唐辛子というものがある。日本ではうどんやそば、焼き鳥や豚汁などにかけて食べたりする。ビリっとした感じがよくて風味も素晴らしい。唐辛子は料理を美味しくするのだ。 それはメキシコではさらにである。もうあらゆるものに唐辛子をかけると思っていいかもしれない。レストランに行けば必ずテーブルに唐辛子があるし、フルーツにも、お菓子にも唐辛子なのだ。
子どもの頃、学校の給食で「ソフトめん」を食べたことがありますか?袋に入った白いうどんのようなスパゲッティのような、あの麺です。地域によっては知らないという人もいると思いますが、東日本を中心に給食用として広く提供されてきました。しかし、東京の学校などでは最近、給食に出る機会が減り、提供されなくなる地域も出てきているといいます。こうした中、この「ソフトめん」の給食のイメージを変えて、新たな需要を掘り起こそうという取り組みが始まっています。(大津放送局リポーター 三角朋子) 滋賀県彦根市にある中学校の給食の時間。一人前ずつ袋に入った「ソフトめん」が出されていました。子どもたちは袋をあけてソースをかけて食べます。この日は、人気のカレー味でした。 滋賀県の学校給食で出される「ソフトめん」は、パンに使う強力粉に、県産小麦20%を配合した指定の粉を使い、温かいまま届けるのがルールです。このため、生産は地
初めまして。トーキョーウジキントキという日本最古のかき氷ブログを2003年からやっています、ayanoと申します。15年間でかき氷を食べたお店の数は400店強、季節関係なく月に平均約15杯、1年に180杯くらいのペースでかき氷を食べている、かき氷ブロガーです。 今回は「最近のかき氷、ちょっと高いんじゃないの?」というお題で書いてみようと思います。“かき氷×お金”がテーマではありますが、私がかき氷を食べ歩くようになった過去15年に見聞きしたことを振り返る、ちょっとしたかき氷の歴史のお話になる予定です。 かき氷にハマったきっかけは、秩父「阿左美冷蔵」 「天然氷のかき氷は、頭がキーンとしない」なんていう話を聞いたことがありませんか。振り返れば、私がかき氷にハマるきっかけになったのも、やはり天然氷でした。 今から15年以上前の話。2002年の夏、秩父にある天然氷の蔵元「阿左美冷蔵」で、天然氷をふわ
私の勤務する国立国際医療研究センターは、感染症の高度専門機関と位置付けられているナショナルセンターのため、何か感染症の問題がニュースになるたび、報道や一般市民の方から「これってどうなんですか?」という問い合わせが増えています。 最近は健康情報について検討を促すような啓発や報道記事もあるためか、自分で調べたり確認したりする人も増えているからかなと思います。 情報発信者やその責任者は、医療や健康について正確な情報か、誤解から実害が生まれないかを考える必要がありますので、個人の思いつきで記事が掲載されることは大手の媒体ではありません。 しかし、今月に入ってびっくりした記事があります。それは、かつての愛読書である「クロワッサン」という雑誌が、おにぎりについて石けんで手洗いせず素手で握るように勧める記事を掲載していたことです。 手塩にかけたおにぎりは、おいしい発酵食?その記事は、「腸に効く、発酵食と
いや、もちろん飽きないようにバリエーションはつけたよ、スパイスの配合も変えてるし 定番のチキンマサラの次はチャナマサラ、その後は目先を変えて欧風のシーフードカレー そこから箸休めにカレーうどん、そしてグリーンカレーにいって、本命の牛筋カレー そこから牛タンカレーにしようと思ったところで切れた 一応言っておくと一晩寝かせたら美味しくなるってのはプラセポ なのでちゃんと毎日一から作ったさ、香りが重要だからね 牛筋など前日からの仕込みも多少はあるけれども 実際、味も悪くないはず、俺は満足して食べてるのだから 今週は俺の当番なのだから何を作ろうといいはず カレーが一週間続いたってキレてるけど、まだ6日しか食べさせてないから まぁ、今日もカレーだけど しかし、不満があって改善点を指摘してくれるなら歩み寄れるけれど 完全に拒絶されるとどうしようもないな、気に入らないなら外食してくれてもいいのに 俺が当
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
ラーメン屋なんて嫌というほどあるのに なぜ焼きそばの店はないんだ カップ面だとラーメンと焼きそばがツートップだというのに お好み焼き屋などに行けばおまけ程度でついてるがそうじゃない あくまでメインとして焼きそばを扱ってる店に行きたい ラーメン屋のように店ごとに種類がいろいろあってほしい それにお好み焼き屋だってそうあるもんじゃない 大阪や広島みたいな有名なところはともかく他だと探しても近場には全然ないことだってある なぜ焼きそばは流行らないのか 焼きそばが一番好きな麺類だからつらい おっ、想像の50倍以上の反応がある・・・ トップブコメは不正解を書き込むって言ってるけど、嘘じゃねーよリアルだよ! 電車などで普段の生活圏外に行きでもしないと焼きそば売ってる店なんてないよ 当たり前のように焼きそば屋があるって一体どこ住んでんだよ、それは自慢なのか・・・ 都会行ったときでもラーメン店なら探さなく
先日、筆者が上海市内の日本料理屋で昼食を取っていたところ、店内のテレビで日本のグルメレポート番組が放映されていました。何の気なしに見ていると、ゲストが訪れた老舗中華料理屋に「酸辣湯麺」というメニューがありました。筆者は思わず店の店員と顔を見合わせ、「こんなメニュー、中国にはないよねぇ」と呟き合ってしまいました。 少し解説をすると、中国で「酸辣湯(スアンラータン)」というスープは非常にオーソドックスでポピュラーなメニューです。しかし酸辣湯に麺を入れる食べ方は、少なくとも筆者のこれまでの中国生活で一度も見たことがありません。もしかしたらどこかの店が出しているのかもしれませんが、一般的な中華料理メニューでないことは確かです(おいしそうなので、食べてみたい気はしますが)。 この酸辣湯麺に限らず、中国にはほとんど存在しないのに、日本では当たり前のように中華料理として信じられているメニューがたくさんあ
筆者はアメリカに住んで4年になるが、未だにどうしても理解できない現地人の感覚が2つある。 1つは、シェイクにポテトをディップして「美味い」と頬を落とす、その味覚。そしてもう1つは、公共トイレに「蛍光ピンクのハンドソープ」を設置する、その色覚だ。 日本では「衛生」や「安全」を表す色は、緑。それゆえ、公共トイレでは緑色のハンドソープをよく目にし、工場の床なども緑に塗られていることが多い。 こうした先入観を引っ提げ、初めてアメリカのトイレのハンドソープディスペンサーをプッシュした際、「ようこそアメリカへ」と登場した“蛍光ピンク”に、安全どころか危険すら感じた筆者は、出した手を体のもとへ引っ込める結果に相成った。 このように、国にはそれぞれ独自の色彩感覚がある。 今回は、筆者がアメリカで感じる、日本との「色に対する固定観念や感覚の違い」を多角的に紹介してみたいと思う。 一概には言えないが、日本人に
東雲佑@『女化町の現代異類婚姻譚』最終章 @doomsdayrag コンビーフ缶はスープの材料にもおやつにもなるから我が家では大変重宝に使っています。 ……さて、おわかりいただけるだろうか。 pic.twitter.com/YTgNJnZAru 2018-01-23 17:31:51 東雲佑@ゴブリン紳士とじゃじゃ馬エルフ連載中 @tasukushinonome 作家。『図書館ドラゴンは火を吹かない』宝島社より発売中。図書館の番人であるが故に炎を吐かない火竜と物語師の少年のお話です。その他に茨城県龍ケ崎市を舞台にしたご当地小説『女化町の現代異類婚姻譚』、ゲーム原案小説大賞特別賞受賞『蠅の女王の物語』など。 ncode.syosetu.com/n8001by/
お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。 Internet Explorerのアップデートについて 季節に関係なく、毎月のようにうなぎ重を食べるくらいのうなぎ好きですが、うなぎはこれからさらに贅沢品となって滅多に食べられないものになりそうです。 日本ではうなぎは冬から春にかけて収穫した天然の稚魚を育てて、夏の土用の丑の日を中心とする需要期に出荷しています。日本経済新聞の報道によると、シラスウナギの国内漁獲量は、1963年度には232トンもあったのに、2013年度は5.2トンと過去最低まで落ち込み、2018年度はそれをさらに下回る1トンにも満たない深刻な漁獲不漁になってきているそうです。 供給が減れば、価格は上昇します。シラスウナギの稚魚の取引価格は1キロ当た
ウナギが不漁らしい。 毎日新聞によれば、 《絶滅危惧種ニホンウナギの稚魚シラスウナギが今期は極度の不漁で、国内外での漁獲量が前期の同じころと比べて1%程度と低迷している。漁は4月ごろまで続くが、このまま推移すれば過去最低の漁獲量となりかねない。--略--》ということのようだ(こちら)。 特に驚きはない。 むしろ、ニュースの第一報に触れて 「当然だろうな」 と思ったというのが正直なところだ。 さらにもう少し率直な感想を述べるなら、私は 「自業自得だよな」 という感慨を抱かずにおれなかった。 「ざまあみろ」 とまでは思わないものの、ニュース原稿の中で不漁を嘆いている関係者に対して、真摯な同情を寄せる気持ちにはならない。 というのも、このニュースは、かれこれ10年以上も前から、様々な立場の人々が異口同音に指摘し、予告し、警告し、懇願し、提言し、あるいは叱責罵倒非難問題提起してきた話題の延長線上に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く