前提 前回の記事で「Re:VIEWを使って執筆する」と書いたのですが、実際に触ったことがありませんのでまずは執筆環境を作成するところから始める必要がありました。調べてみたところ、PDFへの変換をするためにはLaTeXも必要になるとのことです。 Hello World! 下記の記事を参考にCentOS 7 minimalで導入手順を確認してみました。 Rubyを最新ソースからインストール 参考メモ/CentOS7に TeX Live 2016 をインストールして簡単な動作確認をする Re:VIEWクイックスタートガイド 導入からPDF変換までの流れをシェルスクリプト風1に書くと以下のようになります。 # 最低限のセキュリティアップデート yum -y update # 最低限のユーティリティ yum -y install wget zip unzip # rubyインストール # 最新は2.