映画とマンガに関するmokkei1978のブックマーク (3)

  • 「20世紀少年 最終章/ぼくらの旗」 - 虚馬ダイアリー

    監督:堤幸彦 原作:浦沢直樹 脚:長崎尚志、浦沢直樹 はじめに断っておくと。映画の評価とはあまり関係のない文章になるかもしれない。 浦沢直樹は謎の中心に「空洞」を作り、そこを巡る人のドラマを作ることに長けた作家である。大抵、ミステリーというものはそこを描くのが目的であるのだけれど、浦沢直樹の場合、「空洞」の中身以上にそとのドラマをきちんと作り込むことで、空洞に説得力を持たせようとする。 「MONSTER」はある程度、空洞の中身についてある程度決まった形で進めていたと思うのだけれど、「20世紀少年」に関しては、「自分たちがかつて描いたたわいもない空想」を現実化していく「誰か」がいて、そいつは自分の同級生の誰かである。その「誰か」とは誰?という現在進行形のフーダニットで物語が進んでいくわけだが、その「誰か」自体がまったく想定せぬまま進んでいたと思う。 無論、ある程度「容疑者」を設定しながら進

    「20世紀少年 最終章/ぼくらの旗」 - 虚馬ダイアリー
    mokkei1978
    mokkei1978 2009/09/09
    後でまた読む。"浦沢直樹が知ったこと。それは「ともだち」という存在以前に、自分が、「俺」が、俺の分身でもある「ともだち」が、作り出したセカイの空虚さだったはず"
  • 少女ファイト第37話 | memo | 日本橋ヨヲコ オフィシャルブログ

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    少女ファイト第37話 | memo | 日本橋ヨヲコ オフィシャルブログ
    mokkei1978
    mokkei1978 2009/03/29
    マンガ表現についての解説が面白い。あと映画「おっぱいバレー」がお勧めとのこと。
  • 「CYNTHIA THE MISSION」に見る、少女性残虐の快楽と美学 - たまごまごごはん

    ●ガチで闘う少女は美しい● いきなり話は飛びますが。 タイで今月から、新作アクションムービー「チョコレート」が上映されています。 チョコレート 「マッハ!!!!」や「トム・ヤム・クン」のプラッチャヤー・ピンゲーオ監督で、ヤーニン・ウィサミタナンという少女がもう死ぬほど激しくアクションを繰り広げるのを撮りたいんだぜお前ら見たいんだろう見たいよなだって少女が殴ったり蹴ったりするんだぜ!っていう映画です。言葉は分からなくてもトレーラー見れば分かります。 タイ映画って割とアクションが痛そうなのが魅力のひとつ。ああ強い少女は美しい。 はて、戦闘少女大好きな自分なので、格闘美少女物マンガはすごい勢いで読み漁っています。もちろん合う合わないもあるのですが、とりあえず派手なアクション繰り広げる女の子がいたらチェキです。 暑い夏こそバトル!戦う女の子マンガナツ100。前編 女のバトルで夏を乗り切れ!戦う女の

    「CYNTHIA THE MISSION」に見る、少女性残虐の快楽と美学 - たまごまごごはん
    mokkei1978
    mokkei1978 2008/02/24
    タイのアクション映画「チョコレート」予告編に目が釘付け。
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