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電子図書館に関するshomotsubugyoのブックマーク (109)

  • 国会図書館と5日に面談、具体的に成果表れる - 日本出版者協議会: プレスリリース

    出版者協議会 2012年10月、出版流通対策協議会(流対協)が「一般社団法人・日出版者協議会」(出版協)となって生まれ変わりました。事務所営業日時:月・水・金曜日の11:00~17:00です。 7月6日に栗田出版販売民事再生申立てに関する債権者説明会が開かれ、民事再生申立代理人弁護士から民事再生計画案の説明があった。 この再生計画案のスキームは、出版社に売掛金の放棄を強いるばかりでなく、出版社の同意が必要とはいえ、民事再生申立日の前日である6月25日までの栗田出版販売への搬入出版物の返品を大阪屋経由で出版社に返品入帳させ、大阪屋の支払いから控除するという、出版社に二重に負担を強いる内容である。 これによれば、仮に1000万円の売掛金を持つ出版社は1000万円を失うだけでなく、栗田出版販売の返品が5割ある場合、さらに500万円分の返品を大阪屋経由で買い取らされることになり、合計1500

    国会図書館と5日に面談、具体的に成果表れる - 日本出版者協議会: プレスリリース
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2013/06/17
    へーぇ(・∀・`;) こんなことあったんだぁ( ・ o ・ ;)
  • 雑誌のバックナンバーを電子化して図書館で貸し出しって、こりゃ駄目だろ - 世界はあなたのもの。

    雑誌, 新聞2013年6月2日の日経朝刊19面、「経済誌のバックナンバーを電子化 図書館向けに」より。『週刊ダイヤモンド』のバックナンバー4,000冊を電子化して、図書館での貸し出し向けに販売するという取り組みについての記事。時代の流れは完全にそっちだし、書籍よりも綴じが粗い雑誌のアーカイブ方法としては絶対的に電子化の方が優れていると思うので取り組み自体はいいのだが、図書館での貸し出し方法が……。馬鹿なの? 利用者はまず、この「デジタルアーカイブス」を購入した図書館にタブレット端末やスマートフォンから登録。ログインして目次や著者名から記事を検索し、読みたい号を1冊単位で ”借りる” ことができる。図書館が定めた貸出期間中は、表紙や広告を含めて全ページを端末上で閲覧できる。ここまではええ感じ。未来って感じ。で、次に続く一文で全部ぶち壊し。太字にさせていただきます。 1人の利用者が借りている間

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2013/06/03
    すでにブクマ等にあるけど、この意見をめぐるまわりの応酬のほうに意義がある。
  • 国会図書館関西館のイス - メモ@inudaisho

    (2013/7/16ディスプレイは高さも角度も調節できるようになってた。あれ?) 国会図書館関西館の電子書籍閲覧席だが イスが木製で高さがかえられない。 しかもディスプレイも高さが固定でほとんどいじれないときている。 したがって座高の高い人間は屈み気味になりながら読むことになる。 表示の遅い画面を屈んだ姿勢でにらみながらひたすらクリックするということだ。つらい。 しかしこないだ行ったとき解決策をみつけた。 イスに座らなければよいのだ。 イスを下げ、床に膝をつけて机によっかかるようにする。 すると背筋がまっすぐになって気持ちよい。 まぁ考えてみればおなじ姿勢をずっとつづけるのは体にわるい事だ。 ときどき机にぶらさがったりかたいイスにもどったりしてバランスを取る方がいいんだろう。 ついでにいうと 木製のイスは肘掛けも木製でイスの両脇をがっちりかためており、 イスの上であぐらをかくことができない

    国会図書館関西館のイス - メモ@inudaisho
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2013/05/03
    「あー紙はいいなぁ。紙だったらあっという間に読めるのに」わざわざ登館してるんだから、紙で読みたい人には紙で読ませればいいのに
  • ウィキペディアの仏教系項目がトンデモ化しすぎて泣けるレベル

    松平俊介(東龍) @matu2syun 「般若心経中国疑経説」にはいくつか難点があって、疑経の創作者といわれている玄奘三蔵以前のサンスクリット語原が法隆寺にあること、インド人の注釈が付いていること、そもそも玄奘三蔵がそんなことをする動機が殆ど無いことなど、突っ込みどころが多すぎて泣ける 2013-03-23 00:29:52

    ウィキペディアの仏教系項目がトンデモ化しすぎて泣けるレベル
  • マイブク!! |

    2022.04.20 Wed 正直不動産 へばの意味!3話で美波(泉里香)が永瀬に浴びせた秋田弁の言葉

    マイブク!! |
  • ディズニー涙目? 米著作権局が議会に「保護期間短縮」を近く要請か | ガジェット通信 GetNews

    環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の交渉において米国通商代表部(USTR)が他の交渉参加国に対して著作権保護期間の延長や非親告罪化を強硬に主張していることに対して反発が広がっている中、その米国から驚くべきニュースが飛び込んで来ました。 20日にも議会に対して「著作権保護期間短縮」を要請? IT系ニュースサイト『techdirt』が15日付で「特報」として配信した記事によると、米国議会図書館著作権局が20日(日時間21日)にも下院の法務小委員会に対して現行の著作権法を全面改正するよう要請する見通しであるとされているのですが、その要請において目玉と位置付けられているのが“ミッキーマウス法”の別名で知られる1998年成立の著作権延長法(CTEA)を廃止して保護期間を短縮することだと言うのです。 CTEAは1998年にディズニーを筆頭とする米国コンテンツ作業のロビイング攻勢によって成立し、そ

    ディズニー涙目? 米著作権局が議会に「保護期間短縮」を近く要請か | ガジェット通信 GetNews
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2013/03/18
    「孤児作品」という新しい概念といい、著作権と公共、図書館について議論があるのがうらやましい。。。もちろん背景に対抗勢力の興隆があるとしても。
  • 本の記事 : あっという間に本を電子化 大日本印刷と東大が共同開発 - 羽賀和紀 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    をパラパラめくるだけで、電子書籍がつくれる装置を、大日印刷と東京大が共同で開発した。ページを破ることなく、1分間に250ページを読み取れる。2013年度中の実用化を目指すという。 東大の石川正俊教授が開発した高速画像処理の技術を応用した。10年3月に動画サイト「ユーチューブ」に公開された試作品を、たまたま大日印刷の研究者が見つけ、共同開発が始まった。 ページは機械が自動でめくる。赤外線レーザーで、ページがめくれる際に生じる紙の形を把握し、最もきれいに写る瞬間を選び出してカメラで撮影。すぐに補正処理し、平面の形に戻して記録する。 2年間の共同開発で、画像の精度が5倍ほど高まり、絵や写真でも原画通りに認識できるようになった。ページの色むらや裏写りを防ぐことも可能になったという。 開発した機械は「BFSオート」と名付け、昨年11月に横浜で開かれた図書館総合展でお披露目した。まずは13年度、

    本の記事 : あっという間に本を電子化 大日本印刷と東大が共同開発 - 羽賀和紀 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2013/01/01
    どんどん電子化するとよろし
  • 電子図書館がたった12館…遅れる日本の電子書籍サービス

    AmazonGoogle楽天電子書籍リーダーを発売するなど、電子書籍ビジネスがこれまで以上に脚光を浴びた2012年下半期。11月下旬には図書館総合展が開かれ、数多くの電子図書館フォーラムが開催された。電子図書館とは、読んで字のごとく、図書館電子書籍をネット上で貸し出す形態を指す。ネット先進国である韓国アメリカは、すでに公共図書館の約6割でこのサービスを実施している。しかし、日は、全国に3210館ある公共図書館のなかで、電子書籍を貸し出しているのはわずか12館。実証実験などを実施している館を入れても少々増える程度だ。なぜ、日はこれほど遅れているのだろうか。 ある中堅出版社の電子書籍担当者は「国立国会図書館の長尾真館長が08年ごろに提案した、電子図書館構想の私案、俗に言う『長尾構想』が注目されたとき、出版社は安い利用料などに問題があるとして猛反発した。それ以来、出版社と図書館は明

    電子図書館がたった12館…遅れる日本の電子書籍サービス
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2012/12/24
    長尾構想がいかにしてでき、いかにして発表され、いかに受け入れられなかったかについて、だれかかかねばなんねーな…… ん?(・ω・。) わちきは任にあらず(;´▽`A``
  • 新資料の満洲国現勢をめぐって不満など - メモ@inudaisho

    この8月13日に国会図書館デジタル化資料(近代デジタルライブラリ)に新しい資料が二万弱も追加されまことにありがたいことです。 特に目下中国の東北の方を旅行しているので満洲国関係のものがあればありがたいところ、電子化された『満洲国現勢』のうち康徳2年版と康徳5年版の二冊が新しく館外から読めるようになったので早速自作スクリプトをつかってダウンロードした。 いやぁありがたいありがたい、一泊400円くらいの中国の安宿でこんなものがダウンロードして読めるようになるとはまったくありがたい世のなかになったもの。 ....どれどれひとつ拝みましょうか。 満洲国現勢. 康徳2年版 なんじゃこりゃー!!!! なぜ縦向き? なぜ上下に空白がある? よくみると画像のサイズ自体は見開き横向きのサイズとおなじで縦向きの枠で切りだしただけ。左右のページをバラバラにするためならもっと切りつめればよいのにそういうことはして

    新資料の満洲国現勢をめぐって不満など - メモ@inudaisho
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2012/12/23
    「てかまぁどうでもいいとおもっているんだろうなきっと。」結果からみればそう云はれちゃふよね(゜~゜)
  • 国会図書館デジタル化資料(近デジ)のjpgはどこまで精細か - メモ@inudaisho

    国会図書館デジタル化資料(近代デジタルライブラリ)はPDFの中身をjpeg2000から普通のjpgに変更してくれたのでとても扱いやすくなってありがたいということは昨日書きました。 で、それと引き換えに精細さがなくなったので精細な画像が欲しい人はjpgでデカいのを落としてくれ、という事になってるみたいですね。 ではどんだけ精細なのかを見てみますか。 新pdfの中身のjpgは素のまま格納してあるので簡単に切りだしてこれます。まぁ旧PDF内部のjpeg2000も同様ですけどねー jpeg100%出力 jpeg50%出力 jpeg25%出力 旧PDF内のjp2 新PDF内のjpg 新PDF内のjpg 100%(そのまま) 200%拡大 400%拡大 200%拡大 167%拡大 200%拡大 948K 420K 160K 324K 364K 364K (サンプルは国都新京案内_新京観光協会_1940

    国会図書館デジタル化資料(近デジ)のjpgはどこまで精細か - メモ@inudaisho
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2012/12/18
    きちんと批判するユーザはありがたいユーザ。猫猫先生もそうだけど、きちんと使っていればこそ、それなりの批判がでてくる。そういったお客さんを大事にしてほしいもの。
  • デジタル時代に「出版=清貧」は通用しない

    米出版大手5社の談合問題(司法省の独禁法提訴と消費者訴訟)は、あまりにもあっさりと出版社側の全面敗訴に終わった。数年がかりの訴訟を予想していた関係者の予想は大きく外れ、出版社は多額な賠償金を課された上に、アマゾンに対しても譲歩を余儀なくされ、何よりも社会的威信(公共性というブランド価値)を失った。おそらくこれが最大の損失といえるだろう。 今年最大の事件であった訴訟案件は、図書館のE-Book貸出問題とかなり深く関わっている。アマゾンだけを警戒しつつデジタルで儲けていた大出版社には、いま請求書が届き始めた。 ベストセラーに3~5倍の“図書館プレミアム” ALA(アメリカ図書館協会)と大手出版各社との交渉は昨年から1年あまり静かに続いてきたが、進捗ははかばかしくない。マクミランやペンギンが「パイロット・プログラム」と称する限定的な提供で止めているように、ALAが希望し、大手以外の多くの出版社

    デジタル時代に「出版=清貧」は通用しない
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2012/12/15
    ALAは政治を外部に向かってやって反転攻勢を強めたのに、JLAは政治を内部にやって存続すらあやうい、ってー愚痴はともかく、さすがALAぢゃ。さらに記事書いた人が米国図書館界を知ってるってことか?
  • Internet ArchiveからBIGLOBEの個人ホームページのアーカイブがごっそり消滅

    Internet ArchiveからBIGLOBEの個人ホームページ(http://www*.biglobe.ne.jp/以下のすべてのファイル)がごっそり消されたようだ。 いろいろなホームページを調べてみたが、ことごとく消えているので、ホームページの作者が個人的に削除依頼を出したのではなく、BIGLOBEサイドが自社のドメイン以下のすべてのリソースを削除するように要請したのだろう。 これは、すごくもったいないなあと思う。BIGLOBEのように昔からあるサービスには、歴史的なリソースも多数眠っていたはずなのに、それらがまったく無になってしまった。これは、少し大げさに言えば、純粋に資料的な観点からも、ネット民族誌学的な観点からも、われわれにとって大きな損失ではないか? BIGLOBEとしては、個別の削除依頼に対応するのは面倒なので、いっそのこと全削除してしまおうということなのかも知れないが、

    Internet ArchiveからBIGLOBEの個人ホームページのアーカイブがごっそり消滅
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2012/05/07
    あーあ(・∀・`;) 日本的、というべきなのかすら(´・ω・)ノ
  • フランスで20世紀の絶版書籍のデジタル利用を促進する法律が成立

    米国議会図書館(LC)のサイトで、2012年3月にフランスで成立した、20世紀に出版されて絶版となっている書籍のデジタル利用を促進する法律についての解説記事が掲載されています。それによると、この法律により、2001年1月1日より前にフランスで出版され、商業的に入手不可能で現時点で紙でもデジタルでも出版されていない書籍は、フランス国立図書館が管理するデータベースに登録され、登録から6か月の間に異議がなかったものについては、出版者がデジタル化して利用できるようになるものとのことです。 France: Law on Digital Exploitation of Unavailable Books(LC 2011/3/26付けの記事) http://www.loc.gov/lawweb/servlet/lloc_news?disp3_l205403052_text LOI n° 2012-287

    フランスで20世紀の絶版書籍のデジタル利用を促進する法律が成立
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2012/04/02
    うわわ(+o+) ものすごい。ものすごすぎて。。。
  • 米著作者団体、「図書館による書籍の電子化はフェアユースではない」と申し立て | スラド YRO

    米著作権者団体のThe Authors Guildが、「図書館による書籍の電子化はフェアユースの範囲外である」と主張して連邦判事に対し申し立てを行ったとのこと(Internet Watch)。 米国では主要大学の図書館が共同で「デジタル図書館」とも言える「HathiTrust」を設立している(Internet Watch)。こちらは蔵書の長期的保存を目的としており、著作権者が不明となっている書籍についてそのデジタルデータを学生や大学職員に対し無制限にダウンロードさせるという計画を行っていたのだが、これについてThe Authors Guild側は「実際には著作権者が不明にはなっていない書籍が含まれている」とし、著作権侵害だとして2011年9月に訴えている(カレントウェアネス・ポータル)。また、まだ流通している書籍をデジタル化していることも問題視されているようだ。 この裁判の決着はまだついて

  • [PDF]「図書館と公共サービスの在り方に関する事項」に係るまとめへの意見(日本電子出版協会 平成23年10月14日)

    平成 23 年 10 月 14 日 文化庁長官官房著作権課 電子書籍の流通と利用の円滑化に関する検討会議 「図書館と公共サービスの在り方に関する事項」に係るまとめへの意見 一般社団法人 日電子出版協会 ◆1.基的な考え方 ア.出版文化の主体は、民間であり、その成長の役割は民間である出版者、著者、読者が 主体的に負うものである。官は、それを支えるものに過ぎない。国道と同じようにインフ ラのみを提供すべきであり、その上を走る「知の輸送業者」は民間であるべきである。ま た多様な事業者がインフラを活用できるよう、配慮することも必要である。 イ.官が民間のデジタル化を支援、強化する必要があることは確かであるが、民間の自律 的な活動を促す方向であるべき。 ウ.出版者がデジタル技術を手に入れたので、将来絶版は無くなり、知の集積も、利活用 も民間が主体となりうる。 エ.利便性の面から、過去の出版物だ

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2011/11/01
    いやー、これは凄いね。図書館系は出版業の情報を創る側面を理解してこなかったし、出版社はストック的情報への考えが足りない。相互不信の極めてよい事例。長尾私案が政治的に失敗したという証拠になるのかな???
  • 「米国デジタル公共図書館」、欧州のEuropeanaと協力関係構築で合意

    2011年10月21日付けで、米国ハーバード大学バークマンセンターを中心に設立に向けた検討が進められている「米国デジタル公共図書館」(Digital Public Library of America:DPLA)が、欧州のデジタル文化資源ポータルEuropeanaと協力関係を構築することでEuropeana側と合意したと発表しています。DPLAのシステムやデータを、Europeanaとの相互運用可能性の高いものとすることなどが合意されたようです。また、これにあわせて、両者の協力により、欧州から米国への移民に関するバーチャル展示を行う予定とのことです。 Digital Public Library of America and Europeana Announce Collaboration(DPLA 2011/10/21付けの情報) http://dp.la/2011/10/21/digi

    「米国デジタル公共図書館」、欧州のEuropeanaと協力関係構築で合意
  • 「ローマは一日にしてデジタル化されず」 図書館情報資源振興財団が古典研究におけるデジタル技術の活用状況をまとめたレポートを公開

    「ローマは一日にしてデジタル化されず」 図書館情報資源振興財団が古典研究におけるデジタル技術の活用状況をまとめたレポートを公開
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2011/08/26
    和歌や漢籍など日本や支那の古典はどーなっとるの?
  • デジタル関連業務に取り組む図書館において重要な、組織と人の問題

    米国議会図書館(LC)のデジタル保存に関するブログ “Signal”で、図書館においてデジタル関連業務を行うにあたっては技術よりも組織や人の問題がより重要である、という記事が掲載されています。記事で紹介されている、フランス国立図書館(BnF)での経験をまとめた論考では、こうあってほしい点(wishes)として、「組織の方針を明確にする」「優先順位を決める」「デジタルコレクションとは何かを決める」「組織横断的なワークフローを促進する」「職員全体のスキルを向上させる」「職務に必要な能力の変化の分析」の6点が示されています。論考によると、BnFでは、1998年に設立された電子図書館部の業務を既存の部に移行していき、2008年には電子図書館部の組織がなくなった(図書館全体がデジタルになった)とのことですが、そのプロセスにおいて、従来業務とデジタル関連業務を一体化させるために、様々な研修等が実施され

    デジタル関連業務に取り組む図書館において重要な、組織と人の問題
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2011/08/25
    「BnFでは、1998年に設立された電子図書館部の業務を既存の部に移行していき、2008年には電子図書館部の組織がなくなった」そうそう。これが正しい発展段階。いまごろ逆のことやってるとこもあるという噂(σ^~^)
  • 本のない図書館って、図書館?(記事紹介)

    2011年7月11日付けのTIMEに、“Is a Bookless Library Still a Library?”と題する記事が掲載されています。記事では、米国のドレクセル大学やカンザス州立大学、スタンフォード大学等の大学図書館において、図書を開架スペースからなくし、利用者用端末を設置して電子リソースを利用できるようにしている取り組みについて紹介しています。また記事では、このような流れに対し、書架のブラウジングを通してインスピレーションを得るということができなくなるという作家からのコメントや、デジタルリソースと印刷図書との共存を模索する動き等も紹介しているようです。 Is a Bookless Library Still a Library? (TIME 2011/7/11付けの記事) http://www.time.com/time/nation/article/0,8599,207

    本のない図書館って、図書館?(記事紹介)
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2011/07/12
    「図書を開架スペースからなくし~端末を設置して電子リソースを」ヲイヲイ!Σ(゜∀゜;) 平成23年7月12日現在ただいま、日本国永田町なる国会図書館は現にこの状態ぢゃないの(σ^~^) だいじょうぶか???
  • 「資料電子化へ環境整備を」 国会図書館の長尾館長が訴え / 西日本新聞

    「資料電子化へ環境整備を」 国会図書館の長尾館長が訴え 2011年6月12日 01:05 カテゴリー:九州 > 福岡 福岡市東区の九州大学箱崎キャンパスで11日、同大の創立百周年記念行事の一環として、国立国会図書館(東京)の長尾真館長による講演「新しい時代の情報図書館学へ向けて」があった。長尾館長は、インターネットの電子書籍などが普及する中、図書資料の電子化を促す環境整備の必要性などについて語った。 講演は、同大学院に年度、ライブラリーサイエンス専攻修士課程を新設したのにちなみ企画。県内外の図書館職員ら約160人が参加した。 長尾館長によると、国会図書館には、国内の全出版物が年間約40万冊納されているという。館長は来館者だけでなく、国民全体にサービスを提供することを目的に、「図書館資料をすべて電子化して希望者にネットなどを通じて送信できるような環境整備が必要だ」と指摘。 現状では、

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2011/06/12
    「新しい時代の情報図書館学へ向けて」って、いったい誰がこんなタイトルつけたのかしら。。。「情報図書館学」って、1970年代日本固有の概念だよねぇ(・∀・`;)