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  • 甲子園での高校野球で球数制限は必要か/里崎智也 - サトのガチ話 - 野球コラム : 日刊スポーツ

    金足農の吉田輝星 元ロッテの里崎智也氏(野球評論家)の「ウェブ特別評論」を掲載。56回目は「甲子園での高校野球で球数制限は必要か否か」です。 先日、高校生の球数制限に関するニュース報道があった。 ◇   ◇   ◇ 第12回U18アジア野球選手権大会(9月3日開幕、宮崎)で球数制限の導入が検討されていることが16日、分かった。侍ジャパンのトップチームが出場するWBCでは「投手起用に関する制限」として適用され、U12やU15でも採用されているが、高校世代であるU18のカテゴリーでは初となる。 投手の投げられる球数を最大105球とし、その場合は4日間の休息を義務づける。球数しだいで登板間隔の条件を設ける形で、2日続けて登板し、計50球以上投げた場合、少なくとも1日の休みを必要とし、4日連続の投球は認められない。なお、球数が上限に達した場合でも、その打者との対戦が終了するまで投球は可能となる。来

    甲子園での高校野球で球数制限は必要か/里崎智也 - サトのガチ話 - 野球コラム : 日刊スポーツ
    rajendra
    rajendra 2018/08/20
    球数・イニング制限は選手個人の健康保護のためであって、私立強豪校と公立校の戦力バランスのフェアネスは大会規定に求めるべき。ノックアウトトーナメントで日本一決めようというのが間違っている。
  • 鳥栖、スペイン元代表トーレスと音信不通、交渉決裂 - J1 : 日刊スポーツ

    サガン鳥栖が獲得を目指していた元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス(34)との交渉は、決裂したことが1日、分かった。 竹原稔社長(57)がこの日、練習試合前に、拠ベアスタのクラブ事務所前で取材に応対。Jリーグ公式サイトによる同選手獲得報道などの先行露出が原因だといい、トーレス側がクラブに不信感を抱いたという。 ここ最近、トーレス側と連絡も取れず「危機的状況」に陥っているとし「信用をなくしたので(契約成立は)もうないでしょう」と話した。

    鳥栖、スペイン元代表トーレスと音信不通、交渉決裂 - J1 : 日刊スポーツ
    rajendra
    rajendra 2018/07/02
    移籍報道の先行が選手側の不信感を招く、という理由が真であるかどうかはともかく、ここまで来て鳥栖の移籍事案がポシャるの、マガトを思い出す。
  • 日大アメフト選手の他大学移籍は現状難しいと見解 - スポーツ : 日刊スポーツ

    アメリカンフットボールの悪質タックル問題を受けて関東学生アメフト1部チームの緊急監督会議が24日夜、都内で行われた。 会議後、記者会見が行われ、日大を除く15大学の監督やヘッドコーチ(HC)が出席。代表して監督会の大山茂議長が取材に応じた。日大選手の“救済案”について「仮に他大学に編入したい選手が出た場合は?」との質問に「入試に関わる職員はいないため何とも言えないが、通常ルートで(試験を)受けて合格するしかない」と回答した。現状、他大学への移籍は難しいとの考えを示した。 タックルで関学大の選手を負傷させた日大の宮川選手が22日に会見を行ったことに関しては「立派だなと思った。選手としても素晴らしいし、なんかのきっかけで戻ってきてほしい」と競技続行を切望した。 日大の内田前監督が宮川選手の反則プレーを見ていなかったことについては「そこを見るのは難しいと思う。上からなら見えるが、フラットの場合は

    日大アメフト選手の他大学移籍は現状難しいと見解 - スポーツ : 日刊スポーツ
    rajendra
    rajendra 2018/05/25
    大学の体育会の選手のロイヤリティはどこにあるのか、という問題でもある。
  • 「下町ボブスレー」待機中 ジャマイカ支援要請備え - ボブスレー : 日刊スポーツ

    東京都大田区の町工場が中心となって国産のそりを開発する「下町ボブスレー」のプロジェクト推進委員会の国広愛彦委員長は15日、ボブスレー女子2人乗りのジャマイカ代表が予定していたそりを使えない可能性が出てきたという海外メディアの報道に「ジャマイカ・チームが支援を要請してきた場合に備え、そりとメカニックは会場周辺に待機している」と話した。 ジャマイカ連盟は14日にキリアシス・コーチの辞任を発表。英BBC放送(電子版)はそりを含む用具が同コーチの持ち物だったため、競技の参加に暗雲が垂れ込めていると報じた。 推進委はジャマイカ連盟と「下町ボブスレー」で五輪参戦する契約を結んだが、開幕前に番では使用しない旨を伝えられた。

    「下町ボブスレー」待機中 ジャマイカ支援要請備え - ボブスレー : 日刊スポーツ
    rajendra
    rajendra 2018/02/15
    五輪期間中にコーチが辞任、ソリを含めた用具類がコーチの私物だから大会で使えない?
  • 「AHM協同組合」が外国人実習生の労組脱退求める - 社会 : 日刊スポーツ

    フィリピン人技能実習生(25)が職場の暴力に耐えかねて労働組合に加入したところ、実習生の受け入れ窓口となった監理団体「AHM協同組合」(群馬県高崎市)が労組にファクスを送り、実習生を脱退させるよう求めたことが21日分かった。実習生にも労組加入の権利があるが、実習生を保護する監理団体などが役割を果たしていない形。労組は不当労働行為として神奈川県労働委員会に救済を申し立てた。 ファクスには公益財団法人「国際研修協力機構」(JITCO)などがAHMに対し、労組加入者は実習先が見つからないとの見解を示したとも記載。これが脱退要請につながった可能性もある。労組脱退要請について労組側は「証拠が残るのは珍しい」とした上で、氷山の一角が露呈したとの見方を示している。 この実習生らによると、2015年4月に来日した実習生ら4人は埼玉県の建設会社で勤務。殴る蹴るの暴力や「ばかやろう」など暴言を日常的に受け、1

    「AHM協同組合」が外国人実習生の労組脱退求める - 社会 : 日刊スポーツ
    rajendra
    rajendra 2018/01/22
    "東京入国管理局および、JITCOが労働組合に加入している技能実習生を受け入れる企業は見つからないとおっしゃっていましたので、移籍先企業を見つけるためにも貴組合を脱退させていただけますでしょうか"
  • ラモス瑠偉氏「背番号10は乾、長沢でもいい」期待 - 日本代表 : 日刊スポーツ

    日本代表MFラモス瑠偉氏(60)が日本代表に初招集された浦和レッズMF長沢に大きな期待を寄せた。1日、東京・JFAハウスで日協会のイベントに出席。香川のまさかの招集漏れで、かつて自らが背負った10番が空き番となったことに「10番は個人的には乾ね。でも長沢でもいいんじゃない」と初選出された新星をプッシュした。昨季途中まで率いたJ2岐阜で、当時長沢のいた千葉と対戦したころから能力を高く評価。サプライズ招集だが「ちょっと予想していた」と抜てきも想定内とした。 一方、岡崎の落選は意外だったとしつつ田、香川については「監督の狙いは分かる。3人に火をつけるためかも」と大物3人の招集漏れにも納得。ハリルホジッチ監督のやり方に理解を示した。ただ、最後にスターは10番の行方を「やっぱりナシ。復帰してワタシがつけるよ」と華麗に切り返す? と、鈴木雅之の「夢で逢えたら」を高らかに熱唱し去っていった。

    ラモス瑠偉氏「背番号10は乾、長沢でもいい」期待 - 日本代表 : 日刊スポーツ
    rajendra
    rajendra 2017/11/02
    ネタの提供に余念がないな。>最後にスターは10番の行方を「やっぱりナシ。復帰してワタシがつけるよ」と華麗に切り返す? と、鈴木雅之の「夢で逢えたら」を高らかに熱唱し去っていった。
  • 台風でボスザル戻れず、政権交代か 串間市幸島 - 社会 : 日刊スポーツ

    イモを海水で洗ってべる「文化ザル」の群れが生息する宮崎県串間市の幸島で、ボスザルが交代したとみられることが26日、京都大野生動物研究センターの調査で分かった。今年2月から干潮時に土と陸続きになる現象が起きていたが、8月の台風で砂の道が消え、元のボスザルが土に取り残されている可能性が高いとみられる。 研究センターによると、幸島は土から約200メートル沖合にあり、ニホンザル約90匹が生息。北風で土との間に堆積した砂を台風の南風が押し流していた。しかし昨年の台風はコースが異なり、砂の道が出現。その後、雄のボスザル「ケイ」が、市の監視員の目をかいくぐって行き来するようになり、土で木の実をべる姿も度々目撃された。 今年8月の台風5号の影響で砂の道がなくなった後、幸島でケイの姿が見えなくなり、ナンバー2の雄の「シカ」がボスザルの座に就いたという。 現場で観察している研究センターの鈴村崇文

    台風でボスザル戻れず、政権交代か 串間市幸島 - 社会 : 日刊スポーツ
    rajendra
    rajendra 2017/09/27
    "干潮時に本土と陸続きになる現象が起きていたが、8月の台風で砂の道が消え、元のボスザルが本土に取り残されている可能性が高いとみられる。"
  • Jリーグ秋春制断念へ、加盟54クラブの8割反対 - サッカー : 日刊スポーツ

    Jリーグが、開幕時期を春から夏にずらすシーズン移行を受け入れない方針を固めたことが19日、分かった。各クラブ代表者による実行委員会が東京・JFAハウスで行われ、春秋制から秋春制への移行について議論。関係者によると、J加盟54クラブ対象の正式調査で約8割が反対を表明していることが村井チェアマンから報告され、移行を目指す日協会側に対案を提示することで一致した。28日の理事会で承認される。 シーズン移行は今年2月の実行委員会で議論が再開し、3月にあった日協会との将来構想委員会で(1)19年から実施(2)22年から実施(3)当面は移行なし、の3案が挙がっていた。日協会の田嶋会長はリーグ戦の日程を欧州の主要リーグに合わせるメリットを唱えて移行を呼びかけてきたが、J側は降雪地での冬季の試合開催が困難であることなどを理由に慎重姿勢だった。 それが今回、秋春制を採用しない方向性でまとまった。12月ま

    Jリーグ秋春制断念へ、加盟54クラブの8割反対 - サッカー : 日刊スポーツ
    rajendra
    rajendra 2017/09/20
    冬季の降雪地でどうやって練習するのか、観客が試合に集まれるのか、を考えれば当然の結論。
  • 猪木氏「北朝鮮の空気が変わってきている」一問一答 - 社会 : 日刊スポーツ

    北朝鮮を訪問していたアントニオ猪木参院議員(74)が11日、帰国し東京・羽田空港で会見を開いた。会見での主な一問一答は、以下の通り。 猪木氏 今回のテーマは、1つには自民党の中の、ある方が正式ではないんですが、出来るだけ早く訪朝したいという意向を(北朝鮮側に)伝えました。「前向きに、猪木先生の意向に沿う形にします」と返事ももらいました。訪朝議員団を結成した場合、受けてもらえますか? と話をしたら「喜んで、ぜひぜひ」と。平壌宣言の問題もありますが、ひざを付き合わせない限り、向こうの言い分も分からない。核ミサイルの問題も、ちょっと触れました。この核開発がいつまで続けるんですかと聞いたら「米国と国際社会が圧力を加える限り、我々は実験を続け、よりレベルの高いものにしていきます」という答えでした。空気が変わってきている。政治の世界は表と裏がありますので、音の話の部分は、話し合いをしないとしょうがな

    猪木氏「北朝鮮の空気が変わってきている」一問一答 - 社会 : 日刊スポーツ
    rajendra
    rajendra 2017/09/12
    "話さないと、しょうがないだろう…ずっと私が言ってきている。人の流れを絶やさないこと。今は日本側がドアを全く閉ざしている状況。制裁も何も、加えるのは簡単だが解除(するのは難しい)"
  • 小室さん「レシピ本」で節約生活意識、2人月2万円 - 社会 : 日刊スポーツ

    秋篠宮ご夫の長女眞子さま(25)と、国際基督教大(ICU)の同級生で、法律事務所勤務の小室圭さん(25)の婚約が3日、正式に内定した。眞子さまは、小室さんと初めて2人で会見。お互いを、「太陽」と「月」に例え、かけがえのない存在と感じている心境を披露した。 早くも節約生活を意識? 小室圭さんが居住地の横浜市内の書店で、イラストレーター奥田けいさんの節約レシピ「月たった2万円のふたりごはん」(幻冬舎、税別1000円)を購入していたことが3日、分かった。小室さんは法律事務所の事務員と大学院生を兼ね、質素な生活の中で来年秋、眞子さまをとして迎える。その決意が節約の購入ににじみ出たようだ。 小室さんが購入した節約が、注目されている。材まとめ買い、小分けにして冷凍、豆苗(とうみょう)を水につけて2回収穫、缶詰活用など、2人で費を月2万円でおさめる工夫をイラストで紹介している。書店の男性店

    小室さん「レシピ本」で節約生活意識、2人月2万円 - 社会 : 日刊スポーツ
    rajendra
    rajendra 2017/09/05
    客がどんな本を渉猟したか、何を購入したかをベラベラ喋るとか、頭おかしいんじゃないの。同業者こそ批判すべきだよ。
  • 孤独だった末続慎吾、9年ぶり日本選手権で見た光景 - We Love Sports - スポーツコラム : 日刊スポーツ

    「20代のころは孤独で、ずっと1人で走っているような気がしていた」 取材エリアで聞いた言葉が耳に残った。 陸上日選手権第2日の24日、男子200メートル日記録保持者末続慎吾(37=SEISA)は、予選のスタートラインで歓声を聞いた。9年ぶりの日選手権は、07年世界選手権大阪大会以来のヤンマースタジアム長居。隣は19歳年下のサニブラウン。序盤に飛び出したが、最後は全員に抜かれて最下位の21秒50。レースを終えると、拍手が降り注いできた。 「こういうことってあるんだ。1人じゃないんだな、走っていない間も皆さん、見てくれたんだなと思った。20代のころは孤独で、ずっと1人で走っているような気がしていた」 20秒61で同組1位となったサニブラウン(右)と21秒50で8位の末続(撮影・清水貴仁) 2000年代、陸上界の主役だった。03年世界選手権200メートル銅、08年北京五輪400メートルリレ

    孤独だった末続慎吾、9年ぶり日本選手権で見た光景 - We Love Sports - スポーツコラム : 日刊スポーツ
    rajendra
    rajendra 2017/06/27
    綺羅星のごとく俊秀が集う世代もあれば、一人のスターに時代を背負わせなければならない世代もある。ファンはきっと、「末続慎吾の時代」があったことを忘れまい。
  • 明日も試合に出るために西武栗山が示す「プロ意識」 - プロ野球番記者コラム - 野球コラム : 日刊スポーツ

    6日夕刻、西武第2球場。今季から西武の打撃投手を務める小川武志さんは、室内練習場でネットに向かってボールを投げていた。 春季キャンプ中に制球を乱し、腕が振れなくなった。1軍の打撃練習のマウンドから離れ、こうしてひとりで再調整を続けてきた。 2カ月近くかけ、少しずつスムーズに投げられるようになってきた。蒸し暑い室内で、額の汗をぬぐっていると「ちょっとええか」と声をかけられた。 マシン打撃をしていた西武栗山巧外野手(33)だった。デーゲーム楽天戦に先発していた栗山だが、試合終了後に室内練習場を訪れ、ひとりで練習をしていた。 1時間以上も打ち続けてようやくマシンのスイッチを切り、ボールを集めながら汗をぬぐっていた。それが思い立ったように小川さんの“練習相手”のネットの前に立ち、すっと打撃の構えを取った。 投球を促している。手に汗がにじんだ。打撃投手転向1年目。制球を乱す以前も、チームの主軸たる

    明日も試合に出るために西武栗山が示す「プロ意識」 - プロ野球番記者コラム - 野球コラム : 日刊スポーツ
    rajendra
    rajendra 2017/05/15
    "プロはいつの試合でも、できる限りのプレーをしなければならない。そのために「全力プレー」と「ケガの回避」という、二律背反の中でいつも悩み続ける。プロとファンは、一期一会。"
  • ユベントスサポ悲鳴…CL決勝の地元ホテル代が急騰 - 欧州CL : 日刊スポーツ

    欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝に進出したユベントスのサポーターは、決勝が行われるカーディフのホテルの金額に悲鳴を上げている。11日ガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。 Rマドリードとの決勝戦は、6月3日にウェールズのカーディフで行われる。1995-96年シーズン以来となる優勝を目指して、カーディフに乗り込むサポーターだが、ホテルの平均価格が1泊1219ユーロ(約14万6000円)まで跳ね上がっているという。テントでは1人当たり355ユーロ(約4万2600円)。アパートは6人部屋で1泊7300ユーロ(約87万6000円)となっており、宿泊施設は通常の値段と比べて平均916%値上がりしているという。

    ユベントスサポ悲鳴…CL決勝の地元ホテル代が急騰 - 欧州CL : 日刊スポーツ
    rajendra
    rajendra 2017/05/11
    ひええ。>宿泊施設は通常の値段と比べて平均916%値上がりしている
  • ボールボーイに乱暴退場の馬渡「感情出てしまった」 - J2 : 日刊スポーツ

    徳島ヴォルティスDF馬渡和彰(25)が、ジェフユナイテッド千葉戦の前半、ボールボーイに対し、乱暴な振る舞いをして1発退場となった。 馬渡は前半14分、自陣から左サイドに蹴り出されたロングボールに向かって前線に走ったが、千葉GK佐藤優也にボールを蹴り出された。その後、ボールボーイから渡されたボールを投げ返し、肩を小突くようなそぶりを見せ、高山啓義主審からレッドカードを提示された。 馬渡は試合後、報道陣の取材に応じ、退場時について「ボールを早くもらって、リスタートしたかったんですけど、もらえずに、ちょっと軽率な行動が出てしまった。『持っていたボールをちょうだい』と言ったら、目をそらして明らかに遅らせる行為があったので、ああいうふうになってしまった」と、ボールボーイから、すぐにボールをもらえなかったことで怒ったと語った。 ボールボーイにボールをぶつけるような行為をしたことについては「(ボールを)

    ボールボーイに乱暴退場の馬渡「感情出てしまった」 - J2 : 日刊スポーツ
    rajendra
    rajendra 2017/04/29
    相手ボール時にわざと遅らせて自チームの劣勢をリカバーすることもボールボーイの「仕事」。更に退場にまで追い込んだのだから、このボールボーイは十二分の働きを示した。
  • 沼津の取材を通じて考察「J3はJクラブなのか」 - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ

    今年からJ3アスルクラロ沼津の担当になりました。Jリーグ初参戦のチームは、3月25日の藤枝との「静岡ダービー」で4-1の快勝。Jリーグ初勝利を飾り、新しい歴史の1ページを刻みました。 格的に沼津の取材を始めて約4カ月。取材を通じて強く思うことがあります。「J3のチームは当にJクラブ(プロのクラブ)と言えるのか」ということです。彼らが置かれている環境が、決して恵まれてはいないからです。 例えば練習場です。沼津の場合、クラブが所有する天然芝の専用練習場がありません。日によって場所が変わり、時には市内の高校のグラウンドを借りることも。それでも、練習場が確保できない時は、野球場の外野の芝生を使って練習しています。この光景を将来プロ選手を目指している子どもたちが見たらどう思うでしょうか…。いちクラブの努力だけで解決できない問題は、Jリーグ全体で真剣に考え、議論していかなければいけないと思います。

    沼津の取材を通じて考察「J3はJクラブなのか」 - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ
    rajendra
    rajendra 2017/04/08
    "体をケアする時間もなければ、リフレッシュする時間も限られています。その状況下、「プロ」としてのクオリティーを発揮することは決して簡単ではありません。"
  • V逸照ノ富士に厳しい声「目に見えないつらさある」 - 大相撲 : 日刊スポーツ

    1敗で単独トップに立っていた大関照ノ富士(25=伊勢ケ浜)が、左肩付近の負傷から強行出場した横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)に割と優勝決定戦で連敗し、15年夏場所以来2度目の優勝を逃した。手負いの相手との一番にやりづらさを聞かれると「特になかった。自分の問題です」と言い訳はしなかった。 14日目の琴奨菊戦で変化で勝った影響からか、この日も観客からは厳しい声が浴びせられた。 「目に見えるつらさと目に見えないつらさがあるんだよね。それを表に出すか出さないかです」とたまっていた気持ちをはき出すように話した。

    V逸照ノ富士に厳しい声「目に見えないつらさある」 - 大相撲 : 日刊スポーツ
    rajendra
    rajendra 2017/03/27
    照ノ富士は14日目に変化してしまったから千秋楽でその手を使えなくなってしまった。かと言って本割で変化して勝ってもブーイングだっただろうから、ここまで手負いになった時点でどうにもしようがなかったかな。
  • 岐阜-松本戦ユニそっくり問題 J実行委で話題に - サッカー : 日刊スポーツ

    Jリーグの実行委員会が14日、都内で行われ、J2第3節のFC岐阜-松山雅FC戦(岐阜メモリアル)で、両クラブのユニホームの識別が分かりにくいとトラブルになった話題が出た。 同試合では、ホームの岐阜が緑のホーム用を、松はグレーのアウェー用を使用。だが、松のグレーが濃く、光の加減によっては緑にも見え、ハーフタイムで岐阜が上半身をアウェー用の白のユニホームに変更する事態となった。村井満チェアマン(57)は「シーズン前に、デザインのデータを送ってもらって判断するが、送られてきたデザインと実際の仕上がりのイメージが違っていた。岐阜にはユニホームを交換していただいて申し訳なかった。今後は判断に慎重を期したい」と説明した。 また、この日はJリーグの社員総会も行われ、2016年度の経常収益が、過去最高の135億6000万円だったことが報告された。前年比2億1900万円の増収になった。主な要因はJJP

    岐阜-松本戦ユニそっくり問題 J実行委で話題に - サッカー : 日刊スポーツ
    rajendra
    rajendra 2017/03/14
    "シーズン前に、デザインのデータを送ってもらって判断するが、送られてきたデザインと実際の仕上がりのイメージが違っていた。岐阜にはユニホームを交換していただいて申し訳なかった。"
  • DAZN契約でサッカー界が得たものと失ったもの - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ

    サッカーに貢献したある人の話です。 その人は、日選抜として日の丸を胸に戦ったことがあり、クラマー氏が来日してコーチングスクールを開いた時は、第1期生として先進サッカーを教わった。93年にJリーグがスタートした時は、あるチームの社長として地域密着のJリーグ百年構想を実践し、地域の人々に愛されるクラブを作り上げた。 80歳を目前に、表舞台から退き、今は夫人の買い物に付き合ったり、歌舞伎観覧の送迎を担当する「運転手」生活を楽しんでいる。唯一の趣味は、日リーグ時代から所属していた自分のチームの試合をテレビ観戦することだ。昨年まではスカパー!に加入していたため、操作方法を教わり、リビングで後輩たちの雄姿を見届けることができた。 しかし今季から、JリーグがDAZN(ダ・ゾーン)と10年2100億円の大型放送権契約を結んだため、残念ながら、自宅でテレビ観戦することができない。夫人と2人暮らしの自

    DAZN契約でサッカー界が得たものと失ったもの - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ
    rajendra
    rajendra 2017/03/04
    既存のテレビ環境にCSを追加するのと、ネット環境持たない状態でPCセットアップからDAZN視聴まで行くのは、後者の方がハードル高いのは確か。
  • 遥洋子の“スポンサーの顔色”発言にスタジオ凍る - 芸能 : 日刊スポーツ

    タレントでコラムニストの遥洋子が、芸能人コメンテーターがスポンサーの顔色をうかがって発言を変えていると指摘し、スタジオを凍りつかせる一幕があった。 21日放送のフジテレビ系「バイキング」は、日でも1月に公開されたドキュメンタリー映画「太陽の下で -真実の北朝鮮-」を紹介。北朝鮮における理想の家族の日常を記録したドキュメンタリーとしながらも、全て北朝鮮当局によって演出されていたことに気づいたロシア人監督が、その裏側を隠し撮りで明らかにしたものだと説明された。 番組では映画の一部が放送され、主人公の少女らが用意されたシナリオに合わせて演技指導をされるシーンなどに、出演者らは北朝鮮の実態について意見を述べた。 しかし、その中で遥は「私たちはすごく距離をもって(この映画を)見てますよね? 向こうでは必ず権力者を笑顔で仰ぎ見なければいけないということを胸を痛くして見ていますが、じゃあ私たちはどうな

    遥洋子の“スポンサーの顔色”発言にスタジオ凍る - 芸能 : 日刊スポーツ
    rajendra
    rajendra 2017/02/22
    北朝鮮のドキュメンタリー映画から今般の芸能界の異常な状況に言及する遥洋子。
  • 名古屋新監督に風間氏最有力 川崎Fでの手腕評価 - J1 : 日刊スポーツ

    J2降格が決まった名古屋の来季新監督に、川崎Fの風間八宏監督(55)が最有力となったことが17日、分かった。Jリーグ関係者によれば、既に水面下で打診を済ませている。同監督は今季限りで川崎Fを退団することが決定。23日からチャンピオンシップ(CS)を控えていることから、CS終了後にも正式交渉に入り、順調なら年内に正式決定する。 名古屋が再建の切り札として、川崎Fの風間監督に白羽の矢を立てたことが判明した。Jリーグ関係者によれば、来季の新監督として一化。既に水面下で打診を済ませている模様だ。同監督は今季限りで、12年から指揮を執る川崎Fの退団が正式に決まっている。しかし、23日からCS準決勝・鹿島戦を控えており、CS終了後にも正式交渉に入るものと見られる。 来季のJ2降格が決まったことで、名古屋側は96年まで監督を務めたベンゲル氏(現アーセナル監督)を“アドバイザー”として、強豪復活の助言を

    名古屋新監督に風間氏最有力 川崎Fでの手腕評価 - J1 : 日刊スポーツ
    rajendra
    rajendra 2016/11/18
    ほほう。>当初はカメルーン代表監督などを務めたポール・ルグエン氏(52)らを新監督候補に挙げていたが、クラブ内部の派閥争いで横やりが入って完全消滅。