2つの開発現場を見てみましょう。 ※この物語はフィクションです 開発現場A ビジネスチームが一生懸命アイデアを出して、それを開発チームに依頼する。依頼を受けた開発チームは、要件を確認しながら開発計画を立て、数ヶ月にリリースをするスケジュールを組んで、開発を開始した。 ビジネスチームは、開発期間の間にいろんなことを想像し始める。 競合サービスを研究していると不安になり、「あれがないとダメ!」「これもないとダメ!」という気になって、最初の想定よりもプロダクトはどんどん太っていく。 こういう状況で追加されていく要望は当然ながら検証されていない想像=妄想なので、実際にリリースしててもユーザーに使われるかどうかはわからない。 * なぜあなたのチームの プロダクトは太ってしまうのか #postudy // Speaker Deckより 当然ながら開発チームは当初想定していたよりもやることがどんどん増え
こんにちは、 Kaizen Platform, Inc. に入職して 1 年 3 ヶ月の Hitoshi Nakashima と申します。普段は福岡市で生活しており、遠隔にて就労しております。小社ではウェブアプリケーションエンジニアとして勤務しており、主に Ruby on Rails で構築されたウェブアプリケーションの開発・保守を行っています。最近では Kaizen Chat と呼ばれる Kaizen Platform ユーザー向けの Chat ソフトの開発に関与しました(小社製品をご利用の皆様でまだ Kaizen Chat をお試しいただいたことがないという方がおられましたら是非一度お試しください)。 個人では年に一度(主に年末)、失敗談や暗い話をブログに投稿してソーシャルネットワークの耳目を集めることを主な活動内容としております。 今日は最近のチームで仕事をすることについて話したいと
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