平素よりキヤノン製品をご愛用いただきまして誠にありがとうございます。 このたび、パーソナル向けデジタルビデオカメラ「iVIS」の販売を終了させていただくこととなりました。 発売以来、多くのお客さまにご愛顧いただき、心より御礼申し上げます。
映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、さらにAV機器から愛用のカバンや時計まで、 モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006 先日、とある飲み会でXF105の話題が出た。ので、せっかくだからInterBEE 2010でみたキヤノンのファイルベースカムコーダー XF105の雑感を書いておく。 パナもソニーも業務用カメラにAVCHDを投入してしまった。まあ、両社はAVCHD規格の生みの親でもあるので必然の流れではあるし、AVCHD自体は画質とコストのバランスの良いフォーマットだと思う。でもなあ、ファイル単独でハンドリングできないのはあんまし業務用には使って欲しくないんだけどなあ。 それはともかく、民生機ではAVCHDで展開するキヤノンだが、業務用では4:2:2のMPEG-2/50Mbpsと気を吐いた。それが先行したXF305/300、今回のXF105/100なのだが
ビデオカメラといえばBetaムービーのソニーだが、2008年の5D mark IIの発売よりすっかりとその存在が霞んでしまったような状況だった。映像業界どこをどうウロウロしても二言目には5Dで、しかも技術会社だけでなく、制作会社だけでなく、広告代理店さんも買って持っているくらいな普及度合いだった。ここに来てどうも、そんな状況に各社黙ってきていられなくなったらしい。数年前だったら大きな話題を呼ぶようなすごいビデオカメラがいっぱい発表されている。というわけでここ数年の動きを整理してみつつ、今後の期待を書いてみた。 2001年 DOFアダプターmini35digitalの発売 発表されたとき衝撃を受けたmini35digital。この存在を知ったのは確か2chのスレッドだった(当然業務時間中に見てました)。当時所属していた会社に「いますぐ買ってくれ!」と掛け合ったが、その価値を分かってもらえずシ
ソニーは5月11日、APS-Cサイズの大型センサーを搭載したミラーレスデジタル一眼「NEX-3」「NEX-5」を発表した(→写真も動画も“一眼クオリティ”ミラーレス「α」、登場)。 本製品は「大きな可能性を秘めている」(今村昌志氏 同社業務執行役員SVP パーソナルイメージング&サウンド事業本部 本部長)、デジタル一眼とコンパクトデジタルカメラの中間領域に位置する製品で、ミラーレスデジタル一眼としての構造をもち、静止画とフルハイビジョン動画の撮影が行える。 さらに今村氏から明かされたのが、デジタル一眼とビデオカメラの中間領域に位置するハイビジョンビデオカメラ。NEX-3/5と同じくExmor APS HD CMOSセンサーを搭載し、レンズマウントにはEマウントを採用する。会場にはモックの展示も行われており、2010年秋の発売が予定されていることも明かされた。
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