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本に関するryokujyaのブックマーク (8)

  • 多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:誰が壁で、誰が卵で、そして自分は

    「壁と卵」(原文は英語):村上春樹 今日、僕は小説家としてエルサレムに来た。小説家とは、うそをつくプロだ。 もちろん、小説家だけが嘘をつくわけではない。政治家が嘘をつくのは誰でも知っている。外交官や軍の人も、中古車のセールスマンや肉屋、そして建築業者のように、場合によっては嘘の一種を述べる。しかし、小説家の嘘は他の人たちの嘘とは違う。小説家は嘘をついても不道徳だと批判されることがない。実際、大きくて、上手で、巧妙な嘘であればあるほど、小説家は公衆や批評家たちに賞賛される。なぜだろうか? 僕の答えはこうだ。つまり、上手な嘘をつくことによって、言い換えれば、真実が浮き彫りになるような虚構を作り上げることによって、小説家は真実を新しい場所に持ち出し、新しい光で照らすことができる。大抵の場合、元の形から、そこに含まれる真実を把握したり、それを正しく表現したりするのはほぼ不可能である。そういうわけで

    ryokujya
    ryokujya 2021/05/31
  • 冲方丁さんが副賞10万円で購入した本 2010年本屋大賞 | これまでの本屋大賞 | 本屋大賞

    ホーム > これまでの屋大賞 > 冲方丁さんが副賞で購入した 2010年屋大賞 大賞作家冲方丁さんが副賞10万円で購入した 2010年屋大賞 購入書籍リスト 〈マンガ〉 ●井上雄彦/集英社 『SLAM DUNK』1~24巻 『リアル』1~9巻 『バガボンド』1~33巻 ●篠房六郎 『百舌谷さん逆上する』 1~3巻/講談社 『ナツノクモ』 1~8巻/小学館 『空談師』 1~3巻/講談社 〈絵〉 ●なかやみわ/童心社 『くろくんとふしぎなともだち』 ●にしはらみのり/PHP研究所 『いもむしれっしゃ』 〈ノンフィクション ●養老孟司/新潮新書 『バカの壁』 『超バカの壁』 『死の壁』 〈小説〉 ●冲方丁/ハヤカワ文庫JA 『マルドゥック・スクランブル』1~3巻 屋大賞のご褒美で買った〜冲方丁さん こんにちは、冲方丁です。「うぶかた とう」です。サンズイ(沖)ではなくニスイ(冲)

  • 『今後売値は下がるだろうし読みたくなったら電子書籍か古本で』と思って本を売り払った結果、絶望「電子書籍って買えるのは所有権ではなく閲覧権だから」

    辻正浩 | Masahiro Tsuji @tsuj 私は先見の明があるので 「早めには全部売り払うべき。今後売値は下がるだろうし、読みたくなったら電子書籍か古で探したらいい」 と思い、一昨年にを売り払ってスッキリ。 その後に読みたくなって電書や古は無く、新品も絶版だったり高騰してて絶望したのは今日で五回目。は売るな。 2019-01-10 18:09:29 辻正浩 | Masahiro Tsuji @tsuj SEO専門家。株式会社 so.la 代表。 個人ブログ: webweb.hatenablog.com (ご連絡はTwitterのDMではなくメールにてお願いいたします。お問い合わせメールアドレスは so.la に記載しております。) 辻正浩のポストは試験運用中のため、品質にむらがある可能性があります。 so.la

    『今後売値は下がるだろうし読みたくなったら電子書籍か古本で』と思って本を売り払った結果、絶望「電子書籍って買えるのは所有権ではなく閲覧権だから」
  • シオランの『カイエ』を半分読んだ - 関内関外日記

    カイエ、というのはフランス語で雑記帳、メモ帳、ノート、そんな意味である。シオランの『カイエ』。未発表の雑文がまとめられたものだろうと思って、借りた。書庫から出してもらった。出てきたのは分厚い辞書のようなものだった。「訳者あとがき」までで1012ページあった。おれはたじろいだ。 が、読み進めるのはそれほど苦ではない。なにせ、アフォリズムの名手による、覚え書き、メモ、日記なのである。現代風にいえばツイート、とでも言うべきか。すらすらと読む。おれの知らない固有名詞が出てきたら、飛ばす。そんなふうにして読んだ。 ……読んだが、半分くらいで止まった。具体的には478ページで止まった。とりあえず、ここまで読んで気になった箇所を書き留めておきたい。ちなみに、シオランはここにまとめられたノートについて「出版するなよ、絶対に出版するなよ、破棄しろよ」みたいなことを言い残していたらしいが、それはダチョウ倶楽部

    シオランの『カイエ』を半分読んだ - 関内関外日記
    ryokujya
    ryokujya 2018/12/21
    『ちなみに、シオランはここにまとめられたノートについて「出版するなよ、絶対に出版するなよ、破棄しろよ」みたいなことを言い残していたらしいが、それはダチョウ倶楽部のそれと同じ』
  • 本は自分で選ぶべし──『読書の価値』 - 基本読書

    読書の価値 (NHK出版新書 547) 作者: 森博嗣出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2018/04/06メディア: 新書この商品を含むブログを見る森博嗣さんによる読書についてのテーマ・エッセイである。これまでも森博嗣さんはエッセイや日記の中でも繰り返し、あるいは断片的に読書について語っており、その中身は書の中でもまったくブレていない。正直いって、森博嗣さんにより読書について語られたについて紹介する・記事を書くのは非常に気まずいものがある。 何しろその基姿勢は「とにかく、は自分で選べ。」というところに尽きるのである。人から聞いたとか、誰かがすすめていたからとか、流されて読むのではなく、読むは自分で判断するべきなのだと。なぜなら、人のいうなりになってを読んでいたら、それはもう「あなたの読書」ではなく命令に従う機械にとっての読書であり、感想文提出を求められる学校の宿題とし

    本は自分で選ぶべし──『読書の価値』 - 基本読書
    ryokujya
    ryokujya 2018/04/10
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  • TechCrunch

    UAE-based Zest Equity, a startup digitizing private market dealings, has raised $3.8 million seed funding to build more tools for enabling fast and transparent transactions by ecosystem players while

    TechCrunch
  • 「死ぬ前にこの映画だけは観てほしい!」「この小説を読まない人生なんて!…

    「死ぬ前にこの映画だけは観てほしい!」「この小説を読まない人生なんて!」 あなたが全力で推薦したい、そんな創作物を教えてください。 条件は、(1)創作であること、(2)「なんなら自分がお金払って買ってあげるから、是非!!!」くらい強く勧めたい作品であること、の2点です。 映画小説音楽・マンガ・アニメ・絵画など、ジャンルは問いません。 私(質問者)の趣味については考慮しないでください。「あなたが全力で推薦したい」作品を教えてください。

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