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気象と環境に関するskam666のブックマーク (10)

  • 日本の猛暑の原因はアフリカにあった、三重大が約40年分のデータから解明

    三重大学は7月1日、過去39年にわたる観測値の分析と数値シミュレーションにより、アフリカのサヘル地域(サハラ砂漠のすぐ南に位置する帯状の半乾燥地域)で雨雲が大きく発達すると、日上空の高気圧の引き金となり、結果的に日の猛暑の一因となっていることを発見したと発表した。 同成果は、三重大 生物資源学研究科の中西友恵大学院生(研究当時)、同・立花義裕教授、同・安藤雄太研究員(研究当時、現・新潟大学特任助教)らの研究チームによるもの。詳細は、地球規模の気候を扱った独・学術誌「Climate Dynamics」に掲載された。 日での異常気象の原因としては、エルニーニョなど、太平洋の熱帯の気候条件による影響を考察する研究が盛んだが、遠く離れたアフリカの熱帯地域の気候・天候の影響という視点は、これまで見過ごされてきたという。そこで研究チームは今回、日やアジアの異常気象のメカニズムを、この新たな視点

    日本の猛暑の原因はアフリカにあった、三重大が約40年分のデータから解明
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    skam666 2021/07/03
    “アフリカのサヘル地域(サハラ砂漠のすぐ南に位置する帯状の半乾燥地域)で雨雲が大きく発達すると、日本上空の高気圧の引き金となり、結果的に日本の猛暑の一因となっている”
  • 地球は生命に適した「特別な惑星」か、研究

    気象衛星ひまわり9号が捉えた地球(2017年1月24日撮影)。(c)AFP/JAPAN METEOROLOGICAL AGENCY 【8月1日 AFP】地球は、生命の基要素である液体の水を保持できるという点で異色の存在だとする研究結果が7月31日、発表された。地球外生命体の探査に大きな打撃を与える結果だ。 太陽に似た恒星を周回している太陽系外の惑星は、進化の過程で水が豊富に存在する段階を経る可能性が高いとする説がある。 初期の地球のように氷に覆われ、生命のいない惑星が「ゴルディロックス・ゾーン(Goldilocks Zone)」と呼ばれるちょうど適切な距離にある軌道を周回している場合には、若くて暗い主星の温度が上昇し始め、太陽に似た状態になると、表面の氷が溶けて、水が豊富な段階に入ると考えられる。 木星の衛星エウロパ(Europa)や土星の衛星エンケラドス(Enceladus)などの太陽

    地球は生命に適した「特別な惑星」か、研究
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    skam666 2017/08/01
    “地球は約6億~8億年前、全体が氷に覆われた全球凍結状態の間に火山の噴火で放出された大気中の温室効果ガスによる温暖化作用のおかげで、氷が適度に溶けた氷惑星の一例”
  • 国内最大のサンゴ礁、半分以上が死滅 97%が白化 | 沖縄タイムス+プラス

    環境省那覇自然環境事務所は9日、石垣島と西表島の間にある国内最大のサンゴ礁「石西礁湖」で9月~10月に実施した調査結果について、調査35地点のうち97%で白化現象が見られ、そのうち5割を超えるサンゴが死滅していると発表した。

    国内最大のサンゴ礁、半分以上が死滅 97%が白化 | 沖縄タイムス+プラス
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    skam666 2016/11/11
    “八重山諸島にある国内最大サンゴ礁の56.1%が死滅、97%が白化/エルニーニョ現象や地球温暖化で、高い海水温が続いたのが原因/約4カ月の調査で白化は拡大。環境省は「短期間での回復は厳しい」”
  • 日本最大のサンゴ礁が白化 専門家「沖縄のサンゴ半数以上死滅の恐れ」 | 沖縄タイムス+プラス

    最大のサンゴ礁「石西礁湖」などでサンゴの白化現象が進む 連日の強い日射で水温の高い状態が続いていることが原因か 専門家「この状態が続くと県内のサンゴの半分以上が死滅の恐れ」

    日本最大のサンゴ礁が白化 専門家「沖縄のサンゴ半数以上死滅の恐れ」 | 沖縄タイムス+プラス
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    skam666 2016/07/26
    “石垣島と西表島の間に広がる日本最大のサンゴ礁「石西礁湖」や名蔵湾などで、サンゴの白化現象が進んでいる(中略)連日の強い日射で、水温の高い状態が続いていることが原因とみられている”
  • 欧州の「暗黒時代」、もたらしたのは2度の火山噴火? 研究

    エクアドル中部トゥングラウア火山の噴火(2016年2月27日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/Juan Cevallos 【4月22日 AFP】6世期中ごろに2度発生した火山の噴火によって、欧州地域は長期にわたって光が遮られ、中世ヨーロッパのいわゆる「暗黒時代」の到来を告げるものとなっていた可能性がある──研究成果が22日、オーストリア・ウィーン(Vienna)で開催の科学会議で発表される。 研究を率いた独キール(Kiel)の「GEOMARヘルムホルツ海洋研究センター(GEOMAR Helmholtz Centre for Ocean Research)」の気象専門家、マシュー・トゥーイー(Matthew Toohey)氏は、欧州地球科学連合(EGU)総会でAFPに対し、536年と540年に起きた2つの噴火の「どちらかが地表の著しい冷却を招いた可能性がある」が、「この2つの噴火

    欧州の「暗黒時代」、もたらしたのは2度の火山噴火? 研究
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    skam666 2016/04/22
    “6世期中ごろに2度発生した火山の噴火によって、欧州地域は長期にわたって光が遮られ(中略)気温低下は、農耕活動に壊滅的な影響を与え、欧州の大半とその隣接地域に大規模な食糧不足をもたらした”
  • マンモスを絶滅させたのは人間か? 気候変動か?

    米国ミシガン州の大豆畑でケナガマンモスの骨が発見され、ミシガン大学のチームが発掘を行った。( Video footage courtesy University of Michigan) 米国ミシガン州で、ほぼ完全なケナガマンモスの骨格がこのほど発掘された。このマンモスについていくつかの疑問が浮上している。マンモスはなぜ、この場所で死んだのだろうか? また、氷河期の終わりとともにマンモスが絶滅したのは、人間のせいなのだろうか? ミシガン大学の古生物学者ダン・フィッシャーは、この発見に関するニュースのなかで、先史時代の人類がこのマンモスを殺して解体し、すぐにはべない分を冷たい湖に沈めて冷蔵したのではないかという説を披露した。ほかの科学者たちは、骨の切断痕などを調べないかぎり、死因はわからないという。 北米では、氷河期の末に絶滅した哺乳類が、ケナガマンモス以外に36種知られている。こうした動

    マンモスを絶滅させたのは人間か? 気候変動か?
    skam666
    skam666 2015/10/14
    “人間がマンモス狩りをしたりマンモスの死体を食べたりしていたことを示す決定的な証拠は非常にまれ”
  • 縄文時代の東日本は世界最高の大混雑地帯だった!() @gendai_biz

    東京大学大気海洋研究所教授 川幡穂高先生 1955年生まれ。東京大学理学部化学科卒業。東京大学大学院博士課程、地質学専攻を修了し、理学博士号を取得。さまざまな組織を経て、2005年から東京大学大気海洋研究所教授。古環境、古気候などの専門家 日最大級の縄文集落跡・三内丸山遺跡、衰退の理由とは? 松尾貴史(以下、松尾) 川幡穂高先生は古環境や古気候がご専門ということですが、大まかにいうと、かつての地球環境を研究しているということでしょうか? 川幡穂高(以下、川幡) そうです。私どもは、地球の歴史を研究しています。なかでも、調べているのは昔の環境や気候。具体的には、海底の堆積物を化学的に分析して、昔、その地域がどのような環境、気候であったかを調査しています。 松尾 そうですか。そんな川幡先生は、青森県にある三内丸山遺跡の歴史を解明されたとうかがいました。まずは、岡村さんにこの遺跡について簡単に

    縄文時代の東日本は世界最高の大混雑地帯だった!() @gendai_biz
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    skam666 2014/07/15
    “縄文時代初期、日本の人口は2万人程度でした。それが、今からおよそ5000年前(中略)最大で約26万人(中略)その後、今からおよそ3000年前に弥生時代がはじまりますが、人口はその直前で8万人ぐらいにまで減っている”
  • 解読! MANKIND/人間史 ~歴史をつくった12のテーマ~ 第4回 「気候変動」/ヒストリーチャンネル – @動画

    ヒストリーチャンネルで放送された、解読! MANKIND/人間史 ~歴史をつくった12のテーマ~ 第4回 「気候変動」を紹介します。 (所要時間:約22分) この動画を大きい画面で見る 動画の内容 人類の文明を形成し、その進化を現在まで支えている12の要素に焦点を当て、それらにまつわる興味深い話を取り上げる新シリーズ。昨年放送した「MANKIND 人間史/わたしたちの物語」は、人類の誕生から現在までを時間の経過とともに描いたが、このシリーズでは年代にとらわれず、12の普遍的な力があらゆる時代の人間とどのように結びついてきたのかという点に注目。 この世界を変えた科学の飛躍、文明の歩みに影響を与える日々の料、人類の歴史を支配する偉大な自然の力など、地球規模の驚くべき話や思いがけないつながりを通して、人類の知られざる歴史を解き明かす。 第4回 『気候変動』 人類は何百万年もかけて、小さくて弱

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    skam666 2013/09/01
    “ヒストリーチャンネルで放送された、解読! MANKIND/人間史 ~歴史をつくった12のテーマ~ 第4回 「気候変動」を紹介します。(所要時間:約22分)”
  • 人類が経験した最大の気候変動、10万年周期の 氷期-間氷期サイクルのメカニズムを解明 20130808|学術ニュース&トピックス|東京大学大気海洋研究所

    人類が経験した最大の気候変動、10万年周期の 氷期-間氷期サイクルのメカニズムを解明 2013年8月8日 阿部 彩子(東京大学大気海洋研究所) 齋藤 冬樹(海洋研究開発機構) 川村 賢二(情報・システム研究機構 国立極地研究所) 気候システム系の阿部彩子准教授らは、10万年周期の氷期-間氷期サイクルのメカニズムを、格的な気候・氷床モデリングにより解き明かしました。この研究成果は、地球温暖化に伴う氷床の長期予測や、より過去にさかのぼった気候変動史の解明にとっても重要なステップとなります。 この研究成果は、「Nature誌」(8月8日付け)に掲載されました。また、同じ号のNews and Viewsと、Science誌(8月9日付け)にも紹介されました。 プレスリリース資料(552KB) 動画1 (MOVファイル、1618KB) 図1(459KB) 発表のポイント: ◆氷期-間氷期が10万年

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    skam666 2013/08/09
    “氷期-間氷期が10万年周期で交代する大きな気候変動は、日射変化に対して気候システムが応答し、大気−氷床−地殻の相互作用によりもたらされたもの”“CO2が主体的に10万年周期を生み出しているわけではない”
  • マヤ文明は「気候変動によって滅んだ」、国際研究

    ホンジュラスにある古代マヤ文明のコパン(Copan)遺跡の彫刻(2007年7月8日撮影)。(c)AFP/Pablo PORCIUNCULA 【11月9日 AFP】古代マヤ文明の崩壊は気候変動が原因だとする仮説を裏付ける新しい研究結果が、9日の米科学誌サイエンス(Science)に発表された。国際チームによるこの研究によると、マヤ文明は長期の干ばつによって滅んだという。 英ダラム大学(Durham University)のジェームズ・バルディーニ(James Baldini)氏は8日、声明で「マヤ文明の盛衰は、高度な文明が気候変動にうまく順応できなかった事例の1つだ」と述べた。 同氏によると、マヤ文明では降雨量の多い時期が続いたため農作物の生産量が増え、人口が爆発的に増加した。だが、それは資源の枯渇を招き、さらに雨量が次第に減少していったため、政治は不安定化し戦争が起きるようになったという。

    マヤ文明は「気候変動によって滅んだ」、国際研究
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    skam666 2012/11/10
    降水量の多い時期に農産物生産量と人口が爆発的に増加し資源枯渇/雨量の減少により政治が不安定化し戦争が起きる/1020年から100年近く旱魃が続きマヤ文明は崩壊
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