「全日本さば連合会」広報担当サバジェンヌこと池田陽子さんによる「サバジェンヌが行く〜至福の鯖百選〜」第87回目となる今回は、神奈川県三浦半島エリアのサバをご紹介。三崎といえば「マグロ」のイメージですが、実はサバもすごい! そんな三崎の「生のサバ」が食べられる食堂が、西新宿にあるのです。 注目!三浦の生サバを堪能 神奈川県三浦半島エリア、といえば「三崎のマグロ」のイメージが強いけれど、いやいや!! サバもすごいんです!! 三浦直送の鮮度の高い魚を堪能できる『いまがわ食堂』。看板料理は「サバ」。しかもウリは、サバファンにはたまらない「生のサバ」! 『いまがわ食堂』は神奈川県三浦市三崎に本店を構える魚卸会社・今川商店が運営。 代表取締役の林虎山氏が、安政4年(1855年)からの歴史をもつ三浦の一本釣り漁師5代目・今川吉保氏と出会ったことがきっかけとなって創業。市場を介さない鮮魚の卸売と、サバをメ