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JDK16 jconsoleの動作例 JavalobbyにおいてJavaパフォーマンストラブルシューティングに役立つ10のツールがTop 10 Java Performance Troubleshooting Toolsとして紹介されている。OSの限定されるツールもあるため実質的には7つの紹介とみていいだろう。Javaのパフォーマンス分析といえばJDK 6 Update 7からJava VisualVMが同梱されるなど今後のさらなる発展が期待される分野だ。同文書で紹介されているツールは次のとおり。 jconsole - JDK1.5およびそれ以降のバージョンに同梱されているJavaモニタリングおよびコンソール管理ツール。JMX互換のグラフィカルツールでローカルで動作しているJava仮想マシンもリモートで動作しているJava仮想マシンもどちらもモニタリング可能 VisualVM - 高性能な
こいつを~/.zshrcにコピーだ 今回は、そのまま使えるコピペシリーズ第2弾をお送りする。本連載の第10回目でそのまま~/.zshrcにコピーすれば使える設定ファイルを紹介したが、これが好評だった。とりあえず、読者の皆さんはコピペしてzshの世界を堪能したらしい。あれからいくらかの変更や設定追加を行ったので、その最新版を公開しよう。というわけで、持ってけ!! 野郎どもっ!!! リスト1.1 コピー&ペースト対応 ~/.zshrc ファイル - LInux/FreeBSD/Mac OS X 対応版 # users generic .zshrc file for zsh(1) ## Environment variable configuration # # LANG # export LANG=ja_JP.UTF-8 ## Default shell configuration # #
Jumbleの初のパブリックリリースとなる「Jumble 1.0.0」が17日(米国時間)、公開された。同アプリケーションはこれまでReel Twoによって開発されてきたツール。今回はじめてGNU GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2のもとでオープンソースソフトウェアとして公開された。JumbleはJavaで開発されたユニット試験カバー範囲の検証ツール。JUnitを使ったユニット試験に対応している。 Jumbleはユニット試験の対象となるクラスの内容をバイトコードレベルで微妙に変更させながら同試験クラスを実行。さまざまに条件を変えたうえで、ユニット試験クラスがきちんとこれらの条件をカバーするように組まれているかを検証する。結果は0%から100%までのメータで表示される。100%が表示されれば素晴らしいユニット試験プログラムが組まれているということになる。 今回は
昨年7月に封切られるや、少ない上映館ながらじわじわと世間に浸透し、終わってみれば2006年を代表するアニメーション映画となった『時をかける少女』。だが、その公開時期は、『ゲド戦記』や『ブレイブストーリー』といった大作とぶつかる厳しいものだった。それをどう覆し、昨年度の映画賞を総なめにするまでに至ったのか。同作のプロデューサー、マッドハウスの齋藤優一郎氏と音楽プロデューサー・岡田こずえ氏に宣伝戦略を聞いたところ、それは実にシンプル極まりないものだった。 テレビとタイアップとか、大規模な宣伝戦略は眼中になかった ――映画公開に向けて最初に立てられた宣伝戦略は? 齋藤 : この作品は小さくても本当の輝きを持つ良品っていうことで「小品」っていう言い方をしているんですけど、300館での上映やテレビとのタイアップが必須であるとかみたいな考え方を作品作りのベースにはしていなかったんです。基本的には、良質
Googleは3月8日(米国時間)、Guiceの初のメジャーリリースとなるGuice 1.0を公開した。GuiceはJavaで開発されたDI(Dependency Injection)フレームワーク。シンプルなアーキテクチャになっており、アノテーションやジェネリックを活用した開発が特徴。 Guiceが依存性注入できるのはコンストラクタ、フィールド、メソッドなど。セッターメソッドにかぎらず、複数の引数をとるメソッドに対しても適用できる。そのほかの特徴としてカスタムスコープ、環状依存への対応、スタティックメンバーのインジェクション対応、Spring Frameworkとの統合、AOP Allianceメソッドインターセプションなどがある。 Guiceはすでに数カ月にわたり、Googleにおけるミッションクリティカルアプリケーションにおいて採用されている。Google最大のアプリケーションである
Javaのオンライン学習するサイトJavalaが公開されている。JavalaはWebブラウザでJavaを学習したり、コードの実行結果を確認したりするための環境。タンペレ工科大学で開発されたもので、Java言語の学習を目的としている。リードデベロッパはTimo Lehtonen氏。使用に制限はなく、自由に利用できるとされている。用意されている言語は英語とフィンランド語。 図.1 Javala – Javaラーニング環境 基本的なトピックとしてはJava言語の基礎(基本型、演算子、制御構文、ループ構文、配列)、文字列(編集、比較、結合、トークン化)、オブジェクト(ネーミングとパッケージ、属性、演算、コンストラクタ、リファレンス、生成、削除)、クラス(クラスメソッド、クラス変数、定数、アクセス指定子)、継承(抽象クラス、サブクラス、動的束縛、型変換、比較、インタフェース)、例外(処理、try c
現在、電子文書形式のデファクトスタンダードはPDFがその地位を獲得している。当然、流通する文書がPDFなのだから、WebアプリケーションでもデスクトップアプリケーションでもPDFの閲覧昨日が要求される。そこで本稿ではJPedalを紹介したい。JPedalはJavaで作成されたPDFライブラリで強力なPDFの閲覧機能を持つ。 IDRsolutionsは8月11日(英国時間)、JPedalの最新版となるJPedal version 2.8 build 11を公開した。JPedalはJavaで作成されたPDFライブラリ。特にビューアとしての機能が充実している。2.8では多くの機能が追加改善されているほか、プロダクトラインが新しく2つに集約され、ライセンスも変更されている。2.8からのプロダクトラインは次のとおり。 JPedal Enhanced(旧JPedal Enterprise) JPeda
Java言語の主要アーキテクトであるGilad Bracha氏、Neal Gafter氏、James Gosling氏、Peter von der Ahé氏らは18日(米国時間)、Java言語において関数型やクロージャの導入を提案するホワイトペーパを公開した。現在、Javaには関数型やクロージャは用意されていない。同氏らの提案ではJDK7を目処にこれら機能を統合していきたいとしている。 関数型やクロージャは関数型言語やスクリプト言語には用意されていることが多い機能のひとつ。同機能をもった代表的なプログラミング言語にはPython、Ruby、Perl、JavaScript、Common Lisp、Scheme、Smalltalk、Scala、C#などをあげることができる。もともとSmalltalkを使ってきたプログラマなどは、JavaにクロージャがないことをJavaに対する不満としてあげるこ
Javaのここ1年をふりかえってみると、アノテーションを使ったプログラミングが普及してきたと感じる。これを象徴するようにプロダクトにTestNGがある。TestNGを使えばアノテーションを挿入するだけで単体テストを行うことが出来る。これまでのJUnitなどと比べると簡単で、デベロッパに衝撃を与えた。新バージョンのリリースにあわせ、本稿ではTestNGの使い方を紹介する。 TestNG 5.0 登場 The TestNG Project, Cedric Beust氏は19日(米国時間)、TestNGの最新版であるTestNG 5.0を公開した。TestNGはJava向けに開発されたFLOSSのテストフレームワークで、アノテーションをベースにしており簡単という特徴がある。 @Configurationは@BeforeTestおよび@BeforeSuiteなどへ統合 @ExpectedExcep
The ShaniXmlParser projectは8日(米国時間)、ShaniXmlParserの最新版となるShaniXmlParser version 1.4を公開した。ShaniXmlParserはJavaで開発されたXML/HTML DOM/SAXパーサ。不正なフォーマットであってもパースできる点に特徴がある。 ShaniXmlParserはGNU GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2のもとで公開されているオープンソースソフトウェア。ShaniXmlParser 1.4における主な変更点は次のとおり。 メモリ使用の改善 SoftReferenceキャッシュに関するドキュメントを削除 DOM 3 Core Test Validation suite試験パス数: 649(722のうち) DOM 2 Core Test Validation suite試験
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