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メディアと歴史に関するrajendraのブックマーク (7)

  • フェイスブック「ナパーム弾の少女」写真検閲で物議 批判受け撤回

    ベトナム戦争で、米軍のナパーム弾攻撃を受け負傷した少女の写真。ベトナム・ホーチミン市の博物館で(2005年4月29日撮影)。(c)AFP/HOANG DINH NAM 【9月10日 AFP】交流サイト(SNS)最大手のフェイスブック(Facebook)は9日、ベトナム戦争(Vietnam War)でナパーム弾攻撃の被害を受けて逃げる裸の少女の写真に対して自社サイト上で行っていた検閲措置を撤回した。検閲措置に対しては、ノルウェーの首相を含む多数の人々から批判が集まっていた。 この写真は、1972年にAP通信(Associated Press)のカメラマン、ニック・ウト・コン・フィン(Nick Ut Cong Huynh)氏が撮影したもので、ベトナム戦争を代表する写真の一つと評価され、同氏にピュリツァー賞(Pulitzer Prize)をもたらした。 フェイスブック上での論争は数週間前、ノルウ

    フェイスブック「ナパーム弾の少女」写真検閲で物議 批判受け撤回
    rajendra
    rajendra 2016/09/12
    こんな歴史的写真を事前に想定しておかなかったの?そっちのが驚き。
  • 「挺身隊」との混同 当時は研究が乏しく同一視:朝日新聞デジタル

    〈疑問〉朝鮮半島出身の慰安婦について朝日新聞が1990年代初めに書いた記事の一部に、「女子挺身(ていしん)隊」の名で戦場に動員された、という表現がありました。今では慰安婦と女子挺身隊が別だということは明らかですが、なぜ間違ったのですか。 「女子挺身隊」とは戦時下の日内地や旧植民地の朝鮮・台湾で、女性を労働力として動員するために組織された「女子勤労挺身隊」を指す。44年8月の「女子挺身勤労令」で国家総動員法に基づく制度となったが、それまでも学校や地域で組織されていた。朝鮮では終戦までに、国民学校や高等女学校の生徒ら多くて約4千人が内地の軍需工場などに動員されたとされる=注①。目的は労働力の利用であり、将兵の性の相手をさせられた慰安婦とは別だ。 だが、慰安婦問題がクローズアップされた91年当時、朝日新聞は朝鮮半島出身の慰安婦について「第2次大戦の直前から『女子挺身隊』などの名で前線に動員され

    「挺身隊」との混同 当時は研究が乏しく同一視:朝日新聞デジタル
    rajendra
    rajendra 2014/08/05
    自己弁護に終始している印象だが、なぜ不確かなものをウラ取りせず報道し、検証もしなかったのか。
  • 「済州島で連行」証言 裏付け得られず虚偽と判断:朝日新聞デジタル

    〈疑問〉日の植民地だった朝鮮で戦争中、慰安婦にするため女性を暴力を使って無理やり連れ出したと著書や集会で証言した男性がいました。朝日新聞は80年代から90年代初めに記事で男性を取り上げましたが、証言は虚偽という指摘があります。 男性は吉田清治氏。著書などでは日雇い労働者らを統制する組織である山口県労務報国会下関支部で動員部長をしていたと語っていた。 朝日新聞は吉田氏について確認できただけで16回、記事にした。初掲載は82年9月2日の大阪社版朝刊社会面。大阪市内での講演内容として「済州島で200人の若い朝鮮人女性を『狩り出した』」と報じた。執筆した大阪社会部の記者(66)は「講演での話の内容は具体的かつ詳細で全く疑わなかった」と話す。 90年代初め、他の新聞社も集会などで証言する吉田氏を記事で取り上げていた。 92年4月30日、産経新聞は朝刊で、秦郁彦氏による済州島での調査結果を元に証言

    「済州島で連行」証言 裏付け得られず虚偽と判断:朝日新聞デジタル
    rajendra
    rajendra 2014/08/05
    慰安婦強制連行キャンペーンとでも言うべき一連の報道については、吉田証言が相当な影響力を長らく持っていたように思われるので、今更とはいえ虚偽とハッキリさせたのは妥当。
  • リアル”図書館戦争”を考える―戦時下の図書館は自由を守るために戦ったのか – カーリルのブログ

    舞台は「公序良俗を乱し、人権を侵害する表現を取り締まる法律」として成立した「メディア良化法」が「すべてのメディアの監視権」を持つ検閲の道具となり、不適切としたメディアを自在に排除出来るようになってから30年が経過した近未来の日。 メディア良化法を運用する「メディア良化委員会」とその実行組織「良化特務機関(メディア良化隊)」は年々強権的な言論弾圧を強めてきた。 図書狩りに対抗して、公共図書館は蔵書の収集所蔵と提供の自由を守るため、「図書館の自由に関する宣言」を元に成立した「図書館の自由法」を盾に、武力に対して武力で抵抗する「図書隊」を創設し、激しい抵抗を続けている。 (あらすじはWikipediaより) 図書館の自由に関する宣言 第1 図書館は資料収集の自由を有する 第2 図書館は資料提供の自由を有する 第3 図書館は利用者の秘密を守る 第4 図書館はすべての検閲に反対する 図書館の自由が

  • “ネット普及を遅らせるほど成功した”、仏「ミニテル」が終幕 

    rajendra
    rajendra 2012/07/02
    "ミニテルでは、電話帳の検索、飛行機や電車のチケット購入、通信販売、各種データベースの検索、メールやチャットまで使用できた。そのためフランス国内で独自のネットワーク文化が花開いていた。"
  • 池田信夫 blog 朝日新聞という亡霊

    専門とは関係のない慰安婦問題に首を突っ込むのは気が進まなかったが、膨大なコメント(しかも驚いたことにノイズがほとんどない)をいただいて感じたのは、「慰安婦問題」なんて最初からなくて、これは無から有を作り出した朝日新聞問題なのだということだ。これは私の専門(メディア)とも関係があるので、簡単に事実経過を書いておく。 前にも書いたように、私も朝日と同時に強制連行問題を取材していたから、朝日が吉田証言を派手に取り上げて1面トップでキャンペーンを張ったときは、「やられた」という感じだった(*)。しかしよく調べてみると、吉田のは1983年に出ていて、当時はだれも相手にしなかった。しかも、それを追跡取材した韓国の済州新聞の記者が、そんな事実はなかったという記事を、すでに1989年に書いていた。しかし朝日が騒ぎ始めた1991年が「慰安婦元年」になったのである。 金学順が最初に慰安婦として名乗り出た

  • タイムズの記事 生体実験の告白 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    英兵が亡くなったことに涙していたら、alfayoko2005さんからタイムズの記事を教えていただいた。 http://www.timesonline.co.uk/tol/news/world/asia/article1437667.ece 記事を書いたのはリチャード・ロイド・パリーという人だ。私からすると、この記者は何となく変な人で、「日ってこんなに奇妙な国」というアングルでいつも記事を書く。記事を読むと間違ったことを書いているわけでもないのだが、微妙な視点が常に「こんな奇妙な・・・」なのだ。 私がいやだなあと思うのは、おそらく英国にも日に対する(及び他の国に対する)偏見を持った人がたくさんいるだろうし、無知な人もたくさんいるだろうし、そういう人におもねっているような点だ。つまり、「ね、ね、日って奇妙だよね」という感じ。つまり、読者を馬鹿にしていると思うのだ。タイムズを読むぐらいだと

    タイムズの記事 生体実験の告白 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
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