[E3 2016]ハイエンドXbox One「Project Scorpio」が2017年の年末商戦に発売! 編集部:佐々山薫郁 北米時間2016年6月13日,Microsoftは「Xbox E3 2016 Briefing」を開催。その場で,4K/60fps表示に対応し,高品位なVR(Virtual Reality,仮想現実)ゲームも可能にするというハイエンド版Xbox One「Project Scorpio」(開発コードネーム)を発表した。 統合するGPUコアの理論演算性能値が6 TFLOPSに達するという“モンスター”は,2017年の年末商戦に,現行Xbox Oneとの100%互換で発売予定となっている。 開発コードネームはProject Scorpio(プロジェクトスコーピオ) 6 TFLOPSというのはどのくらいの性能なのか。Radeon RX 400シリーズとして6月29日以降
By Futurilla Microsoftはサイズやスペックの異なるデバイスでも共通してWindowsアプリを使用できるようにするためのプラットフォーム「ユニバーサル Windows プラットフォーム(UWP)」をリリースしています。これは、PCでもタブレットでもスマートフォンでもXbox OneでもHoloLensでも「1度アプリのコードを書けば、すべての端末で使用できるアプリを作成できる」というプラットフォームで、ゲームデベロッパーズ カンファレンスのGDC 2016ではUWPアプリが利用可能になる時期がついに発表されました。UWPを通してMicrosoftが狙っているものを、ニュースメディアのBusiness Insiderが探っています。 Microsoft merging Windows and Xbox together to win over its most critic
1万円台半ばの価格なのに世界中で大人気のゲームパッドは何がスゴイのか? Microsoft Xbox Elite Wireless Controller Text by BRZRK UHAUHA ハメコ。 佐々山薫郁 2016年2月25日,世界規模で大人気のMicrosoft製ゲームパッド「Xbox Elite Wireless Controller」(国内製品名:Xbox Elite ワイヤレス コントローラー)が,いよいよ国内発売となる。 Xbox Elite Wireless Controller(国内製品名:Xbox Elite ワイヤレス コントローラー) メーカー:Microsoft 問い合わせ先:Microsoftサポートページ メーカー想定売価:1万4980円(税別) もっとも,いまから動いて発売日に入手するのは,まず不可能だろう。世界中で品薄が続くXbox Elite C
7月下旬に家庭用ゲーム機販売の全面解禁が報じられた中国。そんな同国がゲーム市場として注目が集まる中、中国企業によるPS4/Xbox Oneに酷似したAndroidコンソール「OUYE」が登場し、物議を呼んでいます。 海外メディアKotakuの報告によると、本機は中国版Kickstarter「JD Finance」に登場したものとのこと。本体はPlayStation 4、コントローラーはXbox Oneに酷似したデザインで、OUYEという名称はAndroidプラットフォーム「OUYA」を露骨に真似ており、誤認を誘う「詐欺」ではないかと指摘を受けています。 クラウドファンディングは10万元(日本円で約194万円)を目標に実施していますが、1元も資金が集まっていない様子。プロジェクトのコメントページには「恥知らずの偽物」や「嘘つき」と批判の声が相次いでいる模様です。 「OUYE」が本当に開発され
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