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ブックマーク / realsound.jp (23)

  • 同人誌、なぜ電子より紙の本が人気? 大人気ぬいぐるみ“だいあぱん”「合同誌」制作者を動かす圧倒的熱量

    やさかはちる氏が主宰者となり、制作した合同誌。表紙のデザインからの体裁、紙質まで、とにかくすべてにこだわった力作。市販されている雑誌のようである。 ■ファンが集まり合同誌を制作! コミックマーケットなどの同人誌即売会は、紙媒体の魅力を存分に感じられる場でもある。特に、同人誌が誕生したころから普遍的な人気がある「合同誌」は、電子書籍が全盛になっても盛んに制作され、衰える気配がない。同じ志や趣味をもつ者同士が集まり、一冊のを作り上げる楽しみは何物にも代えがたいためだろう。『キラッとプリ☆チャン』の合同誌を制作したやさかはちる氏に、その魅力を聞いた。 ――やさかはちるさんは『キラッとプリ☆チャン』に登場する“虹ノ咲だいあ”のぬいぐるみ、通称“だいあぱん”のファン同士で合同誌を制作したそうですね。キャラクターの、しかもぬいぐるみのファンが集まるとは…… かなりマニアックな取り組みだと思いますが

    同人誌、なぜ電子より紙の本が人気? 大人気ぬいぐるみ“だいあぱん”「合同誌」制作者を動かす圧倒的熱量
    sirobu
    sirobu 2024/05/13
    漫画も電子で良い派だったんだけど、スマホの縦画面で1ページずつ読んでる人が多いらしく、そんなんなら紙の方がいいだろ、と思ってる。最低限タブレット用意してから読んでくれ
  • 星街すいせいと『デレステ』コラボはなぜ“異例の事態”と騒がれているのか ゲームとVTuber業界に訪れた「変化」の背景

    ホロライブに所属するVTuber・星街すいせいと音楽ゲームアプリ『アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ』(以下、『デレステ』)とのコラボ企画が2023年3月11日から4月10日にかけて開催されている。 自身も「アイマスP」(「アイドルマスター」シリーズのファンのこと)であると自称する星街すいせい。VTuberが「アイドルマスター」(アイマス)のゲームに実装されるのは異例の事態だ。 記事は、星街すいせいと『デレステ』コラボの概況について考察し、『アイドルマスター』とVTuberの関係性を明らかにする試みである。 『デレステ』ってそもそもなに? 『デレステ』は、バンダイナムコエンターテインメントがスマートフォン向けに配信する音楽ゲームアプリだ。 プレイヤーは、作中に登場する180人以上のアイドル(キャラクター)たちをプロデュースするプロデューサーとなり、コミュニティを広げ

    星街すいせいと『デレステ』コラボはなぜ“異例の事態”と騒がれているのか ゲームとVTuber業界に訪れた「変化」の背景
    sirobu
    sirobu 2024/03/24
    強制的に加入させられるんで宗教上の理由から今月はデレステ起動してない。今月はイベントアクティブ増加してるから施策としては上手くいってるらしい。来月以降も定着してくれるといいね
  • 「少年マガジンエッジ」休刊  少年漫画雑誌の部数は低落傾向 今後も休刊は続くのか?

    講談社が刊行する漫画雑誌「少年マガジンエッジ」が、10月17日発売の11月号をもって休刊することが決まり、約8年の歴史に幕を下ろす。同誌は「マガジングループの最も外側を行く、とがった作品を掲載する」ことを意図して2015年に創刊されて以来、毎月17日に発売されている。 編集部は公式ホームページでコメントを発表した。「いつも少年マガジンエッジをご愛読いただき、誠にありがとうございます」と読者に向けてコメントし、「『エッジ』という雑誌名に集まってくださった、突出した才能あふれる作家の皆様、尖った漫画作品、熱狂をもって迎えてくださった読者の皆様には、感謝しかございません。心よりお礼申し上げます」と、漫画家に対しても感謝の言葉を述べた。 また、編集部によれば、いくつかの連載作品は講談社コミックアプリ「マガジンポケット」をはじめ、作品に合わせた媒体で連載を継続する予定という。移籍先の媒体に関しては、

    「少年マガジンエッジ」休刊  少年漫画雑誌の部数は低落傾向 今後も休刊は続くのか?
    sirobu
    sirobu 2023/08/18
    今月の江戸前エルフのとあるコマが泣けた。あと10年くらい経つとあの描写だと何が起きたのかが伝わらないんだろうな、というの含めて泣けた
  • 『すずめの戸締まり』北米初登場7位で大絶賛に 波紋を呼ぶアリ・アスター監督の新作も

    「日VSホラー」。4月14日~16日の北米週末興行収入ランキングを一言で言うのなら、そういう言葉がふさわしいのかもしれない。先週に続き、第1位は『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。3日間で8700万ドルを記録し、アニメーション映画の2週目の興行成績として、再び『アナと雪の女王2』(2019年)を抜いて史上最高の数字となった。 『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のすさまじさは、どんな大作映画であれ、だいたいは2週目の下落率が大きくなる傾向の中、前週比-40.6%という粘りを見せた点にある。特にスーパーヒーロー映画やホラー映画の場合、2週目の下落率は-60%以上となることもザラで、これは公開初週に映画館を訪れる熱心なファンが興行を支えていることを意味する。これに対して「-40.6%」という数字は、いかに作が新しい観客を招き入れているかの証左と言えるだろう。 『ザ・スーパーマ

    『すずめの戸締まり』北米初登場7位で大絶賛に 波紋を呼ぶアリ・アスター監督の新作も
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    sirobu 2023/04/20
    中国でも震災とコロナ禍を重ねて受け取る人が多く反応がいいらしい
  • 『さよならを教えて』を生んだ鬼才・長岡建蔵が語る、 人気クリエイターに美少女ゲーム出身者が多い理由

    1990年代から2000年代中盤のオタク文化を牽引したのが、美少女ゲームである。その影響力の大きさは、凄まじいものがあった。『Kanon』や『AIR』のように当初は成人向けとして発売された作品が後に京都アニメーションからアニメ化されて一大ブームとなったり、脚家や原画家の中から国民的ライトノベルに関わるクリエイターが輩出されるに至っている。 2000年代のライトノベルを代表する『涼宮ハルヒの憂』の挿絵を手掛けたいとうのいぢも、美少女ゲームの原画家であった。『ゼロの使い魔』の作者のヤマグチノボル、挿絵の兎塚エイジもそうだし、『魔法少女まどかマギカ』の脚家・虚淵玄も美少女ゲーム業界出身だ。麻枝准のように、オリコンのヒットチャートにランクインする曲を生み出した作曲家もいる。こうした事例は枚挙にいとまがない。 なぜ、美少女ゲーム業界に、後の出版業界を担う優れた才能をもつクリエイターが集っていた

    『さよならを教えて』を生んだ鬼才・長岡建蔵が語る、 人気クリエイターに美少女ゲーム出身者が多い理由
  • 『千歳くんはラムネ瓶のなか』の「このラノ」連覇で考える、明日のラノベの潮流

    この1年間のライトノベルを総ざらいする『このライトノベルがすごい!2022』(宝島社)が刊行。文庫部門の第1位に裕夢『千歳くんはラムネ瓶のなか』が2年連続で輝いた。単行・ノベルズ部門はぶんころり『佐々木とピーちゃん』が「このラノ」ランキング初登場にして第1位を獲得。安定した人気を見せる作品もあれば、急激に広がる作品もあるラノベの“今”が見えるランキング結果になった。 「このラノ」に2つの投票窓口がある。1つはWEBからの投票で、ラノベのファンが好きな作品やキャラクターを選んで推薦する。もう1つが協力者によるアンケートで、たくさんのラノベを読んで感想を書いたり、販売に携わっていたりする人たちが、これから流行りそうなラノベ、ぜひ読んでもらいたいラノベをイチオシする。一般からの投票だけにすると、ベストセラー作品ばかり並んでしまうからだ。 『千歳くんはラムネ瓶の中』は、昨年の「このラノ2021」

    『千歳くんはラムネ瓶のなか』の「このラノ」連覇で考える、明日のラノベの潮流
    sirobu
    sirobu 2021/12/04
    ラブコメに席巻って書いてあるけどコメディじゃないからラブ「コメ」じゃないんだよなぁ。強いて言うなら青春小説。
  • 「週刊少年マガジン」連載作品の半分がラブコメになったのはなぜ? 編集長に聞く時代背景と戦略

    「週刊少年マガジン」(講談社)連載作品の約半分がラブコメになっている。マガジン読者からすれば「何を今さら」な話だろうが、かつては読んでいたが最近は読んでいないという30代以上には驚く人もいるかもしれない。 マガジンでラブコメ作品が増えていった理由と、「マガジンらしいラブコメ」とはどんなものかについて栗田宏俊編集長のコメントを交えて考えてみたい。 マガジンの半分がラブコメになったのはなぜ? 30~40代のかつての読者には「マガジンはヤンキーマンガに強い」という人もまだいるかもしれないが、それにしてもなぜここまで増えたのか。栗田氏は「特にヤンキーマンガを強化しようとか、ラブコメを充実させようということはありません。いい作品を載せるというだけです。いい作品を載せていたら、たまたまラブコメが多かった。結果的にラブコメが多くなったのは、時代がそれを求めているからだと思います」と語る。 ラノベでも近年

    「週刊少年マガジン」連載作品の半分がラブコメになったのはなぜ? 編集長に聞く時代背景と戦略
    sirobu
    sirobu 2021/10/13
    言うてラブひなの連載が23年前だぜ? え、四半世紀も経ったのかよ……
  • 斉木久美子が語る『かげきしょうじょ!!』制作秘話と作家生活25年の歩み 「“もう終わったな”と一度は思いました」

    斉木久美子が語る『かげきしょうじょ!!』制作秘話と作家生活25年の歩み 「“もう終わったな”と一度は思いました」 美しく華やかな舞台で多くのファンを魅了する紅華歌劇団は、100年の歴史をもち、未婚の女性だけで構成されている。そんな歌劇団の人材を育成する紅華歌劇音楽学校に、「オスカル様」に憧れる天真爛漫な渡辺さらさと、元・国民的アイドルの奈良田愛ら、40名の少女が第100期生として入学した――。 未来のスターを目指す少女たちの青春群像を描く『かげきしょうじょ!!』は、斉木久美子による大人気マンガだ。2012年に「ジャンプ改」(集英社)で連載が始まり、同誌の休刊後は「メロディ」(白泉社)に移籍して物語は継続されている。今年7月には最新11巻が発売、そしてTVアニメも放送が開始された。新刊リリースとアニメ化、また漫画家生活25周年といくつもの節目を迎える斉木久美子氏に、『かげきしょうじょ!!』に

    斉木久美子が語る『かげきしょうじょ!!』制作秘話と作家生活25年の歩み 「“もう終わったな”と一度は思いました」
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    sirobu 2021/09/04
    インタビュアー/ライターの質問の投げかけ方があまり上手くないように見える
  • 乙女ゲームに潜む“ジェンダー規範”という問題 『ときめきメモリアル Girl's Side』シリーズと海外の研究事例から考える

    乙女ゲームに潜む“ジェンダー規範”という問題 『ときめきメモリアル Girl's Side』シリーズと海外の研究事例から考える 『アンジェリーク ルミナライズ』(コーエーテクモゲームス/ 2021年発売)は、別シリーズとして展開された『ネオ アンジェリーク』を除くとシリーズ作品として18年ぶりのリリース(※1)ということもあり、ゲーム専門誌やサイト、SNS等で大きな注目を集めた。『ファイナルファンタジー』や『マリオ』シリーズなどのビッグタイトルとくらべると、プレイヤーの層も数も限られる乙女ゲームというカテゴリーにあって、一般ゲーム誌においてもこれだけ注目を集めたのは、『アンジェリーク』(光栄/1994年発売)が「最初の乙女ゲーム」(※2)としてしばしばこの分野の代名詞として想起されることも一因だろう。近年はアジア諸国や英仏語圏でも制作されるようになってきているものの、乙女ゲーム歴史はおお

    乙女ゲームに潜む“ジェンダー規範”という問題 『ときめきメモリアル Girl's Side』シリーズと海外の研究事例から考える
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    sirobu 2021/08/16
    "日本における結婚生活が女性に自由を失わせ、代わりに責任と期待を負わせるものだとし、このゲームはそうした不可避の運命を先取りさせている"GSじゃないときメモも同じだし、日本における恋愛結婚観がそうなのでは
  • 予想大外れ、興収100億に届きそうにない『シン・エヴァ』 反省しつつその理由を分析

    先週末の動員ランキングは、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が、土日2日間で動員32万9999人、興収5億2801万7500円をあげて、初登場2位の『モンスターハンター』にダブルスコア以上の差をつけて3週連続1位に。前週の週末との興収比では約78%と、新たな来場者プレゼントの効果もあって下げ止まりの傾向も見られ、3月28日までの21日間の累計では動員396万1480人、興収60億7821万1750円を記録している。 さて、『シン・エヴァ』については、第一報として公開日翌日に書いた3週前に「『シン・エヴァ』、緊急事態宣言下ながら興収100億円超え確実のロケットスタート」と冠した予想記事をアップしてしまった以上、そろそろ落とし前をつけなくてはいけない。「興収100億円超え」の可能性はまだわずかに残っているものの、「確実」はやはり言い過ぎだった。さらに、その文中ではこっそり(と言いつつ、しっかり各

    予想大外れ、興収100億に届きそうにない『シン・エヴァ』 反省しつつその理由を分析
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    sirobu 2021/03/31
    映像的な快楽がなさ過ぎるあの本編見てから「100億に届く」(リピーターが大勢出る)と思ったならライターとしてトンチキすぎる
  • 『アニメと声優のメディア史』石田美紀に訊く、女性声優が少年を演じることの意味 「ひとつの文化を形成している」

    『アニメと声優のメディア史』石田美紀に訊く、女性声優が少年を演じることの意味 「ひとつの文化を形成している」 『アニメと声優のメディア史 なぜ女性が少年を演じるのか』(青弓社)というユニークな研究書が、2020年12月21日に刊行された。女性声優が少年を演じる配役は日アニメの特徴だが、これまでのアニメや声優研究では、この論点が見落とされ続けてきた。 当たり前すぎるがゆえに、問い直されることがなかったテーマに着目した書は、少年役を演じる女性声優の歴史を紐解きながら、彼女たちの仕事がアニメ文化にもたらした影響を多義的に論じている。研究者のみならず、アニメや声優好きにも刺さる、面白くかつ画期的な1冊だ。第一部では「少年役を演じる女性声優の歴史」をたどり、第二部では「ファンとの交流と少年役を演じる女性声優」を掘り下げた『アニメと声優のメディア史』について、著者の新潟大学教授・石田美紀氏に話を訊

    『アニメと声優のメディア史』石田美紀に訊く、女性声優が少年を演じることの意味 「ひとつの文化を形成している」
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    sirobu 2021/02/12
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  • 中島由貴に聞く、芸歴15年のキャリアが育んだ仕事に対するプロ意識「考え方や仕事に対する姿勢もお母さんから学んだこと」

    中島由貴に聞く、芸歴15年のキャリアが育んだ仕事に対するプロ意識「考え方や仕事に対する姿勢もお母さんから学んだこと」 諏訪ななか、Machico、木戸衣吹ら人気声優〜若手まで、多数の女性声優がメンバーとして参加する音楽バトルプロジェクト『IDOL舞SHOW』。同プロジェクトは、アニメ音楽シーンの第一線で活躍する音楽プロデューサー・斎藤滋、冨田明宏、木皿陽平の3名が、NO PRINCESS、三日月眼、X−UCという3ユニットをそれぞれプロデュースし、「天下旗争奪バトルロイヤル」と名付けられたレースで競い合う。 リアルサウンドでは、『IDOL舞SHOW』の各ユニットに参加する新鋭声優を3名ピックアップ。そのラストを飾るのは、モデル、子役とキャリアを重ね、声優として『アイドルマスターシンデレラガールズ』『BanG Dream!』などのプロジェクトでも活躍する中島由貴。現在23歳という若さながら様

    中島由貴に聞く、芸歴15年のキャリアが育んだ仕事に対するプロ意識「考え方や仕事に対する姿勢もお母さんから学んだこと」
  • Zoomで50万件超のアカウント情報が流出・転売ーーFBIが捜査に乗り出す

    ビデオコミュニケーションアプリZoomの53万件にもおよぶアカウント情報が、ダークウェブやハッカーフォーラムを通じて、不正に販売されていたことが分かった。 ※記事初出時、引用箇所の翻訳・要約に誤りがございました。訂正してお詫びいたします。 サイバーセキュリティ企業が発見、データは物 最近、Zoomにはセキュリティやプライバシーの問題が幾度となく露呈し、機能の開発を90日間停止して改善に注力している。 流出した情報は、Eメールアドレス、パスワード、会議URL、ホストキー等だ。ChaseやCitybankといった大企業も被害に遭っており、盗まれたアカウント情報は、物であることが確認されたという。 『Mashable』によると、Zoomのアカウント情報がリスト型攻撃によってダークウェブに流出したのは、これが初めてではないという(参考:https://mashable.com/article/

    Zoomで50万件超のアカウント情報が流出・転売ーーFBIが捜査に乗り出す
    sirobu
    sirobu 2020/04/20
    引用しているmashableにもクレデンシャルスタッフィング攻撃(漏れているメールアドレス、パスワードの組み合わせでログインする手法)の結果って書かれてるのにzoomのせいにするのは不誠実じゃない?
  • Twitterが厳しい成人向けコンテンツの規制強化 他のSNSに追随する

    表現に関するガイドラインが比較的緩やかだったことで知られるTwitterが、ここにきて規制を強化する動きを見せていることが分かった。 過去1年間、FacebookとInstagramは、プラットフォームのクリーンアップを行い、アダルトコンテンツのクリエーターが存在することをほとんど不可能にした。Twitterもこの動きに追随していることが考えられる。 成人向け画像・動画は投稿出来ない 『The Next Web』は「アダルトコンテンツクリエーターは懸念」と報じている(参考:https://thenextweb.com/tech/2019/12/05/twitter-to-follow-facebook-and-instagram-with-new-anti-nsfw-guidelines/)。 このようなアーティストがオンラインで生計を立てる環境が悪化する発端は、昨年、Tumblrが成人向

    Twitterが厳しい成人向けコンテンツの規制強化 他のSNSに追随する
    sirobu
    sirobu 2019/12/11
    "オンラインで暴力的なコンテンツに繰り返し晒されることは「個人の幸福に悪影響を及ぼす可能性があることが調査により示されている」ため、禁止するとしている。"なんだそれ
  • 声優音楽の“今”は、一体どうなってる? 元祖・林原めぐみから新人注目株・イヤホンズまで徹底解説

    声優とはその名の通り、声の芝居に特化した俳優のことを指す。アニメーション作品における声の出演が彼らにとって最もポピュラーな活動の場となる。しかし彼らは“声のスペシャリスト”だ。アニメのみならず、ゲーム作品のキャラクターボイスや、外国映画および海外ドラマの吹き替え、ナレーション、ラジオのパーソナリティなど、いわゆる“プロの声”が求められるありとあらゆる現場がすべて彼らの戦場となるのだ。 さらに言えば、来は役者であるはずの彼らが近年、歌手としても活動するケースが珍しくない。むしろ、ある程度以上に名前が売れていながら歌手活動をしていない声優を探すほうが難しいほどで、声優の仕事の中に「歌」が含まれることに疑問を持つ人など、現代ではほとんどいないだろう。 特筆すべきは、その多くが音楽的にハイクオリティであり、アニメファンや声優ファンのみならず、熱心な音楽ファンからも好意的に受け入れられている点であ

    声優音楽の“今”は、一体どうなってる? 元祖・林原めぐみから新人注目株・イヤホンズまで徹底解説
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    sirobu 2019/10/19
    なんか時代が行ったり来たりして流れになってない気が……
  • 牧野由依はなぜ復帰作で“声”をテーマにしたのか 本人が明かす、歌手活動休止の真相と次の一歩

    牧野由依が、3月21日にミニアルバム『WILL』をリリースした。同作は昨年7月、牧野がライブで喉を痛め、アーティスト活動を休止した期間を経てリリースされたもので、彼女にとっても非常に大きな意味を持つ作品に仕上がっている。 リアルサウンドでは今回、7月のライブの裏で何が起こっていたのかに迫りつつ、休止期間を経て掴んだ新たな表現や、「声」をテーマにしたミニアルバムを作った理由、岡真夜からの楽曲提供秘話、kz(livetune)提供曲「ハウリング」の重要性などについて、じっくりと話を聞いた。【※インタビュー最後にプレゼント情報あり】(編集部) 「自分に自信も魅力も感じなくなってしまっていた」 ーー今作に至るまでは色々トピックがありましたが、何より大きいのは7月の「Yui Makino Live『Reset&Happiness』」で喉を痛め、約半年間にわたり個人名義でのアーティスト活動を休止せざ

    牧野由依はなぜ復帰作で“声”をテーマにしたのか 本人が明かす、歌手活動休止の真相と次の一歩
    sirobu
    sirobu 2018/03/25
    去年のライブの2日目で泣きながら振り絞るような声で歌ってたのが痛々しかっただけに、また歌えるようになってよかった。新譜も良いのでぜひ手に取ってほしい
  • Machico&伊藤美来が語り合う、声優や歌手活動から生まれた“挑戦”と“難しさ”

    テレビアニメ『りゅうおうのおしごと!』(TOKYO MX)が1月8日よりスタートした。同アニメでは、オープニング曲「コレカラ」(1月31日リリース)をMachico、エンディング曲「守りたいもののために」(2月21日リリース)を伊藤美来がそれぞれ担当している。 2013年にゲームアイドルマスター ミリオンライブ!』で初共演したふたり。その後も声優/歌手として精力的に活動を行い、昨年にはMachicoがメジャー1stアルバム『SOL』、伊藤が1stアルバム『水彩 ~aquaveil~』をリリースしている。 今回、リアルサウンドでは両者の対談が実現。ふたりの出会いや交流のエピソードをはじめ、それぞれの楽曲や歌手活動に対する想い、そして『りゅうおうのおしごと!』の魅力をたっぷりと語ってもらった。(編集部) Machico「『この子は向上心の塊だ!』と思ってた」 左からMachico、伊藤美来

    Machico&伊藤美来が語り合う、声優や歌手活動から生まれた“挑戦”と“難しさ”
  • OxTと考える、“遊び心がなくなった”アニソンの現状&オーイシが味わった“流行という混沌”

    アニメ『けいおん!』の音楽担当として一世を風靡し、今もなお活動範囲を広げているTom-H@ck。昨年「ようこそジャパリパークへ」で一躍脚光を浴びたオーイシマサヨシ(以下、オーイシ)。その二人によるユニットがOxTだ。新曲「GO CRY GO」はアニメ『オーバーロードⅡ』(TOKYO MXほか)のオープニングテーマで、疾走感のなかにハードなサウンドを兼ね揃えた強烈なラウドロック。二人がこの曲に込めた思いと、現在のOxTの状態、そして今のアニソンシーンをどう見ているかを聞いた。(荻原梓) オーイシとTom-H@ckの持つ「キャッチーさ」の違い Tom-H@ck(左)とオーイシマサヨシ(右)。 ーー新曲のタイトルが「GO CRY GO」だと聞いて、まず「Go EXCEED!!」(※アニメ『ダイヤのA』の主題歌、二人の初共演作)を思い出してしまったのですが、意識されましたか? Tom-H@ck:意

    OxTと考える、“遊び心がなくなった”アニソンの現状&オーイシが味わった“流行という混沌”
  • アニソン歌手から経営者へ 佐藤ひろ美とFaylanが語る、事務所運営のこれまでとこれから

    TVアニメ『創聖のアクエリオン』のリーナ・ルーン役で声優を務め、アーティストとして数々のアニメ・ゲーム主題歌を担当した佐藤ひろ美は現在、Faylan、蒼井翔太、櫻川めぐ、天野七瑠などが所属する音楽プロデュース・マネージメント企業「株式会社S」を立ち上げ、経営者としての手腕を存分に発揮している。今回は佐藤とFaylanにインタビューを行い、会社設立の経緯や、設立から10年で感じたこと、2月に佐藤の地元・大槌で開催される『三陸コネクトフェスティバル』について、じっくりと話を聞いた。(編集部) 「社長というより、どちらかというとお母さん」(Faylan) ーーまずは佐藤さんが株式会社Sを立ち上げた経緯からお話いただけますか? 佐藤ひろ美(以下、佐藤):私はもともとアニメソングやゲームソングを歌う歌手だったんですが、だんだんアニメの劇伴のディレクター業や、ライブプロデュース業等、歌手以外の仕事が増

    アニソン歌手から経営者へ 佐藤ひろ美とFaylanが語る、事務所運営のこれまでとこれから
  • 映画館は“スクリーン張り替え”をエンタメ化できるか? 立川シネマシティ『ガルパン』上映に向けて|Real Sound|リアルサウンド 映画部

    東京は立川にある独立系シネコン、【極上爆音上映】等で知られる“シネマシティ”の企画担当遠山がシネコンの仕事を紹介したり、映画館の未来を提案するこのコラム、第22回は“スクリーン張り替えをエンタメに出来るか?”とテーマで。 2017年11月21日(火)から3日間掛けて、シネマシティでは順次3つの劇場のスクリーンの張り替えを行います。現在国内には3500近い映画のスクリーンがあり、スクリーンも長くても10年も使えばだいぶ汚れたり傷んできますので交換が必要なものです。つまり、全国の映画館のあちこちでスクリーンの張り替えというのはまま行われていることです。しかし一般的にこのことが知られることは少ないでしょう。大きな話題になることもありません。なにしろ、地味な変更です。劇場側も宣伝することが少ないように思えます。 このコラムの第15回でシネマシティの音響設備改善の告知戦略について書かせていただきまし

    映画館は“スクリーン張り替え”をエンタメ化できるか? 立川シネマシティ『ガルパン』上映に向けて|Real Sound|リアルサウンド 映画部