何かを批判する時に「だってあれ全部同じに見えるじゃん」という人がいるけど、そういう人が昔から苦手だ。それって「自分は物事を理解する解像度が低いですよ」というカミングアウトでしかないよね。例えば「マツダ車って全部同じに見える」とかいう人がいるけど、サイズから何から全然違う車が全部同じに見えちゃうってやばいと思うよ。全然違うじゃん。 世の中で「全部同じ」なんてそうそうない。全部同じに見えるマウンティングしてる人たちは発言に気をつけた方がいいと思うよ。
なんつーか別にいい人でいたいわけでもないし、そもそも「いい人」なんて言葉が自分からかけ離れてるのわかってるし、だからこそ全然人の目気にせず言わせてもらっちゃうんですけど、最近世の中が推し推しうるさくない? いや、全然いいんだけど(いいんか)いいんだけど、流行語みたいに「推し活」っていうのに違和感があるっていうか、わかる?これ絶対初期装備でオタクゲノムを持った先天性オタク気質の人にはわかってもらえると思うんだけど、「推し活」って言葉が独り歩きしすぎてない?こちとら「推し活」を特別なことだとも思ってないし、逆を取れば毎日が「推し活」 なわけ。推し活しよ~とかじゃないのよ。朝起きて夜寝るまでが推し活なわけ。 推しがいないところで推し活なんてするわけないから、オタク同士集まってキャッキャすることはただの女子会であって推し活ではないと思ってるわけよ。 何が正解、誰がえらい、とか、そんなのは誰にも決め
東京五輪の本来の主役って コロナ問題や五輪開催がどうしようもなく深く民心の分裂を招き、もうこれを再統合させるには人類ゾンビ化現象の勃発拡大ぐらいの超危機イベント発生しかないかなー、などと茹だった頭で考えてしまう猛暑の今日このごろ、皆様いかがお過ごしでしょうか? 私はドイツ公共放送のプロデューサーとして、東京五輪中継の撮影手配とか編集サポートとかの作業にひたすら埋もれて…となるはずが、ドイツ本局から派遣されてドイツ向け番組に出演する予定だった特派員が諸般の事情で来れなくなったため「お前出ろ」ということになり、 ・開会式の中継(日本の事情や文化の地元民視点での紹介役) ・五輪番組での日本文化紹介コーナー出演 私は東京五輪の開会式にて、ドイツZDFテレビの、ドイツ向け放送の実況コメンテーターを務めることになりました。文化的意味や文脈のドイツ向け翻訳をやるので何気にキツい。 NHK語学講座以来、メ
島村一平 @ippeishimamura モンゴルの「ゴリャーシ」。元はハンガリー料理のグリャーシュだが、いつのまにかパプリカベースのソースは略され塩コショウのみの羊肉の煮込みへと変貌した。しかしこれはこれで肉の味が楽しめておいしい。ビーフシチューが日本で肉じゃがに化けるプロセスと少し似ている。 pic.twitter.com/0EpI7arkPz 2021-05-10 20:27:58 島村一平 @ippeishimamura ちなみに90年代のモンゴルのレストランでビーフハンバーグを頼んでもなぜか味は羊肉味だった。それもそのはず、焼くときに羊肉の油を使っていたからだ。「牛肉を使った料理をわざわざ羊味にしなくてもいいのに!」と当時は閉口したが、よく考えると日本人も似たようなことをしていた。 2021-05-10 20:40:32
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