戦争と政治に関するmokkei1978のブックマーク (4)

  • ガザの大虐殺: 暗いニュースリンク

    2008年12月27日から始まったイスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザへの攻撃は、人口密集地への空爆から地上軍による侵攻へとエスカレートし、現在もイスラエル軍とハマスとの間で交戦が続いている。1月4日までの時点で、イスラエル側は5人が死亡し9人が負傷、一方パレスチナ側は少なくとも454人が死亡し、負傷者は2,300人以上と報道されている。(source:英ガーディアンの特集図解記事) イスラエル側は「人道に配慮した攻撃」と繰り返しPRしているが、国連の発表によれば1日の時点で少なくとも34人の子供が爆撃で死亡しており、現在も女性や子供を含む多数の武器を持たぬ一般市民が殺害されているのは現地からのリアルタイム報道を見れば明らかである。 2008年12月18日、少なくとも形式上は6ヶ月間続いていたイスラエルとの暫定停戦合意を破棄すると宣言したハマスは(途中11月にイスラエル軍がガザ地区を攻撃

    ガザの大虐殺: 暗いニュースリンク
    mokkei1978
    mokkei1978 2009/01/07
    イスラエル次期首相選挙との関連を指摘。
  • 裁判の争点

    44.9 梅澤裕少佐を隊長とする海上挺進第1戦隊が座間味島に駐屯 45.3.23 米機動部隊来襲、座間味集落全焼 45.3.25 空襲、艦砲射撃。「忠魂碑前に集合、玉砕」の連絡。住民集合するが、空襲が激しく防空壕に避難 45.3.26 米軍将兵上陸。産業組合の壕で役場職員・家族ら集団死。他の壕でも集団死 45.3.29 米軍がほぼ征圧し、米国海軍軍政府布告第1号「南西諸島における日のすべての行政権,司法権を停止し、最高行政の責任は占領軍司令官の権能に帰属させる」を公布 45.4.10 米軍、第2次攻撃格化。梅澤隊長、各隊に独自行動を命令 45.4.29 この日を境に住民の投降始まる 45.5 住民に集落への立入許可が出る。下旬に集団死の遺体収容始まる 44.9 赤松嘉次大尉を隊長とする海上挺進第3戦隊が渡嘉敷島に駐屯 45.3.20 兵器軍曹が役場職員、17歳未満の青

    mokkei1978
    mokkei1978 2007/10/14
    大江健三郎・岩波書店沖縄戦裁判の争点
  • 中島岳志『パール判事』

    中島岳志『パール判事』 まったく偶然であるが、新聞などの予告をみると、日(07年8月14日)放映されるNHKスペシャル「パール判事は何を問いかけたのか〜東京裁判 知られざる攻防〜」(午後10時・総合)は、中島の書『パール判事』の主張をほぼ番組化したものになりそうである(付記:今見た。すばらしい内容。この中島の中身の反映もさることながら、東京裁判が結論の決まった単なる茶番劇ではなく、判事同士の激しい確執のある、きわめて動的なプロセスであったことが浮き彫りになった番組だった。そして東京裁判の「成果」が平和憲法や国際司法の発展に寄与していることもわかるものになっている)。 ぼくは今、東京裁判について書かれたものをいくつか読んでいるが、東京裁判そのものが膨大な資料があるために、とても「そのもの」を読むところまでいかない。たとえば冨士信夫『私の見た東京裁判』(講談社学術文庫)にしても、裁判の全

  • 深町秋生の序二段日記

    昨日のNHK「鬼太郎が見た玉砕」はとても面白かった。 主役を演じた香川照之の演技もユーモラスで、水木コミックにある悲惨と間抜けが同居したような味わいが作品によく表れていた。近年の戦争作品では一番面白かった。 http://www.nhk.or.jp/nagoya/kitaro/index.html(公式サイト) とはいえこの8月になると、まるで冷やし中華のように「戦争話始めました」とばかりにあの戦争を語りだすメディアの風潮が好きではない。急にこの月となると昭和天皇の「堪えがたきを〜堪え」という玉音放送や、老人たちがいっせいに「あの戦争は……」と語りだし、テレビの司会者は眉をしかめて平和の大切さを訴えだす。 戦争を語ることは重要だけれど、この「8月になる→戦争を振り返る」という仕組みにはもううんざりだ。月曜にうちの近くのパチ屋がやる「マンデー銀龍祭」のようで芸がなさすぎる。ある日レゲエミュ

    深町秋生の序二段日記
    mokkei1978
    mokkei1978 2007/08/13
    うなづける意見。狂気映画好きとしても、開戦前夜を舞台にしたのが観たい。
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