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物流と経済に関するrajendraのブックマーク (4)

  • 物流は世の中を便利にするが、物流業者は幸せになっていない(坂口孝則) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    メディアを埋め尽くす物流関連のニュースこのところ物流関連サービスのニュースを目にしない日はない。 アマゾンが「プライムナウ」サービスを開始し、プライム会員であれば2時間以内に商品を届ける。楽天は商品数がまだすくないものの「楽びん!」サービスでは最短20分で届ける。きわめつけはセブン&アイ・ホールディングスで、「オムニセブン」で180万点もの商品のネット販売を開始した。 おなじく物流倉庫・物流施設関連のニュースも多い。 大和ハウスはこのネット通販ニーズにあわせて、千葉県の流山に巨大物流施設を建設するし、九州・福岡県の宇美町にも新設を決めた。ビックカメラも埼玉県の東松山市に建設する。東京湾岸では、スタートトゥデイやアマゾン、楽天などの物流施設がフル稼働している。高速道路のインター近くの土地が空けば、すぐさま物流業者が名乗りをあげるというし、関係者によると地価もあがっているという。また実感として

    物流は世の中を便利にするが、物流業者は幸せになっていない(坂口孝則) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    rajendra
    rajendra 2016/01/17
    "物流の付加価値を消費者が再認識し高いコストを支払えば状況は改善する。あるいは、物流業者に物流を依頼する企業が、高いコストを支払ってあげればいい。"
  • 買い取らないと改革は無理。 - HAKATA PARIS NEWYORK

    7月8日付けの繊研新聞に「地方百貨店の嘆き節」とも言える、「良い商品がなかなか地方まで回ってこない」とのコメントが載っていた。 人口減少やSCの台頭で、地方百貨店は厳しい経営環境にある。加えて売れ筋のフォロー、売りたい商品がメーカーから回ってこなければ、死活問題なのはわからないでもない。 反面、アパレルからすれば、「何を虫がいいこと言っているんだ」である。売れ筋を供給しても数を売り切らない、店頭在庫を増やせば返品のリスクが増える。量産しないと利益が出ない側として、数が売れる都心店に重点的に配分するのは当然だろう。 業界紙だから、両社の立場を考慮し「互いにメリットを享受できる取引先政策の変更や構造改革が避けられない」とやんわり結論付けていた。その手段も「商品、顧客の情報共有をはじめ、仕入れや人件費などリスク分担の見直し、新たな商品、売り場開発などの協業モデルの再構築が必要だ」という懐柔策だ。

    買い取らないと改革は無理。 - HAKATA PARIS NEWYORK
    rajendra
    rajendra 2014/07/22
    "いつまでも伊勢丹系だの、高島屋系だのと、アライアンスにこだわる時代ではないだろう。百貨店経営の軸足は、都心対地方の構造に移っているのだ。"
  • asahi.com(朝日新聞社):札幌―福岡間を毎日快走20年 国内最長のJR貨物列車 - 社会

    国内最長距離を走る札幌―福岡間のコンテナ専用列車。札幌で農産物などを積んで約40時間の旅に出る=札幌貨物ターミナル駅    「日で最も長い距離を走る列車は」と問えば、東京や大阪北海道を結ぶ寝台列車を思い浮かべるかも知れない。だが、答えは「札幌と福岡を結ぶコンテナ専用列車」だ。定期列車になって20年。地味な存在だが、季節の農産物など生活を支える品を毎日せっせと運んでいる。  札幌―福岡間の走行距離は2132キロ。旅客列車で最長の寝台特急「トワイライトエクスプレス」(大阪―札幌)の約1500キロより、はるかに長い。1959年に国内でコンテナ専用列車が走り始めて50年たつが、この路線は青函トンネルの開通後に運行を始め、90年に定期列車に格上げされた。  長い旅の始まりは札幌貨物ターミナル駅だ。毎日午後9時50分、コンテナを積んだ20両の貨車が機関車にひかれて動き出す。秋田、新潟と日海沿いを

  • 「郵政・日通」連合から荷主が逃げ出した:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン インターネット通販サイト「アマゾン」の利用者であれば、この春に起きた、ちょっとした変化に気づいたかもしれない。商品の配送が、従来の日通運「ペリカン便」から、佐川急便「飛脚便」に切り替わった。 日通にとって、アマゾンジャパンは最大の荷主。米アマゾン・ドット・コムは日法人の業績を発表していないが、1日当たり平均10万個以上の出荷があると推測される。日通の宅配便取扱個数は約3億6000万個(2007年度)なので、アマゾンを失うことで取扱個数を1割程度、減らす計算となる。 ネット通販各社が日通を見放す アマゾンだけではない。これまでペリカン便を使ってきたセシールやベルーナなどの通販大手も、最近になってメーンの宅配会社を日通から佐川に切り替えている

    「郵政・日通」連合から荷主が逃げ出した:日経ビジネスオンライン
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