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healthとscienceに関するsatotsun56のブックマーク (18)

  • 解説:マイクロプラスチックと心臓発作や脳卒中が関連、初の証拠

    海中から回収された青いゴム手袋。捨てられてから月日があまりたっていないようで、大半の海洋プラスチックのような細かい破片にはなっていない。手袋の親指の下に写っているのはエボシダイの仔魚(しぎょ、幼生期の魚)で、人さし指の根元にいる細長い縞模様の魚はシイラだ。(PHOTOGRAPH BY DAVID LIITTSCHWAGER) ハワイ州カイルア・コナにあるNOAA海洋漁業局に仮設した野外実験室で撮影。 電子顕微鏡での観察から、プラークに含まれる白血球の一種であるマクロファージの中に、縁がギザギザした異物があることもわかった。マクロファージは、体内に侵入した微生物などの異物を取り囲んでべて殺す役割を担っている。 研究チームはその後、257人の患者を2〜3年間、追跡調査した。その結果、プラークに微小なプラスチックが含まれていた患者が心臓発作や脳卒中を起こしたり、何らかの原因で死亡したりした割合

    解説:マイクロプラスチックと心臓発作や脳卒中が関連、初の証拠
  • 人の血液からプラスチック微粒子 有害添加剤を国内初検出、農工大 | 共同通信

    Published 2024/03/20 21:17 (JST) Updated 2024/03/21 15:23 (JST) 国内で複数の人から採取された血液に「ナノプラスチック」と呼ばれる直径千分の1ミリ以下の極めて小さなプラスチック粒子が含まれていることが、東京農工大の高田秀重教授らのグループの分析で、20日までに明らかになった。このうち1人を詳しく調べると血液や腎臓、肝臓などから、プラスチックに添加する紫外線吸収剤やポリ塩化ビフェニール(PCB)という有害化学物質も見つかった。 人の血液中のナノプラスチックはオランダで検出例があるが、国内では初めて。含まれる有害化学物質を同時に検出した報告は世界でこれまでなく、人体への蓄積の実態が示された。ナノプラスチックは広く環境中に存在し、粒径が大きなものと比べて体内に取り込まれやすく、生物への影響がより強いとされる。 高田教授は「プラスチック

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  • 夜間の傷は治りが遅い、体内時計に関連か 英研究

    医療機関で傷の手当てを受ける男性患者(2008年8月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/NATALIA KOLESNIKOVA 【11月9日 AFP】夜間に負った外傷は日中に負ったものよりも、治りがはるかに遅いとの研究結果が8日、発表された。傷の回復速度を制御する体内時計が、日中の方がより効果的に機能するためだという。 米医学誌サイエンス・トランスレーショナル・メディシン(Science Translational Medicine)に掲載された論文によると、切り傷ややけどを昼間に負った場合、夜間に負った場合に比べて傷の回復が約60%速いことが分かったという。 研究チームは、体内時計(概日リズム)が原因でこの差が生じているとしている。体内時計が睡眠、代謝、ホルモン分泌などを含む重要な生体プロセスを調節しているからだ。 論文の主執筆者で、英MRC分子生物学研究所(Medical Resea

    夜間の傷は治りが遅い、体内時計に関連か 英研究
  • 疲労の原因はすべて脳にあった! 最新研究からわかった自律神経の矛盾とは… - ライフ・文化 - ニュース

    常に倦怠感を覚える20代スタッフの自律神経年齢と疲労度は…? 疲労回復プログラムも体験! ゴールデンウィーク終了後、海の日まで68日間も祝日がないこの時期、疲労もピークに違いない! 毎日だるい、頭が重い、いくら寝ても疲れがとれない…なんてことに覚えがある人は多いと思うが、実は疲労とは体そのものが疲れているのではなく、脳が疲れていたのだ! 集英社新書の最新ベストセラー『すべての疲労は脳が原因』の著者・梶修身(かじもと・おさみ)先生に聞いた。 ■日常的な疲れは自律神経の防衛能が原因だった! 運動後に体に疲れを感じるのは当たり前だ。普通は走る、泳ぐ、踊るなど、動けば体が疲れるため…と考えられるが、「体は疲れていません」と言うのは大阪市立大学病院疲労医学講座特任教授で「東京疲労・睡眠クリニック」の院長でもある疲労のエキスパート・梶修身先生だ。 「その疲れは脳が感じているだけなんです。運動をす

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  • 疲労に関わる脳部位特定 大阪市立大や理研のチーム - 共同通信 47NEWS

    自分が今後、どれぐらい疲れることになるのかを予測する際、脳の三つの部位が関わっていることが分かり、大阪市立大や理化学研究所のチームが26日、英科学誌電子版に発表した。疲れた状態の人ほどこのうち1部位の活動が強まっていた。「疲れやすさとこの部位の活動に何らかの関係がある」とみている。 疲労の慢性化を防ぐ方法の開発のほか、睡眠障害や強い倦怠感が続く「慢性疲労症候群(CFS)」の原因解明に役立つ可能性がある。 大阪市立大の石井聡病院講師(脳科学)は、疲労感には疲れすぎを防ぐために警告を発する役割があるとみて、脳と疲労の関係を研究している。

    疲労に関わる脳部位特定 大阪市立大や理研のチーム - 共同通信 47NEWS
  • 乳酸菌が花粉症を緩和する!  日清が「T-21 乳酸菌」の効能をヒト試験で実証

    乳酸菌が花粉症を緩和する!  日清が「T-21 乳酸菌」の効能をヒト試験で実証 2016年03月20日 13:04 現在、腸内フローラと健康との関わりや腸内細菌の免疫調節作用が次々と明らかになり、関心が高まっているという。乳酸菌の健康効果の中で、特に期待する声が多いのは、「抗アレルギー作用」に関するもの。日清品ホールディングス<2897>は、強い抗アレルギー作用を有する乳酸菌を探究した結果、T-21乳酸菌を発見し、継続的な摂取により、花粉症及び通年性鼻炎の症状が緩和されることをヒト試験で確認したと発表した。 例年スギ花粉症を発症している被験者19名に、「T-21乳酸菌を含む品」あるいは「T-21乳酸菌を含まない品 (プラセボ)」を4週間摂取してもらった後に、花粉曝露施設内でスギ花粉を3時間曝露し花粉曝露施設内での症状の変化を解析した。その結果、「プラセボ」を摂取した時に比べて、「

  • 喫煙男性の発がんリスク、Y染色体喪失に関連=調査

    12月4日、米科学誌掲載の調査によると、喫煙男性は喫煙しない男性と比べてY染色体を失う確率が3倍高く、このことが女性と比べて男性のがん発症リスクが高いことに関連しているという。写真は喫煙所でタバコを吸う人々。8月撮影(2014年 ロイター/Issei Kato) [ロンドン 4日 ロイター] - 米科学誌サイエンスに掲載された調査によると、喫煙する男性は喫煙しない男性と比べてY染色体を失う確率が3倍高く、このことが女性と比べて男性のがん発症リスクが高いことに関連しているという。

    喫煙男性の発がんリスク、Y染色体喪失に関連=調査
  • 47NEWS(よんななニュース)

    「結局、前科がつきました」SNSでの誹謗中傷、被害者が気出すとどうなる? 身元すぐ判明→賠償拒否→告訴→罰金刑

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  • エジプトのミイラ76体の38%に動脈硬化、動脈硬化は本当に生活習慣病か(Medエッジ)|ガジェット通信 GetNews

    ※写真はイメージで、記事と直接の関係はありません。 医療と健康の情報サイト「Medエッジ(メドエッジ)」では、最新の研究報告に基づく最新情報を連日お届けしています。ここではその一部をご紹介します。 『Medエッジ(メドエッジ)』 http://j.mp/1lqXsZS 長寿国日では、動脈硬化、高血糖、高血圧は、高齢者の大半が罹患(りかん)する国民病になっている。無症状であったとしても心筋梗塞や脳梗塞といった病気へと発展する可能性が高く、国を挙げた取り組みが進められている。 このグループは可愛い「メタボ」と言う名前でひとくくりにされている。このメタボは飽と運動不足が当たり前になった現代病の典型だとするのが大方のコンセンサスだ。 では現在とは違っておそらく飽など考えられなかった古代から中世までの人たちには動脈硬化がなかったのか?この問いについて答えるべく、現存するミイラの血管を調べた最近

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  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年3月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年3月徹底調査】
  • スマートフォンから体内の小型チップ経由で血液データをチェックできる技術が登場

    心臓病や糖尿病などの重病患者は、自分の健康状態を定期的に知っておく必要があります。これまでは健康状態を知るためには病院の検査室に行って採血をし、診断結果が出るのを待たなければいけませんでしたが、皮膚の下にチップを埋め込むことで血液の状態をタブレットやスマートフォンで確認できるようにするという技術が、スイスのPolytechnique Federale de Lausanne(EPFL)の科学者によって開発されました。 Tiny Implant Could Be a Lab on a Chip | EPFL | LiveScience http://www.livescience.com/28150-implant-lab-on-a-chip.html Under the skin, a tiny laboratory - YouTube チップは14mm×20mmという非常に小さなもので、

    スマートフォンから体内の小型チップ経由で血液データをチェックできる技術が登場
  • 体内時計と睡眠習慣の関係がついに明らかに!:日経ビジネスオンライン

    さて、前回の続き。「夜型」、とりわけ「真の夜型」と、体内時計の関係。 まず、人間の体内時計の周期が25時間ではなく、平均24時間10分でありだいたい正規分布しているという「事実」について。これが、なかなか、納得してもらえなかったのはなぜか。三島さんに聞くと、それも仕方ないかもしれないとまず思った(第2回 体内時計25時間はウソだった!)。 三島さんは「専門家ですら、まだ25時間だと思っている人もいるんです」として、このように現状を語る。 「でも、それは古い測定なんですね。昔は、洞窟に人を入れて実験していたんです。人間の睡眠周期は環境よりも社会的なニーズに大きく左右されると思われていたので、洞窟に隔離すればいいだろう、と。照明などの影響はあまりないと考えられていて、普通に照明が使われていました。いわば夜に人工照明の光にあたってリズムがずれる効果なども含めて、周期が25時間くらいに見えていた、

    体内時計と睡眠習慣の関係がついに明らかに!:日経ビジネスオンライン
  • プラズマクラスターやナノイーの効力の原因は同時に発生するオゾン? | スラド サイエンス

    先日、「消費者庁、「掃除機のプラズマクラスター機能は効果無し」としてシャープに措置命令」というストーリーがあったが、今度はこのような「イオン」に対し、さらに悪い知らせが届いた。第86回日感染症学会総会で発表され、11月20日発行の「感染症学雑誌 Vol.86 No.6」に掲載された論文「殺菌性能を有する空中浮遊物質の放出を謳う各種電気製品の、寒天平板培地上の細菌に対する殺菌能の体についての解析」によると、プラズマクラスターなどの効果としてうたわれているものは、実は同時に発生するオゾンによって得られたものであるらしい。 実験では、極めて小さな容器内に発生機器と寒天培地を同時に置いた場合に効果が表れたということだが、効果の原因としては同時に発生するオゾンで説明できるという。 各社とも、この手の製品について手仕舞いを考えたほうがよい時期なのかもしれない。

  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年1月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

  • 低カロリー食で寿命は延びない、米研究

    香港でペットボトルから飲み物を飲むアカゲザル(2011年4月30日撮影)。(c)AFP/ED JONES 【8月31日 AFP】低カロリーを続けると健康にはなるが、寿命が延びることはないとの結果が、23年間にわたるサルを使った実験で示されたと、米国立老化研究所(National Institute on Aging、NIA)が29日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表した。 論文によるとNIAでは1987年から、平均寿命が27年比較的長く個体によっては40年生きるアカゲザルを使って長期の実験を行ってきた。実験ではさまざまな年齢のアカゲザルに「普通」と、カロリーが30%低い事を継続して与えた。ビタミンやミネラルのサプリメントは両方のグループに与えた。どちらのグループも野生のアカゲザルよりも長生きし、体重も多くなった。 健康度でいえば低カロリーのグループでは普通のグループよりも

    低カロリー食で寿命は延びない、米研究
  • 42℃のお風呂に入った後は紫外線によるシワができにくい! -慶応大などが発見

    慶應義塾大学(慶応大)は8月7日、熊大学、名古屋大学、再春館製薬所との共同研究により、マウスの皮膚をお湯につけることでシワを防げること、同時に熱によって体内で増える「熱ショックタンパク質70(HSP70)」が重要な役割を果たしていることを発見したと発表した。 成果は、慶應大慶應大学薬学部の水島徹教授らの共同研究グループによるもの。研究の詳細な内容は、皮膚科学の分野で最も権威のある米国科学雑誌「Journal of InvestigativeDermatology」に掲載されると共に、9月19日からイタリアで開催される、欧州研究皮膚科学会で発表される予定だ。 シミと並んで肌の主な悩みになっているシワの原因は、皮膚にあるコラーゲン層の減少および劣化だ。肌のクッションの役割を果たしているのがコラーゲン層で、クッションが薄くなったり、弾力がなくなったりするとシワができると考えれば理解しやすい。

    42℃のお風呂に入った後は紫外線によるシワができにくい! -慶応大などが発見
  • 毛はただの物理的バリアではなく、皮膚の免疫機能も兼ねていた | スラド サイエンス

    毛には外的刺激から体を守る役割があるというのはよく知られているが、毛の部分だけでなく、毛根が入っている毛嚢(もうのう)部分にも免疫機能があるらしい(マイナビジャーナル)。 慶應義塾大学の研究チームによる発表によると、人間の表皮には白血球の一種で、免疫の起点となる「ランゲルハンス細胞」があり、これが微生物などから生体を守っているそうだ。そして、皮膚での外的刺激や炎症などによってランゲルハンス細胞が表皮へ入っていく際は、常に毛嚢を経由しているという毛嚢は、皮膚と表皮の間で白血球の交通整理を行う機能を果たしているらしい。 ちなみにハゲの場合はどうなるかも説明されている。毛嚢が残っている円形脱毛症では免疫機能は正常に動き、毛嚢が残っていない瘢痕性脱毛症では、表皮内のランゲルハンス細胞がほぼ消失して機能しなかったという。 研究グループによれば、この研究は皮膚での炎症や免疫を理解するため手がかりになる

  • 「貧しいから太る」:肥満は新たな栄養失調

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