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読書の秋に関するryokujyaのブックマーク (6)

  • なぜ本を読むのかって - 蟻は今日も迷路を作って

    今週のお題「読書の秋」 読書って来は自由で楽しいエンターテイメントのはずだ。 それはラノベにしたってそうだし、夏目漱石や村上春樹にしたってそうだ。 『資論』がエンタメかはちょっと微妙だけど、物語や小説は基的にはエンターテイメントだ。 読み方に形式なんてないし、好きなタイミングで、好きなペースで読めばいい。多く読んだら偉いわけでもないし、深く読み込めたらそれが当の読書というわけでもない。楽しんだもん勝ちだと思う。 なんていうかと過ごした時間が大事なのであって、それ以上でもそれ以下でもない。 を読むのには時間がかかるし、正直言って文字を追うのは疲れるし、想像するのも怠い。集中を切らすと何言ってんのかわかんなくなるし、それで同じ行を何回も読んでしまうことだってある。 そんな面倒くさいものに付き合って、自分の時間を持って、しかもそれを愉しむことができるということに、なにか豊かさというか

    なぜ本を読むのかって - 蟻は今日も迷路を作って
  • 「読書の秋」というより「読書の四季」 - まったり暮らしの備忘録

    今週のお題「読書の秋」 私は、自他ともに認める『活字中毒』です。 常に何かしら読んでないと気が済まないところがあります。 もう思い出せないくらい小さな頃から、そうでした。 思えば…ウチにはたくさんがありました。 父が私にと揃えてくれた図鑑や日名作文学・日昔話シリーズ。 それになぜかブリタニカ百科事典まで。 マンガを読むことにも寛容で(というか両親も好きだった)。 毎週、ジャンプ・マガジン・少女コミック・マーガレット…と。 雑誌も毎週購読していました。 (それから今はないけど『小学〇年生』も毎月) 私が好きになったのは、こんな環境だったからかもしれません。 小学校に入学して。 一番うれしかったのは、図書室があったこと。 そこで今度は世界名作文学シリーズや、アルセーヌ・ルパンのシリーズを読みました。 世界名作文学シリーズの中で一番好きだったのは、『赤毛のアン』。 それから『ハイジ』『十

    「読書の秋」というより「読書の四季」 - まったり暮らしの備忘録
  • 最近の読書 『SALT FAT ACID HEAT 塩、油、酸、熱』 - Kei life 12

    先月屋さんをぶらぶらしていると分厚いおしゃれなを見つけました。 4つの要素がわかると料理は最高に美味しくなる 『SALT FAT ACID HEAT 塩、油、酸、熱』 というタイトルのこのはどうやら世界中でベストセラーになっているらしいです。 タイトルと可愛らしいイラストに引き寄せられてパラパラとめくってみると、とっても面白い内容だったので購入してみました☺︎ 表紙に書いてあるとおり、このでは料理を塩・油・酸・熱の4つの要素に分解して解説しています。 最近ではインターネットでいろんなレシピを簡単に見れるようになり、レシピ通り作れば美味しいものが簡単に作れます。 でも、なぜそのレシピが美味しいのか? なぜ塩が必要なのか?酢が必要なのか?などといった解説はほとんどありません。 著者のサミン・ノスラットさんは料理人の経験を通して、料理の美味しさは前述の4要素で決まるということに気づき長年

    最近の読書 『SALT FAT ACID HEAT 塩、油、酸、熱』 - Kei life 12
    ryokujya
    ryokujya 2021/10/28
    美味しそうな本
  • 最近読んだ本/2021.8-9 - 記憶が保てるように

    今週のお題「読書の秋」らしいので、乗っかりつついつも通りのごちゃまぜ読書記録。 記憶に残るキャラクターの作り方 観客と読者を感情移入させる基テクニック 記憶に残るキャラクターの作り方 観客と読者を感情移入させる基テクニック 作者:リンダ・シーガー フィルムアート社 Amazon ハリウッドで脚コンサルをしている著者によるキャラメイク。登場人物の基礎情報を紐解く際に1、身体面(年齢性別、姿勢や歩き方、遺伝など)2、社会面(階級、職業、宗教、政治的関心など)3、心理面(性生活、倫理観、フラストレーション、人生態度など)の3方向から掘り下げていくという話が興味深かった。特に心理面の項目は、これらが元になって身体面・社会面の項目に通じていくんだろうな。既存の作品にあてて考えるだけでも楽しいやつ。 あと、役者にセリフをたっぷり語らせたいなら、漫画映画<舞台の順に適しているという見解の記載が

    最近読んだ本/2021.8-9 - 記憶が保てるように
  • さみしさを埋めるため、読書を通して究極の孤独にふれる - 平凡

    今週のお題「読書の秋」 一面の落ち葉とベンチのフリー素材 https://www.pakutaso.com/20181208347post-18996.html この前まで暮らしていたちいさなアパートには、敷地内に大きなけやきの木が生えていた。 外から帰ってくると、建物よりも先に、そのけやきの木が目に入る。 冬は丸裸の枝が、空をバックに繊細なシルエットを描いていた。 早春の芽吹きは、まさに萌黄色。あざやかで若々しかった。 初夏から夏にかけての緑陰は、しばしば暑さにへきえきした通行人の憩いの場になった。 九月も半ばを過ぎると、少しずつ葉を落とし、夏の終わりを教えてくれた。 そして、秋番。 冬迎えを急ぐかのごとく、落葉のスピードが上がる。 冷え込む晩、夜中にひとり、キーボードを打つ。 ふと手を止めて、台所であたたかい飲み物を入れる。 そんなとき、窓ごしに、からり、からりと落ち葉が一枚、また一

    さみしさを埋めるため、読書を通して究極の孤独にふれる - 平凡
    ryokujya
    ryokujya 2021/10/28
    著者の振り返りと老人の追憶が重なりが積もり重なる枯れ葉のひとつひとつにも寂しさを感じさせる。
  • カタログショッピング、ならぬ… - 螺旋を描いて…

    今週のお題「読書の秋」 今は読書なんて、とても出来てないので… 子供の頃の話。 鉄道が好きなのは、子供の頃からです。 幼稚園の頃は、プラレール。 小学生では、スーパーレールという、ちょっとリアルなおもちゃで、よく遊んでいました。 そこへ、近所のお兄さんから、Nゲージをもらったんですよね。 トミックスでした。 車両は、153系でしたね。 レールとかも、一通りあったんですが、お店に行くと、実にいろんな電車があり、レールがあり、パーツがある! お店で眺めては、ため息を… …小学生のガキに、そんなお金はないのです。。。 でも、買えたものがありました。 「カタログ」! 売り物だったんですよ! そのカタログを時々買っては、飽きることなく、眺めてましたね~ カタログに載っていた、電車、機関車、貨車、レール、レイアウト用(情景を形作った箱庭)の自動車とか建物とか、木とか草原とか。 人形までありましたね。

    カタログショッピング、ならぬ… - 螺旋を描いて…
    ryokujya
    ryokujya 2021/10/28
    お題とのズレ感が良いエピソードを引き立てている。面白かった
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