サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは本日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。
2006年12月28日 現場をみないのは公務員防衛の手先 (6) カテゴリ:お山に雨が降りまして 軍事費とは、以下の経費と定義されているらしい。 現実には、軍事費に世界的な定義がないそうで、日本の場合には平和憲法が存在 するのを好都合に、軍事費を過少に表明することも可能なので、それでは世界標準 と比較しようがないので、日本でも妥当と思われる定義で世界各国と比べる必要が あるそうだ。国際比較では、北大西洋条約機構軍方式、というのが物差しになる。 (1)軍隊の維持管理に必要な人件費・物件費 (2)軍事研究開発費 (3)軍事援助費(返済しなくてもいいもの) (4)準軍隊・警察隊費(沿岸警備隊、国境警備隊、憲兵警察など) (5)国防省以外の省庁の支出のうち軍事目的に使われるもの (6)退職金・退職年金 日本は、(3)を粉飾しやすい。ODA支出などもことと次第では、軍事費に参入する必要もある。 (4
2006年08月05日 妥協で戦争する馬鹿がいたらしい。 (3) カテゴリ:お山に雨が降りまして 「制空権を得たものが戦争に勝利する」 という時代になっても、旧来の 「巨艦主義の幻想」 を捨てられず、戦艦大和という無用の長物を、巨費を投じて建造してしまったことに関して、 当時、日本海軍の中でさえ、「万里の長城、ピラミッド、戦艦大和は、世界の三大バカ」 と 言うものが少なくなかったらしいのだ。 確実に迫り来る自分たちの死に、それなりの意義が欲しいと願う青年たちの激論は、艦内で 殴り合いの喧嘩にまで発展し、それを収拾したのは、哨戒長臼淵大尉の次のような言葉だった という。 「進歩のない者は決して勝たない。負けて目覚めることが最上の道だ。日本は進歩という ことを軽んじ過ぎた。私的な潔癖や徳義にこだわって、真の進歩を忘れていた。敗れて目覚 める、それ以外にどうして日本が救われるか。俺達はその先駆け
2006年07月10日 滋賀県新知事の裁量だのみ (7) カテゴリ:汝自身を知れ。 このブログでは繰り返し取り上げてきた。 アメリカの戦闘機に殺されかけた母親のことである。さすがに八十にもなろう というのに執念深いなどと思われる方もおられるだろう。左様な方は、ぜひ 一度アメリカ軍に殺されかけてみられることを御薦めする。なに、アメリカ の属国のように成り果てようやく、殺されずにすんでいる名誉アメリカ同盟 国民の諸兄は、今日もミッキーマウス柄の枕で眠りにつかれるのだろうとは思う。 7月30日守山空襲 ↑クリック 人は、戦争で死ぬために生まれてはこない。 ↑クリック 捜せるのだろうか? ↑クリック 実は、昨年8月8日に滋賀県彦根市の機縁でわが母親が滋賀県の戦災調査の対象と なるらしいという話題についてなんどか触れた。(「7月30日守山空襲 」参照) さきほど、大阪の実家にいる母親と電話で連絡がつ
過日、軍事史の専門家・山田朗(やまだ・あきら)*1先生の講演があったので聞きにいった。さまざま有益なお話を聞いた。詳細はいずれアップするが、まずは北朝鮮と日本の軍事力についてだけ記述しておく。 1;戦争はあくまで政治の延長だ。「ある日突然戦争になる」ことはない。戦争には必ず経済的要因がある。 2;北朝鮮は人口2000万人の国だ。北朝鮮軍は100万人だ。この軍事力は巨大に見えるが、北朝鮮の輸送力はゼロだ。北朝鮮は何年にもわたり燃料が不足している。そのため北朝鮮空軍は演習ができない。北朝鮮空軍は演習せぬままぶっつけ本番にならざるを得ない。燃料がない国は人材養成ができず、人的資源が足りなくなる。現在の北朝鮮の軍事力はそのようなものだ。燃料不足で輸送力がない。つまり戦闘力がない。だから核やミサイルを持っているぞ、というブラフに北朝鮮は頼らざるを得ない。 3;兵士一人当たりにどれだけ金をかけているか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く