南フランス出身の開発者、Koola氏とViv氏が非常に興味深いプロジェクトを進めています。『HK project』と呼ばれる本作は三人称視点のアドベンチャーゲームで、プレイヤーは猫としてサイバーパンクな街の路地裏を歩きまわります。開発はまだ序盤ながらも、公式サイトでは猫の動きが素晴らしいテスト映像や幻想的なアートが披露されています。 猫好きにはたまらない『HK project』ですが、開発者が望む形になるには数年以上を要するとのこと。対象プラットフォームについては「PCと恐らくPS4/Xbox One/CPC6128/Atari 2600……」と一部冗談交じりに伝えています。本作が気になる方はTwitterやFacebookをフォローしておくと良いでしょう。
7月下旬に家庭用ゲーム機販売の全面解禁が報じられた中国。そんな同国がゲーム市場として注目が集まる中、中国企業によるPS4/Xbox Oneに酷似したAndroidコンソール「OUYE」が登場し、物議を呼んでいます。 海外メディアKotakuの報告によると、本機は中国版Kickstarter「JD Finance」に登場したものとのこと。本体はPlayStation 4、コントローラーはXbox Oneに酷似したデザインで、OUYEという名称はAndroidプラットフォーム「OUYA」を露骨に真似ており、誤認を誘う「詐欺」ではないかと指摘を受けています。 クラウドファンディングは10万元(日本円で約194万円)を目標に実施していますが、1元も資金が集まっていない様子。プロジェクトのコメントページには「恥知らずの偽物」や「嘘つき」と批判の声が相次いでいる模様です。 「OUYE」が本当に開発され
2014年の今、ファミコンカセットを実機、もしくは互換機などを利用してプレイする際に気になるのはバックアップの電池残量。当時、ファミコンカセットのバックアップ電池の寿命は、4、5年ほどと言われていたと記憶にありますが、20年以上経過してもバッテリーは生きている事例は沢山見受けられます。 しかし、今セーブがきっちり出来る状態でファミコンの作品を遊びたいと考えるなら、電池交換以外に、クリアまで本体の電源を切らずにセーブ無しでクリアするという男気あふれるプレイをする他無いわけです。そこで、年末の大掃除ついでにファミコンカセットの電池交換と掃除を行って、ファミコンソフトを実機で電池切れの不安なく遊ぶ方法を今回はお伝えしたいと思います。 ※ご注意:これらの作業を行って、カセットのツメが折れたり、最悪カセットが壊れる場合があります。デリケートな電子部品や20年以上も前の製品を改造する行為となりますので
海外大手フォーラムNeoGAFではリュウの誕生日を祝福。アーティストMolee氏が描いた歳をとったリュウのファンアートが紹介されています。またリュウのパーソナルデータに「なぜ血液型が?」という日本文化に対する疑問や、「春麗は今なん歳なの?その姿は見たくないけど」というコメントもあり、『ストリートファイター』のキャラクターたちへの興味は尽きない様子。 海外ではすでにリリースされている『ウルトラストリートファイターIV』や、世界最大の格闘ゲームトーナメントEvolution 2014でも大きな盛り上がりを見せた『ストリートファイター』シリーズ。これからもファンに愛され続けて行くことでしょう。 《水京》
今月中頃にAmazon.comにて予約が始まっていたレトロハード互換ゲーム機“RetroN 5”の発売日が2013年12月10日に決定した事がデベロッパーのHyperkinより発表されました。価格は99.99ドル/89.99ユーロで、北米及び欧州で同時発売となるそうです。 Hyperkinによればリリースの遅れはE3で披露されたバージョンに幾つかの変更(キーの修正やSega Power Base Converter使用時の換気の考慮など)が加えられた事に起因するとの事です。なお、Amazon.comに掲載されていた発売日2013年10月31日はプレースホルダーであったと伝えています。 5つの異なるカートリッジスロットを持ち、9種類(NES/SNES/GENESIS/FC/GBA/SFC/MD/GBC/GC)のゲームカートリッジが使用可能な“RetroN 5”。720pのHDMI出力やNTS
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