Hey, folks, welcome to Week in Review (WiR), TechCrunch’s regular newsletter covering the past week in happenings around the tech sphere. Winter’s finally arrived, judging by the NYC weath
最近のロボットはつまらない。 いや、冗談抜きでマジでつまらない。 先にヤフーニュースで結果を知ってしまったサッカー日本代表戦の録画を家で見るくらいつまらない。コナンがひらめく前に毛利小五郎が犯人を奇跡的に当ててしまうぐらい鬼つまらない。あぁ、つまらない。ええい、あぁ、私はつまらない。 時が経つのは早いもので、世の中を驚愕させた某ロボットの登場からもう2年が経った。今では街のあちこちにロボットがいる。お店に行けば、ロゴを律儀に胸のタブレットに出し、お店のハッピやユニフォームを丁寧に着付け、いらっしゃいませ、いらっしゃいませと健気に接客しているロボットがそこにいる。 やれやれ、である。 どうせお店の商品やサービスの紹介とかしてくるんでしょ? 「はい / いいえ」とかで答えていくと自分に合った商品とか提案してくるんでしょ? 最後にQRコードとかでクーポンを渡してくるんでしょ? 挙げ句の果てには、
個人的な記録なので、誰かが読むにはコンテキストが不明な部分も多いと思いますが振り返りとして。 東京で 4 ヶ月 なんということはなく、妻が埼玉で里帰り出産をすることになったので、本社がある東京に埼玉から通うことにさせてもらった感じです。この手の勤務地変更は会社でも初めてだったと思うのだけど、地方勤務者が本社に勤務地変更するということで受け入れてくれて助かりました。 リモートワーカーとしての私 リモートワーカーとして皆さんが浮かべるイメージは在宅で自由な時間でという感じだと思いますが、私の場合はリモートワーカーと呼ばれてるものの、実際は他にも勤務者が居る地方(と言っても山奥)のオフィスで東京と同じ勤務時間働いているので、どちらかというと支社とかで働いている人に近いと思います。 たぶん、場所が超山奥で開発・営業拠点的な意味は全く無い場所なので、リモートワーカーぽく扱われているのかも。 一方で、
横着しちゃいかんのです。 IT業界に限った話しではありませんが、説明下手な人っていますよね。 私がIT業界でよく日頃から感じている説明下手(質問下手とも言う)なエピソードについて書いてみます。 例 この話から私が理解できた部分 この話から私が理解できなかった部分 どうして話が伝わらないか どうすれば伝わったか こういう質問が返ってきたら説明下手かも!? 雑感 例 やらないおさん、落ちちゃうんですけど、getHoge()のこの部分があれで、多分ああなんじゃないかと思うんですけど、どうすればいいですか? ???? え?ごめん。何の話?いきなりソースコードの具体的な箇所の話されても理解できないから、落ち着いて順を追って話してみようか ※ 以降、質問をする側を「やるお」、される側(私)を「やらないお」とします。 ※ getHoge() メソッドはやるおが自分で作った独自メソッド。当然やらないおは知
「メールでアメリカ人に問い合わせをしているが返信がこない」、というのは外資系企業に勤めていればよくある話。その内容が難しければ難しい程、返信率は悪くなる。もちろん、日本人でもレスの遅い人、しない人はいるが、度合いの問題。アメリカ人の場合はかなり気合をいれて、しつこくプッシュしないと返事がもらえないことが多い。 一番良いのは電話をすることで、電話をしてみると「おぉ、あの件ね、見た見た」みたいな感じで話が進むことが多い。メールで聞いていることを一々電話しないといけないのはかったるいし、時差や言語の問題があって容易ではないし、そもそも「お前、見てるんなら返信くれよ」という思いもある。 でも、そういうことで頭を痛めている人は、理解しておいたほうが良い彼らのメンタリティがある。それは「何度もプッシュされないということはきっと大事なことではないんだ」という考え方だ。メールを出して返信がしばらくこないも
今日「ソーシャルイントラ」というブログ記事を読みました。「ソーシャルイントラ」製品の一つであるConfluenceについて書かれています。その記事を読んで、「ソーシャルイントラ」製品の機能などについていくつか思ったことがあるのでここに書きます。*1 ソーシャルイントラ 以下、ブログ記事から引用します。 日経コミュニケーション5月号に、「社内のコミュニケーションを変える」 急速に広がる “社内向けFacebook” というサブタイトルでConfluenceと同じカテゴリである”ソーシャルイントラ”活用の研究という特集が組まれていた。 ※IT Proでは社内SNSというキーワードだ。 記事で紹介されていた製品は、 Yammer IBM SmartCloud for Social Business ChatWork Chatter Talknote ….なぜ、Confluenceがない????
日経コミュニケーション5月号に、「社内のコミュニケーションを変える」 急速に広がる “社内向けFacebook” というサブタイトルでConfluenceと同じカテゴリである”ソーシャルイントラ”活用の研究という特集が組まれていた。 ※IT Proでは社内SNSというキーワードだ。 記事で紹介されていた製品は、 Yammer IBM SmartCloud for Social Business ChatWork Chatter Talknote ….なぜ、Confluenceがない???? とくに記事に登場したロフトワークさん、あなた方Confluenceやめたのでしょうか。 http://www.loftwork.jp/seminar/2009/20091007Atlassian_r.html それとも、使っているけど大人の事情ってやつでしょうか。 まあ、それはおいといて。 企業内には様
多くの起業家の方々が、座右の書として紹介されている漫画です。ゲオで借りて全14巻を一気読みしました^^ エンゼルバンク ドラゴン桜外伝 転職斡旋会社を舞台にしたストーリーを通して、これから世の中から求められる人材と、伸びていくビジネスに関する話題が詰め込まれています。 「世の中は人」だと、つくづく考えさせられる漫画でした。 仕事の能力の本質とは 仕事とは何か…。多くの人は仕事とは作業だと思っているが、それは違う。 「仕事とは人間関係」 人間関係が円滑な人は、仕事ができる via: エンゼルバンク2巻 仕事の能力とは、人間関係で決まります。仕事上の良い話は、知り合いを通してやってきます。いくら自分の技量が高くても、自分ひとりでは大きな仕事は進みません。仕事上の能力で一番必要なスキルは、実はコミュニケーション能力なのです。 コミュニケーション能力を磨くには、まずは意識して行動することだと思いま
[読了時間:3分] 電子メールが日本で普及し初めてはや十数年。迷惑メールに汚染されながらも、ビジネスではもちろん、一般家庭でもコミュニケーションの常識として活用されている。が、しかし、正直いってメールは面倒だ。 挨拶文からフッタ、添付ファイルの作法などなど、“何で電子メディアでここまでやらないといけないの?” と感じつつも、ぶしつけなテキストは確実に相手を不快にする。そこで、あの非常識な会社が、新しいコミュニケーション環境「チャットワーク(ChatWork)」を打ち出した。その名の通りチャットのサービスである。 とはいえ、いわゆるインスタントメッセージ的なチャットがポンと用意されているわけではない。電子メールにおける、“読み忘れ” や “CC:し忘れ”、“荒れるML”、“デカイ添付ファイル”などなどの問題を解決しつつ、タスク管理やグループ討議を円滑化する実務上重要な機能がクラウド上のチャッ
開発現場であってもそうでなくても議事録を書く機会は多いのですが、意外に役にたつ議事録を書くのは難しいものです。ということで、以下自著『プロジェクトを成功させる現場リーダーの技術』より議事録の書き方をまるっと引用。キーワードは「目的・課題・アクション!」です。 会議は避けられない 一口に会議といっても、あらかじめ計画されている定例的なものから、突発的に発生する小さなプロジェクト内ミーティングにいたるまで色々ですが、プロジェクトがさまざまな人との協調作業であり、プロジェクトの生み出す価値がたくさんの利害関係者の合意によって成り立つ以上、会議は必要かつ重要な活動です。実際、大規模プロジェクトでは、プロジェクトの計画段階でコミュニケーション計画として会議体が定義されます。世の中無駄な会議が多すぎると嘆かれながらも、実際問題として、プロジェクトは会議によって進んでいるというのも事実です。 現場リーダ
人を動かす、と言うと、その言葉からは、やや良くないイメージがしてしまう人も多いかもしれません。 しかしもし、うまく相手の信頼を得て、心をつかみ、自然に気持ちよく動いてもらえる方法があるとしたら? 仕事以外でも、家庭や恋愛など、対人スキルとして非常に重要なことですよね。 そこで今日は、全米ベストセラー、日本では2011/1/29に出たばかりの本、 『なぜあの人からつい「買ってしまう」のか 』から私が読み解いた、実践すれば必ず結果が出る、 心理学で人を動かす7つの秘法を紹介します。 以下を読んで、「なるほど!たしかにあのときそうだった!」などの経験があったり、何か思うところがあれば、ぜひツイッターやコメント欄から教えてくださいね。 1~3は、相手に気持ちよく動いてもらうために、事前に信頼関係を築く方法。 4~7は、相手の心を自然に動かしてしまう方法です。 1. ミラーリングでラポールを築く 会
Togetterは自分のブログに貼るにはめんどすぎるので、まなめツールでログを貼る。使い勝手が断然良いです。 ソフトブレーンの創業者、宋 文洲さんの営業に関するつぶやきが素晴らしかったので、思わずログを取りました。 宋 文洲さんの営業に関するつぶやき sohbunshu 営業の本質は売ることではなく知ることです。改めて自分に言い聞かせたい。 link sohbunshu 商品知識でもなく、顧客ニーズでもない。顧客の現場の、具体的な、リアルタイムな悩みと課題を知ることです。 link sohbunshu あなたも私もニーズを意識して買い物しない。「ニーズ」は言葉としてあるが、実態はない。法人となれば、立場が異なると「ニーズ」が全然違ってくる。 link sohbunshu 「どうせ無理しても売れない。迷惑なだけだ」と悟ることだ。そのためにもがむしゃらに顧客の懐に飛び込み、同じ立場で考えてあげ
興味深いTwitterがあったのでメモ。 【元ネタ】 Twitter / kashisan: 最近行った #Redmine を使いこなせてチームに対するアドバイス。「チケットの説明には成果物を記載して、その成果物をリポジトリにコミットする」、「各トラッカーのステータスがどういう状況を表すか定義する」「それぞれのトラッカーがどういうフローになるかがわかる資料を作る」 Redmineを有効に運用出来ていないチームに対するポイントは3点ある。 1・「チケットの説明には成果物を記載して、その成果物をリポジトリにコミットする」 2・「各トラッカーのステータスがどういう状況を表すか定義する」 3・「それぞれのトラッカーがどういうフローになるかがわかる資料を作る」 ポイント1は、チケットファーストの原則。 プロジェクトにある全ての作業はチケットから始まる。 そのためには、チケットは成果物単位、つまりWB
中国の偉大な思想家の一人「老子」にいわく、「最善のリーダー(指導者)とは周囲の人々がその存在をかろうじて知っている存在を指す。人がその人に服従し賞賛している場合、彼は大したリーダーでは無い。人々が忌み嫌う時はもちろん最悪のリーダーである」。そして実は誰もがリーダーの立場であることを忘れてはならない。「俺、社長じゃないよ?」「サークルでは一部員でしかないんだけどな」と反論する人も多いだろう。しかしよく考え直してほしい。結婚していれば、世帯主・稼ぎ頭である人は家族のリーダーであるし、保護者の立ち位置というだけで子供から見ればリーダーに他ならない。稼ぎ頭でなくとも家計を守る主婦の立場なら、家計管理の点でリーダーであるといえる。【Dumb Little Man TIPS FOR LIFE】では真の、良いリーダーになるための9つの習性を示し、参考にするよううながしている。 1.良いサンプルである リ
平成の初め頃、熊本市内のやばい系のタクシーと私のお客さんの車が、事故を起こした。状況は、お客さんのほうが不利だった。 32,3歳の私は、相手が難しいタクシー会社だがここでびびっては負けと、張り切りすぎて、交渉に臨んだ。元やくざと思える交渉係と話し合いになっだか、言葉の行き違いから、私はかっとなり、怒鳴りあいになった。 気まずい沈黙の後、しばらくすると、元やくざと思えるその交渉係は、にやっと笑って、こう言った。 「坂本君といったかな。交渉はねえ、かっとなったほうが負けなんだよ。まず相手の言い分をじっくり聞く。そして、相手が言ってはならない言葉を言ったとき、その言葉尻を捕らえ一気に畳み込んでいくのだよ。」 「君は、まあしかし、一生懸命だね。そこは認めるよ。」 結局、交渉は妥当なところで落ち着き、損保会社としても満足の行く結果となった。 この経験は、後々、ものすごく生きてくることになった。 それ
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