ブログなどで漫画を描いている者です。「やれたかも委員会」5巻が2021/6/1発売!いろいろ漫画アップしてますので見ていってください。
2015-06-24 和姦で射精できない僕が選ぶ最近のいちゃラブ漫画 僕が思うに、「和姦で昂奮しない」というのは生きていく上で多大なハンデがあると思っています。国から援助金を貰っても良いレベルでしょう。何と言っても世の中の大半の作品は和姦(いちゃラブ)を軸に構成されていますし。 そんな、「いちゃラブに隠れて悪でシコる」忍者戦隊のような存在が僕たち和姦でシコれないボーイズです。彼らは時としていちゃラブモノに牙を向き、君達を襲ってくるかも知れない……。因みに、「和姦でシコれない」でググると僕のツイートばかり引っ掛かります。こんなに哀しいのなら……愛などいらぬ状態です。 前置きはさておき、今回はそんないちゃラブ否定派が最近のラブコメモノをお勧めすると、逆に説得力が増すのでは? と思い立ち、最近発売された漫画の中から数冊セレクションしてきました。どれも心温まる良い作品ばかりなので、興味が湧いた際に
南陽市出身、第三回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作家の 深町秋生さんが、毎回、独自の視点で気になる漫画・お勧めのコミックをセレクト! 「このミステリーがすごい!」大賞受賞作『果てしなき渇き』を原作とした映画 『渇き。』が2014年6月27日より全国ロードショー。 読んでいて窒息しそうな一冊だった。 鬼才・阿部共実の新刊『ちーちゃんはちょっと足りない』だ。魔球のような短編で読者を翻弄しまくった『空が灰色だから』を手がけた作者の初の長編作品だ。 http://www.sakuranbo.co.jp/livres/cs/2012/06/post-49.html(先の読めないキュートな不気味「空が灰色だから」) 「空が~」はコメディのようでいて、人間の狂気にひたひたと迫る、シュールかつ不気味な快作だった。ざらっとする読後感を与える強烈(悲痛ともいえる)な作品だったが、今回の『ちー
マンガ大賞2014の結果発表と授賞式が、本日3月27日にニッポン放送イマジンスタジオにて行われた。大賞に選ばれた作品は、中央アジアを舞台に、結婚をめぐるドラマを森薫が描き出す「乙嫁語り」。ハルタ(エンターブレイン)にて連載されている。 続く2位には三部けい「僕だけがいない街」、3位には武田一義「さよならタマちゃん」がランクイン。4位から10位までは、鈴木央「七つの大罪」、九井諒子「ひきだしにテラリウム」、松田奈緒子「重版出来!」、ONE原作・村田雄介作画「ワンパンマン」、桜井画門「亜人」、panpanya「足摺り水族館」、佐野菜見「坂本ですが?」が並んだ。 マンガ大賞2014では「2013年1月1日から12月31日までに単行本が発売された作品のうち、最大巻数が8巻までのマンガ作品」を対象に1次選考が行われ、最終選考作品を選出。選考委員全員がそのノミネート作品すべてを読んだ上で1位から3位ま
フェア対象作品は、80年代の人気作品より池野恋「ときめきトゥナイト」1巻、2巻、岡田あーみん「お父さんは心配症」1巻、一条ゆかり「有閑倶楽部」1巻、さくらももこ「ちびまる子ちゃん」1巻の5冊がラインナップ。90年代からは柊あおい「耳をすませば」、水沢めぐみ「姫ちゃんのリボン」1巻、小花美穂「こどものおもちゃ」1巻、矢沢あい「天使なんかじゃない」1巻、彩花みん「赤ずきんチャチャ」1巻の5冊が選出された。 フェアの帯が巻かれた80年代の作品には、蘭世やまる子が描かれたミニファイルが、90年代の作品には、まろちゃんやスドーザウルス、リーヤなどが描かれたミニファイルがそれぞれ1枚ずつ封入されている。フェア参加書店は特設サイトにて確認を。 また各書店では、80年代・90年代のりぼんの付録や、フェア参加作家の付録制作秘話を掲載したチラシを配布中。懐かしの付録が満載のチラシは、ぜひ書店にて手に取ってみて
01<< 1234567891011121314151617181920212223242526272829>>03 激動の2011年も最後の日となりました。 当ブログの2011年記事をしめくくる特集として、 毎年恒例「各誌のマンガランキング」をまとめてご紹介したいと思います。 「このマンガがすごい! 2012」 「THE BEST MANGA 2012 このマンガを読め!」 「オトナファミ 2012年2月号[雑誌]」 各誌のランキングは、それぞれ選者が異なってるので(一部かぶってますが) それぞれの色に合わせたランキングになってるのが大変興味深いところ。 それらを読み比べて解いてみると、その年のマンガ業界が見えてくる…カモ? ※参考、昨年も同企画やってます <2010年度> ⇒全3誌の「2010マンガランキング」に全て選ばれた、ベスト11作品+α! <2009年度> ⇒全3誌の「2009
三省堂書店海老名店 @ebina_sanseido 今週3日(土)23時30分から「ハチミツとクローバーtwitter座談会」を開催いたします。ハッシュタグ「#ハチクロ座談会」(変更しました)をつけて呟けばどなたでも参加できます。ハチクロ好きな皆様のご参加を心よりお待ちしております。H 2011-11-29 23:03:18 三省堂書店海老名店 @ebina_sanseido 全10巻と量が多いので、ぜひぜひ予習を!「あの話、どこに載ってたっけ?」ってやってる間にTLがグィーンッ!と流れて行ってしまいます。おそろしやおそろしや・・・。現在候補にあがっているお題を次のツイートで書きますので、そのお題の答えを考えて座談会に臨んでください。#ハチクロ座談会 2011-11-29 23:08:02
こんばんは。火曜日担当のH本です。 我々、出版に関わる人間は「かもしれない」を怖れます。表現に携わるとは、その責任を問われることに他なりません。この表現が誰かを傷つける「かもしれない」、何かに悪影響を与える「かもしれない」。表現し、創作することは、常にその恐怖を持つことができる人間にしか許されてはならない。特に「マスメディア」と呼ばれる我々は。 青少年健全育成条例改正案の何が問題か。頭の悪い僕なりに、考えていました。体感として思うのは、この法案は「かもしれない」という恐怖の際限のない肥大を呼ぶものだ、ということです。それは確実に表現の萎縮を招くし、ひいては漫画という文化の衰退を予言します。 つまり、どう考えても悪法です。 都は「描くのは自由だ」といいます。「販売を制限するだけだ」と。何を言っているのかわからない、というのが本音です。表現というのは読まれることでしか成立しない。芸術は過程こそ
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