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奨学金に関するnegi_aのブックマーク (3)

  • 「奨学金」延滞者急増、その意外なワケ(ドクターZ) @moneygendai

    返済義務を知らなかった!? 返済に苦しむ人が急増しているとして、奨学金制度の見直しを求める声が高まっている。 2月29日に公表された労働者福祉中央協議会のアンケート調査によると、奨学金の借入総額は平均312・9万円で、月の返還額の平均は約1万7000円。30代前半までの人のうち、およそ4割が「返済が苦しい」と感じているという。 確かに、月々1万7000円の返済は負担かもしれない。だが、標準的なサラリーマンの年収を鑑みれば、生活が困窮するほどの額ではないはず。なぜ、これほど返済に苦しんでいる人が多いのか。 まず、現状を確認しておこう。 返済の延滞率について、日学生支援機構の「3月(みつき)以上延滞債権額」の割合をみると、4.6%(2013年度末)。この数字は、借入者に学生が含まれていることを考慮しても、民間金融機関の1.2%(2014年度末)に比してかなり高い。 同機構の「平成25年度奨学

    「奨学金」延滞者急増、その意外なワケ(ドクターZ) @moneygendai
    negi_a
    negi_a 2016/03/20
    月々1万7000円の返済にも困る“標準的サラリーマン”になるのがどれだけ困難か、何かの拍子にそこから転げ落ちるのは簡単なことだよ
  • 奨学金制度で叩くべきは、延滞者ではなく「日本」

    昨日から話題になっている、奨学金延滞者17万人の記事。 学費が払えないから毎月10万円の奨学金を借りていたが、その返済が滞ってしまったようです。 未納期間が続き、300万円以上の支払いを申し立てられています。 「返せないお前が悪い」「自己責任だ」という意見をちらほら目にします。 そうなんですかね? 家庭によっては所得が低い場合もあり、学習意欲があっても大学進学のためのお金が足りない場合もあります。 そんな時に必要なのが奨学金。私も借りましたよ。なんせ実家は貧乏ですから…。 家庭の所得によって、奨学金が必要な人とそうでない人がいます。それは「自己責任」で片づけられることなのでしょうか。 そもそも所得格差が教育格差に繋がることが問題なのです。 大学進学に必要な費用 所得格差が拡がってしまい、世帯収入が300~400万円なんて家庭が多くなっています。当然ながら、収入が低いと子供の大学進学にかかる

    奨学金制度で叩くべきは、延滞者ではなく「日本」
    negi_a
    negi_a 2016/03/05
    わたしも私大をいくつも受けてる子が羨ましかった。卒業したらバリバリ働いて返すつもりだった。社会に出てこんなに心身が壊れ働けなくなる、月3万がきつくなるなんてまったく思ってなかった。
  • 延滞者17万人「奨学金」に追い詰められる若者たち - Yahoo!ニュース

    学生時代に借りた資金の返済が、卒業後も長期間、重くのしかかって生活を圧迫していく――。そんな奨学金制度の在り方が広く社会で問われるようになってきた。学ぶための資金が、なぜこんな問題を引き起こすのか。取材を進めるうちに見えてきたポイントがある。借りるときは学業を支援する「奨学事業」としての姿が前面に押し出され、20歳前後の若者に最大で月10数万円の資金を貸すという「金融事業」としての実像が見えにくくなっている点だ。借りたお金を返すのは当たり前だが、その大原則の周辺で生じる歪み。奨学金問題の歪みを追った今回は、埼玉県に住む1人の女性の話から始めたい。(Yahoo!ニュース編集部)

    延滞者17万人「奨学金」に追い詰められる若者たち - Yahoo!ニュース
    negi_a
    negi_a 2016/03/05
    何度も言うけど、18歳時点で学びたい学問への意欲はあっても就職に失敗したり給料が上がらなかったり働けなくなる未来図を持つのは難しいよ。それを自己責任って切り捨てるのは国家の緩やかな自殺だ
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