テレビ番組「ASAYAN」のオーディションで落選した参加者から誕生したグループ。1997年9月14日、5人グループとして結成。インディーズシングル「愛の種」手売りキャンペーンで5万枚のノルマを達成し1998年1月28日に「モーニングコーヒー」でメジャーデビュー。 「脱退と増員を繰り返して成長していくグループ」というコンセプトのもと、メンバーの卒業および (オーディションによる) メンバーの増員が何度も行われている。
海外で勃興してるというFuture Funkなる音楽を、皆さんは御存知でしょうか。 雑に説明すると、主に80年代のAOR系音源を、ヤケクソ気味にアッパーなリズム補強+フィルター+乱暴にエディットした感じのものです。「消費文明に対する何ちゃら」と、難しく言おうとしたら色々言えそうですが、ざっくり言えば外道にして無法な音源であります。 このFuture Funk、Vaporwaveなるジャンルから派生したものだそうですが、細かいことは私もよくわかりません。わかるのは、この海の向こうの無法な輩どもがやたら日本のネタを使ってること、そして「こいつら、日本語わかってない」と感じさせるエディットが妙に気持ち良いことです。 「どんにっとりっかすっ、べっべっ、べろっととろぶ、おもいどり~びっ、どんにっとりっかすっ、べっべっ、べろっととろぶ、おもったっ、ふうっ」と、やはり外道にして無法極まる映像に乗せて響く
By Thank you for visiting my page. ファイルサイズが小さく、手軽に音楽を楽しめるフォーマットとして幅広く使われているのがMP3形式の音楽データですが、手軽さと引き替えに音質が犠牲にされているというのはよく知られた話です。MP3は音の成分を間引くことでデータサイズを軽くする非可逆圧縮を採用したファイル形式なのですが、実際に間引かれた成分だけを聞いたことがある人は少ないはず。そんな圧縮による「残骸」を独自の方法で復活させてみたところ、じつに不気味な「ゴーストサウンド」になっていたことがわかりました。 All the ghostly sounds that are lost when you compress to mp3 http://www.deathandtaxesmag.com/237292/all-the-ghostly-sounds-that-are
最近のアナログ回帰ブームの中、各社からいろいろな音源が登場していますが、先日AKAI Professionalから衝撃的な価格の音源が新たに発表されました。実売価格が税込み19,800円という価格のアナログドラムマシン「Tom Cat」と49,800円の4音ポリフォニックの「Timbre Wolf」のそれぞれで、Tom Catは10月17日より発売が開始されていて、Timbre Wolfも10月22日から発売されます。 さらに、その2製品の発表・発売に合わせて、1年前に登場していたアナログドラムマシン&ベースシンセである「Rhythm Wolf」も値段を大きく改定。これまでの実売価格29,800円から値下げして、19,800円で発売されることになったのです。実際、これらはどんな機材なのか、またDTM的な観点から見てどんな位置づけのもので、どんな活用の仕方が可能なのかを紹介してみたいと思いま
Google傘下のYouTubeが、広告非表示の有料版YouTube、「YouTube Red」を発表した。月額9.99ドルで、まずは米国で10月28日にスタートする。オフライン再生や(音楽の)バックグラウンド再生が可能で、来年にはPewDiePieなど人気YouTuberの特別番組の提供も始まる。 米Google傘下のYouTubeは10月21日(現地時間)、新有料サービス「YouTube Red」を発表した。月額9.99ドルで広告を表示せずにYouTubeのコンテンツを視聴できる。まず10月28日に米国で提供を開始する。他の地域でも“すぐに”提供できるよう準備中という。 広告を表示しないだけでなく、動画を端末にダウンロードしてオフラインで視聴できる(ダウンロードしたコンテンツは30日間視聴可能)。同じアカウントでログインすれば、WebアプリでもモバイルアプリでもYouTube Red会
アニメ化などで、よく話題となるライトノベル(小説)。そのラノベを無料で読むことができるネット上のサービス、comicoで「それ行けシンセ女子/L.F.O.」というタイトルの連載がスタートしており、とっても面白いんです。ミッション系の女子高に通う3人の女の子たちが繰り広げるシンセサイザをテーマにした物語。 軽いタッチで書かれているので、シンセについてまったく知らない人でも楽しくサラっと読むことができる一方、細かく読んでいくと、その中にはシンセに関するさまざまなノウハウ、さらには音楽に関する数多くの情報がちりばめられているので、結構勉強にもなっちゃうんですよね。 comico上で展開されれている高校生女の子3人を主人公とした小説、「それ行けシンセ女子/L.F.O.」 ページのトップに登場する挿絵を見ると、そこにはMOOG IIIcがドンと描かれているのに気づきますよね。comicoにある挿絵は
人は33歳までに音楽的嗜好が固まり、新しい音楽への出会いを止める傾向がある、という研究結果が話題に。テクノロジー系ブロガーのSkynet & Ebertが音楽ストリーミング配信サービスSpotifyのリスナーデータをもとに調査。それによれば、 「10代の大半はメインストリームのポピュラーミュージックをいろいろと聴いているが、20代になるとその頻度はゆっくりと落ちはじめ、30歳ぐらいになるとメインストリームのポップミュージックはますますその割合が減っていきます。平均して33歳までには新たな音楽を探すのを止めるようになり、音楽的嗜好が固まる傾向がある」 とのこと。 また研究では男女の違いについても説明 「10代の頃は男女ともに同様の音楽を聴きますが、その後は男性はメインストリームの音楽を聴く傾向が女性よりも早く下がっていく」 とのこと
声帯がん治療のため療養していた音楽プロデューサー・つんく♂(46)が4日、母校・近畿大学(大阪府東大阪市)の入学式にサプライズ登場し、昨年10月にがん再発を公表後は初めて公の場に姿を見せた。新入生約700人への祝辞の中で、声帯の摘出手術を受けた結果、声を失ったことを告白した。 式の終盤、司会から紹介されたつんく♂は左手を挙げて大歓声に応えながらステージ中央に登場。そのまま、後輩へのメッセージは大型スクリーンでの活字を通して伝えられた。 「なぜ、今、私は声に出して祝辞を読み上げることができないのか…」「それは私が声帯を摘出したからです」と説明。「去年から喉の治療をしてきていましたが、結果的に癌が治りきらず、摘出する他なかったから、一番大事にしてきた声を捨て、生きる道を選びました」と赤裸々に胸の内を明かした。 「私も声を失って歩き始めたばかりの1回生。皆さんと一緒です。こんな私だから出来
アメリカの音響機器メーカー「JBL」が1957年(昭和32年)に発売した左右一体式の超高級スピーカーがD44000 Paragon(パラゴン)です。当時の価格で150万円オーバーというとてつもないスピーカーは登場から50年を超える今でも名機として語り継がれているのですが、なんとそんなパラゴンを自分で組み立てられ、iPhoneを置いて音を鳴らすこともできるペーパークラフトキットがあるというので、実際に作って音を楽しんでみることにしました。 iHorn Paragon (アイホルンパラゴン) LXA-OT1のアンプベース、iPhone用スピーカー「iHorn」「iHorn mini」のikeda Product|商品詳細 http://www.ikedaproduct.jp/item/IKE017/ ◆JBL D44000 Paragonとは? パラゴンはJBLを代表するスピーカーシステムの一
アニメソングや声優ソングにも「渋谷系」の音楽エッセンスを持った楽曲が存在しているのを、皆さんはご存知でしょうか? 「アキシブ系」と言われる、異なる文化が融合した楽曲の面白さを分析。厳選したオススメ楽曲を紹介します! 90年代に、この国の音楽シーンを席巻し、大熱狂を巻き起こした音楽ムーブメント"渋谷系"。 その名称の通り、数多くのレコード店やライブハウス、クラブが立ち並ぶ音楽の街、渋谷を中心にして巻き起こったこのムーブメントからは優れたバンドやクリエイターが数多く登場しました。 ちなみに、今年はFlipper's Guitarの名盤『CAMERA TALK』のリリースから四半世紀。シーンを象徴するアルバムの25周年を祝してか、タイトルもズバリな『渋谷系』(若杉実著、シンコーミュージック刊)という当時のシーンを振り返る回顧録的な本が発売され、月刊のデザイン誌で特集が組まれるなど、渋谷系が再注目
音楽ライター 「妖怪ウォッチのEDがAKBのクソみたいな曲になって息子が死んだ目に」→批判殺到し炎上 1 名前: 河津掛け(埼玉県)@\(^o^)/:2015/03/07(土) 17:33:15.75 ID:MdA6KO1g0.net 宇野維正 @uno_kore 息子があれだけ楽しみにしていた「妖怪ウォッチ」のエンディング。今年に入ってAKBのクソみたいな曲になった途端、死んだ目をして歌の途中でチャンネルを変えるようになった息子の姿を毎週見てると、マジで電通と秋元さんにムカついてくるな。いや、ほんとマジで http://twitter.com/uno_kore/status/57378769876154368 http://archive.today/k6ASx 宇野維正 映画/音楽ジャーナリスト、エディター/ライター 主な執筆媒体:MUSICA、クイック・ジャパン、装苑、GLOW、BR
京都アニメーションといえば、最近では「けいおん!」の大ヒットが記憶に新しいですが、その京都アニメーションが再び音楽系のアニメを手がけることになりました。タイトルは「響け! ユーフォニアム」。 原作は武田綾乃の青春エンタメ小説「響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ」。宝島社「第8回日本ラブストーリー大賞」を受賞し、先日アニメ化が決定したとの情報が出たため、その後の詳細が注目されていました。 あらすじは、高校の吹奏楽部を舞台に、新しく赴任した顧問の厳しい指導の下、吹奏楽部女子たちが部活を通して本気でぶつかる青春物語。吹奏楽部経験者にはおなじみでも、一般の人はあまり知られていない楽器であるユーフォニアムを担当する女子が主役です。 監督は「中二病でも恋がしたい!」シリーズの石原立也。シリーズ構成に花田十輝、キャラクターデザインに池田晶子、シリーズ演出に山田尚子など、主要スタッフも発
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