By portal gda セキュリティ関連ソフトウェアの開発を行うCheck Pointによると、2016年に約1億台の端末に感染して月あたり3000万円もの利益を荒稼ぎしていたマルウェア「HummingBad」の派生種となるマルウェア「HummingWhale」がGoogle Playストアを経由して拡散していたことが判明しました。すでにアプリの配信はストップしていますが、このマルウェアに感染すると端末の中で仮想マシンが立ち上がり、不正に広告収入を生みだし続けるほか、勝手にアプリのレビューで良い評価を付けるという動作を行うことが明らかにされています。 A Whale of a Tale: HummingBad Returns | Check Point Blog http://blog.checkpoint.com/2017/01/23/hummingbad-returns/ Viru