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ブックマーク / www.bokuboku12.net (3)

  • 感想『シン・仮面ライダー』 / 一文字隼人の「変身ポーズ」は世代を超えるか - 僕が僕であること(仮)

    映画『シン・仮面ライダー』、息子と見てきました。 ※以下、重大なネタバレを含む箇所があります。 こちらはその帰り道でのひとコマ。 息子、スマホのカメラを向けると思わず変身ポーズをとってしまう肉体にいつの間にか改造されてしまったようで……。ばっちり決まったポーズもさることながら、フードを仮面に見立てるところなんかもなりきり方が既に「解って」いる。 普段は特撮と言えば専らウルトラマンの彼も、「シン」と付くだけでこうして仮面ライダーに染まってしまうのだから分からないものです。 ちなみに息子が一番アガったのはダブルライダーの対決シーンで、「空中でバシバシ蹴り合うのがめっちゃかっこ良かった」とのこと。あと、やっぱり郷猛の最初の変身シーン。空力を受けてサイクロン号が変形していくのと同時に仮面ライダーの姿になっていくところはまんまと「俺は今、最高にかっこいいものを見ている……」という顔をしていました。

    感想『シン・仮面ライダー』 / 一文字隼人の「変身ポーズ」は世代を超えるか - 僕が僕であること(仮)
    sirobu
    sirobu 2023/03/20
    ↓ブコメ。今風の派手なCG戦闘って言うならせめて今のニチアサ見てから言っとくれ。昭和再現であって今風にはほど遠いよ
  • 小学2年生の息子にこのまま『チェンソーマン』を読ませていいものか - 僕が僕であること(仮)

    息子(小2)がどうしても読みたいって言うんで買ってあげたんです、『チェンソーマン』の1巻と2巻を。 チェンソーマン 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者:藤本タツキ 集英社 Amazonチェンソーマン』。 米津玄師がアニメ版の主題歌をやっていたりして、今かなり旬な作品であることは僕も一応知ってはいたんですが、どういう内容かまでは全然把握できていなくてですね。 最初のインパクトはとにかくこの頭と両腕に長めのチェンソーがぶっ刺さった主人公のデザイン。「なんかよく分からんが凄いなあ」という印象。「チェンソーで敵を倒すんだから、当然グロいシーンも少しはあったりするんだろうな」と。 息子の場合、グロへの耐性は『鬼滅の刃』である程度ついています。あのときも「子供にこんな直接的に人が死ぬシーンを見せていいものか」と大人としては戸惑ったものですが、こういうの、案外人はケロッとしている。当時

    小学2年生の息子にこのまま『チェンソーマン』を読ませていいものか - 僕が僕であること(仮)
    sirobu
    sirobu 2023/01/10
    小学生時代にジャンプでバスタード読んでたんでなんも言えませんわ
  • 小学2年生の『シン・ウルトラマン』は「空想と浪漫と好奇心」の世界 - 僕が僕であること(仮)

    もうずっと、『シン・ウルトラマン』のことで頭がいっぱいです。こりゃあ紛れもなく、外星人への「恋」というやつです。 昨日は家から最寄りの映画館に、朝9時の回を1人で、15時半からの回を息子と。計2回見に行きました。 平日だったので、息子は当然学校です。授業が5時間目までの日は、いつもだいたい帰ってくるのが14時半頃。学校帰りの息子と一緒に見に行くつもりで前日からチケットを確保していました。僕は1度目の鑑賞から一旦帰宅し、ブログを書きながら、パンフレットを読みながら、そして「空想と浪漫」の余韻に浸りながら息子の帰りを待つ。スケジューリングは完璧でした。 息子、失意の帰宅 しかし、待てども待てども息子が帰ってこない。 15時を過ぎて何の連絡もないので、さすがにおかしいと思い学校に電話をすると待っていたのは驚きの事実。 「すみません、今日2年生は授業が6時間目まででして……」 ……えっ、聞いてない

    小学2年生の『シン・ウルトラマン』は「空想と浪漫と好奇心」の世界 - 僕が僕であること(仮)
    sirobu
    sirobu 2022/05/24
    “そしたらね、もう涙をボロッボロ流して玄関で立ち尽くしているわけです。”外野の大人としては微笑ましい。本人は超ショックだったろうけど
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