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ブックマーク / note.com/yonahajun (1)

  • 論壇誌は「Twitter学者」が言い訳をする場所なのか?|Yonaha Jun

    今月発売の『中央公論』4月号に、国際政治ウクライナ戦争の「専門家」として知られる3名の鼎談が載っている。実は前回の記事「『専門家の時代』の終焉」を公開すると決めたのは、それを知ったのが契機だった。 3名とは、慶応義塾大教授の細谷雄一氏・筑波大教授の東野篤子氏・東京大准教授の小泉悠氏。私は小泉氏とは対談でお会いしたことがあるが(拙著に再録)、細谷・東野の両氏とは面識がない。 2024年の2月末に、ウクライナ戦争は開戦から3年目に入った。3名とも同戦争への積極的な言及で知られる識者である。普通に考えて、読者に向けて論ずべきことは多々あるだろう。しかし『中央公論』の編集部が行ったテーマ設定は、鼎談のタイトルによれば、以下のようなものだった。 「SNSという戦場から ウクライナ戦争が変えた日の言論地図」 文字どおりの戦場が出現しているウクライナのことではなく、3名が日々投稿するTwitter

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    non_117
    non_117 2024/03/14
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