのだ。」 -バラク・オバマ大統領、2009年9月15日付NYタイムズ紙インタビューでの発言 今回は、トム・エンゲルハートの2009年9月8日付コラム『Afghanistan by the Numbers』から、ア
On Sunday, July 5th in Urumqi, the capital of China's western Xinjiang region, thousands of minority ethnic Uighur residents marched, demanding a government investigation into an earlier incident - a brawl between Han Chinese and Uighurs in a toy factory in Shaoguan that ended with at least two Uighur deaths. Sometime during the July 5th protest the situation became very violent, Uighurs clashing
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