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ブックマーク / www.j-cast.com (51)

  • J2試合後半からユニホーム替えの珍事 緑とグレー、なぜパスミス続出したのか

    サッカー・J2リーグのFC岐阜と松山雅FCとの白熱の一戦の最中、ユニホームが前半と後半で変わる「珍事件」が起きた。 両チームのユニホームがまさかの「色被り」でパスミスが続出、会場が騒然となり、両チームの監督も「出動」という「トンでも劇」になった。なぜこんなことに? 試合開始早々に会場がざわめく 試合は2017年3月12日、岐阜のホームグラウンドである岐阜メモリアルセンター長良川競技場(岐阜市)で開催された。この日までに、岐阜は開幕から2試合で2引き分け、松も0勝1敗1引き分けと、今季は両チームともに未勝利。お互い初白星をかけた大事な一戦だ。 試合は岐阜のホームゲームのため、岐阜は上下とも濃い緑色の第1ユニホーム、アウェーの山雅は上下ともグレーを基調とした第2ユニホームを着用して試合に臨んだ。 ひとつひとつのユニホームは明らかに違うが、緑とグレーは、色のトーンがもともと似通っており、当日

    J2試合後半からユニホーム替えの珍事 緑とグレー、なぜパスミス続出したのか
    rajendra
    rajendra 2017/03/20
    クラブライセンスやスタジアム規定で見せる態度とは全然違いますね。>ユニホームにはチームやファンの強い思いが込められている場合が多く、クラブ側の意見を「最大限配慮する」
  • NTTコム、社員のラグビー観戦マナーに大ブーイング チームと本社が「謝罪」

    社会人ラグビーの強豪として知られるNTTコミュニケーションズ(東京都千代田区、NTTコム)社員の「観戦マナー」に大ブーイングが巻き起こった。 2016年9月9日夜に東京・秩父宮ラグビー場で行われた試合でのこと。観客席にいた一部の社員がテープで場所を占拠したうえ、座席下にゴミを放置。居合わせた一般観戦者がその「行状」をツイッターで告発すると、非難の声が殺到した。 「テープで職場ごとに席確保、ゴミは捨てっぱなし」 NTTコムのラグビーチームは9月9日のトップリーグ第3節第1日で、NECと激突。33-15で逆転勝利を収めた。 ナイトゲームで、人気チーム同士の対戦とあり、大勢の観客が来場。NTTコムの逆転劇に沸いた。しかし、チームに惜しみない拍手が送られる中、観客席にいた社員の一部は逆に「ブーイング」を浴びることとなった。 13日になって、一般の観客の1人が「無料招待だったNTTコム社員達に怒り」

    NTTコム、社員のラグビー観戦マナーに大ブーイング チームと本社が「謝罪」
    rajendra
    rajendra 2016/09/20
    金曜の夜に観戦動員だったんだろうか。興味もないのに連れてこられた社員もいるんだろうけど、スタジアムでの振る舞いでイメージガタ落ちしかねないというのは知っておくべき。
  • 「貴重」寄贈本を破棄し批判殺到 そんな公立図書館への擁護論とは

    石川県穴水町の町立図書館が、歴史や民俗学、「芥川龍之介全集」の初版などの価値を知らずに約2000冊を破棄していたことが分かり、寄贈者に謝罪したと報道され、注目を集めている。 ネット上では図書館に対する激しい批判が相次ぐ一方で、情報が少なすぎて全体像が理解できない、とし、「騒ぐほどの貴重ななのか?」「寄贈の扱いは図書館の裁量だろ?」といった疑問も噴出する事になった。J-CASTニュースは、町の教育委員会に取材し、実情を探った。 「の価値が理解できない奴にを触らせるなよ!!」 NHK金沢放送局の報道(2016年9月5日)などによれば、漆器や民俗学の研究者の男性が2005年に2179冊の図書を町立図書館に寄贈した。その2年後の07年3月に能登半島地震が起こり図書館が倒壊し、仮の図書館に蔵書を移動する際に「利用頻度が低い」ものを処分し、男性が寄贈した2179冊のうちの1873冊を破棄した

    「貴重」寄贈本を破棄し批判殺到 そんな公立図書館への擁護論とは
    rajendra
    rajendra 2016/09/07
    廃棄の経緯はおそらく通常の手続きなのだろうから、寄贈の経緯や特殊な運用を合意していたかを知りたいが、当時の交渉の記録などは残っていないのだろうなあ。
  • 大阪大学図書館の「悲しすぎる台所事情」 外国語学部なのに「中国語研究」「ロシア月報」など70冊購読中止

    大阪大学外国語学部に附属する外国学図書館大阪府箕面市)が、70冊を超える雑誌の購読中止を決めた。キャンパス内の図書館に雑誌の購読中止を知らせる張り紙が掲示され、学生から「まともな研究が出来なくなるのは残念」と困惑の声が上がっている。 背景にあったのは資料費の大幅な削減。同じような問題は他大学でも起きており、大学図書館の台所事情が急速に悪化している。 予算激減で「新刊が購入できなくなる」 「決して独断と偏見で決めたわけじゃないんです」――外国学図書館の担当者はJ-CASTニュースの取材にこう答える。同図書館は、70冊にものぼる雑誌の購読契約を2016年度から打ち切った。購読中止が決まった雑誌の一覧は、貼り紙で館内に掲示。それを見ると、「AERA」「週刊東洋経済」など公立図書館でも読める一般誌だけでなく、「ロシア月報」や「英文學研究」「中国語研究」「フランス語学研究」といった外国語学部には

    大阪大学図書館の「悲しすぎる台所事情」 外国語学部なのに「中国語研究」「ロシア月報」など70冊購読中止
    rajendra
    rajendra 2016/04/26
    研究に支障が出るのは目に見えているが、こんなことが何年も続いているからな。
  • マンションの「ホタル族」は風前の灯 ベランダ喫煙でトラブル多発、換気扇にも苦情

    マンションのベランダで61歳の男性がタバコを吸い、その煙で体調が悪くなったとして、同じマンションに住む74歳の女性が訴えを起こし、名古屋地裁が男性に賠償金5万円の支払いを命じていた。 喫煙問題に詳しい谷直樹弁護士によれば、ここ数年で ベランダでの喫煙に関する苦情の相談が「山のように」来る様になっている。換気扇で煙を外に出すのも含め、マンションの自宅からタバコの煙を出してはいけない時代になっているという。 ベランダで喫煙した男性に5万円の支払いを命じる 女性が名古屋地裁に訴えたのは、マンションの階下にすむ男性がベランダで喫煙しその煙が自宅マンションの室内まで入ってくるため、喫煙をやめるよう何度も申し入れたが男性はそれを無視した。それが約1年半続いたため体調が悪化したとして、150万円の賠償を求めた。判決が2012年12月13日に出て、女性の精神的損害を認め男性に5万円の支払いを命じた。 この

    マンションの「ホタル族」は風前の灯 ベランダ喫煙でトラブル多発、換気扇にも苦情
    rajendra
    rajendra 2013/01/09
    "家族に嫌われたタバコの煙をベランダや換気扇で外に出して、他人の自分たちに吸わせようとしている「全くもって無神経な人間だ」ということになってしまう。"
  • ヒグマ射殺の様子をテレビが放映 「なぜ殺す」と札幌市に苦情100件

    札幌市の民家近くに2、3歳と思われるオスのヒグマが一頭出現し、北海道猟友会のハンターが猟銃で駆除した。この様子がテレビのニュースで流れたことがきっかけで、札幌市役所には100件を超える電話が入り、その大半は「なぜ殺した!」という苦情だった。 札幌市役所では、州に生息するツキノワグマに比べてヒグマは比較にならないほど巨大で凶暴なため駆除してきたが、これからは山に追い返すなど別の対策を検討しなくてはいけない、と頭を抱えている。 泣きながら訴える女性など100件以上の電話 駆除されたヒグマは体長が135センチ、体重が120キロほどだった。2012年4月19日、里に降りてきたことが確認され、翌20日の午前6時ごろには民家から約20メートル離れた林の中にいた。人を怖がる様子はなく、このままでは住宅街に進入する心配があると判断し射殺した。この日、近隣の小学校では子供に親が付き添って登校させる姿が目立

    ヒグマ射殺の様子をテレビが放映 「なぜ殺す」と札幌市に苦情100件
    rajendra
    rajendra 2012/04/24
    非常識な人々の相手を強いられる公共セクションは大変だなあ。
  • 被災地がれき受け入れに抗議・脅迫1000件 佐賀県武雄市長「涙の決断」で見送る

    東日大震災の被災地で発生したがれきを受け入れる方針を表明した佐賀県武雄市に、非難の声が殺到している。市では、政府の放射線量基準よりも大幅に厳しい基準を独自に設定する考えだが、それでも批判の声が相次ぎ、中には「イベントを妨害する」といった脅迫もあった。その結果、市民の安全などを考慮し、当面は受け入れを見送ることになった。 武雄市の樋渡啓祐市長は10回以上被災地を訪れており、2011年11月28日、復興支援の一環として、がれきを受け入れる方針を明らかにしていた。具体的には、市内にある清掃工場「杵藤(きとう)クリーンセンター」での受け入れを計画。ただし、この清掃工場は武雄市を含む3市4町でつくる「広域市町村圏組合」が運営しているため、12月6日に開かれる関係首長の会議で受け入れを提案することにしていた。受け入れが実現した場合、九州では初めてのケース。 独自基準設定でも「全然意見が噛み合わない」

    被災地がれき受け入れに抗議・脅迫1000件 佐賀県武雄市長「涙の決断」で見送る
    rajendra
    rajendra 2011/12/01
    明らかに脅迫だな。>「もし、お前たちががれきを引き受けるならば、その苦しみを、お前たち職員に与えてやる」「武雄市が、市民が等しく楽しみにしている色々なイベントを、ことごとく妨害する」
  • 人気漫画が国会図書館にない 「文化財」伝えられない危機も (1/2) : J-CASTニュース

    「国立国会図書館法」では「文化財の蓄積及びその利用に資するため」全ての出版物を国立国会図書館に納するよう義務付けており、漫画もその例外ではない。どんなマイナーな作品でも18禁の作品でも、全ての作品は国会図書館に納められている「はず」だ。 ところがネット上では「多くの人気漫画のコミックス(単行)が、国会図書館に入っていない」との指摘が上がっている。中にはアニメ化された作品や国際的に評価が高い作品もある。「漫画大国」の貴重な「文化財」が、将来に伝えられないおそれさえ出ている。 中堅出版社ではコミックスの未納が慣行 国会図書館への納は普通、出版社、あるいは取次会社によって行われる。たとえば集英社では取次会社を通じて全ての書籍・コミックスを、国会図書館に納めているという。 では中堅の出版社のものはどうか。国会図書館の蔵書検索で調べてみると、「よつばと!」(アスキー・メディアワークス)、「ひだ

    人気漫画が国会図書館にない 「文化財」伝えられない危機も (1/2) : J-CASTニュース
    rajendra
    rajendra 2011/08/20
    "「くだらないと思う人もいるかも知れませんが、出版部数の少ない作品は国会図書館に入っていなければ、未来の研究者や読者の手に届かなくなり、その存在自体がなかったことになってしまいます」"
  • 「核廃棄物持ち込み許さない!」 マツ騒動、今度は成田山新勝寺に抗議

    東日大震災の津波でなぎ倒された岩手県陸前高田市の景勝地「高田松原」のマツの木を、千葉県の成田山新勝寺で「護摩木」と共に焼いて供養することが報道されると、「核廃棄物を持ち込むことは許さん!」などといった苦情が寺に押し寄せた。陸前高田市のマツを管理するボランティア団体にも抗議が来ている。 陸前高田市やボランティア団体からは、市への非難や風評被害が広がるばかりで、「もうそっとしてほしい」といった悲鳴が挙がっている。 「皮は薪にはしないのに」と地元は憮然 市やボランティア団体は、マツを巡る騒動でバッシングに晒されていることに頭を抱えている。今回の騒動のあらましはこんな具合だ。 陸前高田市のマツを管理するボランティア団体によれば、2011年6月に大分県の芸術家から、京都「大文字」で使うマツの木切れが欲しいといわれ、市と協議して提供を決めた。木切れに被災者の願い事を書いて欲しいという申し出については

    「核廃棄物持ち込み許さない!」 マツ騒動、今度は成田山新勝寺に抗議
    rajendra
    rajendra 2011/08/16
    放射能が拡散せずとも、パニックは静かに拡散しているようだ。いや、むしろ騒がしく、か。
  • なでしこ熊谷選手の飲み会発言ばらす 法政大生のツイートに大学が謝罪

    なでしこジャパンのDF熊谷紗希選手(20)が飲み会で発言した内容を、参加者の大学生がツイッターで暴露したとして、物議を醸している。内容の真偽は分からないが、大学側は「関係方面にご迷惑をかけた」と謝罪した。 熊谷紗希選手は、女子サッカーW杯決勝で、優勝を決めるPKを決め、一躍脚光を浴びた。その活躍を称え、2011年7月20日には、出身地の北海道から道民栄誉賞を与えられることが決まっていた。 飲み会では、監督批判もしていた? ところが、ツイッター上でこの日、監督批判とも受け取れるような発言などを飲み会でしたと暴露され、ネット上で波紋が広がっている。 暴露したのは、自らもサッカーをしているという法政大の男子学生(21)だ。そのツイートによると、友人が開いたという熊谷選手との飲み会が、この日夕に東京・新宿であり、この学生も参加した。熊谷選手は、ほかの選手らとともに東京都の石原慎太郎知事を表敬訪問し

    なでしこ熊谷選手の飲み会発言ばらす 法政大生のツイートに大学が謝罪
    rajendra
    rajendra 2011/07/21
    大学は保護者じゃないから、謝る必要はないだろう。
  • NHK紅白「K-POP」出場者ゼロ 「少女時代」「KARA」報道すべてハズレ

    大晦日の「NHK紅白歌合戦」出場が決定したなどとスポーツ紙で報じられていた「少女時代」「KARA」「BIGBANG」などの名前が出ず、「紅白」に韓国の「K-POP」は1組も出場しないこととなった。 今年の紅白歌合戦の出場者は、初出場のAAA、西野カナさん、植村花菜さんらを含む出場歌手44組が2010年11月24日に発表された。しかし、その中に「K-POP」のグループはなかった。今年は日で「K-POP」旋風が巻き起こっていたはずなのに、どうして出場がゼロになったのだろうか。 韓国の有力紙も日報道を引用 「スポーツニッポン」は10年11月21日付けの記事で「KARA」と「BIGBANG」の出場が決定したと報じ、「BIGBANG×KARA 紅白で韓流対決!」と大きな見出しを躍らせた。他のスポーツ紙も同じで、「K-POP」グループの「紅白」出場決定を報じている。これを受け、韓国の有力紙「朝鮮日

    NHK紅白「K-POP」出場者ゼロ 「少女時代」「KARA」報道すべてハズレ
    rajendra
    rajendra 2010/11/24
    ”「K-POP」旋風が巻き起こったのは今年夏以降の短期間の出来事であり、「紅白」のメイン視聴者である中高年の間で知名度が高いかというとそうでもない。”
  • 「もやし」値上がりの可能性 原料高騰に生産者が悲鳴

    スーパーでは通常1袋30円台で売られ、特売時にはタダ同然で投げ売り。節約には欠かせない「もやし」が値上がりするかもしれない。原料となる「緑豆」の輸入価格が高騰しているからだ。 緑豆は9割が中国からの輸入で、2009年秋に収穫された緑豆は08年産より約6~7割も上昇している。主産地の中国吉林省や内蒙古自治区などが干ばつに見舞われ、生育期となる夏場の雨量が極端に少なくなり、収穫が大きく落ち込んだ。07年も不作だったが09年はそれを上回る不作だといい、輸入価格が過去最高値を記録している。 「企業努力は限界を超え、健全な経営が難しい」 中国ではここ数年、トウモロコシなど高収入の作物に転作が進み、緑豆の作付面積が減少傾向にある。中国国内で、もやし工場が稼働し始めて国内需要が増えているほか、インドでも需要が伸びている。緑豆の価格高騰の要因はこんなところにもある。 一方、もやしはスーパーマーケットで「目

    「もやし」値上がりの可能性 原料高騰に生産者が悲鳴
    rajendra
    rajendra 2010/01/20
    もやしの安定供給は汎人類的課題である。(キリッ)
  • 市橋容疑者東京への「怒号移送」 マスコミ「狂騒曲」の一部始終

    市橋達也容疑者(30)が大阪市内で逮捕され、身柄は捜査部のある千葉県警行徳署まで移送された。報道陣も異例の体制を敷き、新幹線には多くの報道陣が同乗し、車内からは、少なくとも3社が生中継した。 東京駅到着後のホームでは、容疑者は、怒号の中で「もみくちゃ状態」。東京駅のホームでは将棋倒しが起きて「キャー!」という悲鳴も聞こえるなど、これまでにない混乱ぶりで、マスコミが演じた、意味のない「狂騒曲」が際立った。 新大阪駅から「大集団」が乗り込む 大阪南港で逮捕された市橋容疑者は、約10人の捜査員に囲まれ、新幹線で身柄を東京に移されることになった。新大阪駅から東京駅経由して行徳署にたどり着くまでの約3時間、各現場は大混乱となった。 容疑者を乗せた新幹線は、新大阪から東京駅に向かう新幹線としては最終便にあたる、「のぞみ58号」。始発は博多駅(18時54分発)で、途中駅にあたる新大阪駅から報道陣を含む

    市橋容疑者東京への「怒号移送」 マスコミ「狂騒曲」の一部始終
    rajendra
    rajendra 2009/11/12
    無関係の乗客は大変だっただろう。JRスタッフはもっと大変だが。
  • 滝クリを「外人」と差別発言 フジテレビアナに批判集中

    人気キャスター滝川クリステルさん(32)をフジテレビの長谷川豊アナウンサー(34)がテレビ番組で「外人」と呼んだことが、「差別発言だ」として問題になっている。フジテレビも不適切な発言だったことを認め、「すぐに訂正すべきでした」といっている。 「この間までやってた外人よりずっと上手い」 問題の番組は2009年9月26日に生放送されたフジのCS局のバラエティー「フジアナスタジオ まる生2009」。フジのアナウンサーが音と脱線トークで盛り上げる番組で、フジのCS放送の看板になっている。この日は「ニュースJAPAN」のキャスター交代の話題を取り上げ、長谷川アナが新キャスターの秋元アナをこんなふうに紹介した。 「こいつも、あのー、この間までやってた外人より、ずっと上手いですからね。あの、ちゃんと現場の事よくわかってますし。よく取材に行って、勉強してますから。こいつのニュースJAPAN、たぶん良いと

    滝クリを「外人」と差別発言 フジテレビアナに批判集中
  • イラン美少女惨殺を速報 メディア変える「ツイッター」

    ネットサービス「ツイッター(Twitter)」が、マスコミより早く、イランの生々しい衝突ぶりを伝え続けている。16歳の美少女惨殺のビデオ情報は、すぐにツイッターに上がり、世界を震撼させた。速報の威力は、マスコミをも不要にしてしまうのか。 米CNNも、ツイッターを後追い 「ネダは目を見開いたまま、息絶えた。それは、目をつぶってやり過ごそうとする我々を恥じ入らせる」 これは、ツイッター上につぶやかれた一投稿者のため息だ。ネダとは、イランで惨殺されたとされる16歳の少女の名。 米CNNが2009年6月21日、ツイッター上の情報として伝えたところでは、大統領選を巡って衝突が続く首都テヘランで、ネダは改革派によるデモを見ていた。そこにいきなり、政府を支持する民兵組織バシジが発砲したというのだ。 ネダは胸を押さえて仰向けに倒れ、2、3人の男性が必死に介抱する。しかし、血だらけの顔がアップになると、周囲

    イラン美少女惨殺を速報 メディア変える「ツイッター」
    rajendra
    rajendra 2009/06/23
    「すなわち、イランの人たちも、既存マスコミに代わって、世界中にリアルタイムでtsudaることができるわけだ。」この文章はいるのか?/→ http://twitter.com/tsuda/status/2277289289
  • 「御殿場事件」はえん罪か 長野智子のドキュメンタリーに注目

    長野智子キャスターがテレビ朝日系で7年間も追い続けている報道ドキュメンタリー番組に注目が集まっている。当時16歳の少女が元同級生ら10人の少年に暴行されたとされる事件。犯行日時について少女の供述が一旦変わっているにもかかわらず、裁判は10人を有罪にした。これはえん罪なのではないか、という内容だ。視聴者の反響が大きく、その続編が2009年6月29日に放送されることが決まった。 「刑務所に送ってやる。一生出てくるな!」 番組は「報道発ドキュメンタリ宣言」。09年6月1日には「それでも僕らはやってない~親と子の闘い3000日~」が放送されると、番組ホームページには2万以上ものアクセスが集中した。テレビ朝日系では長野キャスターが7年前から「ザ・スクープ」「スーパーモーニング」で取材・報道してきた。 01年9月16日の午後8時頃の静岡県御殿場。16歳の少女が中学生の元同級生に公園に連れて行かれ、10

    「御殿場事件」はえん罪か 長野智子のドキュメンタリーに注目
  • Twitterでシンポジウム「生中継」 津田大介さんに聞く

    の代表的な雑誌の編集長たちが公開の場で「週刊誌の将来」を考えるシンポジウムが2009年5月15日に、上智大学キャンパスで開かれた。その模様をミニブログ「Twitter」で実況中継したジャーナリストの津田大介さんに、レポートの狙いやシンポジウムの感想を聞いた。 >>「週刊誌の将来」考えるイベント 詳報したのはネットだった 「電波がうまく入らなかったのが大変だった」 ――なぜ今回のシンポジウムをTwitterでレポートしようと思ったのですか? 津田   Twitterは不特定多数のユーザーに今現場で起きていることを効率的に発信するのに適したツールですから、これを使ってイベントの内容をリアルタイムで編集してアップしていくと面白いだろうと思って、同様のテキスト中継を2年前くらいから適宜やっています。今回のイベントもその延長ですね。 今回のイベントは、日の主要な週刊誌の編集長・元編集長が集まっ

    Twitterでシンポジウム「生中継」 津田大介さんに聞く
  • 「週刊誌の将来」考えるイベント 詳報したのはネットだった

    不況でたくさんの会社が潰れているが、なかでもひどいのが出版社だ。雑誌やが売れないという構造的な販売不振に、景気低迷による広告収入の減少が追い討ちをかける。会社が潰れるところまでいかなくても、老舗の雑誌が次々と廃刊に追い込まれている。 このままでは週刊誌が危ない。そう憂える週刊誌の編集長たちが一同に会して、週刊誌のこれからを考えるシンポジウムを開催した。何人かの編集長からは「ネットのおかげで雑誌が売れない」との泣き言も出たが、シンポジウムの内容を速く、詳しく報じたのは、雑誌の仲間であるはずの新聞ではなく、ネットだった。 >>Twitterでシンポジウム「生中継」 津田大介さんに聞く シンポジウムは立ち見客が出る大盛況 「闘論!週刊誌がこのままなくなってしまっていいのか」と題されたシンポジウムは2009年5月15日、東京・四ツ谷の上智大学で開かれた。元週刊現代編集長の元木昌彦さんが呼びかけ人

    「週刊誌の将来」考えるイベント 詳報したのはネットだった
  • 「農業」数日でやめた元派遣 甘くない現実と甘い発想

    100年に一度級の不況の影響で、国内でも派遣切りをはじめとして、数十万人規模の失業者が発生している。それでも、まったく求人、働き場所がないわけではない。とくに作業者の高齢化や後継者不足、休耕地問題に悩む地方では、自治体もあの手この手で人を集めて、「雇用の受け皿」になろうと目論んでいる。 そんなこんなで、いまは空前の就農(を検討する)ブームなんだそうだ。就農説明会などに足を運ぶ人が増え、農業への関心はたしかに高まってると見られる。だがしかし、実際に就農し、続けるとなると、なかなかむずかしい――。そんな実態を報告したのが今回の放送「『派遣切り』農業を目指す」だ。 高付加価値作物に注目 ある農家は、派遣切りにあった人を4人採用したが、全員が数日で辞めてしまったという。「なにしに来たんやという感じの子が何人もいた。やっとられんわという感じにはなりますね」(社長) そこで実際に辞めた人に話を聞いてみ

    「農業」数日でやめた元派遣 甘くない現実と甘い発想
    rajendra
    rajendra 2009/04/09
    「畑違い」からの就農が難しいのは当然。働かせる側のマネジメント能力こそ問われる。
  • 「破棄しないと著しく正義に反する」 最高裁にそうまでいわれた「ある犯罪」

    催涙スプレー携帯で在宅起訴された会社員男性が最高裁で逆転無罪となり、捜査のあり方などがネット上などで論議になっている。スプレーは防犯グッズ店などで手軽に手に入るだけに、どのような携帯の仕方なら罪に問われないのか、などと疑問が噴出しているのだ。 催涙スプレーをズボンのポケットに隠していたと起訴 最高裁としては異例なほど、1、2審の判決について激しい調子で糾弾している。 「軽犯罪法1条2号の解釈適用を誤った違法」 「破棄しなければ著しく正義に反するものと認められる」 それもそのはず、今回の逆転無罪判決は、5人もの「裁判官全員一致の意見」であるからだ。 裁判所サイトに載ったこの事件の最高裁判例などによると、被告の会社員男性(28)は2007年8月26日午前3時20分ごろ、自転車で東京・新宿中央公園近くの路上を走行中、正当な理由がないのに、催涙スプレー1をズボンの左前ポケット内に隠し持っていたと

    「破棄しないと著しく正義に反する」 最高裁にそうまでいわれた「ある犯罪」
    rajendra
    rajendra 2009/03/29
    "被告の男性側は、軽犯罪法に言う危険な器具が不明確だとして憲法違反を主張。これに対し、最高裁は、催涙スプレーで失明する危険があるとこの主張を退けた。"